【ストレート編】ぱっつんボブのおすすめスタイル5選
①丸味ヘア×オン眉前髪
頭の下の方にボリュームを持たせたぱっつんボブは、おしゃれな雰囲気に見えるのでおすすめです。ストレートヘアの方でも、レイヤーを細かく入れる事でナチュラルなボリュームが出ます。ワックスなどを使ってよりボリュームを出すと、こなれた印象のぱっつんボブに仕上がりますよ。
ぱっつんボブには、短い前髪が似合います。眉毛のかなり上の位置で前髪を切り揃える事で、個性的で可愛い印象のヘアスタイルになります。前髪は綺麗なぱっつんにしていますが、バックの髪の毛を無造作なスタイルにしているので、全体のバランスが取れます。
②黒髪×前下がりヘア
黒髪のぱっつんボブは、おかっぱっぽい印象を持たせてしまうので、前下がりボブにアレンジしましょう。横から見た時に、髪の毛が前に向かって下がるようなスタイリングにすることで、トレンド感が出ます。黒髪なので、クールでモードな印象に仕上がるのが特徴です。
前下がりボブは、ストレートヘアだからこそできるスタイリングです。ストレートのぱっつんボブは重たい印象になりがちですが、前下がりボブなら軽さが出ます。くせ毛だと上手く前下がりにならないので、ストレートヘアの方は1度試してみましょう。
③黒髪×ワンレン
黒髪のぱっつんボブをワンレンにする事で、可愛い印象のヘアスタイルになります。髪の毛全てを同じ長さに切り揃えているので、シンプルな印象です。ストレートヘアのワンレンは、丸っぽい形になるので、若々しくキュートな印象に仕上げたい方におすすめです。
④ボリュームヘア×内巻き
ボリュームのあるぱっつんボブは、毛先を内側に巻くようにスタイリングしましょう。ストレートヘアの場合、毛先が直線になりがちです。内側に巻く事で、すっきりとしたぱっつんボブに仕上がります。茶髪などと組み合わせると、おしゃれな印象になりますね。
⑤栗色×おかっぱ
おかっぱ風のぱっつんボブには、栗色のようにおしゃれな髪色がおすすめです。黒髪のおかっぱだと、古風な印象が強くなってしまうので、髪色で垢抜けさせましょう。ストレートヘアなら、毛先まで綺麗に切り揃える事ができるので、美しいフォルムのヘアスタイルに仕上がります。
ボブヘアは、可愛い印象から大人っぽい印象まで、幅広く対応できるスタイルです。以下の記事では、前髪がある様々なボブヘアをまとめてあります。ストレートからパーマまで、髪の特徴にあったスタイルも多いので、是非チェックしてみてください。
【パーマ編】ぱっつんボブのおすすめスタイル5選
①毛先重め×ウェーブ
毛先が重たいぱっつんボブには、ウェーブヘアが似合います。毛先が重たいと、野暮ったい印象になりがちですが、パーマをかければ動きが出るので、大人っぽい印象になります。前髪によって印象が変わりやすいヘアスタイルなので、可愛い系に見せたい場合は前髪を作ってみましょう。
②細かいパーマ×外ハネ
ぱっつんボブに細かくパーマをかけたら、外ハネアレンジを加えてみましょう。普通の外ハネでは物足りない方や、フェミニンさを出したい方におすすめです。くびれが出来るので、髪の毛に立体感が出て小顔効果が得られるのが特徴です。
ぱっつん前髪だと可愛い印象になります。逆にかきあげ前髪だと大人っぽくなるので、自分のアレンジ次第でイメージが変わるヘアスタイルです。また、立体感が出る髪型なので、軽さが出て抜け感のある印象になります。
③無造作パーマ×ハイライト
無造作な質感が特徴的なパーマには、ハイライトを加えてみましょう。ハイライトが入る事で、髪の毛がより立体的になります。ボリュームのあるパーマの場合は、黒髪でも立体的になりますが、ゆるいパーマはパーマだけでは動きが出にくいです。
ハイライトを入れれば、光が当たった時に立体的に見えます。また、トレンド感のあるヘアスタイルに仕上がるので、垢抜けた印象のぱっつんボブをしたい方におすすめです。
④スパイラルパーマ×前下がり
前下がりのボブには、スパイラルパーマをかけるのがおすすめです。普通のボブにスパイラルパーマをかけるのではなく、前下がりボブにパーマをあてているので、おしゃれな雰囲気になるのが特徴的です。細かいスパイラルパーマは、髪の毛のボリュームを出してくれるので、髪の量が少ない方にも向いています。
⑤毛先パーマ×長めスタイリング
長めのぱっつんボブには、毛先にだけパーマをかけて動きをつけましょう。長めのぱっつんボブは、重たい印象を抱かせがちです。毛先にパーマをかければ、毛先が色々な向きに向くので、髪の毛に軽さが生まれます。明るい髪色なら、より軽やかな印象を持たせられますね。
【アレンジ編】ぱっつんボブのおすすめスタイル5選
①ストレート×外ハネ
綺麗なストレートのぱっつんボブには、外ハネアレンジがおすすめです。毛先を全て同じ長さに揃えたストレートならば、外ハネにした時の見た目が綺麗です。外ハネアレンジは可愛い印象になるので、デートや合コンなど、可愛さを強調したい日にチャレンジしてみましょう。
②切りっぱなし×サイドトップアレンジ
切りっぱなしのぱっつんボブは、髪の毛のサイドトップをアレンジするのが良いです。頭の下の部分にボリュームが出るので、トップ付近をアレンジしてバランスを取りましょう。サイドトップの髪の毛をねじって留めれば、可愛い印象のヘアスタイルに仕上がります。
③長め×外ハネ
長めのぱっつんボブにも、外ハネスタイルがおすすめです。長めのぱっつんボブは野暮ったく見えがちなので、毛先にアレンジを加えて動きを出すのがベストです。外ハネスタイルなら自分でも簡単にできますし、可愛い印象になるので若い女性にぴったりです。
④パーマ×一つ縛り
パーマをかけたぱっつんボブをアレンジする場合、一つ縛りがおすすめです。ルーズな印象になるので、おしゃればトレンド感が出ます。ヘアアクセサリーをプラスするなど、アイデア次第で色々な髪型に出来るので、チャレンジしてみてください。
⑤外ハネ×インナーカラー
ぱっつんボブの外ハネアレンジは、比較的オーソドックスなアレンジですから、インナーカラーをプラスして個性的に仕上げましょう。黒髪やダークブラウンなら、インナーカラーが目立ちやすいです。毛先の部分にだけ、さり気なく入れるとおしゃれに仕上がりますよ。
【ショートボブ編】ぱっつんボブのおすすめスタイル5選
①ふんわり前髪×ワンレン
ワンレンのぱっつんショートボブには、ふんわりとした前髪が似合います。ワンレンのショートボブは、髪の毛の毛先を全て揃えているので、重たい印象になるのが特徴です。前髪をふんわりとさせる事で、やわらかく女性らしいヘアスタイルに仕上がります。
可愛い系の印象にしたい場合は、前髪を切り揃えるのが良いです。逆に、大人っぽく見せたい場合は、前髪を斜めに流したり、センター分けで前髪なしにするのが良いでしょう。前髪次第で、雰囲気ががらっと変わるので、自分に似合うスタイルを探してみてください。
②くびれスタイル×毛先揃え
綺麗に毛先を切り揃えたぱっつんショートボブは、くびれスタイルがおすすめです。完全に同じ長さに切り揃えたぱっつんショートボブは、そのままの毛先だと不自然な印象になってしまいます。くびれを作り、毛先をアレンジすることで、馴染みやすい髪型になりますよ。
③ふんわりボブ×毛先少なめ
ふんわりとしたショートボブは、毛先の量を少なく調整しましょう。毛先を少なくする事で、髪の毛に立体感が出ます。ふんわりとしたショートボブは、女性らしい印象を抱かせるので、可愛く見せたい時にぴったりです。
④マッシュ×ワンレン
ワンレンタイプのぱっつんショートボブは、マッシュヘアにアレンジしましょう。毛先が内側を向くようにカットすることで、マッシュスタイルになります。マッシュヘアは個性的ですが、流行りの髪型でもあるので、チャレンジしてみましょう。
⑤シースルー前髪×おかっぱ
おかっぱのように仕上げたぱっつんショートボブは、シースルー前髪と組み合わせるのがおすすめです。野暮ったい印象になりがちのおかっぱ頭ですが、トレンドのシースルー前髪にする事で、抜け感が出ます。キュートな印象に仕上がるので、若い女性にぴったりです。
ぱっつんボブが似合う人の特徴とは?
①童顔
ぱっつんボブは、童顔の人に向いているへスタイルです。ぱっつんボブは、髪の毛を同じ長さに切り揃えるので、キュートなヘアスタイルに仕上がりやすく、幼く見えるのが特徴です。童顔の方は、もともと幼い顔つきをしているので、ぱっつんボブにしても違和感がありません。
②丸顔・面長
ぱっつんボブは、顔周りをカバーすることができるので、丸顔の方や面長の方に向いています。特に丸顔の場合は、毛先を内側に向くようなアレンジにする事で、顔の輪郭を隠す事ができます。また、面長の場合は、パーマなどで横にボリュームを出したぱっつんボブにすると、顔の縦が強調されません。
③くりっとした目
ぱっつんボブは、くりっとした大きな目の方におすすめです。特に前髪のあるぱっつんボブの場合、髪型のインパクトが強くなるので、派手顔の方がバランスが取れます。くりっとした大きな目なら、ぱっつんボブのインパクトに顔が負けないので、マッチしやすいです。
ぱっつんボブで可愛いスタイルを楽しもう!
ぱっつんボブは、おかっぱ頭のようなスタイリングだけを示すのかと思われがちですが、アレンジ次第で様々な髪型に変化します。前髪があるか無いかでも印象が変わるので、自分のなりたいイメージに近づくようなスタイリングを探してみましょう!また、黒髪の特徴を活かしたスタイリングを楽しんでみましょう!
以下の記事では、ボブヘアにおすすめなヘアアレンジを紹介しています。1人でできる簡単なアレンジ方法についても紹介しているので、是非チェックしてみてください。
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