マスカラのみアイメイクのやり方7選
マスカラ以外しないアイメイクのやり方①ビューラーでまつげを持ち上げる
マスカラ以外しないアイメイクのやり方1つ目は、ビューラーでまつげをしっかり持ち上げます。マスカラのみのアイメイクとなると、まつ毛の土台をしっかり整える必要があります。ビューラーでしっかりまつ毛を持ち上げておけばマスカラのみでも自然と黒目を大きく見せることができます。
ビューラーを使うときはまつ毛の根元からしっかりとまつ毛を持ち上げましょう。ビューラーはドライヤーを当てて温めるとまつ毛のアップ力も上がるのでおすすめです。また、マスカラを塗布した後に再度ビューラーでまつ毛を持ち上げるとしっかり上向きまつ毛をキープできます。この時もビューラーを温めてから使いましょう。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方②マスカラ下地を使う
マスカラ以外しないアイメイクのやり方2つ目は、マスカラ下地を使うことです。マスカラメイクもきちんとベースを整えることが大切です。ビューラーでしっかりまつ毛を持ち上げたらマスカラ下地でマスカラのノリを良くしましょう。マスカラ下地にはまつ毛の長さを出したりボリュームをアップさせる効果もあります。
まつげをコーティングすることでまつ毛への負担も減らすことができるのでおすすめです。中には美容液成分を含むものもあるので、メイクをしながらまつ毛のケアもできますよ。マスカラ下地はまつ毛の根元からしっかり塗布し、コームでまつ毛を梳かすようにセパレートにすると後につけるマスカラもきれいに塗布できます。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方③マスカラは一度塗りで抜け感に
マスカラ以外しないアイメイクのやり方3つ目は、マスカラは一度塗りで抜け感を出しましょう。マスカラのみメイクは出来るだけナチュラルに仕上げたいので、マスカラの重ね塗りは不要です。逆にマスカラの重ねすぎはまつ毛部分だけ目立ってしまうので違和感があります。マスカラはダマにもなりやすいので一度塗りにします。
マスカラがダマにならないように、まつ毛の根元からジグザグの動きをしながら毛先に向かって塗布します。それでも一度塗りでは物足りなさを感じるのであれば、マスカラのブラシに残っている液を使って再度まつ毛の根元からマスカラを塗布します。マスカラ液の重ね塗りは避けて一度ブラシについたマスカラ液のみを使います。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方④黒目の部分には重ねて塗る
マスカラ以外しないアイメイクのやり方4つ目は、黒目の部分は重ねて塗ります。マスカラのみでも自然なデカ目効果を期待するなら、黒目の部分にのみマスカラを重ね塗りします。もちろん重ね塗りのしすぎは注意です。マスカラを重ねて塗布するときは二度塗りまでにしましょう。
下まつ毛にもマスカラを塗布しましょう。下まつ毛の黒目の部分にもマスカラを塗布することで、自然なでか目に見せることができます。下まつ毛にマスカラを塗布する時も、まつ毛の根元からジグザグに毛先に向かって塗布します。マスカラのダマにならないようにコームで毛をとかしましょう。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方⑤アイプチで二重にする
マスカラ以外しないアイメイクのやり方5つ目は、アイプチで二重にします。マスカラのみメイクは、二重の方が抜け感をだすこともできるので、一重の方はアイプチで二重にしましょう。二重にする方法として一番簡単な方法はアイプチです。アイプチはノリで接着させるタイプやテープで接着させるタイプもあります。
自分好みのアイプチでぱっちり二重を作りましょう。前もって二重にアプローチできる夜用のアイプチなどもあるので、マスカラのみメイクをするときは事前に二重ラインを仕込んでおくのもありでしょう。アイテープなら目元を汚すことなく二重が完成するのでおすすめです。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方⑥ナチュラル眉を書いてバランス取る
マスカラ以外しないアイメイクのやり方6つ目は、ナチュラル眉を書いてバランスを取ります。マスカラのみのメイクは目だけ強調されてしまうので変な印象になる可能性もあります。マスカラのみメイクでナチュラルに見せるなら眉もナチュラルに書いて全体のバランスを取るようにしましょう。
眉メイクにも様々な形がありますが、一番無難なナチュラル眉を書くようにしましょう。マスカラのみなので濃すぎる眉はアンバランスな印象になるので注意です。髪色に合うアイブロウで自然な眉を書いてください。また、眉ティントなら自然な眉でアイブロウなしでもナチュラルに見えるのでおすすめです。
マスカラ以外しないアイメイクのやり方⑦カラコンをつけて抜け感を演出
マスカラ以外しないアイメイクのやり方7つ目は、カラコンをつけて抜け感を演出しましょう。マスカラのみメイクにナチュラルカラコンをプラスすれば自然と目を大きく見せることができます。アイシャドウなしでもでか目に見えるので、すっぴん風メイクが完成します。カラコンをつけることで瞳にツヤも宿ります。
カラコンはきれいな瞳に見せてくれるのでマスカラのみでも十分にメイクしているような魅力的な目元に見せることができます。カラコンはフチなしのナチュラルブラウンがおすすめです。白目が潰れない程度の大きさで宇宙人にならないように注意してください。関連記事の「マスカラなしメイクのポイント3選」もどうぞ。
マスカラのみアイメイクのメリットは?
アイシャドウなしはナチュラル印象で可愛く見える
マスカラのみアイメイクのメリットは、アイシャドウなしでナチュラル印象になるから可愛く見えることです。メイクの中でもアイメイクはついやりすぎてしまうので濃くなってしまう方もいることでしょう。アイシャドウなしやアイラインなしにするだけでもかなりすっぴんに近くなります。
最近ではすっぴんの方が好きだと思う男性も多く、女性からも人気が高まっています。アイシャドウなしのアイメイクは、飾らないありのままに近い印象なので、第一印象も良いことが多いです。マスカラのみアイメイクは、その人らしさが出て見えるので可愛く見えるメリットがあるでしょう。
マスカラのみなのでメイクに時間がかからない
マスカラのみアイメイクのメリットは、メイクに時間がかからないことです。アイシャドウもアイラインも引かないのでメイク工程を省けばその分時間にも余裕が生まれます。忙しい朝は1分でも余裕が欲しいので、マスカラのみのアイメイクは時間をかけたくない方にもおすすめです。
また、メイクに使うアイテムを減らすことでお肌にも優しくなります。アイシャドウの化粧品には、染料などたくさんの成分が含まれています。メイクをしたらしっかりメイクを落とす必要もありますが、落としたつもりがメイク料が残っていることもあるため、落とすものが減ればその分お肌の環境も良くなるメリットもあります。
マスカラのみアイメイクのデメリットは?
華やかな印象がないのでお出かけには不向き
マスカラのみアイメイクのデメリットは、華やかな印象が出ないのでお出かけには不向きです。フェスなどのイベント時や飲み会などの場面ではバッチリメイクをして行きたいと考える方もいることでしょう。マスカラのみのメイクはすっぴんにとても近いので、メイクをしていないと思われることが多いです。
すっぴん風メイクは良いと思う方もいる反面、女子力が低いと考える方もいます。昔はメイクをしていたのに最近メイクをしなくなったと思われることもあるので、いつまでもきれいでいたいと思う女性は周りの視線が気になることもあるでしょう。特に夫婦間では女子力が下がったと思われることが多いのがデメリットです。
使うマスカラによってはメイク崩れでパンダ目になる
マスカラのみアイメイクのデメリットは、使うマスカラによってはメイク崩れでパンダ目になることです。マスカラのみとなると、ファンデーションを使わないのでお肌のコンディションが崩れやすいです。普段のメイクではパウダーなどをつけてサラサラ質感にし、メイク崩れを防ぐ対策をしますよね。
特に目元は皮脂が原因でメイクが崩れやすいので、マスカラが落ちて目元が黒くなりパンダ目になる可能性もあります。マスカラのみメイクをするときは、パウダーなどをつけて目元をサラサラにしておくと良いでしょう。また、なるべく皮脂やこすれに強いウォータープルーフタイプのマスカラを選びましょう。
マスカラのみすっぴん風アイメイクのコツは?
アイシャドウなしマスカラのみすっぴん風アイメイクのコツ①まつ毛ケアする
アイシャドウなしマスカラのみすっぴん風アイメイクのコツ1つ目は、まつ毛ケアをすることです。マスカラをきれいに塗布するには健やかなまつ毛をキープすることが大切です。まつ毛の美容液でのケアは、正しい使い方をすることで安全にまつ毛のハリやツヤをキープすることができますよ。
アイシャドウなしマスカラのみすっぴん風アイメイクのコツ②血色感をプラス
アイシャドウなしマスカラのみすっぴん風アイメイクのコツ2つ目は、血色感をプラスすることです。血色感をプラスするには、チークやリップなどを活用しましょう。ナチュラルメイクに合わせるのでリップやチークもほんのり色づく程度に入れるのがポイントです。さりげない血色感で女性らしさを出しましょう。
マスカラのみアイメイクのやり方をマスターして抜け感メイクを楽しもう!
マスカラのみのアイメイクはナチュラルな印象で抜け感を出すことができますが、アイブロウや血色感のチークなどをプラスすることで全体的にナチュラルな印象になります。マスカラのみアイメイクのやり方をマスターして抜け感メイクを楽しんください。関連記事に「マスカラなしメイクのポイント」もあるので読んでください。
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