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花壇のレイアウトの決め方は?

周りの雰囲気と場所に合ったレイアウトにする

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2018.11.6🌧 . こんばんは😃 . やっと2期外構工事終わりました👷‍♂️ . 正面は、花壇とシンボルツリー、人工芝、車止めを施工してもらいました💡 . . 花壇は高さの違うピンコロ石を並べてアーチ状にしました。 . 我が家のシンボルツリーはソヨゴです🌲 . なんか思ってたよりも、もっさりしてるな😟 下の方剪定しようかな? . ソヨゴは常緑樹で、成長がゆっくり、管理がしやすいみたいなので選びました🙂 小さな赤い実もなります✨ . 風になびいてそよそよしている様子からソヨゴと名付けられたようです🍃 . やっぱり緑があるといいですね😊 お隣さんの土地まで伸びないように気をつけないと😅 . . 人工芝はサービス✨ ただ、防草シートがはみ出たり、芝の繋ぎ目が目立ったり、ピンが丸見えだったりと、雑だったためやり直して貰いました! っが… まだ雑😂 サービスでやってもらってる分、なんか言いづらいし。 なんなら自分達でやった方が丁寧なんじゃないかと思う😅 . . 車止めは施主支給品。 前の車止めのpostの方がアップで映ってます! . . その内花壇にお花植えたいなー😊 . . #マイホーム #注文住宅 #新築一戸建て #外構工事 #エクステリア #ネイビーの家 #ケイミュー #アトランティックブルー #門柱 #枕木門柱 #玄関アプローチ #スタンプコンクリート #花壇 #ピンコロ #ピンコロ花壇 #二丁掛け #三丁掛け #シンボルツリー #ソヨゴ #車止め #車止めブロック #カーストッパー #アキュラホーム #アキュラホームオーナーpj

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花壇をレイアウトする際の決め方は、周りの雰囲気と場所に合ったレイアウトにしましょう。まず家や庭の雰囲気に合った形状の花壇にします。家でも外観が洋風、和風と大まかに分ければ2通りあります。洋風だとレンガ、和風だと岩を使えば雰囲気が合って見た目も統一感がでます。

花壇の作り方で特に洋風がレンガ和風が岩と決まっているものではないので、枕木や小さな土管等と合わせても素敵な花壇ができます。次に場所に合ったレイアウトですが、門の外、壁際、庭の角、庭の真ん中等どこに花壇を作るかによって、レイアウトの仕方も変わってきます。用途や目的に合った花壇のレイアウトを考えましょう

植物の種類や特徴に合わせて植える

基本的には、好きな花を好きな場所に植えるという感覚で大丈夫だと思いますが、花の種類や特徴に合わせてレイアウトを決めるというやり方もあります。例えば、チューリップだとチューリップという花だけで色や形が違うものがあります。1つの花壇に同じ色で合わせる、色んな色を組み合わせる等できます。

またチューリップは茎が長いので、小ぶりな花と組み合わせることによって高低差ができます。このように花と花とが被らないように高低差のある種類の花を組み合わせて楽しむこともできます。この他にも花だけではなく低木、ツル系のもの、苔やシダ植物などを組み合わせてレイアウトすることもできます。

花壇のレイアウトのコツは?

季節感があり見た目のバランスが良くなるような作り方

花壇のレイアウトのコツは、季節感があり見た目のバランスが良くなるようにデザインして寄せ植えをすることです。レイアウトをする前にどんな感じにしたいのかをイメージしましょう。人それぞれ好みも違うので、寄せ植えの作り方に正解はないですが一年通して楽しめるよう考えてレイアウトしましょう。

配色をどうするか、高低差をつけるか、花だけで統一するのか、低木や他の植物も混ぜるか等大まかでいいのでイメージすることによって、用意するものもが分かってくるのでその中から選びデザインしていきます。

花壇の作り方に合わせて植物の特性を生かす


花壇の作り方に合わせて、植物の特性を生かすということもレイアウトをする際のコツの1つです。見せるための花壇、小さな花壇、高さのある花壇、和風花壇等花壇の作り方や場所によってもレイアウトが変わってきます。見せる花壇の例で、シンボルツリーを使い周りをグランドカバーすれば立体的で見栄えよくなります。

多年草のように毎年ほっておいてもまた復活するようなものを、手の行き届きにくい花壇に植えたり、横に這うように広がる植物を1つ植えても隙間が綺麗に埋まって管理も楽になります。ポリゴナムの様な花も付け、紅葉するような植物も合わせるとみる人の心を奪われますよ。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトのデザイン例10選!

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例①チューリップとの高低差

春夏秋冬別、花壇のレイアウトデザイン例の1つ目は、低木の根元に春と言えばイメージしやすいチューリップをはじめ、ビオラやネメシアで周りを囲むようにしたレイアウトです。

色の系統を揃え、花に高低差を付けたデザインで緑の中に暖色系の色味が映えて見えます。高低差を付ける際は、チューリップのように茎の長い背の高い物を奥に、ビオラやネメシアのように高さのない低い物を手前に持ってくるような作り方をすれば見栄えよくなります。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例②ミステリアスな色味で統一

春夏秋冬の花壇のレイアウトデザイン例2つ目は、春に咲く花、アネモネとヒヤシンスを同色にまとめたミステリアスな雰囲気の魅力的レイアウトです。ヒヤシンスの濃い紫色がアネモネの白と紫のグラデーションの花びらを引き立ててくれます。このグラデーションがアクセントになって、見る人を魅了させます。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例③夏の王道ひまわり一色

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例3つ目は、夏の王道ひまわりの花でい一色にまとめたレイアウトです。ひまわりは見ているだけで元気を与えてくれるようなビタミンカラーです。夏にしか楽しめない花なので、このひと時を思いっきり堪能するのも素敵だと思います。暑い夏にも負けないパワーを与えてくれます。


【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例④夏のグリーン楽園

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例4つ目は、楽園をテーマに暑い夏も色鮮やかなグリーン植物の力で涼しげに過ごせそうな、癒し空間を演出したレイアウトです。夏にはカラフルに咲く花々がたくさんありますが、あえてグリーン中心にし、そのなかでもメインのギャップのある植物を入れるといい味をだしてくれます。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑤秋の花コスモス

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例5つ目は、秋の花コスモスを珍しい色一色に絞ったシンプルレイアウトです。コスモスは秋に咲く代表的な花でオオハルシャギクやキバナコスモスが一般的ですが、黒紫色の花をつけ、チョコレートの香りのする「チョコレートコスモス」という種類もあります。

このチョコレートコスモスは多年草で開花期が長いので、長い間観賞を楽しむことができます。その反面一般的なコスモスとは違い高温多湿に弱く少し育てにくさも言われていますが、風通しのいい日当たりのいい場所で管理すれば大丈夫です。またアレンジで小花のものと組み合わせてもシックな花を引き立ててくれます。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑥花壇で秋を感じる

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例6つ目は、植木鉢型の花壇を使い季節の花を植えるレイアウトです。花壇作りからするとなると手間暇かかるし、めんどくさい人にも、お気に入りの植木鉢を使ってレイアウトするという方法もあります。花壇ごとに同種の花だけをまとめても、寄せ植アレンジしても素敵です。

植木鉢となると普通の花壇とは違い植えれるスペースも限られてきます。初心者はまず植木鉢でコツをつかんでから本格的な花壇づくりをしてもいいですね。だんだん鮮やかな色がなくなてくる秋にも、はっきりした色の花を植えて華やかな空間を演出したいですね。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑦ケイトウ・アキランサスMIX

春夏秋冬、花壇のアレンジデザイン例7つ目は、秋の花壇を鮮やかに彩ってくれるケイトウと花よりも草色がきれいなアキランサスのMIXレイアウトです。アキランサスは夏の花から冬の花に変わるまでの繋ぎの役目をしてくれる脇役な植物ですがカラーリーフとして観賞を楽しめて、花のお助け植物です。


またケイトウやアキランサスは手に入りやすく、初心者でも育てやすいことから人気な植物です。花ばかりの花壇じゃなくても素敵に秋の花壇に彩を添えてくれるカラーリーフも注目です。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑧箱根草アレンジ寄せ植え

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例8つ目は、花屋さんでもよく見かけ観葉植物として人気なアジアンタムと近い種類の箱根草を取り入れた、カラーリーフの寄せ植えです。箱根草は小さなうちわの様な形の葉が、黒くて細い枝にたくさんついています。

この箱根草だけを植えるのも十分魅力的ですが、寄せ植えでも存在をいい塩梅で主張しています。多年草なので観賞を長く楽しめますがデリケートなところもあり、乾燥と寒さに弱いので対策をしていかなければなりませんが、レイアウトに山野草を取り入れてみるのも素敵ですよ。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑨シクラメンで冬に彩を

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例9つ目は、シクラメンで冬に彩を与えるレイアウトです。冬は木々も枯れ、緑や色鮮やかな花も自然からは感じることが少なくなってきます。また寒いことから家から出る機会も減るため、なかなかきれいな植物を目にすることもなくなってきます。

せめてカーテンを開けた時に見える庭の景色やベランダにおいた花壇等から季節を感じることができるようにレイアウトしたいですね。シクラメンは多年草で花色の種類が多く、開花期も長いので冬の花壇にはおすすめの花です。色とりどりのシクラメンで冬の花壇に彩を。

【春夏秋冬】花壇のレイアウトデザイン例⑩ビオラのフラワーロード

春夏秋冬、花壇のレイアウトデザイン例10個目は、冬を代表する花のビオラやパンジーと葉を観賞する葉ボタンのコラボレーションです。ビオラの規則的な色の変化と葉ボタンを波打つように植えられているデザインが特徴的でおもしろいレイアウトです。

冬は緑も少なくなり、動物は冬眠したり、夜長のさみしいイメージですが、冬を盛り上げるイベントのクリスマスやお正月と共に、花壇で温かみのあるウキウキするような作り方をしてみてもいいですね。見る人の心をほっこりさせることができそうです。下の記事も合わせてご覧ください。

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花壇に植えるのにおすすめの花は?

豊富な品種のチューリップ

チューリップ程品種の豊富な花はないと言っても過言ではありません。なのでお気に入りが見つかるまで色んな種類を試すのも面白いと思います。また種ではなく球根を植えて育てますが、原種のチューリップだと植えっぱなしでも数年咲くことがあるようです。

各季節に見頃になる花(一年草)

花壇に植えるおすすめの花は、春夏秋冬、各季節に見頃を迎える花です。発芽から花を咲かせて枯れるまでが1年の一年草と言われる花の種類があります。育つスピードが早くて、花が咲いてからの手入れもいらないので管理しやすく育てやすいです。

例えば春の一年草はポピー、デイジー、トレニア、ネモフィラ等。夏の一年草はひまわり、日々草、キバナコスモス、インパチェンス等。秋の一年草はコスモス、アリッサム、サルビア等。冬の一年草はビオラ、パンジー、プリムラ等があります。

植えっぱなしOK育てやすい花(多年草)

花壇に植えるのにおすすめの花は、植えっぱなしOKで育てやすい花です。同じ株から枯れずに何年も花を咲かすことができる多年草と呼ばれる花は、地植えにしてしまえば世話をする手間がいることが少なくガーデニング初心者にはとっておきの種類でしょう。

多年草の種類は春だとムスカリ、ヒヤシンス、アネモネ、ラナンキュラス等。夏だとナデシコ、カンナ、アザミ、ガザニア等。秋はチョコレートコスモス、ダリア、ヘレニウム、コルチカム等。冬だとスイセン、アマリリス等この他にもたくさんあります。まずは多年草でコツをつかんでみてもいいかもしれませんね。

花壇の作り方を参考に季節に合った花壇のレイアウトを楽しもう!

花と緑のある暮らしは四季を感じることができ、人の心を癒し、豊かな気持ちにさせてくれます。季節に合った育てやすい花で、初心者でも簡単に取り組むことのできる花壇づくりを始めてみませんか?癒しの空間づくり、花壇のレイアウトを楽しんでみましょう。下の記事も合わせてご覧ください。

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