エクステの付け方とは？
ヘアエクステの付け方①ミキシング
ヘアエクステの付け方1つ目は、ミキシングです。「ミキシング」とは、自分の髪の毛の色にヘアエクステを混ぜても自然に見えるように、2種類、3種類の違う色のヘアエクステを混ぜて付けるヘアエクステです。デメリットは、付ける時に時間が掛かってしまう事です。
メリットは、自分の髪の毛により自然に馴染む為、エクステを付けていても不自然ではなくなります。また仕上がりがとても綺麗な為おすすめの付け方です。しかし、エクステの種類・やり方によっては、ミキシングができないエクステもありますので美容院に確認が必要です。
乾燥や摩擦・繰り返し行うヘアカラーやパーマによって、髪の毛はだんだんと痛んでしまいます。そこで、日頃から髪の毛のトリートメントをしっかり行うことで、ダメージを軽減させ、エクステを付けていても綺麗な髪の毛を保つことができます。おすすめの関連記事を載せておきますので合わせて参考にいかがでしょうか。
ヘアエクステの付け方②編み込み
ヘアエクステの付け方2つ目は、エクステと自分の髪の毛を編み込みで付けるヘアエクステです。編み込みは、「三つ編み」、「四つ編み」の2種類があります。1番ヘアエクステが取れにくく、モチが良くおすすめの方法です。また仕上がりが自然で綺麗に仕上がるエクステの付け方です。
三つ編みはやり方も簡単で付ける人は1人です。また、セルフで付ける事も出来ます。編み込んだ後にゴムとボンドで固定します。四つ編みは、やり方が少し難しく、2人で編んで行く為、セルフではおすすめしません。しかし、友達など手伝ってくれる方がいる場合には、三つ編みより解けにくい為おすすめです。
エクステの種類7つ
ヘアエクステの種類①セルフにおすすめシールエクステ
ヘアエクステの種類1つ目は、シールタイプのヘアエクステです。根元がシールになっており、好きな時、簡単に取り外しができます。おしゃれなグラデーションやメッシュカラーを手軽に楽しめる為、セルフヘアエクステをしたい方・不器用な方・イベントやお祭りなど一日だけエクステを楽しみたい方におすすめです。
髪の長さはもちろんカラーや毛質など種類が豊富にあるため、自分にあうエクステを見つけやすく、おしゃれ度がグンッとあがります。取り付けるシールは、髪の毛用の特殊な強力なシールを利用しますので、取り外しは剥離剤やリムーバーなどを使って優しく剥がしましょう。
ヘアエクステの種類②チップエクステ
ヘアエクステの種類2つ目は、チップタイプのヘアエクステです。髪の毛を金属チップに通してはめ、金属チップをペンチで潰して固定します。付け方・やり方は簡単ですので、道具があればセルフで取り付ける事が可能です。メリットは、取り付けと取り外しが簡単という事です。
デメリットは、髪の毛に沢山のチップがつく為、シャンプーをする際に違和感があります。しかし、気にならない方には気軽に取り外しが可能なチップタイプのエクステはおすすめです。また、髪の毛が少し伸びてくるとチップが下がってきますが、簡単にリペアすることもできますので、セルフエクステとしても人気です。
ヘアエクステの種類③超音波エクステ
ヘアエクステの種類3つ目は、超音波でつけるヘアエクステです。毛束を少しずつ取り付けて行く為、地毛によく馴染み仕上がりが綺麗です。ボンドで付けるタイプに似ていますが、ベタつく事はありませんのでおすすめです。ただ、専用の機械で付ける為、セルフでエクステを付ける事ができません。
ヘアエクステの種類④髪に優しいプルエクステ
ヘアエクステの種類4つ目は、100パーセント人毛の品質がとてもいいヘアエクステです。最近人気になりだした最新のエクステで、日数が経っても髪の毛がもさもさにならず、髪の毛のツヤ、エクステが長持ちするのが特徴です。
また、髪の毛の結合部分が目立たない為、髪の毛を巻いたり、お団子などのアップヘアスタイルなど、どんな髪型も自由におしゃれに楽しむ事が出来るおすすめのエクステです。結合部分が好きではない方や、付け心地重視の方には特におすすめです。
ヘアエクステの種類⑤シリコンキャップエクステ
ヘアエクステの種類5つ目は、シリコンキャップタイプのヘアエクステです。金属チップのエクステに似ているシリコンタイプのヘアエクステは、素材が柔らかく、取り付け・取り外しが簡単な為、セルフで付けることも出来ます。
金属チップの物よりも髪の毛の指通りがよく、寝ていても頭にあたる違和感がありません。簡単におしゃれを楽しむ事ができるシリコンキャップタイプのエクステは、20代の若い方から40代の女性まで幅広い年代の方に人気があります。
ヘアエクステの種類⑥パッチンと簡単ワンタッチエクステ
ヘアエクステの種類6つ目は、気分に合わせ日替わりのエクステが楽しめるパッチンととめるワンタッチエクステです。パチッと止めるだけのエクステなので簡単に取り付け・取り外す事がで不器用な方でも簡単におしゃれを楽しむ事ができます。
また、エクステのカラーが豊富にあり、ワンポイントにエクステを付けたい方・いろんな色のカラーを沢山付けたい方などアレンジは無限大です。ワンタッチエクステは、特にお祭りやイベントなどの「1日だけのおしゃれ」を楽しみたい方におすすめです。
ヘアエクステの種類⑦熱圧縮チューブ
ヘアエクステの種類7つ目は、熱圧縮チューブエクステです。地毛とヘアエクステを一緒にチューブに通し、ヘアアイロンで熱を加えて固定するヘアエクステです。とても簡単で固定力が高く、取付けに時間がかからない為、簡単にセルフで付けれるヘアエクステとして若い年代の方から40代の幅広い方に人気です。
また、エクステに飽きたら違う雰囲気のヘアエクステにする事ができるのも嬉しく、エクステを取り外す時は、専用のリムーバーを使います。頭皮へのダメージが少なく、違和感が少ないのが嬉しいポイントです。
セルフエクステのやり方とは？
セルフエクステのやり方①編み込みエクステ
セルフエクステの付け方1つ目は、編み込です。編み込でヘアエクステを付けていく場合、はじめは慣れない作業に苦戦しますが、慣れてくれば誰でも簡単にセルフヘアエクステを楽しむ事ができます。
エクステが取れにくく持ちがいい為おすすめです。それでは編み込みで付けるやり方をご紹介いたしますので、セルフエクステをやる際の参考にして下さい。
- 1エクステをつける位置の髪の毛をアップにします。
- 21cm角ほどの毛束を取ってカポをはめます。（カポとは編み込みをしやすいようにするアイテムです）
- 3エクステと毛束がTの字になるようにセットします。
- 4左手側のエクステと毛束を合わせて、真ん中をさくようにして分けます。
- 5親指が外を向くように右手をひっくり返し、右手の毛束と真ん中のエクステを交差させます。
- 6同様に左手をひっくり返し、左手の毛束と真ん中のエクステを交差させます。
- 75.6を、緩まないようにしっかり締め付けながら繰り返します。
- 81.5cmほど編み込んだら糸ゴムでしっかりと固結びをします。
- 9余ったゴムを切って完成です。
編み込みエクステのやり方
髪形をガラッと替える事ができるヘアエクステは、女性のみならず男性にも人気があり、イベントやお祭りなど様々な場面で大活躍します。しかし、付け方やカラーがたくさんあり悩んでしまう方も多くいるのではないでしょうか？自分に似合う髪の毛の色選びや髪形のおすすめ関連記事を載せておきますので、参考にして下さい。
セルフエクステの付け方②シールエクステ
セルフエクステの付け方2つ目は、シールエクステです。シールエクステは、付け方が難しくないのでセルフエクステをする方にとても人気のある付け方です。不器用な方でもいつでも簡単におしゃれを楽しむ事ができます。
また、色の種類が豊富にあり、ワンポイントのカラーを入れたいときやイベント・お祭りなどで大活躍します。それでは付け方を紹介いたします。
- 1エクステをつける毛束を薄く水平に分け、クリップで留めます。
- 2分けた毛束の上に、シールエクステの接着面を上にした状態で置きます。
- 3分けた毛をシールエクステに重ね、指で押さえます。
- 4別のシールエクステを、接着面を下にして上から重ねます。
- 52枚のシールエクステで地毛を挟んだら、指で接着面を強く押さえて固定します。
- 6最後に地毛とエクステをなじませて完成です。
シールエクステの付け方
セルフエクステの付け方③ワンタッチエクステ
セルフエクステの付け方3つ目は、ワンタッチエクステです。おしゃれの幅がグンッと広がるワンタッチエクステは、エクステの先端にパチッと止めるピンがついている為、誰でも脱着が簡単です。ピンが滑ってずれてしまう方は、ぱっちんピンをとめた後に普通のピンをとめるとずれる事がありません。
付け方を応用すると、前髪にメッシュを入れたり自分だけのアレンジをすることができるためおすすめです。それではワンタッチエクステの付け方をご紹介していきます。
- 1エクステをつけない部分をゴムなどでまとめます。
- 2ワンタッチエクステ（サイド用）をサイドの下のほうに差し込んで固定させます。
- 3馴染ませるために、地毛と一緒にアイロンで挟みます。
- 4ゴムを一度外して、次にエクステをつける部分以外をまとめます。
- 5ワンタッチエクステ（大きめ）を下のほうの後ろにつけます。
- 6サイド用エクステを上の方のサイドにつけます。
- 7てっぺんにもサイド用エクステをつけます。
- 8地毛とエクステをなじませて完成です。
ワンタッチエクステの付け方
ヘアエクステを楽しもう！
いかがでしたか？ヘアエクステは、髪の毛の長さを変えたり、髪の色をかけて気分転換・イメージチェンジしたりと、付け方や種類が豊富にあります。
エクステには、それぞれに違った特徴・メリット・デメリットがありますので自分にあったヘアエクステを見つけ、イベントやお祭り・日頃のおしゃれを思う存分楽しみましょう。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事
