薄毛の人におすすめのヘアワックスのタイプは?
①マットタイプ
油分が少ないマットタイプのヘアワックスは、細い毛であっても立ちあがりやすいおすすめのヘアワックスです。その為、ボリュームを出すにも簡単に出せるので、軽さも相まって比較的扱いやすいです。マットタイプのヘアワックスは多く販売されているので、選ぶ際にもより慎重に選ぶ必要があります。
②ハード系ヘアワックス
ハード系のヘアワックスは、1本1本の髪の毛が細い軟毛の人でもしっかりとボリュームを出してくれるおすすめの整髪料です。ハード系のヘアワックスは、扱いにくい軟毛の髪でもくせ毛のような自然な思い通りのスタイリングにしてくれますので、ぜひ試してみて下さい。
ここに、女性に人気のヘアワックスのおすすめを紹介している記事があるので、この記事を参考にしてマットタイプやハード系のヘアワックスなど自分のニーズに合わせた選び方をするヒントとして下さい。
薄毛におすすめのヘアワックス8選
①ナカノ:スタイリング ワックス 4 ハードタイプ
自然なしっかりとした毛先と毛束感を出してくれるので、軟毛の人もくせ毛の人も思い通りのスタイルを長時間キープできるおすすめのアイテムです。ハード系整髪料ですので、ボリュームのない軟毛の方にもきっと満足して頂けます。
スタイリング ワックス 4 ハードタイプ
価格 | ¥833 |
量 | 90g |
②アリミノ:スパイスクリーム ハードワックス
ショートヘアの方向けのスパイスクリームハードワックスは、キープ力に富んだ整髪料です。ボリュームのない軟毛の方やくせ毛はもちろん、カッチリとし過ぎない自然な仕上がりにしてくれるのも特徴です。つまんだり、ねじったりしてオリジナルアレンジも自在です。
スパイスクリーム ハードワックス
価格 | ¥1,097 |
量 | 35g |
③N.B.A.A:ドライファイバーワックス
髪を立ち上げたり、ボリュームを出すにも適しているだけでなく、手持ちのヘアワックスのひと手間としてヘアワックスを付ける前に付ければしっかりと自在にアレンジできるという優れものです。いわゆるベースと言った方が良いでしょう。
ドライファイバーワックス
価格 | ¥1,644 |
量 | 75g |
④ロレッタ:メイクアップワックス 6.5
ショートヘア向けのメイクアップワックス6.5は動きがほしい、軟毛や猫っ毛で悩んでいるという人にこそ使って頂きたい整髪料です。ボリューム感を出すにも適しているので、ツヤのある仕上がりにしたくないという場合にもおすすめのマット系ヘアワックスです。香りもローズの香りで1日中良い香りに包まれます。
メイクアップワックス6.5
価格 | ¥1,720 |
量 | 65g |
⑤product:オーガニック ヘアワックス
手の平の熱でじんわりとオイル状にしてから使用するヘアワックスは、量を少なめに使用する事により毛先をまとめて毛束感を出す事もできます。また、多めに使用する事によりウェットヘアにする事も可能ですので、軟毛の人もくせ毛のような自然な髪質に見せる事もできおすすめです。
オーガニック ヘアワックス
価格 | ¥2,000 |
量 | 42g |
⑥サラ:スーパーエアリングフアイバ-ワックスEX
たっぷりの空気を含んだようにくしゃくしゃと馴染ませる事で、髪がふんわりとボリュームアップします。軟毛の人の悩みでもあるボリュームのなさを効果的に解決してくれる優れものです。また、自然な髪の流れを演出してくれるので、くせ毛のような自然な風合いにしてくれます。
スーパーエアリングフアイバ-ワックスEX
価格 | ¥711 |
量 | 90g |
⑦LUCIDO-L:アレンジアップワックス
軽い付け心地なので、軟毛のようなヘアワックスの重みでペタッとなってしまう状況を打破できるおすすめのマット系ワックスです。ワックスを付けた後もサラサラなのに、整髪力のある整髪力でしっかりボリュームキープしてくれます。潤いのある髪へと導いてくれるので、整髪料独特のカッチリ感が嫌いな人にも最適です。
アレンジアップワックス
価格 | ¥482 |
量 | 60g |
⑧ロレッタ:ハードゼリー
どんなスタイルでもキープしてくれるので、軟毛の人にありがちななりたいスタイルを長時間キープできないという悩みも効果的に解決してくれる整髪料です。リスタイリングも可能で、べたつかないウォーターベースのマット系整髪料というのも魅力です。
ここに、女性に人気のロレッタのヘアワックスのラインナップについて紹介している記事があるので、この記事を参考にしてつけ方や口コミについても知るヒントとして下さい。
薄毛が目立つのを防ぐヘアワックス前のひと手間とは?
①セット前にドライヤーで髪を起こす
整髪料を使ってボリュームのある髪に仕上げる為、ほんのひと手間でボリュームのある髪を持続させる事ができます。その一つがドライヤーで髪を起こすというものです。ドライヤーで髪を根元からしっかり起こす事で、ワックスを付けた時の効果も持続できます。その時、ドライヤーを当てながら反対の手で髪を挟んで起こします。
また、ドライヤーを当てる方向もドライヤーを後頭部から毛の流れに沿って当てるように意識してください。そうする事で、整髪料を付けた時にボリュームのある自然なくせ毛のようなスタイリングがしやすくなります。
②薄毛以外のボリュームを抑えるのがおすすめ
薄毛が気になる部分をドライヤーでしっかり起こしたら、逆に髪が豊富にある部分に関してはボリュームを抑える必要があります。すべての髪にボリュームを出してしまうと、余計に薄毛が目立ってしまいます。その為、薄毛が目立つ場所は多く見せる工夫をし、髪が多い場所には少なく見せる工夫をすればバランスが取れます。
③クリームタイプのヘアワックスは薄毛部分に塗らない
薄毛に悩んでいる人はワックスの種類をよく選ぶというのもポイントです。クリームタイプのヘアワックスは、薄毛が気になる部分に使うとどうしても薄毛の部分が際立ちます。また、ボリュームを出そうと使っても逆効果となるので、薄毛部分にはクリームタイプのヘアワックスは塗らないようにしましょう。
薄毛の人はマット系やハード系のワックスを検討してみるのもおすすめです。ここに、薄毛に悩んでいる人にもおすすめの頭皮に優しいシャンプーをランキング形式で紹介している記事があるので、この記事で頭皮ケアの参考にしてみて下さい。
薄毛の人におすすめのヘアワックス付け方は?
①ワックスを適量手に取る
自分に最低限必要な量を把握するというのは、最も大事な事です。最初は、人差し指でほんのひとすくいちょこんと乗せるくらいの量を試し、その後量を少しずつ調節していきます。
②手で薄く伸ばす
手も平に乗せたワックスをそのままつけるのは避けましょう。正しいつけ方として両手を使って、ワックスの色が透明になるまで伸ばすというのがつけ方のこつです。しっかり手の平の熱で伸ばし、手の平全体を使って髪をスタイリングしていくのがおすすめです。
③後頭部から塗っていく
手の平に乗せたワックスのつけ方として、多くの人が間違ったつけ方をしているようです。生え際から後ろに向かって塗ってしまうと、どうしても毛の流れを殺してしまいます。毛髪を根元からしっかり立てる為にも、ワックスは後頭部から生え際に向かってつけていくというのがポイントです。
④全体につけてスタイリングしていく
全体に塗布したら、自分のイメージ通りのスタイリングをしていきましょう。一部だけに付けるというつけ方は逆に、ワックスを付けていない箇所を目立たせてしまい逆効果となってしまいます。その為、全体のフォルムを確認しながらつけるというのがつけ方の基本でもあります。
ここに、斜め前髪を作る際におすすめのスタイリング剤を紹介している記事があるので、スタイリング剤のつけ方や崩れないセット方法などを学ぶヒントとして下さい。
薄毛の人におすすめのヘアワックスの洗い落とし方は?
①ぬるま湯でしっかり洗い流す
まず、洗い落とし方の手始めとして頭全体をぬるま湯で洗い流しましょう。ヘアワックスがしっかり付いている場所は、髪の毛にお湯を揉みこむようにして濡らしていきます。
②トリートメントで乳化するのがおすすめ
手の平にトリートメントを取り、髪の毛に揉み込んでいきます。シャンプーの方が先じゃないの?と思った人もいるでしょう。しかし、ヘアワックスに含まれているオイルを洗い落としする為に、同じくオイルを含むコンディショナーで洗い落としする事により落としやすくなるのです。
③シャンプーで洗う
髪の毛に付いたコンディショナーをしっかり洗い落とし、シャンプーを付けていきます。全体的にシャンプーをしたらしっかり洗い落としていきます。洗い残しは思わぬ頭皮トラブルを起こしますので、洗い落としする際には洗い残しに注意しましょう。
ここに、頭皮ケアにもおすすめの女性用スカルプシャンプーを紹介している記事があるので、市販のシャンプーでも頭皮ケアにおすすめのシャンプーを検討する参考にしてみて下さい。
薄毛の人はヘアワックス前のひと手間で仕上がりに差が出る
薄毛に悩んでいる人は、ヘアワックスを付ける前のひと手間をするかしないかで仕上がりに差が出ます。また、くせ毛のような自然な仕上がりにする為にも、マットなヘアワックスで動きを出すというのもポイントです。軟毛に悩んでいる人は、多くの人がボリュームの出し方で悩んでいると思います。
軟毛の人でもほんのひと手間をするだけでヘアワックスのつけ方と併用すれば、くせ毛のような自然な仕上がりにする事も可能です。また、ヘアワックスを付けた後も洗い落とし方を工夫する必要があります。しっかり洗い落とす事で薄毛を防ぐ事もでき、健康的な頭皮を目指す事もできます。
ぜひこの機会に、軟毛や薄毛に悩んでいる人はくせ毛のような自然な仕上がりにできるテクニックだけでなく、ヘアワックスの洗い落とし方を学んで実践してみて下さい。
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