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家をゴミ屋敷にするのは男性・女性どちらが多い?

ゴミ屋敷にするのは女性が多い

ゴミ屋敷にするのは圧倒的に女性が多い、という統計結果が出てます。ゴミ屋敷の6~7割は女性の一人暮らしです。原因としては、女性は買い物好き、ということが挙げられています。買い物をすると、自然とものが増えていきます。それがゴミ屋敷になる原因のようです。

ゴミ屋敷にするのは特に独身女性

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ゴミ屋敷にしてしまうのは、一人暮らしの独身女性が多くなります。特に残業が多いなどの、仕事が大変忙しい女性は、家に帰ってきても部屋を片付ける気力がなくなってしまう為、気が付けばゴミ屋敷になっている、ということが多くなるようです。また、ストレス発散の為に買い物をすることが、追い打ちをかけています。

ゴミ屋敷に住む女性の心理5選

ゴミ屋敷に住む女性の心理①執着心

ゴミ屋敷に住む女性の心理の1つ目は、執着心が強い、という心理です。特に物に対する執着心はすさまじいものがあります。一度「欲しい」と思ったものは、どんな方法を使っても必ず手に入れます。例えば可愛いバッグを誰かが持っていたら、同じものが見つかるまでお店をはしごしたりすることも日常茶飯事です。

このすさまじい執着心は物に対してだけです。人間には怖いくらいに執着心がありません。というか人間には大変無関心です。興味があるのは『物』だけなのです。自分が欲しいと思ったものなら、お金に糸目をつけることもありません。

ゴミ屋敷に住む女性の心理②買い物依存症

ゴミ屋敷に住む女性の心理の2つ目は、買い物依存症、という心理です。休日だけでなく、仕事帰りにもショッピングに出かけたりします。お給料の全部を買い物に散在することなんて、当たり前です。自分が「可愛い」と感じたものなら、自宅にすでに似たようなデザインのものがあったとしても、迷わず購入します。


このタイプの人は基本、買い物は現金で買うようなことはしません。手元のお金が無くなってしまったら、そのあとでほしいと思うものが見つかった時、購入できなくなるからです。いつでも好きな時に好きなものが購入できるようにする為、必ずカードで購入します。

ゴミ屋敷に住む女性の心理③疲れている

ゴミ屋敷に住む女性の心理の3つ目は、大変疲れている、という心理です。仕事が大変忙しいという理由での疲れている、という心理もあります。ですが、抱えている疲れは肉体的な疲れだけではありません。精神的にも大変疲れているのです。気を使うことが多かったり、仕事では平常心を保たないといけない環境にあるのです。

肉体的な疲れよりも、むしろ精神的な疲れが大きい方が、ゴミ屋敷にしてしまう可能性が高くなります。「部屋の埃は心の疲れ」という言葉があります。ゴミ屋敷に住んでいる女性は、まさしくこの言葉を体現した生活をしていると言えるでしょう。

ゴミ屋敷に住む女性の心理④寂しい

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ゴミ屋敷に住む女性の心理の4つ目は、寂しい、という心理です。人間には全くと言っても過言ではないほど、執着心がありません。ですが、「寂しい」という心理は抱えているのです。その寂しさを埋める為に、物に執着している、と考える人も多くいます。たくさんの物に囲まれていることで、心の寂しさを埋めているのです。

本人は、自分が寂しいと感じていることに気づいていない可能性があります。ただ、何となく心に寒々とした風が吹いていることは感じています。その心の隙間風を埋める為に、自分の周囲をたくさん物で埋め尽くしているのかもしれません。

ゴミ屋敷に住む女性の心理⑤もったいない

ゴミ屋敷に住む女性の心理の5つ目は、もったいない、という心理です。「いつか使うかもしれない」や「これは高かったから」または「これは手に入れるのに苦労したから」という理由でなかなか物が捨てられないのです。そのようなものが捨てられない状態が続くと当然、物がどんどん溢れてきて、ゴミ屋敷になってしまいます。

もったいないという理由で捨てられないでいる物たちはすべて、もう何年も使われていないものばかりです。その中にはまだ値札が付いたままの物もあったりします。まだ一度も使っていないという理由でも、捨てられないと言って溜めてしまう傾向にあります。

掃除や片付けが出来ない!ゴミ屋敷に住む女性の特徴5選(部屋編)


掃除や片づけができない女性の特徴①カーテンを開けない

掃除や片づけができない女性の特徴の1つ目は、カーテンを開けない、という特徴です。どれだけ外が晴天でも、部屋のカーテンは閉じたままの状態になっています。これは決して、カーテンを開けたくない、と思っているのではありません。ただ単に、カーテンを開けて太陽光を部屋に取り込もうという発想にならないのです。

普段からカーテンを開ける習慣がない可能性があります。特に看護師のように夜勤がある仕事は朝まで仕事をし、日が昇っている時間帯に自宅に戻り、睡眠を取ります。この時、カーテンを開けていると眩しくて眠る事ができません。このような生活が続くと習慣化し、休みの日はカーテンを開けるという発想にならなくなるのです。

掃除や片づけができない女性の特徴②窓を開けない

掃除や片づけができない女性の特徴の2つ目は、窓を開けない、という特徴です。これはカーテンを開けない特徴と同じ理由です。決して窓を開けたくない、と思っているのではありません。窓を開けないことが当たり前になっている為、たまには窓を開けて部屋の空気の入れ替えをしよう、という発想にはならないのです。

看護師は夜勤がある為、日中に自宅で眠る際には、窓を閉めて寝ます。雨戸がある家や部屋なら、雨戸もしっかり閉めるでしょう。そうしないと外の音がうるさくて、眠ることができないからです。それが習慣化してしまうと、日中に家にいる時、たまには窓を開けて部屋の空気の入れ替えをしようとは思わなくなります。

掃除や片付けが出来ない!ゴミ屋敷に住む女性の特徴5選(人物編)

掃除や片付けができない女性の特徴③独身

掃除や片付けができない女性の特徴の3つ目は、独身、という特徴です。また、彼氏もいないという可能性も高くあります。完全な独身生活なのです。彼氏もいなければ、誰も自分の家に入ってくることはありません。自分の家や自分の部屋は、自分だけの空間です。好きなようにできる空間ですから、汚くても平気なのです。

彼氏がいれば、さすがに部屋を綺麗にしようと思うでしょう。ですが、彼氏には見栄を張りたいという思いは女性なら誰にでもあります。ですが、その彼氏もいないのですから、部屋が汚くても、自分がそれを不自由に感じなければ問題ないのです。事実、自分は不自由に感じていませんから、どんどん部屋に物が増えていきます。

掃除や片付けができない女性の特徴④友人知人が少ない


掃除や片付けができない女性の特徴の4つ目は、友人知人が少ない、という特徴です。「友達」と呼べる人はほとんどいません。その為、休日に誰かを自宅に呼ぶこともありません。仮に少ない友人が自宅に来たとしても、実はその友人も自分と同様にゴミ屋敷に住んでいる可能性が高くあります。「類は友を呼ぶ」ということです。

友人知人が少ないことで、寂しさも感じています。その寂しさを物で埋めようとするので、ますます自宅には物が溢れ返っていくのです。物に執着すればするほど、人への関心は弱まっていきます。人への関心が弱まれば、出会いのチャンスも遠ざかってしまいます。すると、ますます寂しさを感じ、物への執着が強くなります。

掃除や片付けができない女性の特徴⑤金回りが良い

掃除や片付けができない女性の特徴の5つ目は、金回りが良い、という特徴です。実は大変金回りは良かったりします。仕事は多忙ですが、その分お給料も良いのです。また、彼氏もいない独身なので、仕事に費やす時間が必然的に多くなります。仕事をしている時間が増えれば増えるほど、当然お金も多くなっていくという事です。

金回りは良いですが、仕事をしている時間が多くなっている為、ストレスも溜まりやすくなります。もともと物への執着が強くなっているうえに、ストレスが溜まると、そのストレスを発散する為にすることは、買い物、という事になります。買い物をすれば当然また物が増えていくわけで、ゴミ屋敷の一途をたどり続けるのです。

なぜゴミ屋敷になるまで部屋の掃除や片付けをしなかったの?理由5選

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由①物が捨てられない

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由の1つ目は、物が捨てられない、という理由です。手に入れるのに苦労したり、とても高かったという理由から、自分の持っている物が捨てられません。確かにそれらは手に入れるのに大変苦労したのでしょう。何軒もお店を回ったのかもしれません。また、大変高価でもあるはずです。

ですが、それらはもう何年も使っていません。もしかすると、購入してから一度も使っていない、という可能性も高くあります。買ったらそれで満足するからです。購入した後で、それを使おうという気持ちは起こりません。購買意欲が満たされれば、それで良いのです。ですが、手放すことはもったいなくてできないのです。

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由②たくさんないと不安

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由の2つ目は、たくさんないと不安、という理由です。自分の周りにたくさんの物がないと不安になる、という人がいます。それが必要であるかどうかではないのです。とりあえず、自分のすぐ手の届くところに物があれば、それで安心します。空間があると、それが大変不安になるのです。

常に心の中に吹いている隙間風を感じ取っているのかもしれません。その隙間風を遮断したくて、自分の周りをたくさんの物で溢れさせている、という心理的な見方ができます。心の隙間風は物質的なもので遮断することは難しいでしょう。ですが、そのことに気づいていない為、物で溢れ返った状態が落ち着くと思っています。

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由③時間がない

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由の3つ目は、時間がない、という理由です。恋人がいない独身ですから、時間は自由に使えます。その為、仕事で急に出勤を頼まれたりすることが多くなるのです。通常、身軽に動ける人に仕事は集中してしまいます。すると、自分の自由な時間を奪われることになり、時間が無くなるのです。

たまの休みは、買い物に行ったり、自分の自由な時間として使いたいと感じます。すると、部屋を片付ける、という作業はどんどん後回しになっていきます。気が付けばもう自分では手の施しようがないくらいにまで、物が溢れ返った状態になってしまっているのです。そうなると、自分で片づけようという気持ちも湧いてきません。

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由④体力気力がない

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由の4つ目は、片づける為の体力や気力がない、という理由です。毎日仕事で忙しくしているのですから、体力も気力も、仕事で奪われている状態です。たまの休みくらいは、家でのんびり過ごしたいと思うのは、当然のことでしょう。家や部屋の片づけにも、大変体力と気力を使います。

たまの休みを体力と気力の回復に使うと、それらが充分回復できた頃には、もうすでに外は暗くなってきているでしょう。明日の仕事のことを考えると、そのような遅い時間から、家や部屋の片づけをする気にはなれません。その繰り返しで、気が付けば、家や部屋は物で溢れ返り、完全なゴミ屋敷と化しているのです。」「

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由⑤全部必要だから

なぜ部屋を片づけなかったのかその理由の5つ目は、全部必要だから、という理由です。本人にとって、不要なものなど、何一つないのです。他人の目から見たら、明らかにゴミと感じられるようなものでも、本人にとったらとても大切なものなのです。本人にとっては全部必要なのですから、当然、捨てられるはずがありません。

全部必要であるものに囲まれている為、部屋を片付ける理由が見つかりません。ただ、置く場所がなくなって、辺り一面に散乱してしまっているだけなのです。周囲の人たちから見たら、そうは思えなくても、本人にとったらそうなのです。片づける理由がないのですから、片づけるはずがありません。

ゴミ屋敷に住む女性はゴミ屋敷だと思っていない

ゴミ屋敷に住む女性の大半は、自分の住んでいるところがゴミ屋敷だとは思っていません。テレビでゴミ屋敷の特集が組まれて放送されることがありますが、その番組を見ても、自分はこうではないと、本気で考えているのです。これはカウンセリング領域の心の病の一つなのです。


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