どうやって湿気や濡れるのを防ぐ?|お風呂で読書する対策法
①ジッパー付のビニール袋と消しゴムで濡れるのを防ぐ
お風呂で読書する時に、湿気や濡れるのを防ぐためには、ジッパー付のビニール袋に本を入れて消しゴムでページをめくる方法がおすすめです。準備は非常に簡単で、ジッパー付のビニール袋に、読みたい本や雑誌を開いた状態で入れ、読書の邪魔にならない本や雑誌の端の方に消しゴムも一緒に入れてジッパーを閉めるだけです。
この状態でお風呂に持ち込み、読書をします。開いているページを読み終わったら、ジッパー付のビニール袋の上から消しゴムを持って指の代わりにしてページをめくります。ジッパー付のビニール袋も消しゴムも、安価で手に入れられるものですので、お風呂で本や雑誌を読みたいという方は一度試してみてはいかがでしょうか。
以下の記事でも、ジップロックと消しゴムを使った読書方法や防水対策をまとめてあります!お風呂読書に適した環境の準備についてもまとめてありますので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!
②お風呂のふたとタオルで濡れるのを防ぐ
お風呂で読書する時に、湿気や濡れるのを防ぐためにお風呂のふたを半分程度した上にタオルを敷いて、その上に本を置いて読むのもおすすめです。こうすると、お風呂のふたがお湯からの湯気を遮ってくれますので、本が湿気を含んで濡れるのを防いでくれます。
また、お風呂のふたの上に本や雑誌を置く場所ができるので、お湯に触れて濡れるということも少なくなるでしょう。それでも、本や雑誌に触れる手が濡れていては、濡れる原因になってしまいます。湯船につけて濡れる手を拭く・お手拭タオルも用意しておくと、さらに本や雑誌が濡れるのを防げるでしょう。
③スマホやタブレットを袋に入れる
お風呂で読書をする時に、本や雑誌などをタブレットやスマートフォンで読むという方はスマートフォンやタブレットが濡れるのを防ぐためにジッパー付のビニール袋に入れて持ち込むとよいでしょう。最近のタブレットやスマートフォンは、防水仕様になっているものが多いです。
とはいっても、タブレットやスマートフォンは精密機器ですので湿気に触れたり水に濡れるのは避けたいですよね。タブレットや不マートフォンであれば、ジッパー付のビニール袋に入れても外から操作ができますので、袋に入れるだけで湿気や濡れるのを防ぐい事ができます。
④お風呂で読書する専用の本を買う
お風呂で読書をする時、いつも読んでいる本を持ち込むのも良いですが、お風呂で読書をするために作られた本というのもあります。お風呂で読書をするために作られた本であれば、本が濡れてシワシワになったり、お風呂以外で読めなくなることもありません。
また、お風呂で読書するために作られた本というのは、英語などの学習に関する本が多い特徴があります。お風呂というのは、入浴に関するもの以外の余計なものがない空間ですから、お風呂で読書して学習するのも良いでしょう。
お風呂で読書をしていて本が波打ってしまったら、とても気になりますよね。以下の記事では、お風呂で読書できる便利グッズや本の波打ちを防ぐアイテムも併せて紹介しています!ぜひこちらもチェックしてみてください!
お風呂で本が濡れるのをどうやって防ぐ?│ブックスタンド
①ブックスタンド付バスグッズ
お風呂で本が濡れるのを防いでくれる便利グッズ1つ目は、ブックスタンドが付いたバスグッズです。このブックスタンドは、湯船にセットできるラックのようになっているため、本以外にも飲み物などを置くことができます。ブックスタンド部分が大きめになっているので、本だけではなく雑誌も安定して置くことができます。
もちろん、横幅を調整できますからどのような湯船にも設置することができます。横幅を調整する部分は機能的なスチール製、本や飲み物などを置けるテーブルになる部分はおしゃれな竹製となっており、非常にスタイリッシュなブックスタンドです。
②竹製バスタブラック
お風呂で本が濡れるのを防いでくれる便利グッズ2つ目は、竹製のバスタブラックです。こちらのラックを使うと、湯船の上にテーブルが作れます。それだけではなく、竹製のおしゃれなラックですから、バスタイムの雰囲気も変えてくれます。湯船の幅に合わせてサイズを変えられるので、どのような湯船にも取り付け可能です。
竹だけでできたシンプルなバスタブラックですが、それだけに自然の風合いが豊かでバスルームを落ち着いた雰囲気に演出してくれます。また、竹製ですので手触りが良く、表面が非常に滑らかで湯船にフィットしやすいという機能的な面も持ち合わせています。
③半身浴・温浴グッズ
お風呂で本が濡れるのを防いでくれる便利グッズ3つ目は、ステンレス製のブックスタンドです。こちらのブックスタンドは、収納ラックにもよく使われているステンレス製になっていますので、もし濡れることがあっても傷みにくいため、長く使うことができます。
ステンレス製のラックから湯船に物が落ちないように、ポリプロピレン製のシートが設置されているので、外したアクセサリーを置くのにも安心です。湯船との設置部分には、合成ゴムが取り付けられているためズレにくく、安心して読書を楽しめます。
お風呂で本が濡れるのをどうやって防ぐ?│袋・ブックカバー
①完全防水ブックケース
お風呂で本が濡れるのを防ぐ便利なブックカバー1つ目は、完全防水ブックケースです、こちらは、青色の書籍ホルダーに本をセットし、透明のブックケースに入れるだけでお風呂で本を濡らさずに本を読むことができます。ブックケースの下部には、滑り止め加工された指サック型のページめくりが設置されています。
青色の書籍ホルダーは、文庫や新書サイズの本であれば厚みを気にせずセットできるので非常に便利です、また、書籍ホルダーは左右対称の作りになっていますから、縦書きの書籍だけではなく、横書きの書籍もお風呂で読むことができます。
②防水ブックカバー(文庫本用)
お風呂で本が濡れるのを防ぐブックカバー2つ目は、文庫本用の防水ブックカバーです。こちらのブックカバーは、文庫本専用ですので、大きさがコンパクトになっています。大きい本に合わせて大きいサイズが多いブックカバーの中で、貴重な商品です。
③防水ブックカバー(新書・コミック用)
お風呂で本が濡れるのを防ぐブックカバー3つ目は、新書やコミック用の防水ブックカバーです。お風呂で本を読む場合、カバーのサイズがぴったりである方が読みやすいため、本のサイズに合わせてブックカバーを選ぶことをおすすめします。
お風呂で本が濡れるのをどうやって防ぐ?│100均グッズ
①読書台
お風呂で本が濡れるのを防ぐ100均グッズ1つ目は、読書台です。こちらの商品は、本を立てて置けるだけではなく、前のにある2つの突起でページをおさえてくれます。したがって、ページをめくる以外に本に触れることがありませんので、本が濡れにくくなります。
②積み重ね整理棚とつっぱり棒
お風呂で本が濡れるのを防ぐ100均グッズ2つ目は、積み重ね整理棚とつっぱり棒でバスタブラックを作る方法です。作り方は簡単で、突っ張った2本のつっぱり棒の上に積み重ね整理棚を置くだけです。これなら、数百円でバスタブラックを作ることができます。
お風呂で読書するときに使えるメガネ!
①藤田光学 お風呂用メガネ
藤田光学のお風呂用メガネは、メガネなのにネジを一切使っていませんのでお風呂での読書に使っても錆びる心配がありません。また、フレームにポリカーボネイトが使われていますので、衝撃に強く非常に丈夫です。もちろん、レンズには防曇コーティングが施されていますので、お風呂の湯気で曇ることなく読書を楽しめます。
②フジコン お風呂用メガネ
フジコンのお風呂用メガネは、フレームが医療用具にも使われているTR90を使用しています。したがって、お風呂の熱でも変形しない上に、軽くてフィットしやすくなっています。また、レンズは防曇加工していますので、お風呂の湯気で曇ることなく読書が楽しめます。
お風呂で読書して湿気で濡れた本をどうやって乾かす?
①ドライヤーで湿気を飛ばす
お風呂で読書して湿気で濡れた本は、ドライヤーで湿気を飛ばすと簡単に乾かすことができます。乾かす方法は簡単で、少し開いて立てておいた本の開いた方からドライヤーの風を当てるだけです。
②紙をはさんで湿気を取る
お風呂で読書して濡れてしまった本は、濡れたページごとに紙やティッシュペーパーなどをはさんで、自然乾燥させることでも乾かすことができます。一番おすすめなのは、吸水紙をはさんで乾かすことです。
③袋に入れて冷凍する
お風呂で湿気てしまった本などは、冷凍用ジッパー式のビニール袋に入れて冷凍することでも乾かすことができます。ポイントは、ジッパーを締めないことです。つまり、冷凍用ジッパー式のビニール袋に入れて冷凍するだけで、本が元通りに乾くということです。
あとは、24時間以上そのままにしておくだけです。放置しておくだけの簡単な上に、ドライヤーで乾かしたり、紙をはさんで自然乾燥させるときよりもキレイに乾くのでおすすめです。
便利グッズを活用して本が濡れるのを防いでお風呂での読書を楽しもう!
いかがでしたでしょうか。お風呂で読書をするとさまざまな効果が期待できるので、非常におすすめです。しかし、大切な本や雑誌などが湿気たり濡れてしまっては困りますよね。
大切にしている本や雑誌などは、お風呂で読書をする用の便利グッズや100均グッズなどを活用して、濡れるのを防いでお風呂で読書を楽しみましょう。
また、以下の記事ではお風呂で読書する時の空間づくりの方法や、便利グッズの記事もあります!ぜひそちらもチェックしてみてください!
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