モテ爪と話題の血豆ネイルって？色味から塗り方まで徹底解説！

男性ウケが良いと今、大人気の血豆ネイル。今回はそんな血豆ネイルが人気の理由、基本的な塗り方をレクチャー致します！ビンに入っていると赤黒く血豆の色によく似ていることから血豆ネイルと呼ばれているそうですが、見た目が血豆色をしたカラーポリッシュが今人気沸騰中です！

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

血豆ネイルとは？

爪を挟んでしまったり、重たいものを落としてしまったりして血豆ができた経験がある方は少なくないと思います。そんな時にできる血豆。色は赤黒く痛々しいですよね。血豆ネイルと聞くと、少しグロテスクな感じに思えますよね。ですがそんなイメージとは裏腹に、塗るだけで手を綺麗に見せてくれる魔法のネイルなのです！

血豆とモテ爪、イメージが正反対のように思えますが、実際に爪に塗ってみると、実はそのギャップが面白いのです。血豆の印象とは全く違い、派手すぎず、ほんのり色付い印象もいいので簡単にモテ爪になれます。

血豆ネイルが人気な理由にあげられるのが、血色が良く、健康的な手元に見える！クリアで爽やかに仕上がるので、艶っぽく手が潤って見えます。テクスチャーがサラッとしているので、二度塗り、三度塗りなどの重ね塗りをしてもムラになりにくいのが特徴です。薄づきなのでオフィスや日常生活でも馴染みやすくおすすめです。

日常生活で使いやすく、さらに男性ウケもいいので恋コスメとも呼ばれています。メリットばかりのネイル、それが血豆ネイルなんです。今では、インテグレートやちふれなどのプチプラ商品から、ハイブランドのものまで商品が出ているので、定番になってきています。

まず、ポリッシュの取り方が重要！蓋を開け、筆の片方についているポリッシュを淵で全て落とします。その反対側のポリッシュを根本から落としていき、筆先５mm程度にぷっくり残るくらいを残します。これは塗る前の基本なので爪の長さや幅に合わせてポリッシュの量を調節してください。

実際に爪にのせていきます。ぷっくりついているポリッシュを爪の根元から少し下にのせる。この時に筆を爪にグッとくっつけて、ポリッシュを根元ギリギリの所まで押し上げて行きます。この時皮膚についてしまうと剥がれやすくなったり、汚く見えるので、皮膚につかないギリギリのラインで止めます。

根元を塗った後に、スーッと爪の先まで塗って行きます。サイドも同じようにポリッシュを調節し、爪にのせる。最初は難しく感じると思いますが、慣れてくると簡単に塗れるようになるので、まずはこの塗り方に慣れるのをおすすめします。このコツを掴むだけで仕上がりにかなりの差が出るので、ぜひマスターしてください！

上手に塗るコツは、まずテーブルなどの上に手を置き固定して塗るとはみ出しにくいのでおすすめです。塗る時は息を止めてブレないように塗ると綺麗に仕上がります。色の濃さは二度塗り、三度塗りなどの重ね塗りをして自分好みの色味にしましょう。ポリッシュは爪の先端に塗ると剥がれにくくなり、より綺麗にまとまります。

ポリッシュを塗る全体の手順

1ベースコートを塗る。これは、爪への着色を防いだり、ネイルを剥がれにくくする為です。ベースコートを塗る前に、プライマーなどで水分や油分を飛ばすとより密着性が高くなります。（アルコールでも代用可）
2カラーポリッシュを塗る。爪の先端にも塗ると綺麗にまとまります。二度塗りや三度塗りの重ね塗りをするときはポリッシュが乾いたのを確認してから塗るようにしましょう。
3トップコートを塗る。トップコートを塗ることで艶など長持ちします。ジェルのように厚めが好きな方は、テクスチャーの硬いトップコートを塗るとぷっくり感が出ます。