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一人称が「自分」の人の心理11選

一人称が自分の人の心理①:もともと体育会系の部活をしていた

運動

一人称が自分の人はもともと体育会系の部活をしていた人に多いです。体育会系の部活は特に上下関係や礼儀に厳しいという事もあり、先輩には必ず敬語で緊張しながら部活をやっていた人が主です。その為、そのままの癖で一人称が自分になってしまったという人が特に男性に多いです。

一人称が自分の人の心理②:真面目な性格の持ち主

真面目

一人称が自分の人の心理の1つとして「真面目」というのがあります。皆さんの周りに一人称が自分という人はいますか?世間一般のイメージとしても一人称が自分の人は真面目というイメージがあります。確かに、勤勉で真面目に仕事に取り組んでいる人の多くが自分と言うようです。

一人称が自分の人の心理③:自分に自信がない

自身がない

一人称が自分の人の心理で「自分に自信がない」為というのがあります。自分に自信がないという人は、公共の場や発言の機会を与えられてもなかなか発言することが出来ない内気なタイプです。自分を出すことが出来ないことから一人称が自分と言ってしまうという心理があります。

しかし、「自分」という一人称を使う事で少し自信が持てるという人も中にはいるのです。いつもの自分とは違う自分になれたような気がして発言できることもあります。自分に自信を持たせたい人は「自分」という一人称を使ってみても良いでしょう。

一人称が自分の人の心理④:男らしくありたい

男性

一人称が自分という人の心理として、「男らしくありたい」という心理があります。自分と言う人は女性の中では少なく、主に男性が多く使う一人称です。そんな男性の心理として、男らしくありたいや男らしく見せたいという心理から一人称が自分という人がいるようです。

逆に、女性の心理としては男らしくありたいのではなく、男性と対等であることを主張したいために「自分」とつかう女性がいます。現在女性が活躍している場面も多々あり、馬鹿にされたくないという気持ちから「自分」を使う事によって頼もしく見せている女性もいるのです。

一人称が自分の人の心理⑤:リーダーのような存在でありたい


リーダー

一人称が自分という人の心理として「リーダーのような存在」でありたいという人がいます。自分の周りにいる一人称が自分という人を想像してみてください。自分という一人称を使う人は男性、女性共に頼もしい存在ではありませんか?本人もそういう存在でありたいという心理から一人称が自分になったという人もいます。

女性は姉御肌でありたいという心理から「自分」という一人称を使う人もいます。普段使っている「私」という一人称ではなく「自分」と使う事で、頼られるようなリーダー的存在に見えるでしょう。しかし、女性で一人称が自分の人は少なく、あまり使われていないのが現状です。

一人称が自分の人の心理⑥:頼られたい

頼る

一人称が自分の人の心理として「頼られたい」という心理があります。頼られたいというのは前記にも記した通り、リーダーのような存在でありたいと同じような心理です。誰しも頼られたいという心理を持っています。恋人がいたり、家族がいたりすると尚更です。そのような心理から自分と言う一人称を使う人もいます。

一人称が自分の人の心理⓻:イエスマン

仕事

一人称が自分の人の心理はイエスマンです。仕事や友人に頼みごとをされると断れなく、「はい」と請け負ってしまう人の事をイエスマンと言います。イエスマンな人は内気な人が多く、自分に自信がない人です。その為、一人称が自分の人が多いと言われています。

イエスマンの人はストレスが溜まりやすく、折れてしまうこともあるでしょう。頼られることは嬉しいと感じる事ですが、あまりにイエスマンでいると「なんでもやってくれる人」となり、仕事を押し付けられたりすることも多々ありますので気を付けましょう。

一人称が自分の人の心理⑧:自分の内気な性格を知られたくない

性格

一人称が自分の人の心理は自分の内気な性格を知られたくない為、自分はと使う人がいます。本来の自分は内気で、あまり人に接することが得意ではない性格の持ち主ですが、それを取り繕うために「自分」と使う人もいるのです。「僕」「私」「俺」ではなく、自分を使う事で強く見せる事が出来る為です。

一人称というのは、その人の雰囲気を変えるものでもあります。「僕」という一人称を使う男性は柔らかい印象がありますし、「俺」という一人称を使う人は男らしいという印象があります。男女ともに使う「私」という一人称もまた丁寧な人という印象を受けることが出来ます。

一人称が自分の人の心理⑨:仕事柄身についた


仕事

一人称が自分の人は仕事柄などで身についたという人も少なくはありません。例えば、肉体労働などの仕事をしている人は「自分」と使う人が多いです。肉体労働だけではなく、お客様と接する接客業の際もお客様に対して「自分の責任で」などと使う人もいます。それは、重い責任感から身についたものではないかと考えます。

一人称が自分の人の心理⑩:慎重な人

選ぶ

一人称が自分の人は慎重な人と言えるでしょう。何事においてもまず考えてから行動を起こす人です。慎重な人は突発的な考えで行動を起こすことはなく、まずは下調べなどをしっかりし、万全の状態で挑む人が多くいます。そういった人は、自分と言う一人称を使っている人が多いと言えます。

慎重な人は本音を言わないという心理があります。慎重な性格が故に、周りを深く信用できず本音を言えないという心理があるのです。そんな本音を言わない人の心理を男女別でまとめた記事があります。よろしければ、チェックしてみてください。

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一人称が自分の人の心理⑪:自分を隠すため

仕事

一人称が自分の人の心理として、自分を隠すためということがあります。男性だけではなく、少数派とはいえ女性でも「自分」と使う人がいます。人間は誰しも強いわけではなく、どこかに弱い心を隠し持っているものです。それを相手に悟られたくないという人は「自分」という一人称を使うのです。

そういったことから、一人称が自分の人は気を許した人のみ本当の自分を出すものです。その際に一人称が変わる人もいます。普段「自分」と使っていても、本当に気を許した恋人には「私」「僕」「俺」と使う人もいるので、そのギャップを楽しむのも良いかもしれません。

一人称が自分の男性心理

男性の一人称は仕事とプライベートで変わる

男性

男性の一人称は仕事やプライベートで変わることがあります。普段、仕事においては硬派で真面目な人間に見せたいがために「自分」と使っている人もいますが、プライベートではまったく違う一人称を使う人も中にはいます。


「僕」や「俺」など、男性らしい一人称を使うという事は「自分」という一人称を使う人にとって自分を見せてしまうという一人称でもあります。女性も恥じらいから「自分」と使う人がいるように、男性もまた恥じらいから普段使っている「僕」や「俺」ではなく「自分」と使う人もいるのではないでしょうか。

頼りがいのある男性らしさを見せたい

男性

一人称が自分の男性心理として、頼りがいのある男らしさを見せたいという心理があります。「僕」ではなよなよしたイメージになってしまうし、「俺」では上から目線に見えてしまうかもしれません。そういったことから、仕事の際は「自分」と使う人が多いようです。

普段、一人称が自分の男性はもともと体育会系の部活をやっていたか、もしくは弱い自分を悟られまいとして使っていることがあります。自分と言う人は硬派なイメージがあります。それは軍隊の軍人が「自分」と使うからでしょう。そういったことから強いイメージを相手に持たせるために自分を使っていると言えます。

一人称が自分の女性心理

女性としてではなく対等に見られたい

仕事

女性の中には一人称として「自分」を使う人は少数派です。女性は普段「私」と使いますが、姉御肌な女性はとくに自分と使う人が多いと言えます。1つ目の女性の心理としては女性だからと言って見下されたくないから使うという心理があります。社会は昔から男社会です。しかし、近年女性が活躍していることも多くあります

女性というのはどうしても弱く見られがちです。実際、力も弱ければ、男性に劣るところがたくさんありますが、仕事においては男性に負けたくないという心理から一人称で自分を使う人もいます。自分を使う事で女性らしさを軽減し、対等に見られたいという心理があるのです。

恥じらいから「自分」と使う女性も

女性

恥じらいから一人称が自分の女性もいます。普段は「私」や「うち」や自分の名前が一人称の人もいますが、いざ人前に立つとそれがどうしても恥ずかしくなり「自分」という一人称を使います。普段、家族の前では違う一人称でもそれを恥ずかしい事ではないかと考えてしまい自分という心理から自分と使うのです。

一人称が僕・私・俺との心理の違い

一人称が僕の人の心理

男性

一人称が僕の人の心理として、子供のころから使っておりタイミングを逃してそのまま僕と使っている人です。周りはどんどん一人称が変わっていくのに、自分は急に変えるのは恥ずかしいという心理からずっと僕のままの人がいます。しかし、仕事上など僕という一人称を使う事で雰囲気を和らげることも出来ます。

中には普段は違う一人称でも、外に出る時は雰囲気が柔らかい近寄りやすい人として見られたいという無意識の内の心理から僕と使うのです。主に僕という一人称は男性が使いますが中には女性で僕と使う人もいます。これも幼少期のクセからたまに出てしまうという女性もいるようです。

一人称が私の人の心理

女性

一人称が私という人は女性だけとは限りません。男性も言葉遣いを気にして一人称が「私」の人もいます。そういった人は謙虚な人であり、人に気を遣う気持ちを忘れないようにできる人です。一方、女性で「私」と使う人の心理は、やはりこちらも幼少期に当たり前に私と使っていたからでしょう。

女性の場合、「私」と「自分」と「自分の名前が一人称」の人で別れます。一人称が私の人は幼少期からずっと使い続けていたため、男性が「僕」と使うように当たり前に使ってきた一人称なので女性らしさが出る事もあり、一人称が私の人が多いのです。

一人称が俺の人の心理

男性

一人称が俺の人の心理としては、立場が上でありたいという気持ちや強さを見せつけたいという心理から使っています。一人称が俺の人は「男らしい」というイメージがあります。「僕」とは違い、男らしい強い雰囲気を出せるので一人称が「俺」の人もいるようです。

しかし、「俺」もまた気づいたら使っていたという人もいます。小学生くらいから一人称が変わり始め、男らしく感じる「俺」に憧れを抱き使い始めたという人も少なくはないでしょう。昔の人はイントネーションは違えど、女性でも「俺」と使う人も多かったようです。

一人称が自分の人は影の努力者

頑張る

一人称が自分の人の心理を見てきましたが、影の努力者だと言えます。男性にしても女性にしても対等でありたいという気持ちから自分と使う人が多いという人が分かりました。そのたくさんの努力から認められたいという気持ちから自分と使う事で自身にもつながっているのではないでしょうか。


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