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育ちが悪い人の特徴5選【見た目編】

【見た目編】育ちが悪い人の特徴①服装が乱れていても無関心

育ちが悪い人の特徴(見た目編)まず一つ目は「服装が乱れていても無関心」という点です。育ちが悪い人は「ボタンはきちんと留める」「シャツの裾は綺麗にしまう」といったことを、幼い頃からしっかりと躾されていないため、それに気付いたとしても放置してしまい、どうしようもなくだらしない雰囲気を醸し出しています。

【見た目編】育ちが悪い人の特徴②露出の激しいファッション

育ちが悪い人の特徴(見た目編)二つ目は「露出の激しいファッションである」という点です。そういうデザインの服を着ているだけでなく「安物の伸びきったTシャツからブラ紐が見えている」「しゃがんだ時にデニムからお尻が見えている」といったことも「育ちが悪い人認定」されてしまう原因になります。気を付けましょう。

【見た目編】育ちが悪い人の特徴③靴やバッグがボロボロ

育ちが悪い人の特徴(見た目編)三つ目は「靴やバッグがボロボロである」という点です。服の汚れやほつれは気にするけれど「靴やバッグには無頓着」という人は意外と多く見受けられます。どんなに上品に振る舞っていても、手入れの行き届いていない持ち物から、育ちの悪さが滲み出てしまっています。

【見た目編】育ちが悪い人の特徴④ジャージやスウェットで外出する

育ちが悪い人の特徴(見た目編)四つ目は「ジャージやスウェットで外出する」という点です。これは本当によく見かけます。家の中だけならまだしも、外に出かける時もそのジャージを着たままで、一日中その姿で過ごします。彼らは人の目を気にするということがありません。


よく海外セレブのまねをして、ジャージのまま出かけ、片手にコーヒーを持ち、気だるげにショッピングを楽しんでいる若者(若者ではないことも)がいますが、彼らはセレブと自分の境遇の違いに気付いていません。

【見た目編】育ちが悪い人の特徴⑤ケバケバしい派手メイク

育ちが悪い人の特徴(見た目編)五つ目は「ケバケバしい派手なメイクである」という点です。最近は流行の影響もあり、厚化粧の女性を見かけることは少なくなりましたが、まつ毛やアイライン、シャドウ、極めつけは不自然に大きなカラコンを。これでもかと盛りに盛ったメイクも「育ちが悪いおブス」として認定されます。

育ちが悪い人の特徴8選【性格や行動編】

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴①平気で地面にバッグなどを置く

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)一つ目は「平気で地面にバッグなどの物を置く」という点です。見るからに育ちがいいお嬢さんが何の躊躇もなくバッグをドカッと地面に置く姿をみると、同じ女性であっても何だかちょっと残念に感じてしまいますよね。

育ちがいい人でも学生時代や反抗期などにはついカッコつけて、こういった行動を取ることが稀にありますが、いい年をした大人がすれば「あ、この人はバッグを汚い地面に置ける人なんだな」と、これもまた「育ちが悪い人」として認定されてしまうことがあります。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴②お店の人に横柄な態度をとる

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)二つ目は「お店の人に横柄な態度をとる」という点です。これも育ちの悪さが露呈する大きな要因です。育ちがいい人はどんな人に対しても公平に丁寧に接しますが、育ちの悪い人はまったくその逆の生き方をしています。


お客様は神様ではありませんが、彼らはそれを鵜呑みにし、お店の店員さんを見下しています。他のお客さんがいても店内で大騒ぎをし、商品に文句を付け、店員さんの接客態度の粗を探し、今度はレジでお金を放り投げ、レシートを無言でむしり取り、捨て台詞を吐いて去って行きます。まさにモンスター客であるとも言えます。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴③言葉遣いが汚い

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)三つ目は「言葉遣いが汚い」という点です。世の中には「育ちの悪さを自らアピールしているのでは?」と思うほど、汚い言葉ばかりを発する人がいます。「〜じゃね?」「マジウケる」などをはじめ、ここには書けないような酷い言葉遣いをする人もいます。

特にタチが悪いのは本人が何とも思っておらず、むしろ「こんな言葉遣いをする自分はカッコイイ」と考えているパターンです。このタイプの人は、流行りのキーワードやちょっとガラの悪い言葉遣いをすることで「強い自分」を演出しており、実は自分に自信のない人であったり、精神的に脆い人であったりします。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴④品のない人同士でつるんでいる

ポーズをとる人たち

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)四つ目は「品のない人同士でつるんでいる」という点です。「類は友を呼ぶ」とはまさにこのことで、ボケだらけでツッコミがいないという非常に残念な状況です。「みっともないから止めた方がいいよ」などと注意する人が誰もいないため、グループの全員が負のスパイラルに陥っています。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴⑤人の迷惑を考えない

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)五つ目は「人の迷惑を考えない」という点です。大声で騒ぐ、クチャクチャ音を立てて食べる、列に割り込む、人にぶつかっても謝らないなど、こういった迷惑行為を繰り返す人は老若男女限らずいますよね。

たいていの人は「人に迷惑をかけない」「自分がされて嫌なことは他人にもしない」ということを厳しく教わって育つものですが、育ちが悪い人はこういった基本的な考え方がすっぽりと抜けてしまっています。さらに彼らは自分自身でそれに気付くことが難しく、そんな姿はある意味、可哀相でもあります。


【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴⑥育ちの悪さを自覚していない

人の話を聞かない人

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)六つ目は「育ちの悪さを自覚していない」という点です。彼らの人間関係は、家族や友人も同じような仲間で構成されているため「それはおかしいよ」と注意してくれる人がいません。人から「育ちが悪い」と思われるようなことでも、彼らにとっては普通のことなのです。

また、たまに誰かが注意をしても「何言ってるの?別にいいじゃん」などと悪びれる様子も見せず、仮に謝ってきたとしても明らかに不機嫌な表情をしていたり「いちいちうるさいな」という心の声が滲み出ていたりします。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴⑦魚の食べ方が下手

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)七つ目は「魚の食べ方が下手」という点なのですが、就職試験で魚の食べ方を見る企業があるのは有名な話ですよね。魚に限らず食べ物をいただく時は「命や料理を作ってくれた人に感謝しきれいに食べるよう」教わるのが普通ですが、残念ながら育ちの悪い人はそういった躾を受けていません。

「本当はきれいに食べたいけれど、あまりにも不器用すぎて上手に食べられない」といった場合は仕方がないのですが、食欲に突き動かされるがまま魚を食い散らかすような人は、まさに「育ちが悪い」人として見られてしまいます。そしてお箸の持ち方も悪いとなると、さらに印象が悪くなります。

【性格や行動編】育ちが悪い人の特徴⑧お箸の持ち方がおかしい

育ちが悪い人の特徴(性格や行動編)八つ目は「お箸の持ち方がおかしい」という点です。これも有名な話ですね。お箸の持ち方は私たちが生まれて初めて教えてもらえるテーブルマナーです。そのマナーがなっていないということは、幼い頃からきちんとした躾がされていない、それがすなわち「育ちの悪さ」へと繋がります。

また以下の記事では「お箸の基本マナー」について解説しています。お箸の持ち方や使い方は、会社の飲み会や友人とのランチなどで、意外と人から見られているものです。幼い頃からの癖であっても早ければ早いほど直りやすくなりますので、ぜひ今一度、ご自身のお箸の持ち方をチェックしてみて下さいね。

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教養や品の身に付け方とは?

教養や品の身に付け方①たくさんのジャンルの本を読む

教養や品の身に付け方、一つ目は「たくさんのジャンルの本を読む」ということです。「何だそんなことか」と思いますよね。しかしこれが一番簡単で効果的な知識や教養の身に付け方です。自分の知らない世界のことや色々な考え方、感性に触れることで視野が広がり、あなたの人生を豊かなものに変えてくれます。

また、品を身に付ける方法として「日本の伝統文化に関する習い事をする」というのも一つの方法です。特に茶道や華道、書道などは気軽に習うことができて、自然と美しい所作を身に付けることができます。本を読むだけでは得られないものは、実際に外の世界で体験してみましょう。

教養や品の身に付け方②育ちがいい人のまねをしてみる

品のいい人

教養や品の身に付け方、二つ目は「育ちがいい人のまねをしてみる」ということです。難しいことは後回しで構いません。まずは形から、あなたの周りにいる「育ちがいい人、品のいい人」をこっそり観察して、まねをしてみて下さい。仲良くなっておしゃべりができたり一緒に出かけたりできるようになれば、さらにGOODです。

育ちが悪い人でも変わることはできる!

笑顔の人

さて今回は「育ちが悪い人」の特徴についてご紹介してきました。育ちの悪さは本人だけに原因があるのではなく、生育環境などのデリケートな問題も関わってきます。とはいえ、迷惑行為を被った時は不愉快な気持ちになってしまうものですよね。そんな時は、彼らのペースに巻き込まれないよう冷静さをキープしましょう。

そして「育ちが悪い人」に当てはまってしまったあなた、大丈夫です、落ち込まないで下さい。「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、大人になってからの育て直しは難しいものだといわれていますが、人は何歳からでも学ぶことができます。まずは、普段の自分の行動を見直すところから始めてみましょう。


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