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気温12度の服装を選ぶときの注意点は?

気温12度の服装の注意点1:天気によって体感温度が変わる

窓

気温12度は、天気によって体感温度が変わりやすい気温です。日差しのない曇りや雨の日には、12度よりも寒く感じることが多く、アウターが必要になることもあります。気温12度の日は天気をチェックして服装を考えましょう。

気温12度の服装の注意点2:季節の変わり目

季節

気温12度は、東京の3月中旬~4月上旬、11月中旬~12月下旬に多い気温で、冬から春・秋から冬の季節の変わり目の気温です。気温の変化の激しい時期の気温なので、1日の気温の変化に合わせた服装を選ぶようにしましょう。気温12度の時期は、脱いだり着たりが簡単な重ね着コーデが重要です。

また、最高気温12度、最低気温12度で、1日の気温の変化が大きく違ってくる気温でもあります。最高気温と最高気温を合わせチェックして、コーディネートを変えることがおすすめです。

気温12度の服装の注意点3:朝晩と日中の温度差

朝

気温12度の季節の変わり目の時期は、朝晩の冷え込みが激しい時期でもあります。日中が気温12度でも、朝晩は寒くなることが多いので、昼間出かけるときは暖かく、薄着をしてしまったけど、夜は寒くて外を歩けない…ということがないように朝晩の冷え込みに対応した服装を心掛けましょう。

気温12度の服装【晴れの日】

気温12度の服装:晴れの日の注意点は朝晩の冷え込みに備える

ストール

気温12度の時期の晴れの日は、日中は比較的に暖かさを感じますが、放射冷却現象が起こりやすく、朝晩の冷え込みが厳しくなることがあります。晴れの日には冷え込みに備えて、簡単に羽織ることができ、持ち運びしやすいアウターやストールなどを準備しておくと安心です。

気温12度の服装:晴れの日の重要アイテムは薄手のアウター

気温12度の重要アイテムは、トレンチコートやカーディガンなどの薄手のアウターです。日中は、日差しで暖かさを感じることができますが、朝晩は寒さを感じる気温なので、重くならず羽織りやすい薄手のアウターが必要です。

気温12度の服装:トレンチコート+デニムスタイル

気温12度におすすめなアウターは、季節の変わり目の定番・トレンチコートです。トレンチコートの厚さは、少し肌寒い気温12度の晴れの日にぴったり。デニムと合わせ、フレンチスタイルに仕上げるのがおすすめ。シンプルな服装にサークルカゴバックや靴下などの小物を加えることでお洒落なコーディネートになりますよ。

気温12度の服装:ベージュのロングカーディガンで大人スタイル

薄手のロングカーディガンは、体型カバーにもなり使いやすくおすすめの羽織です。淡いカラーを選べばコーディネート全体が重くならず、大人の雰囲気を演出することができますよ。インナーにグレーやブラウンカラーを合わせると更に洗練されたコーディネートに。

気温12度の服装:ピンクのオフショルダーニットでレディーライクに


気温12度の晴れの日なら、オフショルダーニットのコーディネートがおすすめです。オフショルダーニットは鎖骨を綺麗に見せてくれて、女性の魅力を引き出してくれるアイテムです。くすんだピンクカラーは大人の女性でも可愛く着こなすことができますよ。

寒くなるとなかなか着るのをためらってしまうオフショルダーニットは、気温12度の時期ならまだ寒さを気にせず着ることができますよ。

気温12度の服装:ニットセットアップでワントーンコーディネート

ニットのセットアップは簡単にコーディネートが完成する、気温12度におすすめなアイテムです。白のニットセットアップに、小物やアウターをベージュで揃えると、上品で清楚なコーディネートになりますよ!

気温12度の服装:大判ストールでおしゃれに防寒対策

大判ストールは、季節の変わり目の温度調整に便利なアイテム。気温12度の時期には持ち歩くと重宝しますよ!首に巻いたり、肩から羽織るだけで簡単に防寒とオシャレを両立してくれます。大判ならアウター代わりに使うことができ、アレンジの幅も広がります。

気温12度の服装:リブニット+ロングスカートでスタイルアップ

リブニットは縦のラインが体型を細く綺麗に見せてくれる優秀アイテム。ロングスカートを合わせることでさらに縦長効果でスタイルアップできるコーディネートが完成しますよ。きれい色やチェック柄のロングスカートお洒落な印象に仕上がります。羽織にはGジャンなどの短めのアウターを選ぶとバランスが良くなります。

気温12度の服装:ショートカーディガンで可愛く

可愛らしいコーディネートに仕上げたいときの羽織は、ショートカーディガンがおすすめ。ふんわりシルエットのショートカーディガンは全体を可愛らしい雰囲気に仕上げてくれます。インナーには、レースアイテムが良く合います。

ボトムには、デニムスカートやワイドパンツなど重めのアイテムを選ぶとコーディネートがうまくまとまりますよ。持ち歩くときもコンパクトにまとまり、かさばらない点もおすすめポイントです!

気温12度の服装【くもりの日】

気温12度の服装:くもりの日の注意点は気温に合わせた重ね着

気温12度のくもりの日は、日差しがない分、晴れの日よりも寒く感じます。晴れの日よりの暖かいコーディネートを意識することが大事です。また、湿度によって体感温度も変わってくるので、温度調整ができる重ね着コーデがおすすめです。

気温12度の服装:くもりの日の重要アイテムは羽織やすい厚手のアウター

気温12度のくもりの日は、体感温度が下がるため、晴れの日よりも厚手のアウターを選ぶようにしましょう。コーディガンやチェスターコート・ダウンベストなど、少し厚手で防寒できるアウターがおすすめです。

インナーは薄手のニットやロングTシャツにすると、暑くなっても、すぐに薄着に切り替えることができますよ。薄手のアウターを重ね着するのもおすすめです。脱いだり着たりをしやすい服装で、気温の変化に対応しましょう!


気温12度の服装:トレンチ+Gジャンで重ね着コーデ

気温12度の曇りの日は、トレンチコートにGジャンを合わせた重ね着コーデがおすすめです。アウターを二重にすることで温度調整がしやすく、重ね着でこなれた印象のコーディネートに仕上がります。ロングTシャツなとのトップスをインすることで、アウターの重さをすっきりと見せることができ、こなれたスタイルに。

気温12度の服装:チェスターコートでマニッシュコーデ

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程よい厚みのチェスターコートは、気温12度の肌寒い日のアウターにぴったりです。チェスターコートのシンプルなシルエットはどんな服装にも合わせやすく、着回しのきくアイテムです。スニーカーやデニムでカジュアルさを出すとお洒落なコーディネートに仕上がります。

気温12度の服装:柔らかカラーのコーディガンで大人可愛く

カーディガンよりも厚みのあるコーディガンは、季節の変わり目にぴったりのアウターです。柔らかく女性らしいカラーを選べば、コーディネート全体が重くならず可愛い印象になりますよ!インナーには、ロゴのロングTシャツを合わせて、カジュアルさをプラスするのがおすすめです。

気温12度の服装:デニムジャケットで大人のカジュアルスタイル

デニムジャケットは、カジュアルながらも大人の印象に仕上げてくれるアイテム。アクティブに動く日のアウターにおすすめです。薄手のニットとスキニーパンツで女性らしさもプラスできますよ!

シャギーニットで愛されコーデ

気温12度くもりの日のデートなら、シャギーニットがおすすめです。ふわふわのジャギーニットは暖かく防寒にもなり、肌ざわりもよいので、着るだけで簡単に愛されコーデが出来上がります!小物は、大人の印象のものを選ぶと、バランスがとれたコーディネートになりますよ。

気温12度の服装【雨の日】

気温12度の服装:雨の日の注意点は防寒と雨対策を取り入れること

雨

気温12度の雨の日は、体感温度が下がり、寒さを感じやすくなります。また、雨に濡れてしまうと更に体が冷えてしまうので、暖かい服装と雨でも快適に過ごせるコーディネートを取り入れましょう。

気温12度の服装:雨の日の重要アイテムは撥水加工アイテム

気温12度の雨の日には、レインブーツや撥水加工アイテを上手に取り入れた防寒スタイルが重要です。ナイロンなどの水を弾く素材のアイテムとニットなどの暖かい素材のアイテムを組み合わせた服装がおすすめです。

気温12度の服装:マウンテンパーカーでカジュアルスタイル


マウンテンパーカーは、撥水加工のものが多く、気温12度の雨の日にぴったりなアウターです。太めのパンツにスニーカーのカジュアルコーデなら、雨の日でもアクティブにお出かけをたのしめますよ!インナーは薄手のニットで暖かさをプラスしましょう。

気温12度の服装:黒スキニー+ロングレインブーツ

ぼってりとなりがちなロングのレインブーツは、黒スキニーに黒のロングブーツを合わせればすっきりとした印象に。ボーダーなどの柄を合わせれば、雨の日でも爽やかなコーディネートに仕上がりますよ。

気温12度の服装:キレイ色フレアスカートで華やかコーデ

気分が暗くなりがちな雨の日には、明るいカラーのフレアスカートで華やかなコーディネートを楽しんでみては?またナイロン素材のスカートを選べば、雨を弾いてくれるので、雨の日でも快適に過ごせますよ!ショートブーツを合わせれば、女性らしいコーディネートに仕上がります。

最高気温12度の服装

最高気温12度の服装の注意点:寒さ対策の防寒アイテムを取り入れる

最高気温が12度の日には、最低気温は1桁になることが多く、冷え込みが激しくなることも予想されます。特に朝晩の日差しのない時間には寒さを感じやすいので、厚手のコートやダウンコートなど防寒対策がしっかりとできるアウターを選びましょう。朝晩は気温が10度以下になるので、こちらの記事も要チェックです!

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最高気温12度の服装:ノーカラーコートのワントーンコーデ

最高気温12度の日には、タートルネックにノーカラーコートの防寒スタイルがおすすめです。ノーカラーコートはタートルネックを着てもすっきりとしたシルエットになりますよ。また重くなりがちな重ね着もワントーンコーデにすることで、軽やかで大人の印象に仕上がります。

最高気温12度の服装:ボアコートで暖かコーデ

最高気温12度の寒い日にしっかりと防寒をするなら、可愛らしく見た目にも暖かなボアコートがおすすめです。細身のパンツとパンプスを合わせることで、すっきりとしたシルエットになりますよ。

最低気温12度の服装

最低気温12度の服装の注意点:日中の暖かさに対応した服装を選ぶ

女性

最低気温が12度の場合は、最高気温が15~17度前後まで上がり、暑い日には最高気温20度以上になることも。日中は暖かくなり羽織も必要なくなりますが、朝晩の冷え込みに備えて、薄手のアウターやストールがあると安心です。気温が上がった場合のコーデも下の記事で紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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最高気温12度の服装:ロングシャツで軽やかに

ロングシャツは、シャツワンピとしても、羽織としても着れる万能アイテム。最低気温12度の暖かな日の羽織にぴったりです。朝晩の冷え込むときには、前を留めれば防寒にもなりますよ。かっちりとした印象のロングシャツには、レースやピンクなど女性らしいアイテムをプラスして、柔らさを加えてみましょう。

最低気温12度の服装:ロングスカートで女性らしく

軽やかな印象と防寒になる丈のロングスカートは、季節の変わり目におすすめのボトムです。綺麗な色のロングスカートには、他の色味をワントーンで合わせることで、大人の上品なコーディネートになります。またロングカーディガンを合わせると縦長効果でほっそりと見せることができますよ。

最低気温12度の服装:レースブラウス+ワイドパンツ

暖かな日には、レースブラウスで華やかさを出したコーディネートがおすすめ。甘くなりがちなレースアイテムも黒を選べば、落ち着いたお洒落な雰囲気に。クリアバッグなどのモードな小物を合わせれば、甘辛ミックススタイルになりますよ。

気温12度の「服装指数」は?

「服装指数」はどんな服装が適しているかを示す指数

服

「服装指数」とは、本気象協会が天気・気温をもとにどんな服装が適しているかを数値化し、提案しているものです。服装指数は、10~90の値で示され、10~20はダウンコートなどの真冬の服装、30~40はセーターやコート、50~60は薄手のアウターといったように、数値が低いほど暖かな服装が必要になります。

毎日の気温や天気に合わせて地域ごとに、服装指数をみることができるので、その日の服装を決める参考になりますよ。どれくらい着込めばいいかがわかる服装指数をみれば、コーディネートが組みやすいですよね。

気温12度は服装指数だと約40~50に該当する

セーター

気温12度は服装指数の約40~50に該当し、セーターや薄手のアウターが必要になる指数です。少し肌寒さを感じる気温なので、極端な厚着・薄着は避けるようにしましょう。

気温12度は温度差対策をしてコーディネートを楽しもう!

気温12度は、季節の変わり目の時期です。薄手のアウターや重ね着コーデを上手に使い、1日の温度差に対応できる服装を選びましょう。また天気によって、体感温度の変わりやすい気温でもあるので、天気をチェックしてコーディネートを決めるようにしましょう。

気温12度は、重ね着を楽しめる気温でもあるので、この時期にしかできないコーディネートを選んでみてはいかがですか?気温に合わせた服装で、お出かけを楽しんでくださいね!


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