【カジュアル・普段使い編】初心者におすすめの万年筆3選!
カジュアル・普段使い編|おすすめの万年筆①LAMY・サファリ
カジュアル・普段使いにおすすめな万年筆の1つ目は、LAMYのサファリです。LAMYのサファリの万年筆は、カジュアルでおしゃれな見た目とは裏腹に、本格的な書き心地を体感できるのが魅力です。そのため、万年筆の入門編としてもぜひおすすめです。
ボディ部分が、ABS樹脂と言う軽くて丈夫なプラスチック製の素材を使っているため、取り扱いがしやすく携帯用にしても便利です。また、インクの補充もカートリッジとコンバーターの両方に対しているため、長く愛用しやすいポイントも人気の秘密です。
LAMY・サファリ
定価 | 4,000円 |
ペン先素材 | スチール |
線幅 | EF/F/M |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
カジュアル・普段使い編|おすすめの万年筆②Platignum・万年筆
カジュアル・普段使いにおすすめな万年筆の2つ目は、Platignumの万年筆です。イギリス・ロンドン発祥のPlatignum社の万年筆は、程よい重さを実現しているアルミ素材でできたボディで、非常に手になじみがいいのが魅力です。
初心者の入門編にも最適な中字幅ですので、普段使いはもちろん仕事用にしてもおすすめです。インクの交換は、カートリッジタイプで、ヨーロッパ規格対応であれば、ペリカンやモンブラン製のインクカートリッジでも対応しています。
Platignum・万年筆
Amazon価格 | 4,104円 |
ペン先素材 | ステンレス イリジウム |
線幅 | M |
インクの補充方法 | カートリッジ |
カジュアル・普段使い編|おすすめの万年筆③プラチナ万年筆・プロシオン
カジュアル・普段使いにおすすめな万年筆の3つ目は、プラチナ万年筆のプロシオンです。数多くの万年筆を手掛けるプラチナ万年筆のアイテムの中でも、カジュアル路線のシンプルなデザインが人気のシリーズです。こちらの万年筆の最大の魅力は、なんといっても書き始めのなめらかさにあります。
その秘密はペンキャップに搭載された特殊なスリップシール機構にあり、ペン先の乾燥を防いでくれているためです。持った時に手になじむ程よい重さのアルミ素材ボディもまた、初心者の入門編万年筆にはおすすめのアイテムです。
プラチナ万年筆・プロシオン
定価 | 5,000円 |
ペン先素材 | ステンレス |
線幅 | 細字・中字 |
インクの補充方法 | コンバーター |
【書き心地編】初心者におすすめの万年筆3選!
書き心地編|初心者におすすめの万年筆①LAMY・アルスター
書き心地の良いおすすめな万年筆の1つ目は、LAMYのアルスターです。LAMYは全般的に書きやすい万年筆を販売しているメーカーですが、とくにアルスターは人気シリーズブランド、サファリの特徴に書きやすさをプラスしているのが最大の特徴です。
ボディ部分を特に改良しており、アルミ素材の軸とグリップを搭載したやや太めのボディになっています。そのため、手になじみがよいため入門編の万年筆としてはもちろんのこと、長時間の勉強用にも最適な万年筆です。
LAMY・アルスター
Amazon価格 | 4,580円 |
ペン先素材 | スチール |
線幅 | M/B/EF/F/LH(左利き用) |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
書き心地編|初心者におすすめの万年筆②ペリカン・ペリカーノJr
書き心地の良い初心者におすすめな万年筆の2つ目は、ペリカンのペリカーノJrです。ペリカーノJrと言うブランドは、キッズ向けのラインですが、手の小さな女性にもおすすめな万年筆です。カラーバリエーションが豊富なおしゃれな見た目はもちろんのこと、手になじむグリップが最大の特徴です。
長時間の勉強中に使用しても、手が疲れづらいので、初心者の入門用に使うのもいいですし、ちょっとした出先で使う携帯用にしても最適です。価格も安いですのでお手頃な万年筆でもあります。インクカートリッジは、比較的多くの文房具店でも取り扱われているので、長期間愛用するのにもおすすめです。
ペリカン・ペリカーノJr
定価 | 1,728円 |
ペン先素材 | ステンレス |
線幅 | 中字 |
インクの補充方法 | カートリッジ |
書き心地編|初心者におすすめの万年筆③Pilot・コクーン
書き心地の良い初心者におすすめな万年筆の3つ目は、Pilotのコクーンです。こちらは、グッドデザイン賞も受賞した、洗練されたシンプルなデザインが人気のブランドで、フィット感となめらかな書き心地がおすすめのポイントです。
高級万年筆にも劣らないペン先のすべりが心地よく、カリグラフィを楽しみたい人にもおすすめの1本です。シンプルな中にも、おしゃれさと気品さを感じさせるボディですので、仕事用はもちろんのこと、営業先で使う携帯用に使うのもおすすめです。
Pilot・コクーン
定価 | 3,000円 |
ペン先素材 | 特殊合金 |
線幅 | F/M |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
【デザイン編】初心者におすすめの万年筆3選!
デザイン編|初心者におすすめの万年筆①Lanxivi・WingSung
デザインが良い初心者におすすめな万年筆の1つ目は、LanxiviのWing Sungです。クリスタルボディから除くカラフルなインクの、おしゃれなラグジュアリーさが魅力の万年筆です。4色セットタイプですので、カリグラフィを楽しんだり、勉強用に使ってみるのもおしゃれです。
また、見た目の良さとは裏腹に書き心地が良いのも嬉しいポイントです。手にしっかり馴染むフォルムをしているため、長期間の愛用にもぴったりです。価格もお手頃ですので、プレゼント用にしても喜んでもらえるアイテムです。
Lanxivi・Wing Sung
Amazon価格 | 2,230円 |
ペン先素材 | - |
線幅 | 極細・細 |
インクの補充方法 | コンバーター |
デザイン編|初心者におすすめの万年筆②モンブラン
デザインの良い初心者におすすめの万年筆の2つ目は、モンブランのマイスターシュテックです。モンブランは、万年筆の最高峰ブランドで、これを持っていれば間違いないという万年筆を多く手掛けています。ただし、価格も最高峰であることには間違いありません。
そのため、初めて使うには少々敷居が高い感じも否めませんが、一度使ったら病みつきになる高級感あるデザインとその書き心地は、初心者・上級者問わず憧れの1本です。自分へのご褒美に購入してみたり、お子さんの就職祝いにプレゼントしてみても素敵です。
モンブラン・マイスターシュテック
定価 | 65,880円 |
ペン先素材 | 14金ロジウム装飾 |
線幅 | EF/F/M |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
デザイン編|初心者におすすめの万年筆③PARKER・パーカーIM
デザインの良い初心者におすすめな万年筆の3つ目は、PARKERのパーカーIMです。とくにこちらは、パーカーIMシリーズの中でも、スペシャルエディション版として登場した通常デザインよりも、おしゃれ度がアップしている万年筆になります。
高耐久性のあるスチール製のペン先を使用しており、手にしっかりフィットするボディは、まさに洗練されたデザインであることに間違いありません。価格はやや高めではありますが、おしゃれな万年筆を1本は手に入れておきたいという人にはぜひおすすめのアイテムです。
PARKER・パーカーIM
Amazon価格 | 7,740円 |
ペン先素材 | ステンレススチール |
線幅 | F |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
【コスパ編】初心者におすすめの万年筆3選!
コスパ編|初心者におすすめの万年筆①セーラー万年筆・ハイエースネオ
コスパの良い初心者におすすめな万年筆の1つ目は、セーラー万年筆のハイエースネオです。定価わずか1,080円の超お手頃なタイプの万年筆です。価格は安いですが、耐久性のあるステンレス製のペン先や、軽量ボディなど、初心者にもおすすめなポイントが詰め込まれているのが特徴です。
また、シンプルでおしゃれなデザインですので勉強用はもちろんのこと、携帯用にしてもよいです。とりあえず、万年筆とはどんなものなのか、まったく使ったことがない初心者が入門用に購入してみるのにもおすすめなタイプの万年筆です。
セーラー万年筆・ハイエースネオ
定価 | 1,080円 |
ペン先素材 | ステンレス |
線幅 | F |
インクの補充方法 | カートリッジ/コンバーター |
コスパ編|初心者におすすめの万年筆②Pilot・携帯用カラー万年筆
コスパの良い初心者におすすめな万年筆の2つ目は、Pilotの携帯用カラー万年筆ペチット1です。その名の通り携帯しやすい小ぶりなタイプの万年筆で、カジュアルさのあるカラーインクタイプも豊富なのが嬉しいポイントです。
価格はわずか、定価200円!お試ししてみるのにもリスクが価格です。お子さんの勉強用にしてみてもおしゃれでおすすめです。また、使ったことがない人が万年筆の入門用として練習するのにも手ごろなプライスです。
Pilot・携帯用カラー万年筆ペチット1
定価 | 200円 |
ペン先素材 | - |
線幅 | 細字 |
インクの補充方法 | カートリッジ |
コスパ編|初心者におすすめの万年筆③プラチナ万年筆・プレピー
コスパの良い初心者におすすめな万年筆の3つ目は、プラチナ万年筆のプレピーです。万年筆を多く手掛けるプラチナ万年筆の中でも、超低価格な万年筆で、定価はわずか450円!シリーズによってはキャラクターものまで販売されているため、お子さんの勉強用にもおすすめの1本です。
価格は安くても、使い勝手は抜群で、ペン先素材は耐久性の良いステンレスを使用しています。また、手にフィットする絶妙な太さに仕上がっているため、長時間の使用でも手が疲れづらいのが嬉しいポイントです。書き始め滑らかな、スリップシール機構もキャップ内に搭載されている超コスパ良好アイテムでもあります。
プラチナ万年筆・プレピー
定価 | 400円 |
ペン先素材 | ステンレス |
線幅 | 極細 |
インクの補充方法 | カートリッジ |
初心者向け万年筆の選び方は?
初心者向け万年筆の選び方①線の太さで選ぶ
初心者向け万年筆の選び方の1つ目は、線の太さで選ぶことです。万年筆は、細字から太字までを記号で表すことになっています。極細のEFから始まり、F、M、B、L、BB、太字のXLなどがあります。初心者は、なるべく中字から太字サイズがおすすめで、FやMくらいを選ぶとよいでしょう。
初心者向け万年筆の選び方②ペン先やペン軸の素材で選ぶ
初心者向け万年筆の選び方の2つ目は、ペン先やペン軸の素材で選ぶことです。初心者の場合、万年筆を使う時の力の入れ具合が分からないことがあります。そのため、できるだけ耐久性の良いペン先素材を選ぶことがおすすめです。また、携帯用ならアルミなどの軽いボディ素材であることも良いでしょう。
初心者向け万年筆の選び方③インクの補充方法で選ぶ
初心者向け万年筆の選び方の3つ目は、インクの補充方法で選ぶことです。万年筆と言えば、インクが必需品ですが、直接吸入のコンバーターは、なんとなくおしゃれ感がありますが、手間がかかるうえ手が汚れやすいこともあります。初心者の場合はできるだけ手軽なカートリッジを選ぶこともおすすめです。
初心者向け万年筆の選び方④カジュアルタイプはコストで選ぶ
初心者向け万年筆の選び方の4つ目は、カジュアルタイプはコストで選ぶことです。万年筆は見た目や素材によって価格が上がります。勉強用や携帯用などのカジュアルタイプの場合は、とくに見た目にこだわる必要はありませんので、なるべくコストの安いものを選ぶことがおすすめです。
ちなみに、コスパを最重要視したい人は、100均でも手に入る万年筆を選んでみてはいかがでしょうか。次の記事では100均で手に入る文房具を紹介しており、万年筆にも言及しています。ぜひ、興味がある方は覗いてみてください。
万年筆デビューにおすすめなメーカーは?
万年筆デビューにおすすめなメーカー①LAMY
万年筆デビューにおすすめなメーカーの1つ目は、LAMYです。ドイツの老舗万年筆メーカーで、日本でも人気の高い万年筆ブランドをいくつも手掛けています。とくに入門用としても使えるカジュアルで、携帯性にも優れた万年筆が多いでの初心者にはおすすめです。また、勉強用にも使えるキッズタイプも販売しています。
万年筆デビューにおすすめなメーカー②ペリカン
万年筆デビューにおすすめなメーカーの2つ目は、ペリカンです。こちらもドイツで生まれたメーカーで、とくにキッズの勉強用万年筆のペリカーノJrは、初心者の入門用万年筆として使う人も数多くいるブランドです。見た目も楽しいカジュアル路線の万年筆が多いので、気張らず購入できるブランドです。
万年筆デビューにおすすめなメーカー③Pilot
万年筆デビューにおすすめなメーカーの3つ目は、Pilotです。超プチプラ万年筆から、高級路線万年筆まで手掛ける、日本のトップ文具メーカーの1つです。入門用の良コスパ万年筆も多いため、勉強用から携帯用に、とりあえず使ってみたいという初心者に最適です。
万年筆デビューにおすすめなメーカー④セーラー万年筆
万年筆デビューにおすすめなメーカーの4つ目は、セーラー万年筆です。こちらも、日本のトップクラスの万年筆メーカーで、色々な路線の万年筆を手掛けています。低価格帯万年筆も手掛けているため、万年筆の練習用に初めて使う人に最適です。
普段使いでも万年筆を使いこなそう!
万年筆のだいご味は、ボールペンにはない独特の書き味にあります。ペン先をある変形させて使うことで生まれる自由な線幅は、書くことの楽しさを味合わせてくれます。ぜひみなさんも、自分にぴったりな万年筆に出会い、書くことが楽しいことだと実感してみてくださいね!
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事