マツエクが不自然な原因10選!
マツエクが不自然な原因①目や黒目が小さい
マツエクが不自然な原因の1つ目は、目や黒目が小さいからです。目を大きく見せようと長すぎるマツエクをつけたり、マツエクをつけすぎたりすると、マツエクだけが変に浮いて見えることがあります。また黒目が小さい場合も同じです。目や黒目が小さいと、デザインによってバランスが取れなくなることがあります。
マツエクが不自然な原因②まぶたに厚みがある
マツエクが不自然な原因の2つ目は、まぶたに厚みがあるからです。まぶたに厚みがある方が短いマツエクをつけると、マツエクがまぶたに隠れて見えなくなることがあります。かといって長いマツエクをつけるとまつ毛が下がり、目が開いていないように見えて、まわりには眠そうなぼんやりした印象を与えることがあります。
マツエクが不自然な原因③極端にまつ毛が下向き
マツエクが不自然な原因の3つ目は、極端にまつ毛が下向きだからです。まつ毛が下向きだとマツエクも下がり、眠たそうな目元に見えることがあります。さらに逆さまつ毛はマツエクをすると目に入ってしまうので、デザインにより施術を行うのが難しい場合もあります。特に下まつげのマツエクは、控えた方がいいといえます。
マツエクが不自然な原因④まつ毛がやせ細って短い
マツエクが不自然な原因の4つ目は、まつ毛がやせ細って短いからです。まつ毛が細くて傷んでいる状態でマツエクをつけると、さらなるダメージを受けてプツッと切れることがあります。最悪の場合、まつげが抜け落ちることもあります…。目元を華やかにしたいのにまつ毛にダメージを与えてしまっては元も子もありませんよね。
それゆえまつ毛がやせ細って短い場合、マツエクを不自然に見せないためにもまつ毛をケアしてあげることが大切です。こちらの記事にはまつげ用の美容液や、まつ毛を伸ばす方法がいくつか紹介されています。「まつ毛が細くてマツエクをしたら傷みそうで心配…」という方は、まずはセルフでまつ毛をケアしてあげてくださいね。
マツエクが不自然な原因⑤マツエクの長さが長すぎる
マツエクが不自然な原因の5つ目は、マツエクの長さが長すぎるからです。マツエクの長さが長すぎてしまうと、目元だけ浮いた印象に仕上がるだけでなく、けばけばしい印象を与えてしまうこともあります。マツエクのベストな長さは目の形によって違うので、長さに関しては施術前にアイリストとしっかり相談しておきましょう!
マツエクが不自然な原因⑥メイクや雰囲気に似合わないカラーをしている
マツエクが不自然な原因の6つ目は、メイクや雰囲気に似合わないカラーをしているからです。マツエクにはブラックのほか、ブラウンやダークブラウン、アッシュブラウンといったさまざまなカラーがあります。そしてメイクや雰囲気がナチュラル系なのにマツエクだけブラックだと、目元だけがキツめに仕上がることがあります。
また、逆に派手なメイクやファッションが好きなのに、マツエクはブラウン系だと、目元だけがぼんやりした印象を与えることがあります。それゆえマツエクが不自然にならないためにもマツエクのデザインだけではなく、カラーも自分が普段しているメイクやファッションに合っているか、チェックすることも大切なんです!
マツエクが不自然な原因⑦Dカールをつけすぎている
マツエクが不自然な原因の7つ目は、Dカールをつけすぎているからです。Dカールは目元をぱっと華やかにしてくれますが、実はつけすぎてもド派手で不自然な仕上がりになることがあります。特別なパーティーのときならまだしも、普段はナチュラルメイクなのに、目元だけ変にゴージャスになってしまうのは嫌ですよね。
マツエクが不自然な原因⑧下まつげにもやりすぎている
マツエクが不自然な原因の8つ目は、下まつげにもやりすぎているからです。マツエクは下まつげにも施術すると、より目元がぱっちりします。さらにマスカラと違って、涙でにじむこともありません。このようにメリットが多いもの、下まつげにマツエクをつけすぎることでも、変に浮いて暑化粧な仕上がりになる恐れがあります。
マツエクが不自然な原因⑨ケアをしていないため傷んでいる
マツエクが不自然な原因の9つ目は、ケアをしていないため傷んでいるからです。マツエクはとてもデリケートで、持ちをよくするには気をつけるべきことがたくさんあります。例えばオイルクレンジングを使う、シャワーを顔にあて水圧をかける、サウナに行って汗をかくといった行為はマツエクの持ちを悪くしてしまいます。
「面倒だから…」とケアをせずにNG行為を行ってしまうと、マツエクが早い時期に取れかかってしまったり、向きにバラつきが出てしまったりすることがあります。そんなボロボロなマツエクも、まわりに不自然な印象を与えます。目元をおしゃれに見せてくれるマツエクですが、だからこそケアも重点的に行いたいところです。
マツエクが不自然な原因⑩似合わないデザインをして変に浮いている
マツエクが不自然な原因の10つ目は、似合わないデザインをして変に浮いているからです。トレンドのデザインでも、自分に似合わないようであればやらない方がいいでしょう!目の形や顔立ちによって、似合うデザインは異なります。どんなデザインが自分の顔立ちにしっくりくるのか、施術前にサロンでも相談してみましょう。
不自然に見えないマツエクのデザインは?【一重・奥二重】
不自然に見えないマツエクのデザイン|一重・奥二重編①Lカールで120本
不自然に見えないマツエクのデザインの一重・奥二重編の1つ目は、Lカールで120本です。Lカールは毛先が上に向かって直線にカールしたデザインで、まつ毛との接着範囲が広いため、まぶたが厚くても取れにくいというメリットがあります。そのため一重や奥二重の方でも、目元がぱっちり華やかな仕上がりになります。
不自然に見えないマツエクのデザイン|一重・奥二重編②Cカールで120本
不自然に見えないマツエクのデザインの一重・奥二重編の2つ目は、Cカールで120本です。Cカールはくるんとカールした人気のあるデザインで、120本つければキュートな雰囲気になります。また120本は多いかもしれませんが、100本以下だと物足りなさを感じる場合があるので、それ以上は施術してもらいましょう!
不自然に見えないマツエクのデザイン|一重・奥二重編③Dカールで140本
不自然に見えないマツエクのデザインの一重・奥二重編の3つ目は、Dカールで140本です。Dカールのやりすぎには注意する必要がありますが、Dカールにすればカールが強めである分、まぶたが厚くても目元をぱっちり見せられます。さらに一重や奥二重の方がDカールにすると、目元が優しげな雰囲気になります。
不自然に見えないマツエクのデザインは?【二重】
不自然に見えないマツエクのデザイン|二重編①Jカールで100本
不自然に見えないマツエクのデザインの二重編の1つ目は、Jカールで100本です。Jカールはマツエクの中でもカールがゆるやかで、ナチュラルに見せてくれる効果があります。「マツエクをするといつもけばけばしい感じになってしまう」とお悩みの方は、Jカールを100本で施術すればやりすぎ感は出ませんよ!
不自然に見えないマツエクのデザイン|二重編②Cカールで120本
不自然に見えないマツエクのデザインの二重編の2つ目は、Cカールで120本です。Jカールは物足りないもの、Dカールのやりすぎ感は嫌という方はCカールをおすすめします。二重の方がCカールにすると女性らしさがアップし、可愛らしい雰囲気になります。また目の形によって100本でも華やかさが出ることがあります。
不自然に見えないマツエクのデザイン|二重編③CCカールで100本
不自然に見えないマツエクのデザインの二重編の3つ目は、CCカールで100本です。ゴージャスな雰囲気がお好きな方は、よりカールが強調されたCCカールを選んでください。CCカールでさらにぱっちりくっきりした目元になります。ですがやりすぎは不自然な仕上がりになりかねないので、100本を目安にしてください。
下まつげにマツエクをする場合の不自然に見えないポイントは?
つけすぎは変に浮くため片目で10本くらいを目安にする
下まつげのマツエクが不自然に見えないポイントとして、まず片目で10本くらいを目安にすることが挙げられます。というのは先ほどお伝えしたように下まつげのやりすぎは変に浮いた印象になるほか、下まつげのマツエクが取れはじめると、マツエクがない部分とマツエクが残った部分のバランスが悪くなることがあるからです。
そのため下まつげのマツエクは目の形によってしっくりくるデザインは異なるもの、まずは片目10本で施術してみましょう。片目10本だけでも目元の印象は変わりますが、「ナチュラルよりゴージャスな目元にしたい!」と物足りなさを感じたら次は片目15本、20本、25本と本数を増やしていくことをおすすめします。
やりすぎな印象を与えないよう太さは0.1mmにする
下まつげのマツエクはやりすぎな印象を与えないためにも、太さを0.1mmにしてください。目元をはっきりさせたいからと太いマツエクをつけると、不自然になります。さらにマツエクが太いと、その重みで下まつげが抜けやすくなります!そのため下まつげのマツエクは、まずは0.1mmの太さからトライしましょう。
マツエクはポイントを押さえれば不自然に見えるのを防げる!
マツエクが不自然な理由としてDカールをつけすぎていることや、似合わないデザインをしていることなどが挙げられます。マツエクが似合わないとお悩みの方は今回ご紹介した一重、奥二重、二重別のデザインや、下まつげのマツエクのポイントをぜひ参考にしてください。
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