マニキュアが乾く時間はどのくらいか?
マニキュアが乾く時間①表面が乾くのは5分~10分
マニキュアが乾く時間のポイント1つ目は、表面が乾くのはだいたい5分~10分ということです。ベースコート、カラー、トップコートと3層にする場合、ベースを塗って5分~10分乾かし、カラーを塗って5分~10分、トップを塗って5分~10分と最低でもかかります。
マニキュアが乾く時間②中まで乾くのには30分~1時間
マニキュアが乾く時間のポイント2つ目は、中まで乾くのには30分~1時間かかる、ということです。表面は乾いているように見えても、その後トイレに行きたくなって行って来たらヨレてしまったりします。
それは、中までマニキュアが乾ききっていないからです。ワンカラーで1度塗りだけした場合でも、中まで乾くのにはおよそ30分~1時間かかると言われています。
マニキュアが乾く時間③ネイルアートや重ね塗りをするとさらに長くかかる
マニキュアが乾く時間のポイント3つ目は、ネイルアートや重ね塗りをするとさらに乾くのに時間を要する点です。マニキュアを塗るからには、ちょっとしたアートもできると嬉しいですよね。デザイン性が向上する反面、マニキュアが乾くまでにかかる時間は長くなります。
また、きれいに仕上げたい場合ベースコートを塗り、カラーを塗り、トップコートを塗れば少なくとも3層に重ね塗りすることになります。そこにカラーを2度塗りしたり、アートを加えたりすれば4層5層と増えますが、マニキュアが乾く時間も比例して長くなっていきます。
以下では、プチプラで豊富なカラーが人気のネイルホリックの人気色5選について紹介しています。オフィスでも使えるグレーなどおとなしいカラーも紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
マニキュアが乾く時間④完全に乾くには丸1日かかることも
マニキュアが乾く時間のポイント4つ目は、完全に中まで乾ききるにはまる1日かかることもあるということです。重ね塗りしたり、ネイルアートをしたりして何層か塗ってあるマニキュアは、中まで完全に乾くには8時間~12時間かかると言われています。少し凝ったアートをするには時間が必要ですね。
マニキュアが乾いたか確認する方法6選
マニキュアが乾いたか確認する方法①息をふきかける
マニキュアが乾いたか確認する方法1つ目は、息を吹きかけることです。そっと息をふきかけることによって、乾いていれば表面は動きませんが、表面がまだ乾いていない場合は表面が波打ったように少し動きます。動くようなら乾くまでまだ時間がかかりますので、触らないように待ちましょう。
マニキュアが乾いたか確認する方法②扇風機などで風をあてる
マニキュアが乾いたか確認する方法2つ目は、扇風機やドライヤーの冷風などで風をあてることです。こちらも息をふきかけるのと同じように表面が乾いているか確かめる方法ですが、息で確認するのは本当に表面の一番上の層の部分のみとなります。
その少し奥の部分が乾いたかどうか確認するには、扇風機などで広い範囲に風を当てることによって確認することができます。しかし、乾いていなかった場合のことを考えて風量は強くしすぎないようにしましょう。
マニキュアが乾いたか確認する方法③ネイルチップに塗っておく
マニキュアが乾いたかどうか確認する方法3つ目は、ネイルチップ等に自爪と同じように塗っておくことです。自爪に塗ったマニキュアが乾いているかどうかは、同じように塗ったチップを触ったりして確認することで乾いているかどうか確かめることができます。
以下では、100均のネイルチップについて紹介しています。ネイルチップは100均で簡単に手に入りますので、ぜひ使ってみてください。つけ爪のつけ方や作り方も紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
マニキュアが乾いたか確認する方法④ボトルに一筆塗っておく
マニキュアが乾いたかどうか確認する方法4つ目は、マニキュアのボトルに一筆描いておく方法です。自分の爪にマニキュアを塗った後、マニキュアのボトルに一筆しゅっと塗っておきましょう。そのボトルのマニキュアが乾いていれば、自分の爪に塗ったマニキュアも乾いているはずです。
マニキュアが乾いたか確認する方法⑤爪の先で少しだけ触ってみる
マニキュアが乾いたか確認する方法5つ目は、爪の先でほんの少しだけ触ってみることです。表面が乾いているかどうかは、息を吹きかけたり風を当てたりして確認することができますが、表面が乾いた後中まである程度乾いているかはなかなかわかり辛いと思います。
表面は乾いていると仮定して、それ以上乾いているか見るには、爪の角でほんの少しだけ押してみます。目立たないところで試しましょう。中まで乾いていなければ少し柔らかく感じます。やりすぎると、乾いていなかった場合せっかくのネイルがへこんでしまうので注意してください。
マニキュアが乾いたか確認する方法⑥つまようじで少しだけ触ってみる
マニキュアが乾いたかどうか確認する方法6つ目は、つまようじで少しだけ触ってみる方法です。こちらも表面は乾いている状態で行ってください。目立たないところでつまようじの先を使い、少しだけ押してみます。こちらも中まで乾いていなければ柔らかく、つまようじの先が沈み込んでしまうので注意しましょう。
こちらも、乾いていなかった場合つまようじの先が刺さってせっかくのネイルにぼこっと穴が開いてしまいますので、注意してください。
マニキュアが乾く時間までに出来る事4選
乾くまでにできること①普段観られないテレビ等を観る
マニキュアが乾くまでにできること1つ目は、普段忙しくてなかなか観ることができないテレビや録りためたドラマ、映画をゆっくり観ることです。マニキュアを塗った後は、数時間単位で家事をすることができません。いっそのことじっくりと座ってゆっくりテレビ等を観てみてはいかがでしょうか。
以下では、面白い映画のおすすめについて年代別に紹介しています。邦画の人気ランキングや、名作のランキングについても紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。最近では動画配信サービスも増えていて映画もたくさん観られますので、ぜひ観てみてください。
乾くまでにできること②スマホを存分にいじる
マニキュアが乾くまでにできること2つ目は、スマホを存分にいじることです。ガラケーの時と違いスマホなら指の腹を滑らせるだけで操作できるので、いっそのこと存分にスマホゲームをしたりSNSをのぞいてみたり、ネットサーフィンをしてみてはいかがでしょうか。新しい発見があるかもしれません。
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乾くまでにできること③速乾剤を使う
マニキュアが乾くまでにできること3つ目は、速乾剤を使うことです。速乾スプレーや速乾オイルを使うことによって、マニキュアが乾くまでの時間が格段に短くなります。セルフネイルではなかなか使う方が少ないと思いますが、ネイルサロンでも使われている、マニキュアを早く乾かす方法です。
乾くまでにできること④氷水につける
マニキュアが乾くまでにできること4つ目は、指先を氷水につけることです。マニキュアは、冷たく冷やすことで早く乾くと言われています。表面がしっかりと乾いたら、氷水に爪をつけ冷やしましょう。ネイリストもおすすめする手軽なマニキュアを早く乾かす方法です。
乾くのが早いマニキュア4選
乾く時間が早いマニキュア①essieジェルクチュールネイルポリッシュ
乾く時間が早いマニキュア1つ目は、essieジェルクチュールネイルポリッシュです。こちらは「ライト不要の落とせるジェルネイル」とうたわれた、ジェルネイルのようなツヤや光沢感をポリッシュで可能にした商品です。これならセルフでもジェルネイルのような爪を作れます。
爪を平らにならして磨いたら、ベースコートを塗らずいきなりカラーを塗って大丈夫です。ひと手間省けるのでさらに時短になります。そして、このessieジェルクチュールネイルポリッシュのトップコートが、速乾性に優れていてツヤや光沢のでるものなので、おすすめです。
乾く時間が早いマニキュア②OPI
乾く時間が早いマニキュア2つ目は、OPIインフィニットシャインです。わずか5分で乾くというネイルポリッシュです。OPIはほかのメーカーに比べても昔から乾くのが早いと言われていますが、さらに乾く時間の短いシリーズです。
塗り方は、ケアをし水分や油分を除去した爪にベースコートを塗り、カラーを薄く1度塗った後に少し厚めにもう1度塗り、トップコートを塗布するときれいに仕上がります。サロンで多く使われているOPIですが、ぜひセルフネイルにも使っていただきたいポリッシュです。
乾く時間が早いマニキュア③SHAREYDVA+
乾く時間が早いマニキュア3つ目は、シャレドワプラスです。こちらのポリッシュは、揮発性が高いので速乾性に優れています。さらっと伸びのいいポリッシュなので、ムラになりにくく、早く乾くのでそのぶんヨレたりすることもかなり少ないです。
シャレドワは、ディズニーとコラボしたりいろいろな可愛い商品が多いので、使い勝手だけでなくかわいいデザインのネイルができることまちがいなしです。
乾く時間が早いマニキュア④AddictionTheNailpolish
乾く時間が早いマニキュア4つ目は、アディクションザネイルポリッシュです。リニューアルしたアディクションのネイルポリッシュは、速乾性に優れているだけでなくカラーの種類も豊富です。ベージュ系だけでもいろいろなニュアンスのカラーがあるので、自分の肌の色に合ったカラーを見つけられます。
乾く時間が早いマニキュア⑤SecheVite
乾く時間が早いマニキュア5つ目は、セシェヴィートです。こちらは、トップコートになります。カラーをあまりしたくないけどつやっとさせたい方や、お気に入りのカラーにさらに光沢を足し速乾性をプラスするためのトップコートです。
速乾性のタイプのマニキュアじゃないけれどそのマニキュアのカラーをどうしても使いたいときなどに便利です。ぜひトップコートを使う際には速乾性のあるセシェを使ってみてください。
上手なセルフネイルの塗り方は?
上手なセルフネイルの塗り方①爪の周りをケア
上手なセルフネイルの塗り方1つ目は、まずは爪周りをケアすることです。爪の根元の甘皮を処理したり、硬くなった皮膚の部分を切り取ったりプッシャーで押し上げたりすると、爪の面積が大きく見えて指がきれいに見えます。押し上げすぎに注意してください。キューティクルリムーバーを使うと柔らかくなってやりやすいです。
上手なセルフネイルの塗り方②爪表面を磨く
上手なセルフネイルの塗り方2つ目は、爪の表面を磨くことです。ジェルネイルの場合は定着をよくするために爪表面に傷をつけてくもらせ、ベースジェルを塗布しますが、マニキュアの場合は平らになめらかにすることによってつきが良くなります。
見た目がきれいになるだけでなく、もちも良くなり、マニキュアの厚さも爪の上で一定になるので、乾く時間の短縮にもつながります。スポンジファイルで凹凸をなくしたあと、シャイナーで磨いてピカピカにしましょう。爪が薄くなりますので削りすぎには注意してくださいね。
上手なセルフネイルの塗り方③ベースコートを塗る
上手なセルフネイルの塗り方3つ目は、ベースコートを塗ることです。特別な仕様のものでない限り、カラーを塗る前にはベースコートを塗ったほうが定着も良くなりもちも良くなりますし、見た目も良くなります。
ぜひマニキュアを塗る際には、ひと手間多いと感じるかもしれませんがカラーを塗る前にベースコートを塗ってみてください。仕上がりともちの良さに手放せなくなりますよ。
上手なセルフネイルの塗り方④刷毛の片面をフチでしごく
上手なセルフネイルの塗り方4つ目は、ブラシの片面をボトルのフチでしごくことです。ネイルサロンでマニキュアを塗ってもらったことのある方ならわかると思いますが、ネイリストはマニキュアを塗る前にかならずブラシの片面をボトルのフチでしごき、余分な液を落としてから塗るようにすると、格段にきれいに塗れます。
上手なセルフネイルの塗り方⑤仕上げにトップコート
上手なセルフネイルの塗り方5つ目は、トップコートを塗ることです。ベース、カラー、トップと何層も塗り重ねると、乾く時間が長くなり、ヨレやすくなると思っている方もいると思いますが、それは間違いです。
もちろん塗り方によっても変わってきますが、ベースコートで爪の表面をさらに平らに滑らかにし、カラーがのりやすくなるようにするようにして、トップコートはカラーやアートを保護してくれますし、トップを塗ったほうが乾くのが早くなる作用のあるトップコートもあります。
マニキュアの乾く時間を有効活用してセルフネイルを楽しもう
いかがでしたでしょうか。ネイルアートは最近ではジェルネイルが主流となっていて、仕事などの関係でオシャレにネイルを取り入れたくてもなかなかできない方もいると思います。ジェルネイルでは、オフに時間もかかりますし、自分でやるには技術や知識も必要になってきます。
やはりそういう時には、簡単に除光液で落とせて気軽に塗って待つだけのマニキュアが便利ですし、最近ではカラーも多彩で、ジェルネイルのようなぷっくりとした仕上がりになるものや速乾性に優れたものもたくさん出ています。ぜひこの機会にマニキュアを試してみてください。
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