おすすめの寝癖直しスプレー5選
おすすめスプレー【第5位】オルビストリートメントヘアウォーター
おすすめの寝ぐせ直しスプレー第5位は「オルビス(ORBIS)トリートメントヘアウォーター」です。基礎化粧品でも有名なオルビスのヘアケア用品がランキング第5位にランクインしました。容量180mlで参考価格1,080円です。タオルドライの後に5~10cmほど離したところから吹きかけるだけで簡単です。
美髪成分が配合されているので、夜のドライヤーの前にシュッシュとするだけで、ツヤのあるサラサラとした髪になります。これだけでも朝の寝ぐせ直しが楽になるのですが、気になる場合は朝もスプレーしてからドライヤーすればまとまりのある髪になり、簡単に寝ぐせ直しをすることが可能です。
おすすめスプレー【第4位】リーゼうるおいミントシャワー
おすすめの寝ぐせ直しスプレー第4位は「リーゼ うるおいミントシャワー」です。参考価格が532円で容量は200mlの商品です。こちらの寝ぐせ直しスプレーは乾いた髪に朝シュッとするだけで髪の毛全体に細かい霧がフワッとかかり、しつこいヘハネや気になるアホ毛も一気にしんなりとします。
保湿成分も配合されているため、パサパサした髪の毛が潤いを取り戻します。時間のない朝にぴったりのヘアケアスプレーです。ドライヤーやアイロンを使用しなくても簡単に扱いやすい髪になるのが嬉しいですね。クシで溶かすとキレに髪の毛がまとまってくれますよ。ぜひ使用してみてください。
おすすめスプレー【第3位】マシェリパーフェクトシャワー
おすすめの寝ぐせ直しスプレー第3位は「マシェリパーフェクトシャワー(しっとり) 寝癖直し用 スタイリング剤」です。マシェリのヘアケア用品は、女性から人気が高いので使用したことがある人も多いのではないでしょうか。参考価格は567円、容量は250mlです。髪の毛1本1本を補強してくれます。
また、スプレーすることにより、髪の毛にツヤ感も出て扱いやすい髪質になるのでおすすめです。冬の乾燥の時期の静電気対策にもおすすめのスプレーなので使ったことがない方は一度購入してみることをおすすめします。買いやすい価格ということも人気の秘密です。
おすすめスプレー【第2位】サロンスタイルトリートメントシャワー
おすすめの寝ぐせ直しスプレー第2位は「サロンスタイル トリートメントシャワーB(さらさら)」です。300ml入って、参考価格が432円とコスパの良い商品です。紫外線をカットしてくれる成分と、保湿成分が入っている寝ぐせ直しスプレーです。髪の頑固なうねりや広がりをケアしてくれる商品です。
この寝ぐせ直しスプレーは「さらさら」タイプだけではなく、「しっとり」や「つやつや」タイプがあるので、自分のタイプに合わせてより寝ぐせを直す効果のあるスプレーを選んで使うことをおすすめします。
おすすめスプレー【第1位】ツバキさらさらストレートヘアウォーター
おすすめの寝ぐせ直しスプレー第1位は「資生堂 ツバキ (TSUBAKI) さらさらストレートヘアウォーター 」です。参考価格は774円で、容量は220mlです。髪のくせだけでなく、毛先の絡まりやひっかかりが気になる方にもおすすめのヘアケア用品です。
サラサラなストレートヘアの実現をサポートする髪の毛用のスプレーです。使い方は、ドライヤーの後などにシュッシュとするだけで、ツヤ感がある髪の毛になります。また、嬉しいUVカット効果もあるので頭皮を保護時てくれる役割もあり、おすすめです。
寝癖がつく原因は?
髪をちゃんと乾かさないため
寝ぐせがつく原因の1つに「髪をちゃんと乾かさないため」という理由があります。お風呂上りに髪をしっかりと乾かさず半乾き状態で寝てしまうと翌朝の寝癖がすごい!そんな経験はありませんか?髪の毛のクセは、髪が濡れている状態から乾くまでの過程でつきます。また、半乾きの状態で寝てしまうと衛生上もよくありません。
朝のヘアセット時間を短縮したい人は、まずは夜のドライヤーから頑張ってみてはいかがでしょうか。また、お風呂から上がってから時間が経ってしまうと髪の毛にクセがついてしまうので、出来る限り早めにドライヤーで髪を乾かすようにしましょう。このことに気を付ければ髪の毛も長持ちするので、おすすめです。
寝相が悪い
寝癖がつく原因の2つ目は「寝相が悪い」可能性があるということです。なかなか寝相を直すことは難しいですが、寝相が悪いことも寝癖の原因の1つであります。寝る前の枕の位置をしっかりと調整し、髪の毛を手で軽くとかしてから寝るだけで、朝の寝癖直しが少し楽になるかもしれません。
変な体制で寝てしまうと安眠の妨害にもなりますので、髪の毛のくクセ対策だけでなく、安眠のために自分の体や頭にあった形の枕を購入してみてもいいかもしれません。驚くほど気持ちよく眠ることができ、寝相が悪くならないため朝の寝ぐせ直しも簡単になることでしょう。
寝汗をかいている
寝癖がつく原因の3つ目は「寝汗をかいている」ということです。寝ているときは実感がなくても寝汗をかいていることが多いです。そのため、その汗で寝癖がつきやすい状況を作っている可能性もあります。
寝汗の対策は難しいですが、夏は汗を吸収したりクールタイプの布団を使用したり、冬は電気毛布をつけっぱなしにしないなど対策ができます。寝汗の量が多いと寝苦しくなり、睡眠の妨げになったり、寝返りを何度もしてしまうことにより、寝癖もつきやすくなります。寝汗対策も寝癖がつかないためには大切なポイントです。
朝の寝癖直しが楽になる!夜寝る前に出来ること3選
寝癖直しが楽になる方法①髪をしっかりと洗う
朝の寝癖直しが楽になるために夜寝る前に出来ること1つ目は「髪をしっかりと洗う」ということです。お風呂のときに髪の毛をしっかりと洗うことは寝癖直しの手間を楽にするための第一段階です。整髪料がついたままだったり汚れがしっかりと落ちていないと髪の毛が傷み、結果的に寝癖がつきやすい髪質になってしまいます。
そのために、疲れているときは面倒に思いがちですが、しっかりと髪の毛を洗うことが大切です。頭皮を刺激したり、マッサージ効果のあるブラシを使用することもおすすめです。優しくしっかりと刺激をしてあげることで血行がよくなり、髪の毛に栄養が行きやすい状況ができます。
その結果、髪の毛の汚れが落ちやすくなったり、髪の毛のパサつきや寝癖がつきにくい、ツヤのある髪の毛になる効果があります。何事も毎日毎日の積み重ねなので、だんだんと良い髪質へと変化していくことでしょう。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
寝癖直しが楽になる方法②三つ編みをして寝る
朝の寝癖直しが楽になるために夜寝る前に出来ること2つ目は「三つ編みをして寝る」ということです。ポイントはゆるく三つ編みをするということです。髪の毛がほどけることを心配してきつく三つ編みしてしまうと髪の毛が変に癖ついてしまうこともあるので気を付けましょう。
ゆるく三つ編みをして寝るだけで、髪の毛がまとまってくれるだけでなく、ゆるくパーマをかけたような髪の毛になります。朝の手間がだいぶ減るのでおすすめです。朝のケアは前髪を直して、ヘアスタイリング剤で整えるだけで十分です。髪の毛が長い女性だけのケアになってしまいますが、ぜひ一度試してみてください。
寝癖直しが楽になる方法③寝る前にトリートメントで整える
朝の寝癖直しが楽になるために夜寝る前に出来ること3つ目は「寝る前にトリートメントで整える」ということです。髪のパサつきも寝癖がつきやすい原因になってしまうため、寝る前に洗い流さないタイプのトリートメントで整えてあげることがおすすめです。
嫌でなければヘアオイルを毛先につけてあげることもおすすめです。寝る前にトリートメントをすることで、朝起きたときにいつもより髪の毛がパサついたり、広がっていないことに気づくはずです。その結果朝の寝癖直しが簡単になります。寝る前のトリートメントをぜひ習慣づけてみてくださいね。
寝癖直しが楽になる方法④髪の毛を束ねて寝る
朝の寝癖直しが楽になるために夜寝る前に出来ること4つ目は「髪の毛を束ねて寝る」ということです。これは、次の日に髪を束ねる予定がある人におすすめしたい寝癖対策です。次の日に髪の毛を束ねる予定がない場合は、結んだ位置で癖がついてしまうのであまりおすすめできません。
髪の毛を束ねて寝るだけで、次の日髪の毛がまとまっているため簡単に結ぶことができ、結んだ髪の毛が広がっていたり変に癖がついていたりしないので、時間のない朝にはおすすめの方法です。寝ているときに髪の毛が邪魔にならないので、髪を束ねて寝ることはおすすめできます。
寝るときのおすすめの髪の毛の束ね方については以下の記事で紹介しています。サラサラの髪の毛は憧れですよね。ぜひ以下の記事も参考にしてみてください!
ドライヤーを使った寝癖直しの方法は?
朝の寝癖直しの方法①根元から水で濡らす
ドライヤーを使った寝癖直しの方法1つ目は「根元から水で濡らす」です。癖がつきやすいのは毛先ですが、寝癖をしっかりと直すためには根元から直してあげることが大切です。癖がなかなか直らないと悩んでいる方は毛先だけを濡らしている方が多いのです。
おすすめの濡らし方は、スプレーボトルに水を入れてシュッシュとすることです。寝癖直しスプレーを使用しても構いませんが、頑固な癖はしっかりと濡らすことが必要なので水を使用することもおすすめです。ポイントは根元からしっかりと濡らすということなので、気を付けてみてくださいね。
朝の寝癖直しの方法②しっかりとドライヤーで乾かす
ドライヤーを使った寝癖直しの方法2つ目は「しっかりとドライヤーで乾かす」です。まずは、手で髪の毛をとかしながらしっかりと乾かしてあげる必要があります。水で濡らすことにより、寝癖が直りやすい状況ができています。次にしっかりと乾かすことで扱いやすい髪の毛になります。
ドライヤーで髪の毛を乾かすときは必ず根元から乾かすようにしましょう。毛先は自然に乾きやすい場所でもあるので、根元を早く乾かすことで寝癖を直すことができます。毛先が濡れているのも気になりますが、まずは上から順番に乾かしていくことをおすすめします。髪の毛の中の方もしっかりと乾かしましょう。
朝の寝癖直しの方法③くしで溶かしながら弱い温風で乾かす
ドライヤーを使った寝癖直しの方法3つ目は「くしで溶かしながら弱い温風で乾かす」です。おすすめのヘアブラシは写真の一番左にあるヘアブラシです。片手でドライヤー、片手でヘアブラシを使うため全体がくしになっているヘアブラシの方が簡単にできます。
熱のダメージを受けないように弱い温風でブローをします。ポイントとしては、ヘアブラシにドライヤーをできるだけ近づけてブローしながら温風を当てることです。こうすることにより、髪の毛もツヤが出やすくなり、しっかりとまとまってくれるのでおすすめです。そのためにヘアブラシ選びも重要です。
朝の寝癖直しの方法④仕上げに冷風をあてる
ドライヤーを使った寝癖直しの方法4つ目は「仕上げに冷風をあてる」です。お風呂あがりのドライヤーでもぜひ実践してもらいたいポイントでもありますが、仕上げに冷風を当てることにより髪の毛がサラサラします。ヘアブローをした髪の毛に最後に冷風を当てるだけで髪の毛の持ちもよくなります。
これはドライヤーの熱によるダメージを減らすこともできるので、結果的に髪の毛が傷みにくくなり寝癖もつきにくくなることに繋がります。朝の寝癖直しでも冷風を当てることをぜひ実践してみてください。
ドライヤーで寝癖直しをする方法はこの4つのポイントをしっかりと実践すれば時間のない朝でも簡単に寝癖直しができるだけでなく、髪の毛を傷みにくくする効果もあります。合わせて、ドライヤーの収納方法については以下の記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。
アイロンを使った寝癖直しの方法は?
朝の寝癖直しの方法①ヘアスプレーをする
アイロンを使った寝癖直しの方法1つ目は「ヘアスプレーをする」です。これはヘアアイロンによるダメージをおさえるためにも必ず行ってほしい事前準備でもあります。目には見えなくても毎日ヘアアイロンを使うことで髪の毛は傷んでいきます。枝毛の原因にもなります。
ヘアアイロンで寝癖直しをするのは簡単に癖が直るため実践している人が多いですが、このヘアスプレーはしていない人も多いです。アイロンのダメージ専用のヘアスプレーが一番いいですが、寝癖直し用のヘアスプレーでも構わないのでアイロンで寝癖を直す前にスプレーをすることをおすすめします。
朝の寝癖直しの方法②ヘアブラシで整える
アイロンを使った寝癖直しの方法2つ目は「ヘアブラシで整える」です。くしでとかさないで髪の毛を無理やりアイロンしてしまうとしっかりと髪の毛全体に熱が通らないため寝癖も中途半端にしか直りません。ドライヤーを使った寝癖直しでおすすめしているヘアブラシでも家にあるどんなブラシでも構わないので行いましょう。
くしの通らない髪の毛はすでに傷んでいる可能性があります。無理やりとかさず毛先からゆっくりととかしてあげましょう。とかす位置をだんだんと上にしていき、最後には根元からくしが通るまでしっかりととかしてあげることが大切です。
朝の寝癖直しの方法③中にある髪の毛から順番にアイロンでくせを直す
アイロンを使った寝癖直しの方法3つ目は「中にある髪の毛から順番にアイロンで癖を直す」です。まずは外側にある髪の毛をゴムで縛るなどして中側の髪の毛からしっかりと癖を直します。外側だけ直しても全体的に直っていることにはならず、結果的に髪の毛がすぐ広がってしまう可能性があるので気を付けましょう。
中が出来たら次は外側の髪の毛というように2~3回に分けてアイロンをあてていくことをおすすめします。これは、コテでもストレートアイロンでも同じです。すべての髪の毛にしっかりとアイロンの熱があたるようにアイロンをしていきましょう。
朝の寝癖直しの方法④毛先を少し内巻きにする
アイロンを使った寝癖直しの方法4つ目は「毛先を少し内巻きにする」です。毛先をコテやストレートアイロンで内巻きになるように整えてあげることで、毛先が自由にハネにくくなる効果があります。最後の仕上げに内巻きにしてみましょう。
髪の毛がまとまり、重みができるので風などの影響で髪の毛がバラバラになってしまうリスクが減るのでおすすめです。最後にヘアオイルやワックスで整えてヘアスタイルが完成です。ぜひ試してみてください。
ヘアアイロンを使うことで一番心配なのは髪の毛のダメージではないでしょうか。ヘアアイロンの使い方やおすすめの温度については以下の記事で紹介しています。ぜひご覧ください。
寝癖を簡単に直す方法を実践してみよう!
いかがでしたか?今回は朝の寝癖直しが簡単になるおすすめの方法やヘアスプレーについて紹介しました。ドライヤーやアイロンを使った髪の毛を整える方法も参考してみてください。時間がない朝なので少しでも寝癖直しが簡単になるのは嬉しいことですよね。ぜひ実践してみてくださいね。
寝癖がつかない方法として「ナイトキャップ」を使用するという方法もあります。ナイトキャップについては以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考に読んでみてください。
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