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【男性】腕組みをする心理8選

男性で腕組みをする心理①癖になっている

癖になっている

男性で腕組みをする心理の1つ目は、癖になっている、という心理です。特に男性にありがちな癖です。本人は特に意識をしていません。また、自分が腕を組む癖があるという事にも気づいていないかもしれません。その為、周囲の人たちから指摘をされると、初めて「自分にそんな癖があったのか」と気づくかもしれません。

幼少の頃に身近な誰かが、いつも腕組みをしていたのでしょう。それはお父さんかもしれません。いつも怒られている思い出があるなら、怒りを露わにしたお母さんかもしれません。腕組みをしている姿が脳裏に焼き付き、それが癖になって表れているのでしょう。幼少の頃に受けた印象は、大人になってからも癖となって残ります。

男性で腕組みをする心理②考え事のポーズ

考え事のポーズ

男性で腕組みをする心理の2つ目は、考え事のポーズ、という心理です。男性は考え事をする時、良く腕を組むポーズをします。これは、考え事をする時に、自分のない面と向き合うからです。腕を組むというよりも、自分自身を抱きしめて気持ちを内面に向け、意識を集中させている、という表現の方が良いかもしれません。

とても難しいことを考えている時は、トラブル関連での考え事をしている時には、いつも以上の集中力が必要となります。その場合は、周囲の音や雰囲気を遮断し、意識と気持ちを自分の中に閉じ込めて、集中して考え事をしています。その為の腕組みです。この状態の時に男性に話しかけても、気づかないという事もあるでしょう。

男性で腕組みをする心理③冷静さを保つポーズ

冷静さを保つポーズ

男性で腕組みをする心理の3つ目は、冷静さを保つポーズ、という心理です。何か焦りを感じていたり、気持ちが走っている場合に、腕組みのポーズをすることがあります。焦っても仕方がない、気持ちを走らせても意味がない、という事を自分自身に言い聞かせているのでしょう。はやる気持ちを腕組みで抑え込んでいるのです。

腕組みはしていますが、足が落ち着かなかったり、身体が左右に揺れていたりと、どことなく落ち着かない雰囲気があります。そのような場合は、一見冷静を装っていますが、内心はかなり焦っているとみて良いでしょう。何かトラブルに巻き込まれたのかもしれませんし、間に合わないという危機感を感じているのかもしれません。

男性で腕組みをする心理④怒りを抑える時の癖

怒りを抑える時の癖

男性で腕組みをする心理の4つ目は、怒りを抑える時の癖、という心理です。多くの男性は、怒りを抑えようとします。怒っても意味がありませんし、怒ることで相手を委縮させてしまったら、解決策を見い出すことができなくなるかもしれません。そのような、後々のことまで考えて、怒りを抑える為に腕組みをする事があります。

普段からあまり怒らない男性は、腕組みをする時は怒りを抑えている可能性が高いので注意しましょう。「怒らないから大丈夫」と思うのは良くありません。あなたのことと、その先のことを考えて、あえて怒りを我慢しているのです。あなたに落ち度があったのなら、真摯に受け止め、しっかり謝罪をして解決策を講じましょう。

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男性で腕組みをする心理⑤かっこいいポーズ

かっこいいポーズ

男性で腕組みをする心理の5つ目は、かっこいいポーズ、という心理です。よく雑誌などを見ると、腕組みをしてる男性の写真が掲載されていたりします。あのような雑誌の写真というのは意外と影響力が大きいものなのです。本人は気にしていないつもりでも、その写真のポーズが「かっこいいポーズ」としてインプットされます。


雑誌を見なくても、ポスターなどに腕組みをした男性の写真が載っていることもあります。必ずどこかで目にしていますから、無意識に脳裏にインプットされてしまうのです。腕組みをする男性はかっこいいというイメージが強く残り、自分をかっこ良く見せたい時には、自然と腕組みをしてしまう、という男性は意外と多いのです。

男性で腕組みをする心理⑥照れ隠し(カップル)

照れ隠し(カップル)

男性で腕組みをする心理の6つ目は、照れ隠し、という心理です。これはカップルの男性に多く見られる行動です。カップルで休日にどこか出かけていた時、たまたま会社の同僚や自分の友人とばったり出会った時などに、腕組みをする場合があります。突然の出来事で焦りを感じたり、彼女と一緒にいることを照れているのです。

ばったり出会った同僚や友人が彼女のことを褒めたなら、なおさら腕組みが強くなるでしょう。照れ隠しの気持ちが大変強くなるからです。ですが、彼女を褒められて嬉しいという気持ちも同時に湧いています。ですが、その嬉しいという気持ちを素直に表現することも恥ずかしい為、ますます腕組みをしてしまうのです。

男性で腕組みをする心理⑦自己顕示欲

自己顕示欲

男性で腕組みをする心理の7つ目は、自己顕示欲、という心理です。自分を偉く見せようという気持ちが強い場合には、腕組みをすることがあります。腕組みをすることで、相手を威圧しているのです。「自分はあなたよりも偉いんだぞ」という気持ちを、腕組みをするという態度で相手に伝え、自分の地位や評価を誇示しています。

プライドの高い男性ほど、腕組みをするという心理があります。それだけ自分を大きく見せたいのです。また、相手にも自分が偉くて大きい存在である、という事を印象付けたい、という思いもあります。無言で、「私のことを偉いと思いなさい」と伝えているようなものです。反発心を見せると、途端に敵意をむき出しにします。

男性で腕組みをする心理⑧強さを示すポーズ

強さを示すポーズ

男性で腕組みをする心理の8つ目は、強さを示すポーズ、という心理です。自分は周囲の誰よりも強い、という事を目の前にいる相手に対してはもちろん、周囲の人たちにも見せたいという心理が働いています。誰も自分に逆らわないように、という思いも同時に持っている可能性がある為、言い方や話し方もかなり強気になります。

これは言い換えるなら、実は自信がないという事です。ですが、その自信のなさを自分で認めたくありません。ましてや、周囲の人たちや目の前にいる相手に、自分の中にある自信のなさを知られるなどという事はもってのほかです。自分の中にある自信のなさを自分自身に対しても打ち消したい、という思いも実はあるのです。

【女性】腕組みをする心理6選

女性で腕組みをする心理①話しかけないでポーズ

話しかけないでポーズ

女性で腕組みをする心理の1つ目は、話しかけないでというポーズ、という心理です。女性は「放っておいて欲しい」という気持ちを態度で示す場合に、腕組みをする事があります。腕組みをして周囲の人たちに背を向ける事で、「話しかけないで」オーラを発しているのです。何か重大な問題を抱えているのかもしれません。

本来なら、声をかけて救いの手を差し伸べたい、と思うでしょう。ですが、腕組みをしているという事は、誰かに助けを求める前に、自分で何とか解決策を考え出したい、という強い意志の表れでもあります。このような場合はそっとしておいた方が良いでしょう。

女性で腕組みをする心理②不安を感じている時の癖

不安を感じている時の癖

女性で腕組みをする心理の2つ目は、不安を感じている時の癖、という心理です。これは腕組みというよりは、どちらかというと、自分自身を抱きしめている、という表現の方が良いかもしれません。腕組みをすることで、不安な気持ちから自分を守ろうという無意識の行動です。言い知れぬ不安を抱えている時に見られる行動です。


表情が明らかに暗かったり、何となく落ち着かないと感じたら、声をかけてあげると良いかもしれません。不安な気持ちは吐き出すことで落ち着きます。また、一人で抱えるよりも複数の人数で不安を共有した方が、心にゆとりができて解決策も浮かびやすくなるでしょう。

女性で腕組みをする心理③意思の強さの表れ

意思の強さの表れ

女性で腕組みをする心理の3つ目は、意思の強さの表れ、という心理です。女性は絶対に自分の意見を曲げたくない時、腕組みをして相手を威圧します。特に相手が男性だった場合には、言い負かされる可能性が高くなる為、腕組みをする事が多くなります。どんな事があっても意見は曲げない、という気持ちを態度で示しています。

まずは女性の話を聞くことから始めましょう。その方が、女性に受け入れてもらいやすい話し方をする事ができます。話し方ひとつで、女性の心が開き、受け入れてもらえるようになることもあります。意思が強そうだと感じたら、まずは女性の話から聞いてみましょう

女性で腕組みをする心理④怒りのポーズ

怒りのポーズ

女性で腕組みをする心理の4つ目は、怒りのポーズ、という心理です。女性は自分が大変怒っている時、それを言葉ではなく、態度で示す事が多くなります。それが腕組みをする、という態度です。男性のように怒りを抑えているのではなく、女性の場合は怒りをあらわにしています。態度で怒りを表現して謝罪を求めているのです。

もし、あなたに非があるのなら、まずは相手の女性に謝罪しましょう。心を込めて謝罪をすれば、女性は許してくれるでしょう。また、今後同じことをしないという事も、相手の女性に伝えておいた方が、お互いにとって良い関係を築くことができるでしょう。

女性で腕組みをする心理⑤悩み事がある時の癖

悩み事がある時の癖

女性で腕組みをする心理の5つ目は、悩み事がある時の癖、という心理です。女性の場合、自分では抱えきれない悩み事がある時に、腕組みをする癖がある人がいます。悩みに押しつぶされそうになっている自分自身を、腕組みをする事で支えようとしているのです。それだけ大変大きくて深刻な悩みを抱えているという事でしょう。

ため息をついたり、表情が暗いなどの、明らかに何か悩み事を抱えていそうだとわかる時には、声をかけてみると良いかもしれません。もしかすると、態度で助けを求めているからもしれないからです。

女性で腕組みをする心理⑥退屈な時の癖

退屈な時の癖

女性で腕組みをする心理の6つ目は、退屈な時の癖、という心理です。その場の状況や、相手の話に興味がなく、退屈だと感じた時は、腕組みをする癖が出る人がいます。これは自分が退屈している事を相手や周囲の人たちに伝えている場合と、無意識で腕組みをする場合の二通りあります。ですが、どちらも退屈さを表しています。

【腕の組み方】腕組みをする心理4選

腕を組む方法別の心理①お腹の辺りで腕組み

お腹の辺りで腕組み

腕を組む方法別の心理の1つ目は、お腹の辺りで腕組みをする方法です。この場合は、不安を感じている可能性が高くなります。緊張や不安を感じると、お腹が痛くなったりすることがあります。特にお腹が痛いという事はなくても、不安や緊張を感じると、無意識にお腹の痛さを思い出して、お腹の辺りで腕組みをするのです。

腕を組む方法別の心理②胸の辺りで腕組み


腕を組む方法別の心理の2つ目は、胸の辺りで腕組みをする、という方法です。この場合は、自分のプライドの高さや、自分の意思の強さなどを表しています。「自分はあなたに負けない」という気持ちがあるのです。腕を高い位置で組むことで、相手よりも自分が有利な立場であることを、相手に示そうとしています。

腕を組む方法別の心理③背中を丸めて腕組み

腕を組む方法別の心理の3つ目は、背中を丸めて腕組みをする、という方法です。これは気持ちや意識を集中させたい場合です。何か大きな問題を抱えていたり、トラブルに巻き込まれていたりする際、集中して考え事をする必要があります。そのような時には、精神的に一人の空間を作り出す為に、背中を丸めて腕組みをします。

腕を組む方法別の心理④握りこぶしを作って腕組み

腕を組む方法別の心理の4つ目は、握りこぶしを作って腕組みをするという方法です。これは自分自身に活を入れている可能性が高くなります。何か踏ん張らなければいけないと感じているのか、もっと頑張らなければならないと感じているのでしょう。自分自身を奮起させて、「もっとやれるだろう」と自分を叱咤激励しています。

腕組みが左右で違う理由は?

腕の組み方が左右で違う理由①左腕が上

腕の組み方が左右で違う理由の1つ目は、左腕が上の理由です。腕組みをした時に、左腕が上になる人は、左脳はタイプの人です。言語能力に長けていたり、または計算などの数字に大変強いという特徴があります。物事を理詰めで考える為、理屈っぽいところがあります。また、自分が納得できない限り、絶対に動こうとしません。

腕の組み方が左右で違う理由②右腕が上

腕の組み方が左右で違う理由の2つ目は、右腕が上の理由です。腕食いをした時に、右腕が上になる人は、右脳はタイプの人です。芸術センスに大変優れ、頭で考えるよりも直感を信じたり、ハートで考えたりできる人です。感覚重視で生きている為、時々周囲の人たちを驚かせるような、とんでもない行動を取ることがあります。

腕組みが相手に与える印象は?

腕を組むことで相手に与える印象①偉そう

腕を組むことで相手に与える印象の1つ目は、偉そう、という印象です。実際、自己顕示欲が強い人は、人を見下した気持ちがある人は、ほぼ全員が腕組みをします。中には、相手に対して自分が優位である事を示したくて、腕組みをする人もいます。その気持ちはしっかり相手に伝わっている為、偉そうという印象を与えるのです。

腕を組むことで相手に与える印象②拒絶

拒絶

腕を組むことで相手に与える印象の2つ目は、拒絶されているという印象です。これは実際の心理学での研究でも多くの人たちが「腕組みをした人を見ると拒絶されているように感じる」と答えています。自分と相手の間に『腕』という障害物がある事でそれが『壁』のように感じられ、拒絶されているという印象を受けるようです。

腕を組むことで相手に与える印象③プライドが高そう

プライドが高そう

腕を組むことで相手に与える印象の3つ目は、プライドが高そうという印象です。自分のプライドの高さを相手に示したい時、腕を組んで相手と話をする人は実際にいます。このような思いや態度は本人が思っている以上に相手に伝わっているものなのです。その為、そんなつもりがなくてもプライドが高そうと思われてしまいます。

腕を組むことで相手に与える印象④堂々としている

堂々としている

腕を組むことで相手に与える印象の4つ目は、堂々としている、という印象です。これは比較的、好意的な印象と言えるでしょう。自分の尊敬している人が良く腕組みをしている時には、「堂々としているなぁ」という印象を与える場合があります。お手本にしているか、祖型の気持ちが大変強い人が感じる印象です。

腕組みをしている人への対処法は?

腕を組む人への対処法①気にしない

気にしない

腕を組む人への対処法の1つ目は、気にしない、という対処法です。本人は気づいていないのかもしれません。誰かと話をしている最中には、手持ち無沙汰でついつい無意識で腕を組んでしまうという人もいます。相手が自分に対して敵意を抱いていると感じなければ、気にせず、そういう人なのだと思って付き合うと良いでしょう。

腕を組む人への対処法②理由を聞いてみる

理由を聞いてみる

腕を組む人への対処法の2つ目は、理由を聞いてみる、という対処法です。もしかすると、相手が怒っているのかもしれません。または、何か悩み事を抱えていたりする可能性もあります。もしそれが癖であったなら、次からは気にしなくて済みます。どうしても気になるようなら、一度本人に直接聞いてみるのも一つの方法です。

腕を組む人への対処法③受けた印象を伝える

受けた印象を伝える

腕を組む人への対処法の3つ目は、受けた印象を相手に伝える、という方法です。もしもあなたが、腕を組まれることで不快感を感じているなら、あなたが受けている印象を相手に伝えてみましょう。相手はそのようなつもりがないのかもしれません。あなたが受けている印象を知ることで、腕組みをやめてくれる可能性もあります。

腕を組む心理は人や状況によって様々

腕を組む心理は、人や状況によって様々です。怒りを抑えている場合もありますが、本人でも気づいていない単なる癖である可能性もあります。ただ、腕を組まれた相手にとっては、あまり良い印象は受けていません。心理学でも拒絶されていると感じる人は大変多くいますから、腕の位置には気をつけた方が良いでしょう。


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