100均で買えるおすすめの氷嚢(アイスバッグ)3選
①ダイソー
ダイソーの氷嚢は大小2サイズが用意されています。用途によって大きさを選べることが強みです。バンドも何もついていないシンプルな氷嚢なので、氷嚢を固定したいときはバンドや包帯などが必要になります。
使い方は簡単で、ふたを開け、氷と水を入れるだけです。ダイソーの氷嚢は口が大きく開いているので、冷蔵庫の氷やコンビニのかちわり氷でも入れられます。外でスポーツをするときの応急処置に持ってたいアイテムです。
②セリア
セリアの氷嚢はコンパクトサイズです。狭い患部をピンポイントで冷やしたり、ペットのケアに使うのに向いています。おしゃれな100均セリアは、氷嚢自体がかわいいデザインになっていることもポイントです。使い方は簡単で、ふたを開けて氷と水を入れるだけで使用できます。
ダイソーの氷嚢と同様、固定するバンドはついていないシンプルなつくりの氷嚢です。足首の捻挫や打ち身などを冷やす時に、氷嚢を固定したい場合はバンドは自分で用意しましょう。氷嚢の固定には、スポーツ用の氷嚢を留めるバンドや包帯などが使えます。
③キャンドゥ
キャンドゥの氷嚢は男女どちらでも使いやすい星柄のイラストが目印です。ダイソーやセリアの氷嚢のように、広口で氷がいれやすいのが特徴です。クーラーが苦手な方は氷嚢で冷やしながら寝る方もいます。
キャンドウの氷嚢のポイントはおしゃれなデザインです。ポップなデザインで年齢を問わず使うことができます。また、サイズも小さいので気軽に使えるところもポイントです。いざというときのために、おうちに一つあると便利なグッズといえるでしょう。
100均の氷嚢の使い方
氷と水を入れる
氷嚢の使い方はとても簡単です。ふたを開けて氷を入れ、水を入れて、ふたを閉めたら完了です。ごつごつした感触が気になるなら、小さめの氷を多めに入れることがおすすめです。氷と水の量で冷たさを調整してください。保冷剤と違い、使い方次第で温度を調節できることも氷嚢の魅力です。
冷やしたい部分に当てる
氷嚢の準備ができたら、冷やしたい部分に当てます。腕や足など、手で押さえるのが大変な部分に当てたいときには氷嚢を固定するとよいでしょう。氷嚢を固定する専用のグッズも売っていますが、100均の包帯などでも代用できます。本格的なスポーツをする人以外は代用品を常備しておくと安心です。
100均の氷嚢の使い道
熱中症対策
キャンドゥの氷嚢の口コミです。暑い夏に暑くて眠れないことはよくあることです。寝ている間にも熱中症になりますので、暑いからといってそのままにするわけにはいきません。エアコンを入れれば解決する問題ですが、エアコンが苦手な方や少しでも電気代を節約したい方には100均の氷嚢がおすすめです。
キャンドゥの氷嚢は、暑い時期には売り切れてしまうほどの人気です。本格的な夏が来る前にキャンドゥに行き、必要な個数を買い置きしておくとよいでしょう。
打ち身のケア
うっかり家具の角に足をぶつけてしまったり、捻挫をしてしまった時は100均の氷嚢でケアしましょう。水と氷を入れたビニールでの代用もできなくはないのですが、100均とはいえきちんとした氷嚢なら水漏れもなく安心して使えます。安いのでおうちに一つ持っておくことをおすすめします。
捻挫のケア
捻挫をしたときは氷嚢で冷やすことがおすすめです。冷たい氷嚢で15分以上、しっかりと冷やすことが重要です。手で持ったままだと辛い場合は、患部に固定して使うことがおすすめです。固定に必要なバンドは別売りなので、氷嚢を一緒に買っておきましょう。
ペットのケア
セリアのミニサイズの氷嚢は、ペットのケアにもピッタリです。暑い時期のお散歩がつらいのは人間だけではありません。お散歩から帰ったら、脇の太い血管を冷やしてあげると体が冷えるのが早くなります。愛するペットのためにも、100均の氷嚢を一つ持っておくことがおすすめです。
100均の氷嚢の口コミ5つ
口コミ①エアコン嫌いの人におすすめ
氷嚢はエアコンが苦手な人にも使いやすい保冷器具です。氷が解けてしまえば徐々に体温は戻っていきます。冷たすぎると感じたら、氷嚢を移動させてしまえば寒さから解放されます。
100均の氷嚢は、100円なのでたくさん買って、一度にいろいろな場所を冷やせることもおすすめできるポイントです。1つでは体全体を冷やすのには足りません。2つ以上持っておくとよいでしょう。体を冷やしたい場合は、口コミのように、首や手首、脇の下、股関節あたりを冷やすと効率よく冷やせます。
氷嚢だけじゃまだ暑い!と感じる方は、関連記事も参考にしてください。100均グッズを上手に使って夏を快適に過ごしましょう。
口コミ②お土産に良い
海外の友達からも100均の氷嚢のリクエストが来ることがわかる口コミです。100均の小さな氷嚢なら、旅行の荷物としてもかさばりませんし、実用的なのでお土産として喜ばれる商品です。使い方も簡単なので、「貰ったけど使えない」なんてことがないのも一つのポイントです。
お土産用なら、セリアやキャンドゥで水玉や星柄のかわいい商品を購入することがおすすめです。また、お土産としてではなく、海外滞在中に具合が悪くなった時にも使える便利アイテムです。海外に長期滞在するなら、いくつか持っていきたい商品だといえるでしょう。
口コミ③冷蔵庫の場所を取らない
100均の氷嚢は保管に場所を取らなくて便利です。口コミのように、冷凍庫や冷蔵庫にあまりスペースがない人の強い味方です。使うときだけ氷を入れて使えばよいので、普段は常温で保管しておけます。
氷枕や長時間持つ保冷材は大きなものが多く、すぐには凍らないので、使いたいときに使えるようにするには普段から冷凍庫に入れておく必要があります。一人暮らしや小さめの冷凍庫だとなかなかスペースに余裕がないものです。100均の氷嚢は、お値段だけではなく収納面で優れていることも特徴です。
口コミ④アウトドアでも大活躍
アウトドアでも氷嚢は使えます。外での氷嚢の使い方は、口コミのように魔法瓶に氷を入れておいて、必要な時に氷嚢に氷を入れて水道や水筒の水を入れます。外で体温が上がりすぎてしまった時の応急処置や、気持ちよく過ごしたいときに役立ちます。
この時のポイントは、氷専用の魔法瓶を一つ持つことです。また、溶けにくくするように保冷バッグやアルミがついている水筒バッグに入れておくと、炎天下でも一日中氷を持ち歩くこともできます。最初から水と氷を一緒に入れてしまうと、溶けてしまうので気をつけましょう。
口コミ⑤フィット感がいい
口コミでは、カチカチの保冷材より、100均の氷嚢のほうがフィット感がいいと評判です。腕や足は真四角ではないので、保冷剤よりもやわらかい氷嚢のほうが体のラインに沿って冷やしてくれます。
また、保冷材などの氷の温度は0度です。氷嚢の温度は入れる氷の量で調整できますが、10度前後なので、冷たすぎないことも気持ちよく感じる一つのポイントなのです。自分が気持ちいいと感じる温度に調整してください。
【番外編】100均の氷嚢を固定するおすすめアイテム4つ
①包帯
氷嚢を固定する専門的なアイテムはなかなかのお値段です。そこで、100均グッズの口コミを調査したところ、便利なアイテムを見つけました。ダイソーの「くっ着く伸縮包帯」です。捻挫や打ち身、突き指など、氷嚢を固定して使いたいときに便利なグッズです。
くっつく包帯は氷嚢の固定にも便利なアイテムです。使い方は簡単で、冷やしたい腕や足を氷嚢と一緒にぐるぐるまくだけです。包帯同士がくっつくので、留め具やテープで留める必要がありません。一人でも付けやすい、おすすめの商品です。
②テーピングテープ
ダイソーの「くっついて止まるテーピングテープ」の口コミを紹介します。ダイソーの「くっ着く包帯」同様、テープ同士がくっつきます。「肌にはつかず、テープ同士がくっつく」ため、取り付けが簡単です。氷嚢を固定したいときは、氷嚢と腕や足を一緒にぐるぐる巻くだけです。
セリアやキャンドゥがご近所の方は、ケガのケア用品の売り場をよく探してみてください。違う商品ですが、包帯やテーピングテープが置いてあるはずです。
③ゴムバンド
100均のゴムバンドです。荷物を固定するグッズを置いてあるコーナーで見かけるバンドです。このバンドの他にも、ゴムバンドにマジックテープがついているものなど、旅行や荷造りにピッタリのバンドが置いてあります。
ゴムバンドは伸縮性があり、マジックテープで留められるものならさらに使いやすくおすすめです。氷嚢の固定用にも使えます。長時間使うときは締めつけすぎないように注意しましょう。氷嚢の氷が解けたら外してしまうとよいでしょう。
④バンダナ
100均のバンダナはおしゃれグッズ以外にも使えます。氷嚢の固定にバンダナを使うこともできるのです。使い方は、氷嚢をあてたところをバンダナで結ぶだけなので簡単です。太ももなど、太い場所には難しいですが、手首やひじ、膝ならバンダナで十分対応できます。
おしゃれなバンダナが欲しい方は、セリアやキャンドゥを中心に探すとよいでしょう。バンダナなら他の用途にも使えるので、2枚くらいもっていても邪魔になりません。使わないときは畳んでおけば省スペースですし、ハンカチ替わりにしてもよいでしょう。
100均の氷嚢は大好評の人気アイテム
100均の氷嚢は工夫次第でいろいろなことに使える人気アイテムです。日本だけでなく海外にもファンがいます。ダイソーやセリア、キャンドウなどお近くの100均をチェックしてください。ダイソーの氷嚢は大きさを選べ、セリアやキャンドゥではかわいい柄の氷嚢があります。自分にピッタリの氷嚢を手に入れましょう。
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