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【壁紙アレンジ】賃貸にもOK!マスキングテープの特徴は?

【壁紙アレンジ】マスキングテープの特徴①簡単に貼れて跡が残りにくい

壁紙アレンジにもぴったりなマスキングテープの特徴1つ目は「簡単に貼れて跡が残りにくい」というところです。賃貸のお部屋の壁紙をアレンジしたくても「壁に汚れや傷が付かないか気になって諦めてしまう」なんていうことはよくありますよね。

マスキングテープの場合いくつかの注意点はありますが、適切な使い方をすれば壁へのダメージを比較的少なく抑えることができます。ただし、壁の種類によってはまったく適さない場合もあるので、本格的に壁紙アレンジをする前に、まずは目立たない箇所で試してみるのがおすすめです。

【壁紙アレンジ】マスキングテープの特徴②失敗しても貼り直しができる



壁紙アレンジにもぴったりなマスキングテープの特徴2つ目は「失敗しても貼り直しができる」というところです。通常はお部屋に壁紙を貼るとなると、まず糊を付けて貼って、空気を抜いて密着させて乾燥させて、とたくさんの工程が必要で、さらに失敗すると貼り直しがきかないというのが難点です。

ですが、マスキングテープの場合、柔軟な粘着力と耐久性のおかげで「貼ってはがして」ということを繰り返し行えるので「あ、なんかズレてる」となったときも、すぐにペロッとはがしてまた貼り直すことができます。ぶきっちょさんにも嬉しいですよね。

【壁紙アレンジ】マスキングテープの特徴③おしゃれなデザインがいっぱい

壁紙アレンジにもぴったりなマスキングテープの特徴3つ目は「おしゃれなデザインがいっぱい」というところで、これこそがもうマスキングテープの醍醐味ですよね!どれにしようか迷ってしまうほど本当にたくさんの種類があります。

とにかくデザインが豊富なので、もともとの絵柄を活かして単体で使うのはもちろん、たくさんのマスキングテープを組み合わせれば自分でウォールアートを作って楽しむこともできます。簡単に貼ってきれいにはがせるので、クリスマスやハロウィンなどのイベント用の飾り付けにもぴったりです。



【壁紙アレンジ】マスキングテープの特徴④サイズも豊富

壁紙アレンジにもぴったりなマスキングテープの特徴4つ目は「サイズも豊富」というところです。お店でよく見かけるマスキングテープはいわゆる「普通の文房具サイズ」の細いタイプのものが多いですが実はもっとたくさんの種類があり、幅20cm以上のビッグサイズのものなど最初から壁紙用として作られたものもあります。

便利で優秀なマスキングテープですが、最近は100均にもおしゃれでかわいいものが揃っていますよね。プチプラで心置きなく使えるところも素敵な100均のマスキングテープ、以下の記事でもたっぷり27種類ご紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみて下さいね!

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【賃貸にもOK】マスキングテープを貼るときのポイント・注意点は?



【賃貸OK】マステを壁に貼るときの注意点①まずは目立たない箇所で

マステを壁に貼るときの注意点1つ目は「まずは目立たない箇所で試してみる」ということで、先ほども少しお話ししましたが壁の種類によってはマスキングテープを貼ると表面が剥げてしまったり、またマスキングテープにも粘着力の差があったりします。賃貸のお部屋の場合は、特に事前にしっかりチェックすることが大事です。

【賃貸OK】マステを壁に貼るときの注意点②壁への色移りに注意する

マステを壁に貼るときの注意点2つ目は「壁への色移りに注意する」ということです。マスキングテープを長期間貼った場合、ものによっては色が壁に移ってしまうことがあります。もちろん、色移りしないしっかりとしたものもありますが、メーカーや種類によってまちまちです。

これを防ぐためには「色移りしないタイプの壁紙用マスキングテープを使う」もしくは「下地として白無地のマスキングテープを貼り、その上から色柄物のマスキングテープを貼る」といった方法があります。1週間ほどの短期間だけ楽しむ場合はそこまで心配ありませんが、1ヶ月以上貼っておきたい場合には少し注意が必要です。

【賃貸OK】マステを壁に貼るときの注意点③高温多湿を避ける

マステを壁に貼るときの注意点3つ目は「高温多湿を避ける」ということで、これはマスキングテープの粘着性に関係しています。普段は問題なく使えているマスキングテープでも、夏場や梅雨時になると暑さや湿気などで糊が溶けてベタベタになってしまうことがあります。

これは壁が傷む大きな原因となってしまうので、できるだけ暑いときやジメジメした時期にはマスキングテープを壁に貼らない、そして既に貼ってしまっている場合には、その時期だけははがすようにしておくのがおすすめです。



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