カップルが喧嘩したときの仲直り方法6選！謝り方やケンカしたあとも

カップルが喧嘩したときの仲直り方法6選

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法①自分から謝る

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法1つ目は、自分から謝ることです。自分が悪かったときは当たり前ですが、相手が悪くて喧嘩になった場合も自ら折れることで仲直りすることが出来ます。自分が悪くないのに謝るは変、と思われる方もいらっしゃると思いますが、本当に少しも自分が悪くないのか考えてみましょう。

喧嘩になる前の態度や言い方、これまでのことなど色々考えて喧嘩に発展した事柄に少しでも自分に非があるのであれば、自ら謝ることで、相手も謝りやすくなります。時々、大人になっても自分から謝ることは出来ない、という方もいらっしゃいますが、自分のプライドが大切なのかこのまま恋人を失ってもいいのか考えましょう。

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法②話し合いをする

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法2つ目は、話し合いをする方法です。喧嘩の理由にもよりますが、お互いに譲れないことや、生活スタイル、価値観などが理由であれば、今とりあえず仲直りしたとしてもまた同じことが原因で喧嘩になります。そうならないためにも、どのような結果になっても話し合うことが大切です。

どんなに仲が良くて信頼し合っていても、元をたどれば恋人は他人です。同じ時間を共有する内に、育った環境や性格の違いによるすれ違いなども起こります。そのときに、相手のことを思いやる気持ちがもてるのか、それとも自分とは違う恋人を拒絶するのかです。

きちんと話し合うことで、お互いの考えを新たに知ることも出来ます。違う人間同士、考え方をすり合わせていくことで上手くいきます。ただし、恋人と喧嘩をしたくないから相手に全てを合わせるというのは間違っています。お互いの気持ちや考え方を知り、お互いに思いやる心を持つことが大切です。

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法③手紙を書く

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法3つ目は、手紙を書くことです。口頭では上手く伝えられないことでも、文書にすると素直に謝ることが出来ます。今は携帯電話があるので、メールやLINEなどでさっと済ましてしまう方も多いですが、機械的な文字は気持ちを感じることが出来ませんよね。

もし、今までに手紙を渡したことがないのであれば尚更効果的です。相手の気持ちを考えながら、自分の想いを手紙に託しましょう。また、文章にすることで自分を客観的に見ることも出来るので、口下手な方やすぐにカッとなってしまう方にはおすすめの方法です。

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法④少し距離を置く

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法4つ目は、少し距離を置く方法です。喧嘩をした際はなるべく時間を空けずに謝ることで、すぐに仲直りすることが出来ますが、自分もしくは相手の怒りが収まりきらないときは、一旦冷静になる時間が必要です。

一旦時間を置いて冷静になってから改めて考えることで、言いすぎてしまったことや、相手の気持ち、考え方など見えてくることもあります。下記に喧嘩の原因についての関連記事がありますので、併せてお読み下さい。

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カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法⑤友達に協力してもらう

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法5つ目は、友達に協力してもらう方法です。喧嘩したときはお互いに素直になれなかったり、思ってもいないことを口走って後で後悔することもありますよね。1対1だと、気まずかったり中々素直になれない方は、共通の友達に協力してもらいましょう。

友達を通して、反省している態度や落ち込んでいる状態のことなどを聞くと、本人から聞くよりも効果があります。ただし、喧嘩したときに話をする友達は自分と同性に友達にしておきましょう。異性だとそのことを知った恋人からあらぬ疑いを掛けられる恐れがあります。

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法⑥誠意を見せる

カップルが喧嘩したときにしたい仲直り方法6つ目は、誠意を見せる方法です。喧嘩の理由にもよりますが、喧嘩したときにまず自分が悪かったのであれば、恋人に許してもらえるように態度で表す必要があります。

例えばあなたの態度で嫌な部分があり、それが理由で喧嘩になったのであれば、それを辞めて相手が嫌がるようなことをしないようにしましょう。もしここで辞められないのであれば、それは相手のことを大切に思っていない証拠です。もし仲直りしても、またすぐに同じことで喧嘩になってしまいます。

相手のことを大切に思うなら、まずは相手の立場や気持ちに寄り添って嫌がることはしないことです。そして、相手も喜ぶことをすることもおすすめです。大きなことや大金をかけるようなことではなく、些細なことでも相手が自分のことを思ってしてくれたことは嬉しいものです。

カップルが喧嘩したときの謝り方は？

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方①自分の気持ちを素直に伝える

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方1つ目は、自分の気持ちを素直に伝えることです。彼氏や彼女と喧嘩したあとは、自分の気持ちも素直に伝えましょう。ちゃんと「好き」という気持ちを伝えることは大切なことです。それが喧嘩のあとなら尚更です。

喧嘩のときに悲しかったこと、でも好きだから大切にしたい気持ちなどを伝えることで、喧嘩したあとの気まずい雰囲気も無くなってより仲良くなれますよ。

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方②これからの2人の話をする

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方2つ目は、これからの2人の話をすることです。彼氏・彼女と喧嘩したあとは少しギクシャクしてしまったりもしますが、ここは明るい空気を作りましょう。これから2人がどうなりたいか、どのようなカップルになっていきたいかなど、未来の2人をイメージすることで楽しい雰囲気になります。

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方③距離を縮める

彼氏・彼女と喧嘩したあとの謝り方3つ目は、距離を縮めることです。喧嘩したあとはまだピリピリした雰囲気が漂っていたり、お互いに近付くことを避けていたりもしますが、ここは思い切って軽く触れてみましょう。急にベタベタすると嫌な人も多いかもしれませんが、手を繋いだり軽いボディタッチなら嬉しいですよね。

カップルで喧嘩したときにしてはいけない事4選

カップルでケンカしたときにしてはいけない事①意地を張ること

カップルでケンカしたときにしてはいけない事1つ目は、意地を張ることです。もし喧嘩の原因が相手だったとしても、自分が意地を張ることで喧嘩が長期化しさらに仲直りするきっかけが分からなくなります。あまり子供のように意地を張ると、相手も自分から気持ちが離れていってしまうかもしれません。

喧嘩したときの複雑な感情で意地を張ってしまうのは仕方がないことですが、意地を張っていても仲直りすることは出来ません。相手のことを大切に思うのなら、素直になることがとても大切です。

カップルでケンカしたときにしてはいけない事②一方的に責めること

カップルでケンカしたときにしてはいけない事2つ目は、一方的に責めることです。喧嘩になったときは、どちらにも言い分があるはずです。仮に相手が悪かったとしても、それに対しての感情や言い分が必ずあります。それを聞かずに一方的にまくし立て責めると、相手もげんなりしてきます。逆の立場なら嫌ですよね。

怒りの気持ちが抑えられなくて責めてしまう気持ちは分かりますが、喧嘩を長引かせないようにするためには、一旦自分の気持ちをグッと押さえて、相手の言い分をきちんと聞きましょう。そうすれば案外誤解だった、ということもあるかもしれません。

カップルでケンカしたときにしてはいけない事③過去の話を出さないこと

カップルでケンカしたときにしてはいけない事3つ目は、過去の話を出さないことです。これは女性に多いことかもしれませんが、喧嘩して怒りで満タンのときは、過去の似たような出来事や嫌な思いをしたことなどを思い出し、ついついそのことも持ち出して責めてしまうことってありますよね。

しかし相手からしてみれば、もう終わった出来事をいつまでもねちねち言われ続けることはストレスにしかなりません。過去のことは今の喧嘩には関係がありません。過去は過去と割り切って、今ある現実に目を向けましょう。

カップルでケンカしたときにしてはいけない事④我慢しないこと

カップルでケンカしたときにしてはいけない事4つ目は、我慢しないことです。喧嘩を長引かせたくないから心はもやもやしているけど我慢したり、相手に嫌われたくないから自分の気持ちを我慢したりなど、言いたいことを我慢していくと必ずあとで大きなヒビが入り爆発してしまいます。

恋人と良い関係を築きたいのであれば、まずきちんと相手と向き合い話し合うことが大切です。相手も気持ちや自分の気持ちを伝えることで、お互いに大切にすることが出来ます。もし、自分の気持ちを聞いてくれないような相手であれば、長く関係を続けることは出来ません。

ただし、我慢しないということは、自分の気持ちを全てさらけ出し、言いたい放題のことを言うということではありません。相手の気持ちに寄り添い尊重した上で、自分の気持ちがきちんと伝わるように話しましょう。

喧嘩したときは早く謝ろう！

いかがでしたでしょうか。子供のとき喧嘩をしたときは、すぐに素直に謝って仲直りしていましたが、大人になって彼氏・彼女と喧嘩したときはプライドや意地が固まって中々謝れなかったりもしますよね。本当は早く仲直りしたいのに、結局喧嘩は長引いて別れてしまったなんてこともあると思います。

喧嘩したときは、どれだけ相手のことを大切に思い気持ちに寄り添えるかが大切です。相手が悪かった場合、怒りでいっぱいになりますがそうなってしまったらお互いに傷つけ合ってしまいます。少し心に余裕を持って冷静になりましょう。そして早めに謝罪することが仲直りの近道です。