イプサ下地のコントロールベイスの特徴とは?
①不足している光を補うことができるベースアイテム
イプサの下地は、素肌に足りない光を補い、均一に整った仕上がりを叶える特徴を持つコスメです。若い方だと、肌の光の不足などあまり気にする方もいないかもしれませんが、イプサの下地を使うことで、初めて自分の肌の光が不足していることに気がつく方もいます。
イプサの下地は、光を味方につけるコントロールカラーベースです。最近では、下地にCC効果を取り入れたアイテムも多いですよね。イプサの下地もその一つで、足りない光をプラスし、肌の色ムラなどを均一に整えてくれますよ。
コントロールベイスイエロー
参考価格 | 3,080円(税込) |
内容量 | 20g |
日焼け止め | SPF20・PA++ |
②透明感のある仕上がりになる
イプサの下地は、肌の透明感を引き出すのも特徴の一つです。ベースメイクで流行りの透明感を手軽に演出することができるため、ツヤ派の方にもおすすめです。光を味方につけることで、お肌のトーンもアップしたように見えるため、普段から肌のくすみが気になる方や、暗い印象に見えると悩んでいる方にもおすすめです。
③乾燥・紫外線対策も出来る
イプサの下地は、保湿成分と日焼け止め成分が含まれているため、あらゆる外的刺激から肌を守ってくれるのも魅力的なベースアイテムです。保湿成分には、グリセリンを始め、褐藻エキス、緑藻エキスなどの植物由来成分が含まれていますよ。天然素材を使用しているため、比較的敏感肌の方でも使えます。
保湿力が高いため、日中のメイク崩れを防いでくるのは嬉しいですよね。また、SPF20の日焼け止め効果も備わっているため、日常生活での紫外線対策も出来ます。炎天下で長時間過ごすような場合や、夏場の紫外線対策としては少し物足りませんが、それ以外のシーンでは日焼け止めなしでも十分に対策が行えますよ。
④肌悩みに合わせて色が選べる
肌悩みは人それぞれですが、イプサの下地なら肌悩みに適した色を選び、美肌を演出することができるのも特徴です。色は、イエロー、ブルー、ピンクの3色が展開されています。肌悩みに合わせて色を使い分けすることも可能で、人によっては、部分で違う色を使うこともあります。
ベースアイテムではありますが、肌の色味を修正することができるアイテムなので、気になる部分にだけ塗布する使い方も出来ますよ。特にブルベの方は、白浮きしやすいため、使うアイテムによっては白浮きする場合もあります。そのような時には、ピンポイントで使うことをおすすめします。
肌タイプ別|イプサ下地の色の種類と選び方は?
①シミ・ソバカス悩みにはイエローがおすすめ
1種類目のコントロールベイスのイエローは、シミやソバカスなど茶色系の肌悩みをカバーするのにおすすめの色です。また、イエローは肌馴染みの良い色なので、イエベの方や普通タイプの方にも最適です。茶色系の肌悩みということで、肌のくすみが気になる方にも適したベースアイテムです。
馴染みの良いイエローは、健康的でイキイキとした肌印象にも見せてくれるのも特徴です。それなので、どの色を選んだら良いのか分からない方は、日本人の肌に馴染みやすいイエローを選ぶのもおすすめですよ。
POINT
イエローのおすすめ肌悩み
ニキビ・ニキビ跡・イエローベースの肌のくすみ・毛穴
②血色感が欲しい方にはピンクがおすすめ
肌が白くて血色感が足りないと悩んでいる方には、ピンクの種類がおすすめです。ピンクは、見ての通り、程よい血色を肌に与えてくれます。ピンクは女の子らしい印象も強い種類なので、自然と上気したような印象が好みの方にもおすすめです。ファンデの下に仕込むことで、チークのような火照った印象も簡単に作れます。
同時に肌のくすみをカバーすることができるのもピンクの特徴です。フェミニンな印象にもなるピンクは、女の子の強い味方となってくれる種類ですよ。
POINT
ピンクのおすすめ肌悩み
自然感が足りない・色白・目の下のくすみが気になる
③透明感が欲しい方にはブルーがおすすめ
3種類目のブルーは、肌の眠っている透明感を呼び覚まし、ごわついた印象をカバーすることを得意とする種類です。ブルーと聞くと、ブルーベースの方向けの色に思えますが、実はイエローベースの方でも扱うことが可能ですよ。イエローベースの方でも、肌が白い方にはブルーの下地もよく合います。
肌の透明感を引き出してくれるので、トーンアップ効果も期待できます。黒くくすんだ肌を明るく見せることも可能で、毛穴の黒ずみが気になる10代や20代の方にもおすすめです。透明感をアップさせることで、余分な皮脂を目立たなくすることもできますよ。
POINT
ブルーのおすすめ肌悩み
透明感が欲しい・ブルベ・くすみ・毛穴
イプサのコントロールベイスと相性の良いファンデーションといえば、同ブランドのアイテムが一番です。下記には、イプサのファンデーションのおすすめアイテムや、色の選び方、使い方のコツなどもご紹介しているので、合わせてチェックしてください!
良い口コミ|気になるイプサ下地
良い口コミ①ブルーは保湿力が高く冬に最適
イプサの下地は保湿成分がたっぷり含まれているので、冬場でも乾燥知らずの肌をキープできることが分かります。どんなに綺麗に仕上げても、肌の潤いが足りずに崩れてしまっては意味がありませんよね。イプサの下地は、肌悩みを補正しながら潤いまでキープしてくれます。
クリームの色は薄い青ですが、伸ばすと肌色になり、肌になじみます。クリームにカプセルがあり、それが壊れることで肌色になります。 冬にぴったりの下地ですね。クリームファンデとパウダーファンデの両方を試しましたが、どちらも使えます。が、パウダーの方が乾燥しなかったように感じます。
引用 : LIPS
良い口コミ②ピンクは明るい血色がクセになる
良い口コミ2つ目を見てみると、ピンクは自然な血色を与え、さらには伸びがよくコスパも良いということが分かります。決して安くはない下地なので、コスパが優れているのは嬉しいですよね。しかもピンクは、さりげない血色で肌を明るく見せる効果もあるため、美肌作りには欠かせないアイテムとなること間違いなしです。
ピンクはパッと肌が明るくなり血色が出るのでピンクの下地から離れられなくなりそうです。 内容量は少なく感じますが、伸びが良いのでコスパも悪くないと思います。 今の所乾燥もなく、ベースメイクの仕上がりに満足いっているのでリピ予定です。
引用 : @cosme
良い口コミ③イエローはファンデ節約になる
こちらの口コミを見てみると、イエローは肌馴染みが良い分、気になる肌荒れをカバーすることで、使用するファンデを減らせることが分かります。美肌を作るには、ファンデの重ね塗りや、少し多めに使う必要がありますが、イエローを使って気になる肌悩みをカバーし、ファンデの量も調整して減量することができますよ。
出すとイエローなのですが、 こちらを伸ばすとそのカプセルが弾けて くすみを飛ばしてくれたり、 ニキビ跡の赤みを目立たなくしてくれます。気になるところをベースでカバーできるため ファンデやコンシーラーの塗布量が減り、 結果的に化粧崩れの防止にも繋がります。
引用 : LIPS
悪い口コミ|気になるイプサ下地
悪い口コミ①ブルーは赤みカバーに不向き
悪い口コミを見てみると、ブルーの下地は赤みを消したい方には不向きだということが分かります。肌の透明感を引き出し、赤みのある肌も落ち着いた印象に仕上げることができるのですが、コントロールベイスブルーは、がっつりカバーするというよりも、フラットにカバー出来るアイテムと考えられます。
ブルーベースですが、赤みなどをガッツリ消したいという方には不向きかもしれません。肌馴染みが良すぎて、これとベビーパウダーでちょっとした買い物はすませてます。笑
引用 : LIPS
悪い口コミ②イエローは赤みの強い人だとトーンが下がる
こちらの悪い口コミを参考にすると、イエローの下地は馴染みがよすぎて、肌のトーンが暗くなったような仕上がりになる可能性が考えられます。特に気になる赤みを補正することが出来ず、コンシーラーのようなカバー力しか得られません。頬の赤みが気になってイエローを選ぶ方もいますが、合わない方もいるので注意です。
ほほの赤みを消したくて、BAさんに相談。 その結果イエローを購入しました。 チューブから出した時はイエローですが 馴染ませると赤みのある粒がはじけて? オークル色に変化します。 ゆるゆるのコンシーラーのような感じ。 全く赤み補正できませんでした。
引用 : @cosme
悪い口コミ③黄みの強い肌にピンクは合わない
こちらの悪い口コミを見てみると、ピンク色のコントロールベイスは、黄みが強い肌には不向きだということが分かります。血色が欲しくてピンクをプラスする方もいますが、イエベの黄色寄りの方は逆に白浮きしてしまうので、注意してください。黄みが強い方は、肌馴染みの良いイエローがおすすめですよ。
イエローが強い肌なので、肌診断でピンクを足すと良いと出て、ピンクにしましたが、個人的にはやや白浮きする感じでした。 世の中的には肌のトーンアップを目指すならピンクの下地が良いと言いますが、 黄みの強い肌には合わなそうです。
引用 : @cosme
美しい肌を手に入れるためのイプサ下地の上手な使い方
①ブルーは肌全体に伸ばす
透明感を演出することができるブルーの使い方としては、肌全体に塗布することをおすすめします。そのため、3種類の中でも下地らしい使い方ができるアイテムです。特にブルベと相性が良く、顔全体に伸ばすと透明感を最大限に引き出し、気になる肌悩みを自然とカバーしてくれますよ。
- 1保湿で肌を整える
- 2ブルーのコントロールベイスを少量手に取り肌全体に伸ばす
- 3余分な下地はスポンジやパフでオフ
コントロールベイス ブルーの使い方
②イエローはニキビにポイント使い
コントロールベイスイエローの使い方は、気になるニキビをピンポイントでカバーするのに適しています。ですから、肌全体に伸ばす使い方よりも、コンシーラーとして使うのが基本です。コントロールベイスは伸びが良いので、指で軽く叩いて肌に馴染ませるような使い方をすると良いでしょう。
光を補いながらニキビなど肌悩みをカバーするので、別途コンシーラーを使う必要はありません。ただし、イエローは部分的に使うアイテムなので、別途下地を使い、肌ベースを整えてくださいね。
- 1スキンケアで肌を整える
- 2気になる気になるニキビなどにポイントで塗布して馴染ませる
- 3通常の下地を肌全体に塗布
コントロールベイス イエローの使い方
③ピンクはチークの下地として使う
ほんのり血色感を出してくれるピンクは、チークをつける位置の下地として、肌に忍ばせる使い方がおすすめです。血色感は、おでこや顎先に集中しても意味がありません。一番好印象的になるのが、目の下の頬辺りです。
ここはチークを入れて全体に血色が宿ったような仕上がりになる場所でもあるので、イメージとしてはチークを入れる感じが良いです。ナチュラルな仕上がりが好みであれば、ピンクの下地を入れ込んでおけば、チークなしでもいけますよ。
- 1化粧水で肌を整える
- 2コントロールベイスピンクを頬に薄く塗布する(ぽんぽん叩き込むように)
- 3化粧下地を肌全体に薄く伸ばす
コントロールベイス ピンクの使い方
イプサ下地で肌悩みを補正して美肌を手に入れよう!
口コミでも人気のIPSAの下地は、肌悩みに合わせて種類を選ぶことができ、CC効果で光を味方につけ、透明感溢れる美しい肌に仕上がります。大人はもちろん、若くても隙のない美肌を演出できるので、まだ試していない方はイプサの下地を試してみてくださいね!
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