エクステでショートからボブにする時の本数の目安と馴染むスタイルは?
馴染みにくい長さのショートからスタートの場合エクステが多く必要
エクステでショートからボブにする時の本数の目安は、エクステを半分に折ってつけていくので、平均的な髪の多さで50~70本程度です。もっとエクステの本数を少ない本数で済ませたい場合は、カットで地毛の量を減らして地毛よりも少し長いスタイルにすれば、必要本数を減らしつつ馴染ませることができます。
エクステでショートからボブにする時のエクステが馴染むスタイル
ショートからボブにする時のエクステが馴染むスタイルは、重めボブスタイルです。エクステを馴染ませてナチュラルに仕上げたい方は、重めのスタイルがおすすめ。さらに、動きをつけることでより馴染ませることができますよ。
こちらは、鮮やかなパープルのエクステを一部につけてアクセントにした人気のインナーカラースタイルです。軽く動きをつけて、垢抜けた印象に仕上げています。さり気ないのに存在感のあるエクステヘアで、周囲と差をつけましょう。
エクステをつけてショートからボブにする髪型の他に、可愛い前髪ぱっつんのヘアスタイルも気になっている方には、下記の記事がおすすめです。ヘアアレンジの他に、セルフでカットする方法も紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
エクステでショートからミディアムにする時の馴染む本数やスタイルは?
ショートからミディアムにする時は平均エクステ60本必要
エクステでショートからミディアムにする時の馴染む本数は、エクステを半分に折ってつけていくので、髪が少ない場合で50~60本程度必要、髪が多い場合で60本程度、平均60本が必要となります。
エクステでショートからミディアムにする時のエクステが馴染むスタイル
エクステでショートからミディアムにする時の人気スタイルは、毛先に動きをつけた清楚で女性らしい印象のゆるふわヘアです。ゆるふわに仕上げれば、どこからがエクステなのかわからないほど馴染んでくれます。
また、カラーも地毛とエクステの境目が出ないように同じ色で統一してもらうのがベストです。こちらのスタイルは、ガーリーな服装にもカジュアルな服装にも合う万能なスタイルとして人気です。
エクステでショートからロングにする時の馴染む本数やスタイルは?
エクステでショートからロングにする時の馴染む本数
エクステでショートからロングにする時の馴染む本数は、おへそ位の長さにする場合、エクステを1本丸ごとつける必要がありますので、多い本数が必要となります。
もともとの髪の量が少ない場合であっても、70本は必要になるでしょう。髪の量が多い場合は90本以上のエクステが必要になります。
さらに、ショートと一言で言っても、長めのショートよりも、ベリーショートの人がつける場合は、多い本数のエクステをつけることになります。個人差はありますが、かなりの本数が必要なので、それだけ時間がかかるのは覚悟して行ったほうがいいでしょう。
エクステでショートからロングにする時のエクステが馴染む人気スタイル
エクステでショートからロングにする時のエクステが馴染む人気スタイルは、綺麗なグレージュカラーを取り入れたストレートロングヘア。地毛とエクステのカラーを合わせれば、ショートからでも違和感なく馴染みますよ。サラサラロングに憧れる方に最適です。トレンドのグレージュカラーで、おしゃれを満喫してくださいね。
エクステを使ったヘアスタイル以外に、簡単で可愛いヘアアレンジについても知りたい方には、下記の「簡単で可愛い髪型16選」の記事もおすすめです。学生から大人まで楽しめる様々なヘアアレンジを16選紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
エクステでボブやミディアムからロングにする時の馴染む本数やスタイルは?
エクステでボブやミディアムからロングにする時の馴染む本数
エクステでボブやミディアムからロングにする時の馴染む本数は、おへそ位の長さにしたい場合は、もとの髪が少なめの場合で50本程度のエクステが必要となります。
もとのボブやミディアムの髪の量が多い場合で60本程度のエクステが必要となります。ただ、エクステ本数には個人差がありますので、今回紹介した必要な本数よりも少なかったり、逆に多い場合がありますので、参考程度にしてくださいね。
エクステでボブやミディアムからロングにする時のエクステが馴染むスタイル
エクステでボブやミディアムからロングにする時のエクステが馴染むスタイルは、グラデーションを取り入れたスタイルです。元々長さのあるボブやミディアムは、エクステが馴染みやすい長さですよ。なので、やってみたい髪型のほとんどがナチュラルな仕上がりで叶うでしょう。
こちらのグラデーションカラーは、自然に馴染むうえにいつものファッションをワンランクアップさせてくれると評判ですよ。ボブやミディアムの方がエクステにトライする場合は、ショートからスタートの時より本数が少なくて済みますので、時間が無くても気軽にチャレンジできるというメリットもあります。
エクステを使ったヘアスタイルの他に、男性に人気のヘアスタイルも併せて知りたいという方には、下記の記事もおすすめです。男子が好きなヘアスタイルを、レングス別に紹介していますので、チェックしてみてください。男子ウケする可愛い髪型にしてモテましょう。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイントは?
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント①シャンプー前にくしで絡みを取る
1つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、「シャンプー前にくしで絡みを取る」ことです。シャンプー前に髪の絡みをくしでほどいておくことで、シャンプー中に指がひっかかってエクステが取れるトラブルを防ぎます。
この時使用するくしは、「目の粗いタイプ」や専用の「エクステブラシ」がおすすめ。また、地毛を先にとかすして次にエクステの毛をとかせば、スムーズですよ。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント②シャンプーの種類にこだわる
2つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、「シャンプーの種類にこだわること」です。シャンプーのタイプには、頭皮をすっきり洗いあげる「クレンジングタイプ」と「モイスチャータイプ」がありますが、エクステをつけた髪にはモイスチャータイプが最適です。
クレンジングタイプだと、地毛とエクステが乾燥して痛んでしまう可能性があるので避けるのが無難です。保湿成分が含まれたモイスチャータイプで、必要な潤いを残して洗いましょう。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント③シャンプー前のトリートメント
3つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、「シャンプー前にトリートメント」です。エクステをつけた髪の毛をいきなり水で濡らすと、エクステがきしきしして絡まってしまいます。あらかじめトリートメントを馴染ませておくことで指通りがよくなり、絡まなくなります。
まずトリートメントをエクステに馴染ませてからシャンプーしましょう。こうすることでエクステの潤いを守りながらシャンプーをすることができます。この方法は、実際に多くの美容院でも実践されている方法なので、エクステのお手入れに是非取り入れてみてくださいね。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント④シャンプーは頭皮を中心に!
4つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、シャンプーは頭皮を中心にすることです。エクステをつけた髪の毛を洗う時は、ごしごし擦り合わせるとエクステだけではなく地毛も傷んでしまうので、まずシャンプーをよく泡立ててから、頭皮を中心にマッサージするように汚れを落としてください。
全体を洗い終わったらシャンプー剤が頭皮やエクステの網目に残らないようによくすすぎます。この時も、ごしごし擦らないように気をつけてくださいね。指の腹で優しくマッサージするように洗い流しましょう。シャンプーしたら、トリートメントで潤いをしっかり補ってくださいね。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント⑤風呂あがりは完全にドライする
5つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、風呂あがりは完全にドライすることです。お風呂上がりに髪を完全にドライしないと、エクステが傷んで絡みやすくなってしまうんです。
お風呂あがりはドライヤーを使って完全にドライしてくださいね。特に、エクステの網目に水分が残らないように徹底的に乾かすようにしましょう。
エクステ後のケアや長持ちさせるポイント⑥寝る時は3つ編みにする
6つ目のエクステ後のケアや長持ちさせるポイントは、寝る時は3つ編みにすることです。エクステを長持ちさせるためには、髪が絡まないように気をつけることが大事。寝ている間に3つ編みにしておくことで、寝返りによる絡みを防ぐことができます。寝相が悪い方でも、あらかめまとめておけば安心ですよ。
簡単なのにおしゃれで可愛いヘアアレンジのやり方を知りたい方には、下記の「超簡単で可愛いヘアアレンジ・結び方」の記事もおすすめですよ。ロングヘアのアレンジ方法を25選紹介していますので、いつも同じロングヘアという方は是非参考にしてみてくださいね。
おすすめのエクステは?特徴や付け方や値段は?
おすすめのエクステと特徴や付け方や値段①シールタイプ
1つ目におすすめするのは、「シールタイプのエクステ」です。シールタイプのエクステは、特殊なシールでエクステの毛束をつけていきます。髪への馴染みがとても良く、ナチュラルに仕上げたい方から支持されています。値段はお店によって異なりますが、1束で平均400円前後、10束で4000円前後となっています。
シールでつけるだけなので、比較的短時間で終わるのが特徴です。エクステに時間をかけたくない忙しい方に最適ですね。傷みが少ないというメリットもあるので、髪が傷みやすい方にもおすすめ。
ただ、強度が弱めなので、長持ちさせたい方には向かないかもしれませんね。シールエクステを長持ちさせたい場合は、ドライヤーのかけすぎに注意したり、強めに引っ張らないように気をつけてくださいね。
おすすめのエクステと特徴や付け方や値段②編み込みタイプ
2つ目におすすめするのは、「編み込みタイプのエクステ」です。編み込みのエクステは、数多くの美容院で使用されており、一般的な種類として知られています。値段は、平均ですが1束500円前後、10束で5000円前後となっています。
編み込みタイプのエクステは、地毛にエクステの毛束を編み込んでゴムなどでしっかりと結んで固定するのが特徴的です。しっかり3つ編みや4つ編みをしてつけてくれるので、長持ちさせたい方に人気ですよ。ただ、時間がかかるのでさっと終わらせたい方にはシールタイプのエクステがおすすめです。
おすすめのエクステと特徴や付け方や値段③超音波タイプ
3つ目におすすめするのは、「超音波タイプのエクステ」です。このタイプのエクステは、特殊な機械を使い、超音波によって髪にエクステをつけていきます。仕上がりがナチュラルで、時間も編み込みタイプよりかからないと人気を集めています。
また、地毛が傷みにくく、シャンプーやドライヤーをする時も地毛と同じように扱ってOKというメリットもあります。エクステをつけた後にケアをする自信が無い方におすすめですよ。ただ、まだ超音波タイプのエクステを取り入れている美容院は少ないので、自宅近くにあればラッキーといった状況です。
他にも、1束500円~700円前後、10束で5000円~7000円前後と比較的値段が高めというデメリットもあります。近くに超音波タイプのエクステを採用している美容院があって、値段は気にしないという方は是非トライしてみてくださいね。
おすすめのエクステと特徴や付け方や値段④シリコンキャップタイプ
4つ目におすすめするのは、「シリコンキャップタイプ」のエクステです。シリコンでコーティングされた部品にエクステの毛束と地毛を通してつけていきます。
比較的時間がかからずナチュラルな仕上がりですが、長持ちはあまり期待できません。値段は、平均20個(20本)で4000円前後となっています。通販でも売られていますので、自分でつけたい方はトライしてみてくださいね。
おすすめのエクステと特徴や付け方や値段⑤ワンタッチエクステ
5つ目におすすめするのは、「ワンタッチエクステ」です。こちらは、パチンとクリップで地毛に簡単につけることができるタイプで、取り外しも手軽にできます。髪の毛を1日だけ長くしたい方におすすめですよ。
ナチュラルに地毛に馴染むブラックやブラウンをはじめ、パーティーやハロウィンなどのイベントで使える派手色など、カラーが豊富なのも嬉しいですよね。
エクステの付け方をマスターして自宅でイメチェンしたいという方には、下記の「ヘアエクステの付け方とは?」の記事もおすすめですよ。詳しいやり方を紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。
エクステをつけておしゃれの幅を広げよう!
ショートから長さを出す時の、髪に馴染む最適なエスステの本数や、エクステを長持ちさせる方法や、おすすめのタイプなどをご紹介しました。エクステをつけるだけで、手軽にいつもと違う雰囲気を楽しむことができます。
まだエクステにチャレンジしたことがない方は、記事を参考に自分に合うエクステをつけて、ファッションやメイクの幅を広げてみてくださいね!
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