内巻きボブにする方法は?
内巻きボブにする方法①ヘアアイロンで内巻きボブにする
内巻きボブにする方法は、ストレートヘアアイロンを使うやり方です。ストレートヘアアイロンは、髪をストレートに縮毛矯正するだけでなく内巻きワンカールも作ってくれるんですよ。美容院でもコテを使わずにストレートヘアアイロンで内巻きにセットすることもあります。手軽に家庭でも使えるのでおすすめです。
内巻きボブにする方法②コテで内巻きボブにする
内巻きボブにする方法は、コテを使うやり方です。カール用のコテは丸みを帯びた形状で、カールしやすくなっています。巻きの太さが選べるので、髪の長さや好みのカールの大きさによって選びましょう。違う太さを組み合わせれば、ゴージャズなアレンジも可能になります。ボブやショートの場合は26ミリが適しています。
内巻きボブにする方法③パーマをかけて内巻きにする
内巻きボブにする方法は、パーマをかけるやり方です。毛先だけに内巻きパーマをかけておけば、ドライヤーとブラシで簡単に内巻きにセットできるようになります。ブローしなければ、毛先だけのゆるふわパーマにもなるので、その日の気分で違った髪型も楽しめます。パーマを伸ばしながら内巻きにセットしていくのがコツです。
ボブの内巻きヘアスタイル13選
ボブの内巻きヘアスタイル①絶妙な髪の毛の長さ!可愛いぱっつんボブ
ボブの内巻きヘアスタイル1選目は、襟足すっきりの可愛いぱっつんボブです。綺麗に揃えられたボブスタイルは、コテやアイロンで綺麗にワンカールさせたふんわりシルエットが素敵です。レイヤーもほとんどいれない厚みのあるボブは、おしゃれで人気のヘアスタイルです。スタイリング剤で艶感を出すのがポイントですよ。
この長さはリップラインで切りそろえたボブなので、襟足ぎりぎりの内巻きボブにしたい場合はリップラインを目安に揃えてもらいましょう。首元のラインが綺麗に出てほっそりと美しく見えます。
ボブの内巻きヘアスタイル②髪の毛の艶感がポイントのクールな前下がりボブ
ボブの内巻きヘアスタイル2選目は、クールな印象の前下がりボブです。綺麗に揃えた前下がりのボブは、服装によってクールな印象にもなりますし清楚なお嬢様な印象にも出来ます。幅広いファッションに対応できるので、人気のある髪型です。内巻きにブローすることで、艶感を出した正統派ヘアになります。
ボブの内巻きヘアスタイル③ワンレングスショートボブ
ボブの内巻きヘアスタイル3選目は、ワンレングスのショートボブです。前髪までレングスを揃えると、大人っぽい雰囲気になります。厚みのある内巻きショートボブは、あごのラインの長さがおしゃれでコンパクトに見えます。前髪を軽く後ろに流すようにセットすると、流れも綺麗なつや髪内巻きボブになります。
ボブの内巻きヘアスタイル④ゆるふわプラス内巻きボブ
ボブの内巻きヘアスタイル4選目は、ゆるふわパーマプラス内巻きボブです。全体にゆるくパーマをかけて仕上げてあるので、自分でも内巻きにブローしやすいヘアスタイルです。動きを出せるので、少しくらいカールの向きが変わってもそれがおしゃれに見えます。髪の少ない人はボリュームを出せるのでパーマがおすすめです。
明るいブラウンにカラーすれば、艶感も出て綺麗な外国人風ボブにまとまります。ゆるふわボブの場合は、毛先を内巻きにした後、全体をくしゃっと無造作にセットするとまとまります。
ボブの内巻きヘアスタイル⑤艶感が美しいつるりん黒髪ボブ
ボブの内巻きヘアスタイル5選目は、黒髪のつるりん内巻きボブです。スタイリング剤をつけて、ストレートに伸ばしながら内巻きワンカールをつくることで、つるりんとした艶感ととろみのある黒髪ボブに仕上がります。清楚で品のある髪型で、男性にも人気がありますよ。
黒髪ボブは和装にも似合うので、成人式を控えている女性にもおすすめです。もちろん普段着でもあらゆるファッションに合わせやすい髪型なので黒髪の人にトライしやすいヘアスタイルと言えます。
ボブの内巻きヘアスタイル⑥内巻きミディアムボブ
ボブの内巻きヘアスタイル6選目は、ミディアムヘアの内巻きボブです。やや後ろ下がりにカットしたミディアムヘアをコテやアイロンでワンカールさせた女性らしい髪型です。ミディアムやセミロングの場合は、巻きの太さを少し大き目にすると綺麗なカールになります。コテなら32ミリか38ミリがおすすめです。
エレガントで優雅な雰囲気になるので、40代以降の女性にもおすすめです。スタイリング剤で内巻きを崩れにくくすることと、ツヤ髪を意識してセットすると印象もより上がります。歩いたり風が吹くと、内巻きボブが揺れて素敵です。ガーリーな服にもエレガントな服にも合うヘアスタイルです。
ボブの内巻きヘアスタイル⑦縮毛矯正してもOKのデジタルパーマで内巻きに
ボブの内巻きヘアスタイル7選目は、デジタルパーマで内巻きボブにしたヘアスタイルです。パーマの持ちがよいデジタルパーマは、内巻きボブにしたい人にもおすすめです。パーマの強さも調整でき、仕上がりが軽い雰囲気になるからです。パーマをかけておけば、朝のスタイリングも格段に楽になりますよ。
デジタルパーマは縮毛矯正していてもかけられるパーマとして人気があります。ここ10年くらいで定着してきたパーマ技術だと言えます。髪の毛のくせが気になる人も、内巻きボブを諦めなくていいんです。
ボブの内巻きヘアスタイル⑧レイヤー内巻きセミロングボブ
ボブの内巻きヘアスタイル8選目は、レイヤー内巻きセミロングボブです。レイヤーを入れたセミロングの髪の毛を内巻きワンカールさせた上品なヘアスタイルです。前髪も長くしてあれば、レイヤーの流れが美しくなります。全体を毛先ワンカールさせて、前髪を後ろに流せば自然な流れが綺麗に出るのでおすすめです。
女性らしくエレガントな印象なので、幅広い世代に試してもらえる内巻きボブですよ。まとめ髪にするにも内巻きしておけば毛先の綺麗なまとめ髪になります。
ボブの内巻きヘアスタイル⑨縮毛矯正でつやつや内巻きボブ
ボブの内巻きヘアスタイル9選目は、縮毛矯正のつやつや内巻きボブです。髪のうねりやくせが気になる人は、縮毛矯正のボブスタイルがおすすめです。ツヤ髪になれますし、綺麗に内巻きボブになります。縮毛矯正といえば毛先までぴんぴんになるイメージですが、最近は技術も上がってきたので美しい内巻きボブも叶います。
美容院やサロンによって多少仕上がりに違いがあるので、縮毛矯正で綺麗なボブを得意としている美容院を探してみましょう。一度縮毛矯正すれば、伸びてくる髪以外はストレートに保てるので内巻きボブにしても持ちがよいですよ。
ボブの内巻きヘアスタイル⑩インナーカラーがポイントの内巻きボブ
ボブの内巻きヘアスタイル10選目は、インナーカラーがポイントの内巻きボブです。トレンドのインナーカラーを内巻きボブに取りいれれば、密かなおしゃれで気分も上がります。軽くサイドの髪を耳にかければ、さりげなくインナーカラーアピールもできますね。ライトブラウンやグレー、グリーンやパープルも人気です。
ボブの内巻きヘアスタイル⑪セミロングに伸ばし途中でもまとまるボブ
ボブの内巻きヘアスタイル11選目は、セミロングに伸ばし途中でもまとまるボブです。明るく艶感のあるボブは、大き目のワンカールすると女性らしいヘアスタイルになります。くるんと丸まった毛先は、スタイリング剤をつけることで一日キープできます。パーマの内巻きなので、簡単に外ハネに出来るのも嬉しいですね。
ボブの内巻きヘアスタイル⑫パーマがきいている内巻きボブ
ボブの内巻きヘアスタイル12選目は、パーマをきかせた内巻きボブです。毛先の大き目カールがパーマで綺麗に出せる髪型です。全体はゆるふわパーマで優しい印象になっていますし、女性らしいエアリーな雰囲気が素敵です。大きめに巻いたパーマなので、ブローもブラシや手ぐしでも整えやすくなります。
スタイリングに自信がない人には、内巻きボブを作りやすいパーマがおすすめです。トップに少しボリュームが出るよう、空気を含んだようなスタイリングがポイントです。
ボブの内巻きヘアスタイル⑬セミロングを少し切ってボブへ
ボブの内巻きヘアスタイル13選目は、セミロングから少し切ってできるボブスタイルです。全体的に明るい髪色は印象を軽く明るくしてくれます。少し長めのボブなのでセミロングから印象を大きく変えることなくできる髪型です。歩くと揺れる毛先のワンカールが、女性らしくエレガントな雰囲気にしてくれます。
内巻きブローのやり方は?
内巻きブローのやり方①濡れた髪にスタイリング剤を付ける
内巻きブローのやり方、まずは濡れた髪にスタイリング剤をもみ込みます。スタイリング剤は種類が色々あるので、ストレートヘア用もしくはゆるふわウェーブ用といったものを使うといいですよ。毛先だけ内巻きにしたいので、ストレート用でも使えます。濡れた髪に使えるものを選びましょう。
内巻きブローのやり方②目の粗いくしで全体をとかす
内巻きブローのやり方、次は目の粗いくしで髪の毛全体をとかします。このとき綺麗にといておくと、仕上がりに差が出るので丁寧にとかしておきましょう。目の細かいくしでもいいですが、多少絡まったりすると髪が傷むので、ゆっくりやさしくとかすようにしましょうね。とかしやすいブラシがあればブラシでもOKです。
内巻きブローのやり方③髪の根元から全体を乾かし毛先を内巻きに
内巻きブローのやり方、くしでとかせたらドライヤーで髪の根元から全体を乾かします。最初は根元が立ち上がるように大胆に全体を乾かしていきましょう。髪の毛を逆立てるようにして根元に空気を入れて乾かすと早いですよ。髪の毛が完全に乾く手前で毛先を内巻きにブローしていきます。
アイロンやコテに変えて巻くか、ブラシで内巻きにセットしていきます。ミディアムやセミロングの場合は、ブラシとドライヤーでも内巻きにしやすいです。ショートはコテやヘアアイロンが使いやすくておすすめです。
【アイロン・コテ】ボブの内巻きのやり方は?
【アイロン】ボブの内巻きのやり方
ヘアアイロンでボブの内巻きのやり方は、先に書いた内巻きブローのやり方で髪を途中まで乾かします。少し湿っている程度になったら、ドライヤーからストレートヘアアイロンに切り替えます。ストレートヘアアイロンは挟む面が平らになったものです。髪の耳から上を何か所かブロッキングしておくとセットしやすいですよ。
まずはブロッキングした下側(髪の内側)を巻いていきます。毛先より上からアイロンで挟み、毛先に向かってすこし引っ張るように下していきます。毛先に近づいたらワンカールするようにアイロンを内側に巻き込みます。ブロッキングした下側ができたら上側(外側)の髪の毛も同じようにセットします。
仕上げにスタイリング剤で内巻きをキープできるようにセットしたら完成です。ワックスやクリームでも、スプレータイプの仕上げ剤でもお好みのものを使いましょう。
【コテ】ボブの内巻きのやり方
コテでボブの内巻きのやり方は、アイロンと同じように内巻きブローのやり方で髪を途中まで乾かします。ある程度乾いたらコテに切り替えましょう。コテの先は丸みを帯びた形状で、クリップで髪の毛を挟むようにします。コテでセットするときも髪を何か所かブロッキングして巻きやすいようにしましょう。
コテもヘアアイロンと同じように髪の真ん中あたりを挟み、ゆっくりと毛先に向かって下していきます。毛先が近づいたらコテをまわしてカールするように数秒待ちます。内側ができたらブロッキングを外して外側の髪の毛も巻きます。仕上げにスタイリング剤で整えれば完成です!
内巻きボブでどの年代もおしゃれなヘアスタイルに
ボブの内巻きヘアスタイルについて見てきましたが、気に入った髪型はあったでしょうか。ボブスタイルはなんといっても内巻きがエレガントで女性らしく映ります。綺麗な内巻きに出来なかった人も、やり方を見て出来る気がしてきたのではないでしょうか。家でも気軽に出来るワンカール、試してみませんか。
内巻きボブにしてみたくなったら、ストレートアイロンやコテを買って練習してみるといいですよ。最近はお手頃価格のものが増えています。どれがいいか迷ったら美容師さんに相談してみましょう。どの世代も内巻きボブでおしゃれで可愛い女性になっちゃいましょう。
内巻き以外にもボブのパーマヘアスタイルが気になる人は、次の関連記事もチェックしてみてください。ボブパーマの髪型をたくさん紹介してくれていますよ。
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