【ショップ別】100均のおすすめアイロンビーズ3選！
100均のおすすめアイロンビーズ①ダイソーのミックスセット
100均のおすすめアイロンビーズ1つめは、ダイソーのミックスセットです。アイロンビーズが同系色や系統ごとにに3色ずつ入ったセットになっています。たとえば、白、黒、グレーの無彩色のミックス、パステルイエロー、パステルピンク、パステル水色のパステルカラーのミックスなどが入ったセットなどがあります。
ミックスセットは名前の通りミックスされたアイロンビーズですので、ほしい色の系統ごとに選んで買えるところがうれしいですね。全種類買ってもお安くすむので迷ってしまったときは何種類か選んで買ってみるのもよさそうです。
100均のおすすめアイロンビーズ②ダイソーのミニアイロンビーズ
100均のおすすめアイロンビーズ2つめは、ダイソーのミニアイロンビーズです。普通のアイロンビーズが何が違うかというと、大きさがすごく小さいことが特徴です。やり方は大きいものと変わらないですし、上品なサイズに仕上がるので大人にもおすすめできます。
小さいアイロンビーズなので、細かいアート作品を作るのに適しています。出来上がった作品は、ブローチやピアスなんかにしてもかわいらしいですね。小さいだけあって専用のプレートも必要になるので、見かけたらダイソーでついでに一緒に購入してみましょう。
小さなアイロンビーズは、ハンドメイドが好きな大人からも人気があります。小さなサイズで作れるので自由がききやすいのかもしれませんね。ミニアイロンビーズは店舗によっては置いていない可能性もあるので、ほしい色を見つけたら購入してしまうことをおすすめします。
100均のおすすめアイロンビーズ③セリアのアイロンアートビーズセット
100均のおすすめアイロンビーズ3つめは、セリアのアイロンアートビーズセットです。こちらはアイロンビーズだけでなくプレートも一緒についてくるセットとなっています。これだけ買えることができれば、あとは家にあるアイロンを用意するだけで簡単に始めることができるようになっています。
アイロンビーズのプレートも数種類あり、イルカなどのかわいらしい動物がモチーフになっています。色も数種類入っているので同じ型でもいろんな色のデザインのものがつくれるようになっていますよ。
アイロンビーズの実際のやり方
まずダイソー・セリアでアイロンビーズに必要な道具を手に入れよう
ダイソー・セリアなど100均に行けばアイロンビーズに必要なたいていのものはそろえることができます。アイロンビーズに必要な道具はそれほど多くはないので、気軽に始めることができますよ。
- アイロンビーズ
- アイロンシート（クッキングシートでも代用可）
- 専用のプレート
- ピンセット
- アイロン
アイロンビーズに必要な道具
アイロン以外は、全てダイソーやセリアなどの100均で手に入れることが可能です。アイロンはできるだけ温度調節ができるものがいいですが、低、中、高などの3段階程度の温度調節ができれば問題ないです。道具をそろえたらやり方を覚えて、さっそく始めてみましょう。
アイロンビーズの実際のやり方
アイロンビーズは道具さえそろえられることができれば、やり方自体は難しくありません。道具の入手に関しては、ダイソーとセリアでしたらダイソーの方がアイロンビーズの種類が多めな印象はあります。ですので、ますはダイソーから足を運んでみてもいいかもしれませんね。
- 1作りたいもののイメージを考えたり、図案を用意します。
- 2アイロンビーズ（お好きな色）を用意します。
- 3アイロンビーズのサイズに合ったプレートを用意します。
- 4アイロンビーズを丁寧にプレートに並べていきます。
- 5並べ終えたら、アイロンをアイロンビーズの規定されている温度に調節します。
- 6並べたアイロンビーズの上にアイロンシートを被せます。
- 7並べたアイロンビーズが崩れないようにゆっくりと慎重にアイロンをかけます。
- 8溶け具合などの様子を見ながら、やけどなどに気を付けながらアイロンシートをはがします。
- 9はがしたアイロンビーズを裏返しにし、裏側を先ほどと同じように平らな場所でアイロンをかけます。
- 10熱でアイロンがそらないように平らなもので重しをします。
- 11アイロンビーズの熱が完全にとれたら完成です。
アイロンビーズのやり方の手順
アイロンビーズを、プレートに並べる際はピンセットで並べるとスムーズになります。アイロンビーズの温度は大きいものと小さいものでは適した温度が異なるので、説明書などの規定によく従ってくださいね。また、アイロンシートの上からアイロンをかける際は崩れやすいので細心の注意を払うようにしてください。
アイロンビーズの図案は、もしかしたら考えることにすこし苦労するかもしれません。ですが、検索すれば参考になるサイトがたくさん見つかるので安心してくださいね。もし図案が浮かばないといった場合でも、プレートをあらかじめ形のあるものに変えることで簡単に作品を作ることができますので不安になることはありません。
ダイソー・セリア・100均以外のおすすめアイロンビーズ
大人ももちろん楽しめるアイロンビーズ・パーラービーズ
ダイソー、セリアなどの100均のアイロンビーズが物足りなくなってきたという方には、パーラービーズというアイロンビーズを買ってみることをおすすめします。全部で60以上の色の種類があるために、自分の作りたい作品に合わせて色を選ぶことができます。
パーラービーズのアイロンビーズは、単色のものは1袋で1000ピース入っています。いきなり単色のものを買いそろえるのが迷ってしまう場合も、たっぷり何色も入ったセットも売っています。とりあえず遊んでみたいという方から本気アート作品を作りたいという方までいろんなニーズに応えてくれる商品になっています。
アート作品が気軽に作れるオールインワンキット・ナノビーズのキット
ナノビーズのオールインワンキットも気軽にアート作品を作ることができ、大人におすすめしたいアイロンビーズのひとつです。ナノビーズとはふつうの大きさのアイロンビーズをそのまま小さくしたようなもので、すごくちまちまとした作業となると思います。ですが、作り終えたときの喜びはかなり大きいと思います。
ナノアイロンビーズのキットの種類はたくさんあり、キャラクターのモチーフのものまで販売しています。図案もプレートも必要なものは全てそろうので、初めての挑戦する方にもぴったりです。自分で図案を考えることが苦手な方、とりあえず始めてみたいという方にもおすすめできるものとなっています。
おすすめアイロンビーズプレート
ダイソーなどの100均でも買える四角いプレート
アイロンビーズの四角いプレートはダイソーなどの100均でも手に入ります。とても自由度の高いプレートなので、いろんなアート作品をつくることができます。連結させられるタイプだととても大きな作品をつくることも可能になるので、アイロンビーズにすこし慣れてきたら挑戦してみてもいいかもしれませんね。
四角いプレートは、本当にいろんな作品をつくることに対応できるプレートです。やり方はドット絵の要領で絵を描いていくので、図案などが浮かばない方はすこし戸惑ってしまうことがあるかもしれません。その際は昔のゲームのドットなどを参考するといいかもしれません。
昔のゲームのドット絵はシンプルなものが多いですし、今は時代がまわってピクセルアートとして人気があります。図案を用意できれば、見て並べるだけなので絵が描くのが苦手な方でも問題なくできると思います。ピクセルアート作品を気軽に作ってみてください。
かわいらしいハートのプレート
アイロンビーズには、まる、星、動物の型などいろいろなプレートの形がありますが、中でもおすすめなのはハートのプレートです。非常にかわいらしいですし、色を配置するだけでも形が決まっているので初心者にもおすすめの型です。できた作品はそのまま装飾インテリアにもなりますし、コースターなどにも利用できます。
ハートのプレートにバランスよくビーズを配置するやり方は、マスをうまく利用することで可能になります。初めてやる方は、内側から並べるよりも外側の輪郭から丁寧にビーズを並べていくほうがうまくいくかもしれません。色を変えるだけでいろんな印象の作品ができるのでおすすめです。
ダイソー・セリアでアクアビーズは買えるの？
そもそもアクアビーズとは
アクアビーズはアイロンビーズとは違い、水だけで定着するビーズです。アイロンビーズはアイロンの熱でビーズ自体を定着させますが、アクアビーズは水で定着するのでやけどなどの心配もなく子どもでも安全に遊ぶことができます。もちろん、アイロンを使いたくないという方にもおすすめです。
やり方もアイロンビーズとほとんど同じ
アクアビーズの具体的なビーズ同士を定着させる方法は、霧吹きでビーズに水をかけるのみです。初期費用はビーズ代のみで他はあまりかかることはありませんし、やり方はアイロンビーズとほとんど変わりません。
アクアビーズは簡単に手に入るし大人でも楽しめる
残念ながら、アクアビーズをダイソーやセリアなどの100均で見つけることは難しいです。しかし、入手自体は簡単です。大きめの家電量販店などのおもちゃ売り場でも見つけることはできますし、近くにお店がなくてもネット通販を利用すれば手に入れることができます。
アクアビーズはアイロンビーズよりも安全です。そして、子どものおもちゃと思いきや大人も本格的に楽しめるものになっています。アイロンビーズよりもビーズの定着が簡単という意味では自由度の高い作品がつくれると思いますよ。
100均・ダイソー・セリアのアイロンビーズなども使ったアート作品紹介
ダイソーなどの100均アイロンビーズを使った作品
ダイソーなどの100均アイロンビーズで、まずは簡単なものから作ってみてみましょう。アイロンビーズで一番大変なことは、ちまちまとビーズを並べることだと思います。いきなり大きな作品を作ってしまって、途中で挫折したり次から作るのが嫌になったりしてしまってはもったいないです。
まずは本当に簡単なものでいいので、楽しむという目的をもって制作してみてもいいでしょう。10ピース程度のビーズだけでも、お花やリボンなどのシンプルなモチーフを作ることは可能です。慣れてくればいくらでも作り込むことはできるので、まずはダイソー、セリアなどの100均に足を運んでみてもいいでしょう。
女の子が大好きなモチーフのアイロンビーズアート
色づかいと形、モチーフを工夫すればどんなものでも作れてしまうのがアイロンビーズです。こちらの作品は、かばんやくつのディティールが細かくて丁寧に作り込まれています。ちょっとチープな形とポップな色づかいは、幼少期に女の子が好きだったノスタルジーなかわいらしさを思い出させてくれます。
同じモチーフでも形がシンプルになりやすい分、図案を少し変えるだけでいくつものパターンが生まれてくるのがアイロンビーズのいいところでもあります。アイロンビーズのやり方は、マスを利用して描いていくので制限があるように感じますが、その制限があるからこそ魅力的に見えるのかもしれませんね。
プレートをうまく利用したアイロンビーズのステッキ
アイロンビーズは、プレートをうまく利用すればすこし高度なものを作ることができます。ハート、リボン、ひとつひとつのモチーフは簡単でも組み合わせ次第で素敵なものになります。ビーズの色自体はダイソー、セリアなどの100均でも十分そろいますよ。
また、アイロンビーズとほかの素材を組み合わせることもおもしろい制作のやり方だと思います。こちらのステッキはリボンをアイロンビーズでつくって、本物のリボンと組み合わせています。また、図案が同じでも色を変えるだけで何パターンも作ることができるのはすごく参考になることですね。
子どもも大人も楽しめるアクアビーズのモビールアート
アクアビーズのモビールは子どもと一緒につくれるアート作品のひとつです。やり方は、好きなモチーフをアクアビーズで作って、それをモビールにするだけなので簡単です。子どもの好きなキャラクターを一緒に作るのもきっと楽しいですよね。
もちろんアイロンビーズでも同じことはできますのでそちらでも試してみてください。その際も、お子様から目を離さないようにしましょう。特にアイロンがけの時は注意が必要となります。怪我や事故のなく、お子様と楽しい制作をしてくださいね。
アイロンビーズを使ったこれぞ本当の大人のアート
アイロンビーズのドットを利用して細かいピクセルアートを作ることもできます。アイロンビーズでここまで表現されてしまうと、本当の意味でアートの域になってくるのではないでしょうか。まさに大人のアートであり、大人の本気の遊びであるともいえますね。
実は、本気のアイロンビーズアートでさえも実は技術はあまりいりません。図案さえ手に入れられれば、プレートのマスにビーズを乗せていくことは誰でもできることだからです。ですが、図案を考える難しさはありますが、一番必要なのは根気だと思います。根気がなくては巨大なピクセルアートは完成しないのです。
まずはダイソー・セリアに足を運んでみよう
アイロンビーズを始めるにあたっては、道具をそろえる必要があります。ですが、まずはダイソー・セリアなどの100均に足を運べば間違いはありません。アイロンビーズは小さな作品から作り込んだアート作品を作ることも可能ですし、大人から子どもまで楽しめるハンドメイドのひとつです。
アイロンビーズには決まったやり方がありません。思いつく限り、常識にとらわれない素敵な作品をつくってみてはいかがですか。下記記事では他にも数ある、楽しいハンドメイドのひとつを紹介しています。気になったらすこしのぞいてみてくださいね。
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