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黒髪だけじゃない!バイト・社会人もできる茶髪のトーン・明るさは?

バイトや社会人におすすめのトーンは5から7トーン!

ヘアカラー

バイトをしていたり社会人になると、「ヘアカラーの明るさが6トーンまでなら大丈夫ですよ。」など、ヘアカラーのレベルの指定がありますよね。

まずトーンとは何かの説明を致します。ヘアカラーでいうトーンとは明るさの事です。4トーン5トーンなどの番号は明るさの程度を言います。バイトや社会人の方には、5から7トーンの落ち着いかカラーがおすすめです!

低いトーンでもカラーリングは楽しめる

カラーリング

ヘアカラーで低めのトーンだとあまり色数がない印象がありますよね。最近のヘアカラーは、暗くても色を楽しむ事ができる毛染めが増えてきています。もちろんブリーチで明るめの髪色に比べると色幅は少ないかもしれません。

しかし、暗めからこそできる髪色もあります。暗めからこそできる質感もあります。明るいだけでなく、暗めのカラーリングでもしっかりヘアカラーを楽しむ事ができます。

【ヘアカラー】番号4・5トーンの明るさおすすめのカラーリング

【黒髪】番号4におすすめの髪染め:ブルージュ

ヘアカラーの番号4トーンでおすすめの髪染めはダークブルージュです。4トーンは、日本人には一番多い地毛の明るさになります。暗めだからこそできるヘアカラーの色味になります。オフィス内では、ほぼ地毛に見える色になります。ですので、明るい髪が職場の方にはおすすめのカラーリングになります。

しかし、一歩外に出ると、光の具合でブルーの色が際立ちます。色味も楽しめるブルージュは安心して職場にも行け、休日には色味を楽しむ事ができます。そして、就活で一時的に暗くする場合の方にもおすすめのカラーです。黒染めとは違うので、就活が終わって明るくしたい時は髪に負担なく明るくする事ができる髪色です。

【黒髪】番号5におすすめの髪染め:ダークブラウン

ヘアカラーの番号5トーンでおすすめの髪染めはダークブラウンです。5トーンは、日本人の地毛が少し明るい方くらいの明るさになります。このトーンもあまり明るさを出してはいけないバイト・社会人の方におすすめです。暗めのカラーリングになりますが、日本人の髪色を活かしやすいトーンになります。

とても自然な色味で、どんな方にも似合う髪色になります。自然な感じだけどほんのり明るさが欲しい方や、大人っぽい印象が好きな方におすすめで上品なヘアカラーになります。社会人の方でスーツを着る方などに特におすすめの髪色になります。


【ヘアカラー】番号6・7トーンの明るさおすすめのカラーリング

【黒髪】番号6におすすめのの髪染め:外国人風グレージュ

ヘアカラーの番号6トーンでおすすめの髪染めは外国人風グレージュです。6トーンは、地毛をほんのり毛染めしたくらいの明るさになります。日本人の赤味のある髪色を柔らかく見せてくれる髪色になります。バイト・社会人の方で暗めだけど色味を楽しみたい方におすすめの色味になります。

外国人の髪色はグレイや黒髪でも赤味のない黒になるので日本人の黒髪とは違い、暗いのに柔らかく透明感のある印象です。その印象に近い色が6トーンのグレイジュになります。しっかりと赤味を抑えて暗いのに透明感を感じさせてくれる色味になります。

【茶髪】番号7でおすすめの髪染め:オリーブブラウン

ヘアカラーの番号7トーンでおすすめの髪染めはオリーブブラウンになります。7トーンは、暗めだけど茶髪と分かるくらいの明るさになります。髪の明るさを楽しめるくらいの明るさでブラウンベースになります。オリーブブラウンなので透け感や柔らかさが自然に出せるくらいのトーンになります。

オリーブブランはくすみすぎず、上品な風合いを感じる事ができる髪色です。オリーブブラウンはオフィスでは上品に、休日はカジュアルな服装が好きな方におすすめです。

【ヘアカラー】番号8・9トーンの明るさでおすすめのカラーリング

【茶髪】番号8でおすすめの髪染め:モカグレージュ

ヘアカラーの8番号トーンでおすすめの髪染めはモカグレージュになります。8トーンになると表現できる髪色が少しずつ増えていきます。モカグレージュは、モカの色味で自然なつやを表現しながら、グレージュの色味で外国人風の柔らかな髪色を作り、つやと柔らかさ2つの質感をかなえてくれる色味になります。

特にロングスタイルの方に似合いやすい色になります。そしてさらにうれしい事に、グレイジュのモノトーンの中にモカ系の上品な暖色系が程よく入っています。日本人の肌になじみやすく肌色をよく見せてくれるカラーリングになります。

【茶髪】番号9でおすすめの髪染め:ベージュ系

ヘアカラーの番号9トーンでおすすめの髪染めはになります。9トーンになるといよいよベージュ系などの明るさがあるからこそ表現できる髪色を楽しむ事ができるようになります。9レベルは最も日本人の肌になじみやすいトーンになります。明るすぎず暗すぎず丁度いい明るさになります。


髪色の幅も広がります。ベージュ系は暖色のベースのベージュでつや感の表現や寒色系ベースのベージュで柔らかさの表現ができます。柔らかさとつや感を両方の質感を表現できる明るさです。

【ヘアカラー】番号10・11・12トーンの明るさおすすめのカラーリング

【茶髪】番号10でおすすめの髪染め:ナチュラルブラウン

ヘアカラーの番号10トーンでおすすめの髪染めはナチュラルブラウンになります。10レベルになると、バイト・社会人の方は、できない方も多くなってくるのではないでしょうか。そんな微妙な明るさだからこそ、自然な色味で落ち着いた印象を作りましょう。

色味が強すぎると、同じレベルでも派手に見えてしまう事があります。だからこそ、自然で落ち着いた色味を選択する事で、肌なじみのいい上品な印象を持ってもらう事ができるかもしれません。

【茶髪】番号11でおすすめの髪染め:ピンク

ヘアカラーの番号11トーンでおすすめの髪染めはピンク系カラーになります。ピンクという色は、明るさがないと出せない色になります。11トーン以上の明るさの方がチャレンジしやすい色味になります。お肌の色をよく見せてくれます。

明るさも色味も丁度良く髪につや感を与えてくれます。そして何よりもうれしいのは、日本人に似合いやすく年齢も問いません。誰もが一度はチャレンジしてみたい色ではないでしょうか。

【茶髪】番号12でおすすめの髪染め:マット

ヘアカラーの番号12トーンでおすすめの髪染めはマット系カラーになります。12トーンの明るさは、ブリーチなしでもかなう明るさになります。12トーンまで明るくした髪にマット系の色で染めると、日本人の髪質に多いオレンジ味の色素を打ち消し無理なく外国人のような柔らかい色を表現できるようになります。

12トーンのマット系はブリーチなしで作れる明るさです。透明感のある色になりますので、特に巻髪やパーマスタイルにの方におすすめの色味になります。

【ヘアカラー】番号13・14・15トーンの明るさおすすめのカラーリング

【茶髪】番号13でおすすめの髪染め:ラベンダーカラー


ヘアカラーの番号13トーンでおすすめの髪染めはラベンダーカラーになります。ラベンダーカラーはとても女性らしく上品に見せてくれる色味になります。ただし、ブリーチが必要な場合とブリーチが必要ない場合があります。髪の中に黄みのメラニンが多い方はブリーチなしでもできる色です。

髪の中に赤のメラニンが多い方は、ブリーチしないと表現できない色味でもあります。この微妙な色はプロじゃないと見極めが難しくなるので、チャレンジしたい方は担当美容師さんに是非相談してみてください。

【茶髪】番号14でおすすめの髪染め:ミルクティー

ヘアカラーの番号14トーンでおすすめの髪染めはミルクティーになります。14レベル以上の髪色はブリーチが必要になってきます。ヘアカラーが自由なバイト・社会人の方じゃないと難しい髪色にまりますのでお気を付けください。ミルクティー色は誰もが一度はやってみたいブロンド系の髪色になります。

日本人の髪質ではブリーチをしないと叶わない色だからこそ憧れる色です。特に夏は人気の出やすい色味になります。ミルクティーは髪形を選ばない色味になります。ショートからロングまでどんなスタイルの方でも似合う髪色になります。

【金髪】番号15でおすすめの髪染め:オレンジ

ヘアカラーの番号15トーンでおすすめの髪染めはオレンジカラーになります。オレンジ系の色は、個性的な色味になります。ブリーチが必要ですが、1回のブリーチで十分に再現できる色になります。ちょっと人と差をつけたい方におすすめのカラーになります。

オレンジはビタミンカラーで女の子を元気に見せてくれるヘアカラーの色味になります。全体がオレンジだとチャレンジしにくいと感じている方は、インナーカラーや毛先だけオレンジにして部分的に楽しむ方法もあります。担当の美容師さんに相談してみてくださいね。

【金髪】番号16でおすすめの髪染め:ハイトーンベージュ

ヘアカラーの番号16トーンでおすすめの髪染めはハイトーンベージュになります。10レベルのベージュとはまた一味違うベージュ系です。後ろから見ると外国人と変わらないようなブロンド系になります。もちろんブリーチをしないと叶わない色味になります。

このハイトーンベージュは、グラデーションにしても楽しめるし、ハイライトで動きをつけてもデザイン性が出て楽しめるカラーになります。

【ヘアカラー】番号17・18・19トーンの明るさおすすめのカラーリング

【金髪】番号17でおすすめの髪染め:パープル・グリーン

ヘアカラーの番号17トーンでおすすめの髪染めはパープルやグリーンになります。ブリーチは1~2回必要になってきます。人それぞれのメラニン色素の色味によってブリーチが必要な回数が変わってきますので、担当の美容師さんにご相談ください。

17レベルになると、ビビッドな色味が可能になってきます。どんな色でもできるわけではありませんが、幅は広がります。得におすすめなのが、写真のようなパープルやグリーンの色味になります。鮮やかな色を楽しみたい方におすすめのカラーになります。

【金髪】番号18でおすすめの髪染め:シルバーグレイ

ヘアカラーの番号18トーンでおすすめの髪染めはシルバーグレイになります。シルバーグレイの色味は、日本人の髪にはない色味になります。ブリーチも2回は最低必要になってきます。ベースの色味はペールイエローくらいになっています。

圧倒的な透明感とふんわりとした柔らかな髪の印象を与えてくれます。断然全体カラーがおすすめですが、インナーカラーやグラデーションでもカッコよく仕上がります。

【金髪】番号19でおすすめの髪染め:水色・ホワイト

ヘアカラーの番号19トーンでおすすめの髪染めは水色やホワイトになります。ブリーチが2~3回は必要になります。ベースがホワイト近くまでブリーチされていないと叶わない色味になります。

圧倒的な透明感が印象的な色味になります。水色やホワイトは19レベルまでトーンを上げないと叶わない色味になります。色落ちも早くなりますので、色だけでなくお手入れもしっかりとしていきましょう。

バイト・社会人ができる明るさを知ってチャレンジしよう!

おしゃれ

バイトをしていたり社会人になると、髪色の制限が厳しくなる事ってあると思います。しかし最近のカラーリングは、暗いブラウンしか無い、色を楽しめないという事はありません。暗めのトーンでも楽しめる色味はあります。暗めのトーンでも柔らかな髪質に見える色、つや感が表現できる色、上品な色味などもあります。

バイト先・職場でできるトーンを知ってまずはどの明るさができるのか把握しましょう。そしてその中で、なりたい自分やいつものファッションに合わせて髪色を考えてみましょう。今回の記事を読んで是非参考にしてみてください。ヘアカラーの種類・トーン別の関連記事も合わせて参考にしてみてください。

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