【飲み会編】座る位置別の心理|正面に座る
【飲み会編】座る位置別の心理|正面に座る理由①あなたに興味津々である
飲み会では座る位置によって、特定の人と話せるかどうかが大きく変わってきますよね。大人数であればさらにそのような状況が起こります。たくさん話せる正面の席に座る理由は、まさにこちらです。あなたに興味津々であるからこそ、たとえ無意識であっても、心理的に正面に座るのでしょう。
それとは反対に、あなたも相手に興味があるようでしたら、どんどん相手に質問をしたりして、興味があることをアピールしながら会話を存分に楽しみましょう。飲み会のその後に、関係に進展があるかどうかは、大抵は座る位置で決まってくるものですよ。
【飲み会編】座る位置別の心理|正面に座る理由②自己アピールがしたい
たくさん話せる正面の席だからこそ、自己アピールも容易に出来るようになります。自分をもっと知ってもらいたいという心理でも正面に座ります。自分の話ばかりするなぁと思うこともありますでしょうが、それはあなたに自分のことを知ってもらいたいからですよ。
そのように思ってくれる人がいることは嬉しいですよね。このような良い事が起こる前には、なにかしらの予兆があることはご存知でしたでしょうか?見落としてしまいがちなことばかりですので、以下の記事でしっかりと、良い事が起こる前兆をチェックしておきましょう。
【飲み会編】正面に座る人の特徴・性格:相手よりも優位に立ちたい
お説教をする時には、どの位置に座りますか?座る位置を考えてみてください。この質問には、正面に座ると答える人が多いことでしょう。人に説くには、やはり正面の席が適していますよね。それゆえに、正面に座る人は相手よりも優位に立ちたいという、亭主関白に当てはまる要素のある性格の人が多いでしょう。
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座る
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座る理由①あなたを独占したい
1番近くであなたを独占したいという心理から、飲み会で隣に座る人もいます。異性であっても同性であっても、これは共通の理由ですよね。大好きな人や仲の良い人とたくさん飲み会で話したい場合には、必ず隣に座ってくださいね。
また、相手から独占したいと思われているなんて、これは人生のモテ期なのではないでしょうか?実は、生のモテ期には前兆があります。飲み会の前に、このようなことはありませんでしたでしょうか?以下の記事を、どうぞご覧ください。思い当たることがあるかもしれませんよ。
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座る理由②下心がある
実は、正面よりも威圧感が少ない隣の席は、飲み会で打ち解けるのに最適な席であるといわれています。ただし、これを上手く利用して、良からぬことを考える人も、飲み会の中にはいます。むやみやたらとボディタッチが多い人には、しっかり注意しましょう。
POINT
相手からのボディタッチが多くて困った時には?
はじめから隣に座るのを避けておけると良いのですが、そうもいきませんよね。そのような時には、途中で自然に席を立ちましょう。お手洗いに行くフリやオーダーをとりに行くフリなどをして、可能であれば、そのまま席替えをしてくださいね。
座る位置が隣だと、やはり距離が近くなり、身体が触れ合うこともありますよね。酔っぱらった勢いで肩を組みやすい位置関係でもあります。一体、肩を抱き寄せる男性はどのようなことを考えているのでしょうか?その心理を、以下の記事で読み解いてみましょう。それによって、相手への対応も考えてみてくださいね。
【飲み会編】隣に座る人の特徴・性格:自分に自信がある
積極的な人ほど、飲み会で隣の席に進んで座ってきます。見た目が良く、自分に自信がある人の方が座る位置が隣である傾向が強いでしょう。異性・同性問わず、人あたりが良く、親しみやすい性格である場合が多く、話も上手いのが特徴です。
これまでお話ししてきた通り、隣に座る人は独占欲があったり、下心がある場合も多めです。もちろん、全ての人がそういうわけではありません。けれども、そのようなタイプの人が多いために、以下の記事のような状況になることもしばしばあるでしょう。どうぞ、その状況と、そうなる心理をチェックしてみてください。
【飲み会編】座る位置別の心理|斜め前で離れて座る
【飲み会編】座る位置別の心理|斜め前で離れて座る理由①見定めている
見える範囲内には座っているけれど、離れている斜め前の席もありますよね。そのような場所を選ぶ人は、あなたを見定めている可能性があります。距離をとって客観的に傍観しているともいえるでしょう。斜め前に離れて座っていたとしても、あなたの行動や言動次第では、次回から座る位置が変化するかもしれませんね。
そして、たとえ斜め前で離れて座っていても、たびたび目が合うようであれば、こちらの可能性が非常に高まります。ふとした瞬間に目が合った時には、自然な笑顔で微笑んでみせると好感度がアップするでしょう。そして、さらにそのような飲み会のあとには、こういった夢を見がちになります。以下の記事をご覧ください。
【飲み会編】座る位置別の心理|斜め前で離れて座る理由②奥手なタイプ
飲み会で、隣の席や正面の席に座りたくても、気恥ずかしさから座れなかったという理由もあります。相手が奥手なタイプの場合ですね。斜め前であれば、視界にも自然に入ります。もしも、あなたも相手に興味があるのでしたら、こちらから積極的に近くに座ると良いでしょう。会話して打ち解けることが効果的です。
POINT
気になる人の近くに座るためには?
ストレートに近くに座って良いかを相手に尋ねてみましょう。近くに座って良いかを聞かれて、嫌な気持ちになる人は、そうそういません。回りくどいことをしてみたり、遠回しな表現をするよりも効果的です。また、そのための協力者が作れるようでしたら、協力者を作っておくと、いざというときに心強いですね。近くに座って良いかをストレートに聞くことが難しいようであれば、友達に協力してもらいましょう。
【飲み会編】斜め前で離れて座る人の特徴・性格:斜に構えている
前述した通り、奥手なタイプの人はもちろんのこと、斜に構えたような人も、こちらのタイプに当てはまりやすいでしょう。もちろん、斜に構えることは悪いことではありません。もしも、斜め前で離れて座っていた人が、近くに座るようになったのであれば、手放しで喜んで良いでしょう。席の距離は心の距離に比例しています。
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座らない
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座らない理由①あなたに興味がない
同列の離れた席では、お互いの顔も見えませんよね。あなたのことが好きでも嫌いでもなく、あなたに興味があるわけでもないという理由から、隣の席に座らない人もいます。誰にでも、そういった人はいるものです。
このように、座る位置が隣の席ではなくても、特に気にすることなく、機会があれば、どんどん話をしてみましょう。些細な会話をきっかけにして、そこから一気に仲良くなる場合もありますからね。
もしも隣に座らない人があなたの気になる人で、なかなか距離が縮まらないと感じているときは、以下の記事のようなおまじないを試してみてはいかがでしょうか。簡単に出来るおまじないもありますよ。
【飲み会編】座る位置別の心理|隣に座らない理由②嫌われている
とても残念な理由ではありますが、あなたは嫌われている可能性があります。嫌われる理由に思い当たる節がない場合には、相手が誤解していたり、気付かないところで相手が不快に思う行動や言動をおこなっていた可能性がありますので、隣に座らないことにショックを受けすぎず、冷静な対応を心がけましょう。
【飲み会編】隣に座らない人の特徴・性格:はっきりしている
あえて隣に座らないのであるならば、その人は、はっきりした性格であるといえるでしょう。日本人はノーと断ることが苦手な傾向があります。けれども、ここまで明確に行動できる人は、その特徴を伸ばし、大切にする方が良いでしょう。
飲み会ではどこに座るか観察して心理を読み解こう
飲み会での座る位置によって、このような心理が働いていることが分かるなんて、目からうろこでしたね。今後は、座る位置もチェックしながら、たくさんの人と飲み会を楽しみましょう。また、このような心理が働いていることを飲み会での話題にすると、盛りあがりそうですね。
ただし、これらの心理が働いていることをばらすと、それを聞いた人は次回から、心理を気にして座るようになってしまうかもしれません。こっそり相手の心の中をのぞきたい場合には、これらの心理が働いていることは必ず秘密にしておきましょう。
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