フローフシのコンシーラー｜エリアファンディの基本情報と特徴
基本情報
エリアファンディはフローフシから販売されているファンデーションです。2500円(税抜)で販売されています。詰め替え用のレフィルも販売されており、こちらは1500円(税抜)で購入することができます。
ポイント使いがしやすい使用感で、口コミではコンシーラーとしての使い方が人気です。下地やBBクリームの上から気になる部分だけカバーしたり、メイクを最小限にしたいときにエリアファンディのみで使用すしたりすることもできます。
フローフシには数々のコスメ賞を獲得している人気のクッションファンデーションもあります。エリアファンディと合わせて使うのもおすすめです。こちらの記事ではフローフシのクッションファンデを口コミと共に詳しくご紹介しています。気になる方は是非お読みください。
特徴①肌に馴染みやすいリキッドタイプ
フローフシのエリアファンディはさらさらとした使用感のリキッドタイプです。軽めのテクスチャーで、簡単に肌になじませることができます。アプリケーターはチップタイプで、点置きも面塗りもしやすい仕様となっています。
特徴②持ち運びやすいスティックタイプ
リップやマスカラなどと一緒にポーチにインしやすいことが魅力的なスティックタイプです。さらにコンシーラーの反対側には、キャップ付きの筆が付属していて、ポーチの中身を減らすことができます。
特徴③好みに合わせて選べる2タイプ
フローフシのエリアファンディはNaturalとCoverの2タイプが展開されています。Naturalはより自然な印象で、ツヤと透明感を作ることができます。ナチュラルなメイクやノーファンデメイクが好きな方におすすめです。目元に使用することで全体的に明るい印象を与えてくれます。
Coverは薄付きでも肌の荒れやムラを補正してくれます。ニキビ跡やシミを隠したい方におすすめです。カバータイプのコンシーラーやファンデーションを普段から選ぶ方はCoverを選ぶと良いでしょう。
フローフシのコンシーラー｜エリアファンディのここがすごい！
①外的刺激から保護してくれる
フローフシのエリアファンディは保護効果が高いのも魅力の一つです。一般的な紫外線だけでなく、肌の深部までダメージを与え、シミやシワの原因となるロングUV-Aや、スマホを使用するだけでも浴びてしまうブルーライトまでカットする効果があります。
紫外線だけでなく、花粉やPM2.5、黄砂、ハウスダスト、たばこの煙などの外的環境の刺激から肌を保護してくれます。季節の変わり目などの外的環境に左右されやすい敏感肌の方も、フローフシのエリアファンディを使用するだけで肌を守ることができます。
②誰でも使えるクリアベージュ色
エリアファンディの色はフローフシが独自に生み出したクリアベージュカラーを採用しています。どんな肌色にも合い、重ね塗りをしても厚塗り感が気になりません。1本で茶グマ・青グマどちらもカバーすることができる魅力的な色みです。
③大和匠筆を使用
エリアファンディの付属のブラシには、熊野と奈良の伝統とフローフシの最先端技術から生まれた大和匠筆を使用しています。薬指の腹を再現したカットと、程よいハリとコシのある繊細な0.05mm毛で、誰でも簡単に自然な仕上がりを作ることができます。
筆部分は取り外すことができ、一般的な筆と同様の洗い方でお手入れすることができます。しっかりと水洗いすることができるので、いつまでも衛生的に使うことができます。
フローフシのコンシーラー｜エリアファンディの気になる口コミは？
①クマに最適
目元に付けると、光を集めてくすみを飛ばしてくれるので、ナチュラルにクマを隠すことができます。クマ隠し用に購入したという口コミも多いです。さらに厚塗り感が少ない使用感ですので、ヨレやすい目元にも気軽にのせることができます。
寝不足などが原因で肌の調子が悪い時でも、エリアファンディが1本あれば、自然で生き生きとした肌を作ることができます。目回りのくすみやクマが気になる方は是非お試しください。
クマを完全に隠すわけではなく、ハイライト効果をうまく使って自然にカバーしてくれて、その上乾燥もせず潤いが長続きします。 しかもヨレがほぼないのでとてもきれいな肌をキープできるのにも驚きました。
引用 : ＠cosme
②ツヤ感が綺麗
自然なツヤ感が魅力と口コミで人気です。パールっぽさがあり、元からのような素肌っぽいツヤを作り出すことができます。とてもナチュラルな使用感で簡単にみずみずしい肌を演出することができます。
③お直しに便利
スリムなスティックタイプの形は、コンパクトで持ち運びやすいと口コミでも人気です。リキッドを顔に付け、一体型となっている付属のブラシでぼかすだけなので、短時間で仕上げることができるので、お直しコスメとしての魅力も人気が高いポイントです。
④ヨレにくい
肌に馴染みやすい使用感でぴったりと密着し、時間が経っても崩れにくいのが魅力です。美容液をベースに作られていて、長時間の使用もでき、ヨレにくいと口コミで人気です。パウダーを重ねるとさらにキープ力を高めることができるので、パウダーとの合わせ使いもおすすめです。
こちらの記事ではコンシーラーが浮いてしまう原因や対策、綺麗に塗るコツなどをご紹介しています。フローフシのエリアファンディをより効果的に使用するためにぜひお読みください。
⑤カバー力は低め
口コミを見ると、カバーよりもナチュラルな使用感が特徴です。光を反射して肌の色ムラを飛ばすもので、色みでカバーしたり、完全に肌悩みを隠したりする効果は低いです。カバー力を求める方には物足りなさを感じますが、メイクを薄めに仕上げたい方や、部分的に補正する効果を求めている方の口コミ評価や人気は高いです。
フローフシのコンシーラー｜エリアファンディのパーツ別おすすめの使い方
①VVエリア
VVエリアとは、目頭・目尻・小鼻の横の3点を結んだ逆三角形のエリアのことです。このエリアにコンシーラーをのせることで、逆シェーディング効果が生まれ、立体的でメリハリのある顔を作れます。この使い方をすることで、顔の中心に光を集め、小顔に見せる効果が生まれます。
面長の方は縦幅を2分の1に短くし、横は広く、丸顔・四角顔の方は横幅を目の幅に収め、縦は広く塗り広げる使い方をすることで、それぞれの悩みをカバーすることができます。
②Tゾーン・Cゾーン
普段ハイライトを入れるTゾーンやCゾーンに明るいコンシーラーをのせる使い方をすることで陰影が生まれ、よりシャープな印象に仕上げることができます。ハイライトを入れるよりも自然なツヤ感を作り出すことができます。
Tゾーンにのせることで、はっきりとした目鼻立ちを作り出します。眉尻からこめかみにかけたCゾーンにのせると、目元が明るくなり、目の存在感がより強調されます。
③クマ消し
クマ消しとしての使い方は、口コミでも人気の使い方です。クマ全体にコンシーラーをのせるのではなく、クマの始点に1点のせることで、光を集めながら色を補正する効果が生まれます。
こちらの記事では青クマ・茶クマができるそれぞれの原因を詳しく説明しています。クマ隠しにぴったりな他ブランドのコンシーラーもご紹介しています。
④ほうれい線消し
小鼻横の凹んでいる部分にひと塗りする使い方をすることでハリが生まれてふっくらと見え、ほうれい線を目立たなくする効果があります。口元のくすみもカバーすることができ、明るい印象の顔になります。
フローフシのコンシーラー｜エリアファンディでナチュラルなツヤ肌に！
フローフシのエリアファンディは軽い使用感で、さまざまな肌悩みをカバーしてくれる魅力的な商品です。悩みに合わせてパーツごとにポイント使いすれば、素肌感を残しつつ綺麗なツヤ肌を作り上げることができます。より自分にあった使い方をマスターしてワンラックアップしたメイクをしてくださいね。
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