スカートの下に履くものは何？ミニスカートの中に履くもの7選！
ミニスカートの中に履くもの①スパッツ
ミニスカートの中に履くもの1つ目は、スパッツです。1分丈から10分丈まであり、夏の冷感タイプや冬のあったか素材でできたものなど種類が充実しています。ぴったりしていてもたつかず、下着のラインが見えにくいものが多いので使い勝手の良いアイテムです。
画像のスパッツは接触冷感タイプで、汗をかいても蒸れないので夏に履いても暑く感じません。つるっとしていてスカートの滑りもよく、パンツのラインが響かないのでタイトなミニスカートの下に履くのにおすすめです。
ミニスカートの中に履くもの②見せパン
ミニスカートの中に履くもの2つ目は、見せパンです。インナーに履くものといえば下着が見えないように隠すイメージですが、あえて見せるために作られたのが見せパンです。そのためおしゃれなデザインで見えても恥ずかしくないものが多いのが特徴です。
画像はレースの見せパン。スカートの下からチラ見せさせてもおしゃれに決まります。レースはかわいいというだけでなく、下着の線隠しとしても役立ちます。ボリュームがないので、スカートの種類を問わず履けます。
ミニスカートの中に履くもの③レギンス
ミニスカートの中に履くもの3つ目は、レギンスです。今シーズンはスリット入りのレギンスがブームになっているので、スカートに合わせて履いている人も多いことでしょう。10分丈が基本の長さですが、くしゅくしゅさせて履く13分丈もあります。
画像はGUのスリット入りレギンス。流行物を安く手に入れたいという方にはおなじみのブランドですね。おしゃれ系レギンスの他に、スポーツ系レギンスも充実しています。普段の服装に取り入れれば、おしゃれで快適なスポーツミックススタイルにできます。
ミニスカートの中に履くもの④タイツ
ミニスカートの中に履くもの4つ目は、タイツです。秋冬はミニスカートにタイツを合わせるコーデが定番です。特に黒のタイツは足を細く見せてくれると人気で、同じ黒のブーツとそろえると足長効果もあります。
画像は福助のタイツ。福助は靴下やタイツなどを扱う老舗で、モデルとコラボしたストッキングが有名です。タイツはつま先が厚めに作られていたり、抗菌防臭効果があるなど機能的なものが豊富です。安く手に入れたい方は年始の福袋を購入するのがおすすめです。
ミニスカートの中に履くもの⑤フリル付きペチパンツ
ミニスカートの中に履くもの5つ目は、フリル付きペチパンツです。ボリューミーなフリルで見えてもおしゃれなので、シフォンなど透け素材のスカートの下に履くこともできます。厚みがあるので何の下着なのか全く分からず、1枚で履いて部屋着としても使えるので便利です。
画像のフリルペチパンツは、腰のあたりがフラットになっておりスカートのウエスト部分がもたつきません。腰回りにあるリボンでサイズが調整できるので、幅広いサイズに対応しています。フレアスカートの下に履く他に、ワイドパンツなどのアンダーとしても使えます。
ミニスカートの中に履くもの⑥ショートパンツ
ミニスカートの中に履くもの6つ目は、ショートパンツです。デニム生地のものは動きづらいので、伸びの良いスウェット素材や表面が滑らかなサテン素材のものがおすすめです。一枚で履いて外出着として、スカートの下に履くアンダーとして使い回せます。
画像のショートパンツはアディダスのサテンパンツ。下着っぽく見えてしまうサテンのショートパンツがボタニカル柄とスリーストライプでカジュアルに。ウエストがゴムなので窮屈にならず、滑りの良いサテンとゆとりのある幅でスカートの下に履いても動きやすいショートパンツです。
ミニスカートの中に履くもの⑦毛糸のパンツ
ミニスカートの中に履くもの7つ目は、毛糸のパンツです。靴下を売っている雑貨屋や300均などでも販売されています。犬や猫などのアニマルモチーフやドットなどの柄ものが多いのが特徴です。もこもこしていて暖かく見た目がキュートなので、制服のインナーパンツとして中高生に人気があります。
画像のように、お腹まである腹巻きタイプの毛糸のパンツならミニスカートでも暖かく過ごせます。タイツの上に履けば雪の日でも耐えられそうですね。分厚いのでフレアスカート向きです。
スカートの下に履くものの悩みあるあるは？
何かをスカートの下に履くときの悩み①もたつく
何かをスカートの下に履くときの悩み1つ目は、もたつくことです。重ね着するためもたついて動きにくい、と思ったことのある方は多いと思います。もたつきを回避するインナーパンツは、薄くて軽いものです。ゴムが緩めか平らなものならスカートのウエスト部分と重なっても苦しくならず、厚みがないのですっきり見えます。
画像はアツギのペチパンツ。とても薄くて軽く、履いているのを忘れます。また、シンプルなデザインで裾が広がっているので、何かを履いたときの足にまとわりつく感じもなく快適です。ベージュなら色が透けて見えることもなく、白のスカートを履いたときに使えます。
何かをスカートの下に履くときの悩み②静電気
何かをスカートの下に履くときの悩み2つ目は、まとわりつくことです。特に冬はタイツを履いて静電気がおき、スカートが足にまとわりつきます。歩くうちに裾がまくれあがって困った経験のある方もいるでしょう。ペチコートをスカートの下に履くとまとわりつくのを防げます。静電気防止スプレーを使うのも手です。
画像は帯電防止機能のあるペチパンツ。ニット素材で汗を吸いやすくてべたつかず、サラサラした感触で夏でも快適です。冬に履いても冷たくないのでオールシーズン使えるインナーパンツです。
夏でも快適に過ごせるスカートの下に履くおすすめ商品は？
夏のスカートの下に履くインナー①クールマジック2分丈
夏のスカートの下に履くインナー1つ目は、クールマジックの2分丈パンツです。吸汗かつ速乾機能で足回りに汗をかいてもべたつかず、スカートが足に張り付くのを防げます。裾にゆとりがあり、何かを履いたときのまとわりつく感じはありません。日焼け防止効果もあります。他に3分丈と5分丈もあります。
夏のスカートの下に履くインナー②タビオの冷感レギンス
夏のスカートの下に履くインナー2つ目は、タビオの冷感レギンスです。足にぴったりしますが触るとひんやりする加工がされていて速乾性もあり、暑くても耐えられます。厚さは70デニールで肌が透けません。日焼け防止やクーラーの冷え対策で、夏でも足を隠したいという人におすすめです。
冬に暖かいスカートの下に履くおすすめ商品は？
冬の暖かいインナー①裏起毛レギンス
冬のスカートの下に履く暖かいインナー1つ目は、300均の裏起毛レギンスです。160デニールととても厚いうえに起毛加工がされていて、履いた時からぽかぽかです。湿気を含んで発熱するので、汗をかくとより温まります。1日中外を歩くというときにおすすめです。
300均の裏起毛シリーズには1分丈インナーパンツ、タイツもあります。インナーパンツにはマタニティ用もあり、妊婦さんに人気です。
冬の暖かいインナー②発熱タイツ
冬のスカートの下に履く暖かいインナー2つ目は、アツギの美発熱タイツです。厚さは30から60デニールと薄めですが、体から放出される水分で発熱する素材で足を温めます。全てに切り替えの線がないので足がきれいに長く見えます。肌が透けて見えることできれいめに履けるので、オンオフ問わず使えます。
アツギには着圧タイプや5本指タイプなどバリエーション豊富なタイツが揃っています。トリプル発熱タイツという強力なものもあるので、寒さの度合いでタイツを選ぶことができます。
スカートの下に履くタイツやレギンスコーデ5選！
コーデ①シフォンスカート×リブタイツ
コーデ1つ目は、シフォンスカートとリブタイツのコーデです。リブタイツの厚みとシフォンの薄くて軽い感じがコントラストになっていておしゃれな組み合わせです。白いタイツは難易度の高いアイテムですが、長いスカートの下に履くとチラ見せできて丁度良い見え方になります。
コーデ②ウールスカート×黒タイツ×ライン入り靴下
コーデ2つ目は、ウールのプリーツスカートと黒タイツにライン入り靴下を重ねたコーデ。モノトーンでまとめてスクールガール風に。ハイカットスニーカーを合わせて靴下のラインをチラ見せします。靴下と重ね着すると、足元が暖かくなりタイツのつま先が破れにくくなるという機能面でも効果があります。
コーデ③ロングスカート×ベロアレギンス
コーデ3つ目は、花柄ロングスカートにベロアレギンスを合わせたコーデ。足元はレギンスと相性の良いバレエシューズで足の甲を出して抜け感をプラス。ベロアには光沢感があり、普通のレギンスよりおしゃれに見えます。生地も厚くてしっかりしているので、一枚で履いても恥ずかしくなりません。
コーデ④スリット入りスカート×シースルーレギンス
コーデ4つ目は、スリット入りスカートとシースルーレギンスのコーデ。裾にはレースがついていて見える分量が多いとセクシーになりすぎてしまうので、長めのスカートで抑えてチャンキーヒールのサンダルでカジュアルに着こなします。透けているので夏に履いても暑そうに見えません。
コーデ⑤ミニスカート×シアータイツ
コーデ5つ目は、青のミニスカートにネイビーのシアータイツを合わせたコーデ。全体的に青と白でまとめられているので、ミニスカートでも子どもっぽく見えません。薄手のタイツで足を細く見せながら色っぽさをプラスし、スニーカーを合わせて健康的に見せています。
ミニスカートと黒タイツのコーデはこちらの記事が参考になります。大人が着るとなるとハードルの上がるミニ丈ですが、黒タイツなら足をカバーできて挑戦しやすくなります。
スカートの下に履くインナーで快適に
見せパンなどおしゃれなデザインのものから、発熱など機能的な性能を持つインナーをご紹介しました。気に入ったものは見つかりましたか？何かをスカートの下に履くことで、夏や冬の不快感を抑えることができます。インナーを利用して快適におしゃれを楽しみましょう。
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