アイロン台がないとき代わりになる代用品7選｜台が不要なアイロンも

アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方は？

アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方①熱に強いか

アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方1つ目は、「熱に強いか」です。アイロンの温度はコードレスの場合もコード付きの場合も大抵の場合「低（およそ80～120℃）・中（およそ140～160℃）・高（180～120）」と分かれていますよね。

低温でも80～120℃あるので、熱に強いものでないと代用品が溶けたり焦げてしまう可能性があります。必ず熱に強いものを使用するようにしましょう。

アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方➁厚さがあるかどうか

アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方2つ目は、「厚さがあるかどうか」です。「アイロン台がないとき代用品にできるものの見極め方①」で紹介したように、アイロンはとても高温になる道具です。

ある程度の厚さがないと代用品の下にある、例えばテーブルや床にまで熱が伝わってしまいます。大切なテーブルや床に焦げ跡が残ってしまったら悲しいですよね。逆にアイロンに焦げ跡が残ってしまったなんてことも。そうならないためにも、必ず厚みのあるものを使うようにしましょう。

アイロン台がないとき代わりになる代用品7選

アイロン台がないとき代わりになる代用品①バスタオル

アイロン台がないとき代わりになる代用品1つ目は、「バスタオル」です。クッション性があるバスタオルは、とてもアイロンがけしやすいです。

バスタオルを半分に折るかもしくは2枚重ねて床やテーブルに敷き、タオルがずれないように隅に本など重いものを乗せ固定させアイロンがけするようにましょう。バスタオルならどこの家庭にもありますし、気軽にアイロン台の代用品として使えますね。

アイロン台がないとき代わりになる代用品➁ダンボール

アイロン台がないとき代わりになる代用品2つ目は、「ダンボール」です。ここで注意したいのは、ダンボールに必ず薄いタオルを1枚敷くということです。ダンボールに薄いタオルを敷けば簡単にアイロン台の代用品として使えます。

ダンボールのオススメなポイントは、バスタオルよりも平らで安定性があるということです。畳んでしまえば場所も取らないので、収納もラクチンですよね！

しかしクッション性がないので、ボタンがついているものをアイロンがけするときは、段差に引っかかってしまう可能性があります。Tシャツやハンカチなどのボタンがないものをアイロンがけするときに是非試してみて下さい。

アイロン台がないとき代わりになる代用品➂ベッド

アイロン台がないとき代わりになる代用品3つ目は、「ベッド」です。ベッドはダンボールやバスタオルなど準備するものは何一つありません。なんとベッド1つでアイロン台の代用品になるのです。

範囲も広く、安定したベッドはアイロン台の代用品にもってこいですね。しかし、注意したいのがベッドシーツが熱に弱い素材でないか必ず確認することです。熱に弱い素材のベッドシーツだと知らずにアイロンをかけてしまうと焦げる可能性があるので必ず確認するようにしてください。

アイロン台がないとき代わりになる代用品④雑誌や電話帳

アイロン台がないとき代わりになる代用品4つ目は、「雑誌や電話帳」です。雑誌や電話帳はハンカチなど小さなものをアイロンがけしたい時にとても便利です。

雑誌や電話帳の上に薄いタオルをひけば、そのままアイロンがけが出来てしまいます。場所も取らないので、小さいものをアイロンがけしたい時用にいらない雑誌や電話帳を1冊取っておくといいですね。

雑誌を読まないという方は、スーパーにある地域情報誌などの薄いフリーペーパーでも何冊か重ねると雑誌と同じようにアイロン台の代用品として使用できるので是非試してみて下さいね。

アイロン台がないとき代わりになる代用品⑤ウールでできた毛布

アイロン台がないとき代わりになる代用品5つ目は、「ウールでできた毛布」です。ウールは燃えにくい素材なので、特に下にバスタオルを敷いたりなどの準備が必要ありません。ウールでできた毛布1枚だけでアイロン台の代用品として使えます。

心配な場合は、毛布を半分に折りたたんで使うと良いですね。半分にしても十分なスペースを確保できるので、ストレスなくアイロンがけができますよ。また、使い終わって毛布をしまうときは熱いままだとカビの原因にもなってしまうので、必ず毛布から熱がなくなった状態でしまうようにしましょう。

アイロン台がないとき代わりになる代用品⑥新聞紙と綿でできたシャツ

アイロン台がないとき代わりになる代用品6つ目は、「新聞紙と綿でできたシャツ」です。あまり考えつかない組み合わせですが、新聞紙と綿でできたTシャツもしくはワイシャツでもアイロン台の代用品として使えるんです。

使用方法は簡単で、新聞紙を何部か用意し重ね、その上から綿でできたシャツをかぶせるだけです。とっても簡単ですよね。「古新聞がたくさん余っていない」、という人は半分に折って使っても良いです。しかし、必ず5部以上は重ねるようにしましょう。古新聞が余っている方は是非お試ししてみて下さいね。

アイロン台がないとき代わりになる代用品➆100均に！アイロンクッション

アイロン台がないとき代わりになる代用品7つ目は、「アイロンクッションシート」です。アイロン台を持っていない人の中には「収納場所がない」「畳んでも厚みがあって、かさばって場所を取ってしまうから買わない」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに便利なのが、アイロンクッションシートです。

アイロンクッションシートは、その名の通りアイロンがけする時に使うものなので、他に必要なものは一切ありません。熱が伝わって床やテーブルが焦げてしまうなんてこともありません。普段は丸めて収納できるので場所も取りませんし、アイロンクッションシートの上でアイロンをかければいいだけなので、とても便利ですね。

そしてこのアイロンクッションシート、なんと100均で売っているんです！100均には便利なものがたくさん揃っていますよね。以下関連記事には、新宿周辺にある100均一を全店舗紹介しているので、是非合わせてご覧ください！

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アイロン台不要のアイロン3選

アイロン台不要のアイロン①Panasonic衣類スチーマー

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アイロン台不要のアイロン1つ目は、「Panasonic（パナソニック）衣類スチーマーNI-FS300-W」です。このアイロンは、アイロン台不要なのはもちろんのこと、ハンガーにかけたまま簡単にアイロンがけができるのです！

アイロンの面がとてもスリムなので、レースやプリーツスカートにできてしまったシワも簡単にきれいに伸ばせます。コード付きのアイロンですが、なんとコードの長さが2.5mもあるのでストレスなくアイロンがけが出来ますね。

他にも、かける面の真ん中にある5つの穴から連続でスチームが出て、それによりシワ伸ばしだけでなく脱臭もできるのです。これは嬉しいですよね。シワ伸ばしをしつつ、タバコなどの嫌なにおいを取ってくれる正に一石二鳥なアイロンです。

アイロン台不要のアイロン➁Tenswallスチームアイロン

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アイロン台不要のアイロン2つ目は、「Tenswallスチームアイロン」です。珪藻土バスマットでおなじみの「Tenswall」。ご存知の方も多いですよね。実はTenswallのスチームアイロンもとっても人気の商品なんです。

普通のアイロンとはちょっと違った形のこのスチームアイロン。このアイロンもハンガーにかけたままシワを伸ばすことが出来、衣類の素材も選びません。また、嫌な臭いだけではなく花粉も取ってくれるのです。2分ほどでアイロンが温まるので、余計な時間がかからないというところも嬉しいポイントですね。

さらに、このアイロンは軽量型かつコードレスなので、旅行や出張に持っていくこともできます。出張の頻度が多く、毎回ワイシャツにアイロンがけしたいという方にはとってもおススメですよ。スリムな形なので収納にも困りませんね。

アイロン台不要のアイロン➂ティファール衣類スチーマー

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アイロン台不要のアイロン3つ目は、「ティファール衣類スチーマー DR8085J0」です。こちらのアイロン、なんと温まるまでたった45秒なんです！朝やお出かけ前などの時間があまりないときに、パパっとシワを伸ばせるのは嬉しいですよね。

また、スチーム噴射ボタンがロックできるようになっているので、いちいちボタンを押さずとも連続でスチームをあてることが出来ます。殺ダニの効果もあるので、普段頻繁に洗わないカーテンなどのお手入れにもぴったりですね。

他にも、連続18分間も使用できたり、ドアなどに取り付けられるフックがついていたりと何かと便利な「ティファール衣類スチーマー DR8085J0」。アイロン選びに迷ったら、是非検討してみて下さいね。

アイロン台を身近にあるもので代用してみましょう！

アイロン台の代用品や、アイロン台を使わないスチームアイロンなどを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。かさばるのはもちろん、いちいち出したりしまったりするのが少し面倒なアイロン台。身近にある、新聞紙やベッド、ダンボールを使えばその手間が省けますね。

身近にあるものをアイロン台の代用品にする場合は、必ず熱に強いか、厚みがあるかをチェックしてから使用するように注意してください。「それもちょっと面倒くさい…」という方は、思い切ってアイロン台不要のアイロンを買っていいかもしれませんね。