【男女別】アイコンタクトをする心理16選｜目が合うのは恋愛発展の前兆？

男女ともアイコンタクトをする心理

恋愛に発展するかも・その相手に興味がある

人間がアイコンタクトをするときに、何の理由もなくアイコンタクトはしません。日本人の感覚では意味なく人の目を見ることは攻撃的なイメージもあるからです。目と目が合ったときには、それにはなにかしらの心理的理由があることがほとんどです。

恋愛に発展するかも・何となく気になる

男性が気になる人をよく見る傾向にある一方、女性は「ちょっと気になる」「何をしているのか知りたい」「何を考えているのか知りたい」という理由でアイコンタクトをすることがあります。本当に気になる相手には、意識しすぎてアイコンタクトができない心理の女性も多いです。

恋愛に発展するかも・好きな相手だから

やっぱりアイコンタクトがあるのは、その人を好きだから、という心理が一番一般的ではないでしょうか。気が付くと目が追っている。気が付くと何をしているのか気になる。人の性として、まったく気にならないものはみません。アイコンタクトとなればそれも必然です。

アイコンタクトするのは恋愛の始まりかもしれません。プラトニックな恋愛をする男女の心理はこちらでチェックしてみてください。

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【脈あり】男性のアイコンタクトする恋愛心理8選

男性のアイコンタクトする心理①何度も目が合う場合

なぜかあの男性とちょくちょく目が合う。顔を上げるとなんとなく見ている。そんな場合には、その男性があなたのことを見ているのかも。アイコンタクトが多いということは、どちらかが頻繁に相手のことを見ている証拠です。恋愛に発展する可能性も大の心理です。

男性のアイコンタクトする心理②目を下にそらす場合

アイコンタクトがあった相手の目のそらし方にも注目しましょう。横を向くように視線を切ったら、その男性は単に視線が合っただけ、という可能性もあります。あなたを見つめていてアイコンタクトがあって目をそらすときは、恥ずかしさから下を向くことが多いです。シャイな男性に多い心理です。

男性のアイコンタクトする心理③まばたきが多いとき

アイコンタクトした瞬間に、相手がパチパチとまばたきするようならその男性はきっとあなたを見つめていたのだと思います。人は緊張すると心理からまばたきが増え、唇が乾燥します。一瞬のアイコンタクトで相手がまばたきするようなら、それはその男性があなたを真剣に好きなのかもしれません。

男性のアイコンタクトする心理④目で追ってくる場合

アイコンタクトがあり、なんだろうかと思いながら自分から視線を切ることはよくありますよね。その上でその男性の視線が追ってくるようなら、あなたは「ロックオン」されているのかもしれません。その男性にとってあなたの存在は心理的にかなり大きいものと言えるでしょう。

男性のアイコンタクトする心理⑤チラチラ見ている場合

こうした「チラ見」は男性によくあるもの。男性の視線は口以上にものを言います。それは男性が女性に比べて視覚で情報を獲得している量が多いから。チラ見されている、ときどき目が合う、というのはその男性にとってはあなたの行動が気になってしょうがない心理だといえるのでしょう。

男性のアイコンタクトする心理⑥じっと見つめられるとき

男性は心理的に興味がないものは見ません。女性以上に視線に気を使っているのが男性です。その男性がじっとあなたを見つめてアイコンタクトしているなら、その視線には意味があります。恋愛の可能性が高いですが、場合によっては相手があなたに不満をもっている敵意の視線の可能性も。表情をよく見ておきましょう。

【脈なし】男性のアイコンタクトする心理8選

男性のアイコンタクトする心理⑦仕事で真剣に商談している場合

男性にとって仕事は、女性が考えている以上に真剣勝負の場。商談相手があなたにアイコンタクトしてきたら、それはその商談をしっかり成立させたいからです。「こんなにじっと見られて私に気があるのだろうか？」と感じると空回りしますので気を付けてくださいね。

男性のアイコンタクトする心理⑧挨拶してくる場合

社交的な男性は、朝や仕事終わりにしっかり挨拶しますよね。そのときにアイコンタクトがあって、相手が微笑んでいたらそれは「職場内でうまく人間関係を作りたい」という男性の行動です。そのアイコンタクトには特別な意味はあまりないでしょう。「私のこと好きかも！」というように思いこまないで下さいね。

【脈あり】女性のアイコンタクトする恋愛心理8選

女性のアイコンタクトする心理①話をしているとき

女性は、話をしているときにも自分に興味がない男性の顔は見ません。シビアなようですが、女性にとって男性はそれほどに「みんな好き！」という存在ではないのです。話をしているときに女性があなたにアイコンタクトを送ったら、それは「ちゃんと話を聞いてくれてる？」「わかってくれている？」という好意の甘えですよ。

女性のアイコンタクトする心理②廊下などですれ違う瞬間

廊下など通り道ですれ違う瞬間に女性があなたのことを見てアイコンタクトを送ってきたら、それはかなりの脈ありと考えていいでしょう。正面からはちょっと恥ずかしくて見れない通り過ぎる瞬間にはつい見てしまう。アイコンタクトの瞬間に女性がびっくりした顔をしたら、あなたは好意を持たれているかもしれません。

女性のアイコンタクトする心理③離れた場所で遠くから見ている場合

これも女性にはよくあること。遠くからの視線を感じて見てみたら、どうやらあの女性が見ている。自分が目線をそらせても見ている、というのは好意を寄せられている可能性が高いです。「離れているから大丈夫！」と女性の方が自分の目の保養にあなたを直視しているのかもしれませんね。

女性のアイコンタクトする心理④仕事中に見ている場合

男性は仕事中には仕事しかしません。しかし、女性というのは仕事中にも恋愛ができる「マルチタスク脳」を持っています。仕事中、ふとアイコンタクトがあった女性は、それまでじっとあなたの仕事ぶりを見ていたのかもしれません。「かっこいい！」とときめいていた可能性大です。

女性のアイコンタクトする心理⑤猫みたいにじっと見る場合

女性の不思議な行動によくありがちなのがこちらが気づかないときに猫のようにじっと見ていることがあること。アイコンタクトをしてもお構いなしに見ていることがあります。これは「この人何？どんな人？何を考えている人？」と女性があなたを観察している状態です。興味は持たれているのでその後の展開に期待しましょう。

女性のアイコンタクトする心理⑥目を合わせてくれない場合

アイコンタクトはしたのに目をそらしてこっちを見てくれない。まるで何もなかったように普通に仕事している。そんなときには女性は「やばい！目があっちゃった！ごまかさないと！」と必死な心理なのかもしれません。アプローチになれていない女性にとっては好意である可能背が高いです。

【脈なし】女性のアイコンタクトする心理8選

女性のアイコンタクトする心理⑦尊敬している相手だから

女性は「自分の視界の中にいて心地いい人物」を見る傾向があります。なんとなくいい、という相手をじっと見ることがあります。自分の上司など尊敬できる人をじっと見ることがよくあります。なんか見られている、アイコンタクトをしても見ている、というときにはあなたは尊敬されているのかもしれませんね。

女性のアイコンタクトする心理⑧挨拶するとき

女性の中には意識的にアイコンタクトをして挨拶する人が多くあります。女性にとっては言葉での返事よりも、その相手の目を見てその表情などで自分に敵意があるかどうか判断します。なので笑顔でアイコンタクトをしながら挨拶された、好かれているかも、というのは早合点というものですよ。

アイコンタクトは特別な目の意思表示。視線だけでなく行動からも相手の気持ちを知りたいもの。そんなときはこの記事もチェックしてみてくださいね。

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職場でのアイコンタクトの心理

職場でちょくちょく目が合う

気がついたら相手が自分のことを見ていた、それが気になって自分もちょこちょこ見るようになったら、アイコンタクトをするようになった。そんな場合はその相手はあなたに好意を持っている可能性が大きいです。職場、というきちんとした場所であなたを見ているようなら、それは相手が「恋愛モード」に入っているのかも。

職場で微笑まれる

職場でアイコンタクトをした瞬間ににこっ！っと微笑まれたときはどうでしょう？相手が男性である場合、特別な行為は持っていない場合が多いです。あくまで仕事上のコミュニケーションのつもりなのかも。女性である場合は、好意がある可能性が大。嫌いな人に微笑むほど女性は暇ではありません。

職場で目をそらす

アイコンタクトの直後に目をそらす、というのは２通りの考え方があります。1つは偶然のアイコンタクトだった場合。その場合はスルーしましょう。何度も同じ相手とアイコンタクトがあり、すぐに目をそらすなら、それは「熱烈な好意」の裏返しの可能性も。しっかり見極めてください。

目が合うという心理の意味

興味があるものを人は見る

人間は興味がないものは、基本的に見ません。女性に至っては「不愉快なもの」が視界に入ることを感覚的に嫌います。基本的にアイコンタクトがあるほど相手を見る行為、に「意味がない」ということのほうが稀です。

考え事をしながら眺めることも

これは女性によくあることですが、ぼんやりおやつを食べているようなときに、ひとりの人物をマンウォッチングのようにロックオンして観察することがよくあります。アイコンタクトも気にせずにじっとただ見ます。それにはあまり意味がないので、ぼんやりしている女性のアイコンタクトは気にしないほうがいいですね。

アイコンタクトは特別なもの

日本人は特に「相手の目を見ること」に抵抗を感じる部分が大きいです。「敵意があるのではないか」という誤解を生みやすいから。そんな中で、自分をじっと見ている人とアイコンタクトした、あるいは自分が見ていた相手とアイコンタクトした、というのは、やはり特別なことです。その相手について興味を持ってみましょう。

アイコンタクトをする心理を見極めよう

特に日本人にとってアイコンタクトした相手は特別な相手と考えていいでしょう。その後、恋愛の関係に発展する可能性も十分あります。アイコンタクトしたらそれが偶然なのか、そうでないのか、しっかり見極めておきたいものですね。