ロングヘアの巻髪13選(1~3)
ロングヘアの巻髪①内巻き
ロングヘアの巻髪、1つ目にご紹介するのは「内巻き」です。コテで髪の毛の束を巻いていく時に一つ一つ内側に向けて巻いていくと、内巻きの巻髪が完成します。仕上がりのイメージとしては巻髪が中心に向いているのでボリュームは出ませんが、お嬢様っぽい可愛い印象になります。
内まきのコツは、全て同じ太さの巻髪にするという点です。ですから取る毛束の量はなるべく全て均等にし、できるだけコテの角度や向きを一緒にして仕上げていくと雑誌のスタイリングの様な美しい巻髪が完成しますよ。
ロングヘアの巻髪②外巻き
ロングヘアの巻髪、2つ目にご紹介するのは「外巻き」です。先ほどご紹介した内まきとは逆に、カールが外側をむいて巻かれている巻髪のことを外巻きと呼びます。毛束が外側を向くため、全体的にボリュームが出てゴージャスな印象になるのが特徴的です。
こtらも先ほどの内まき同様、全ての巻髪を均等にするのがきれいに見えるコツです。コテを同じ角度で巻いていき、毛束も全て同じ量を取るようにしましょう。
ロングヘアの巻髪③ミックス巻き
ロングヘアの巻髪、3つ目にご紹介するのは「ミックス巻き」です。こちらは今までご紹介した「外巻き」「と「内巻き」をミックスさせた巻髪になります。ボリュームがしっかりと出て、「THE!巻髪!」といった印象になるのが特徴的です。
顔に近い部分の毛束から、外巻き。その隣の毛束は内巻き。と交互に巻いていきます。左側の毛束が全て巻終わったら、同じように右側も顔に近い毛束から交互に巻いていきます。決して1つの毛束を内巻外巻交互にやるわけではないので注意しましょう。
ロングヘアの巻髪13選(4~6)
ロングヘアの巻髪④可愛い毛先ワンカール
ロングヘアの巻髪、4つ目にご紹介するのは「毛先ワンカール」です。太めのコテを用意して、多めの毛束を1カールだけくるっと巻いていきます。そうすることで毛先が内側にくるまって清楚なゆるふわお嬢様風の印象になります。
コツとしては、毛先を全て巻上げないと変な癖がついてしまうので、丁寧に慎重に毛先を巻く事をおすすめします。普通の巻髪と違って失敗すると、ばれやすいので注意が必要です。
ロングヘアの巻髪⑤ウェーブ
ロングヘアの巻髪、5つ目にご紹介するのは「ウェーブ」です。こちらの巻髪は髪の毛が長いロングヘアの方だからこそできるヘアスタイルになっています。毛束を一つ取ったら、内側に半カールします。しっかりと跡がついたら、今度は同じ毛束を外側に半カールさせます。
これを髪の毛の毛先に達するまでずっと続けていくと、ウェーブ状の髪の毛が出来上がります。自然なウェーブにするには初心者の方では難しいかもしれませんが、専用の器具を使わなくてもウェーブが作れるのは嬉しいですよね。
ロングヘアの巻髪⑥スパイラル風
ロングヘアの巻髪、6つ目にご紹介するのは「スパイラル風」です。「スパイラルパーマ」というパーマをご存じですか?細かい巻き髪がたくさん出来上がるインパクトの強いパーマのことなのですが、コテでもスパイラルパーマ風の巻髪を作る事ができるんです。
なるべく細いコテで、少ない毛束を細かく巻いていきます。もちろん時間はかなりかかりますが、完成するとふわふわのボリュームのある髪の毛ができあがりますよ!ファッションに合わせて楽しめそうですよね。
ロングヘアの巻髪13選(7~9)
ロングヘアの巻髪⑦しっかり巻き
ロングヘアの巻髪、7つ目にご紹介するのは「しっかり巻き」です。コテで髪の毛を巻く時、巻いた直後はいかにも「巻きました!」という形がつきますよね。たいていの方はその後スタイリング剤や手櫛でほぐしたり整えたりするかと思います。
しかし、髪の毛をほぐしたり整えることなく、巻いた後そのままの形で冷ましてスプレーをかけて固めると「しっかり巻き」が完成します。これはロングヘアの方が髪の毛の3分の1くらいでやると、ゴージャスな印象になりますよ。
ロングヘアの巻髪⑧縦巻き
ロングヘアの巻髪、8つ目にご紹介するのは「縦巻き」です。こちらの巻髪の巻き方は、コテをなるべく垂直に立ててそのままの形で巻いていきます。そうすると、縦にトルネードしたような巻髪が完成します。
ロングヘアの方でないと、縦巻きは様にならないので、まさにロングヘアだけの特権とも言える巻き方ですよね!ボリュームも出ますし、こなれ感もでますからお友達と遊ぶ日などにおすすめですよ!太いコテだとなかなか写真の様にはならないので細いものか中くらいのサイズを用意しましょう。
ロングヘアの巻髪⑨ゆるふわ
ロングヘアの巻髪、9つ目にご紹介するのは「ゆるふわ」です。ゆるふわ巻きと巷でよく耳にしませんか?ゆるふわ巻は女性らしさをアピールすることができる男女ともに人気の高い巻髪なのです。巻髪はあまり好きでないという男子でも、ゆるふわ巻きならOKなんて人もいるのだとか!
巻き方は、なるべく太い大きなコテを用意して、大きく少し大雑把に巻いていきます。巻髪をする時間も少なめで問題ありません。全体的に完成したら手櫛でほぐします。ゆるふわ向けなふんわり系のワックスで整えれば可愛いゆるふわ巻の完成です。
ロングヘアの巻髪13選(10~13)
ロングヘアの巻髪⑩セミロング向きラフカール
ロングヘアの巻髪、10個目にご紹介するのは「ラフカール」です。こちらはロングヘアというよりもセミロングヘアの方におすすめな巻髪です。巻き方としては写真の矢印のようにセミロングの髪の毛へ、コテを内側と外側にすべらすように巻いていきます。
セミロングなのにまるでパーマをかけたかのような仕上がりが魅力的ですよね。セミロングの方だとちょうどいい長さでラフカールの良さが全面的に出す事ができるためおすすめです。なるべく細いセミロングの毛束を取って巻くのがおすすめですよ。
ロングヘアの巻髪⑪細巻き
ロングヘアの巻髪、11個目にご紹介するのは「細巻き」です。こちらはロングヘアの方だからこそ、程良いボリュームになっておしゃれに見える巻髪です。巻き方としては、とにかく細い毛束をひたすらたくさん巻いていきます。
特に髪の毛の表面に出てくる毛束は念入りに形がしっかりと出るように巻いていきましょう。ロングヘアの方は髪の毛の量が多いので気が遠くなるような作業かもしれませんが、完成すれば海外セレブのようなヘアスタイルになりますよ!
ロングヘアの巻髪⑫巻髪×セミロングでもできるアレンジ
ロングヘアの巻髪、12個目にご紹介するのは巻髪とアレンジです。髪の毛を全体的にコテで巻いた後、ハーフアップやくるりんおあ、編み込みなどのヘアアレンジをします。アレンジによっては最後に残った髪を巻いてもいいでしょう。
巻髪とヘアアレンジを合わせることで一気に華やかな印象になりますし、結婚式などの時にはぴったりなヘアスタイルに早変わりします。ミックス巻や外巻きをしてもいいですし、ワンカールでも可愛いイメージのヘアスタイルになりますよね。
ロングヘアの巻髪⑬ポニテ×ゆるふわ巻髪
ロングヘアの巻髪、13個目にご紹介するのはポニーテールと巻髪です。ポニーテールは男子が永遠に好きなヘアースタイルですが、そこに巻髪が加わるとまたちょっと違った印象のヘアスタイルへとなっていきます。
毛先だけを少し巻いてみてもいいですし、しっかり髪の毛全体を巻いてボリュームを出してみるのもおすすめですよ!アレンジ次第で様々な印象になりますから覚えておいて損はありません。
ロングヘアの巻髪のやり方は?
ロングヘアの巻髪の巻き方①しっかりブラッシング
ロングヘアの巻髪の巻き方、1つ目にご紹介するのは「しっかりブラッシング」するというポイントです。髪の毛を巻く前に髪の毛をしっかりと丁寧にブラッシングすることで仕上がりや巻きやすさは全く違ってきます。
朝の忙しい時間などに巻髪をしたい方は時間がないと思われるかもしれませんが、それなら巻く前に手に取る毛束を手櫛で一度整えてから巻いてみるだけでも大分変ってきますよ!
ロングヘアの巻髪の巻き方②ブロッキング
ロングヘアの巻髪の巻き方、2つ目にご紹介するのはブロッキングです。髪の毛をしっかりブラッシングしたら今度はブロックごとに髪の毛を分けておきましょう。こうすることで仕上がりが均等になりますし、ロングヘアの方は髪の毛の量が多いのでブロッキングすることで楽に巻けますよ。もちろんセミロングの方もしましょう!
ロングヘアの巻髪の巻き方③10秒キープ
ロングヘアの巻髪の巻き方、3つ目にご紹介するのは10秒キープというポイントです。巻髪をヘアアイロンやコテで巻いて言ったらそのまま10秒ほどキープさせます。しっかり熱を伝えることで巻髪が取れにくくなっていきます。
今回はロングヘアの方向けの巻髪についてご紹介していますが、以下の記事ではロングヘアのためのインナーから―について取りあげています。スタイルも大切ですが、カラーも重要ですよね!是非チェックしてみてくださいね。
コテ・アイロンの基本の使い方は?
コテ・アイロンの基本の使い方(初心者向け)①目的にあった太さを
コテ・アイロンの基本の使い方(初心者向け)、1つ目にご紹介するのは「目的にあった太さを」というポイントです。先ほど13個ロングヘアの巻髪を紹介しましたが、その中でも「細いコテで」「太いコテやアイロンで」などの指示があったかと思います。
コテは太さによって仕上がりがかなり変わってきます。自分の理想の巻髪が一体どの太さのコテやアイロンを使えばいいのか見極めてから、使用するのが巻髪を成功させる近道ですよ。
コテ・アイロンの基本の使い方(初心者向け)②180度がベスト
コテ・アイロンの基本の使い方(初心者向け)、2つ目にご紹介するのは「180度がベスト」という点です。アイロンやコテには温度を自分で調節できるものがほとんどです。200度を超えて設定出来たりもしますが、1番おすすめなのは180度です。
180度も高温の部類に入るのですが、このくらいの温度で「さっと」巻くと取れにくく、持ちの良い巻髪が完成します。ただし初心者の方はやけどしてしまう可能性がありますから、最初は低温で練習してもいいかもしれません。
ロングヘアの巻髪におすすめのスタイリング剤は?
ロングヘアの髪の毛におすすめのスタイリング剤①マシェリ
ロングヘアの巻髪におすすめのスタイリング剤、1つ目にご紹介するのは「マシェリ」です。ピンク色でキュートなパッケージがなんとも可愛いですよね。マシェリからはミストやスプレーやワックスなど様々なタイプのスタイリング剤が販売されているのが特徴です。
種類が多いと自分に合ったものを見つける事ができますし、マシェリのスタイリング剤は軽いものが多いので、ロングヘアの巻髪には扱いやすいものが多いですよ!
ロングヘアの髪の毛におすすめのスタイリング剤②ロレッタ
ロングヘアの巻髪におすすめのスタイリング剤、2つ目にご紹介するのは「ロレッタ」です。男女ともに人気の高いロレッタはふんわりとした感触のワックスが人気です。ロングヘアの場合はつける量も多くなってしまいますから、軽めのスタイリング剤でないと髪の毛がべたついてしまいます。
女性の憧れ石原さとみさんも、ロングヘアやセミロング、巻髪といった印象が強いですよね。以下の記事では石原さとみ風の髪型やヘアスタイルについてまとめてありますから参考にしてみてください!
巻髪でロングヘアを楽しもう!
いかがでしたか?巻髪をするだけで一気に全体的な印象が変わって見えますよね。ロングヘアだと様々な種類の巻髪で遊べますから、是非色々試してみて、御自身に似合ったものを見つけてみてくださいね!
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