1週間だけ茶色に髪染めしたい！初心者にもできるやり方と上手く染まるコツを伝授！

カラートリートメントで1週間だけ茶色に髪染めするやり方

①シャンプーをしてタオルドライする

カラートリートメントをつける前に、シャンプーをしてしっかりとタオルドライしましょう。事前に、ビニール手袋とヘアカラー用のコームを用意してください。タオルドライしてビニール手袋をつけた後、手首に輪ゴムをつけるのがおすすめです。ビニール手袋が外れにくくなり、スムーズに染めることができますよ。

②カラートリートメントをつけて時間を置く

タオルドライをしたら、市販のカラートリートメントをつけます。コームにヘアカラートリートメントをたっぷりつけてください。塗り始めは、普段の分け目あたりからがおすすめです。カラートリートメントを髪全体にコームで塗ったら、髪の根元を中心に指で揉み込みましょう。

髪全体に、ヘアトリートメントを行き渡らせることができます。毛先よりも、生えぎわの髪の方が傷みが少なく染まりにくい傾向があります。生えぎわは、カラートリートメントをしっかり撫でつけるようにして塗りましょう。つけ終わったら、髪が肩に落ちるのを防いでください。

髪全体を後ろに流して、ざっくりまとめるのがおすすめです。カラートリートメントの種類にもよりますが、放置する時間はおよそ5分～30分ほどです。放置時間が短過ぎると、色が落ちるペースが早まるので気を付けましょう。長めに時間を置くことで、色が入りやすくなります。

③シャンプーで洗い流した後に乾かす

時間を置いた後は、シャンプーでしっかりと洗い流しましょう。タオルドライをした後に、ドライヤーでしっかり乾かすのがポイントです。しっかり乾かすことで、色が落ちるのを防いでくれます。

カラーバターで1週間だけ茶色に髪染めするやり方

①髪を濡らしタオルドライする

カラーバターを塗る前に、髪を濡らしてタオルドライします。あらかじめ髪を湿らせるやり方をすると、カラーバターの伸びが良くなります。しかし、髪に水気が多く残っていると、上手く染まりにくいので気を付けましょう。しっかりタオルドライをすることで、上手く色が入りやすくなりますよ。

②カラーバターをたっぷり塗り放置する

黒髪や髪質がしっかりしている人は、カラーバターをたっぷり塗りましょう。ビニール手袋をつけて、根本から毛先に向けコームでカラーバターを伸ばしてください。カラーバターをつけたら、髪をラップでしっかり巻きます。

ラップで巻くコツは、隙間ができないようにぴったりと巻くことです。そうすることで、カラーバターが髪にしっかり浸透して上手に染まりやすくなります。

③シャンプーをしてしっかり乾かす

たっぷり塗ったカラーバターの洗い残しがないように、シャンプーでよく洗いましょう。シャンプーの後は、タオルドライをしてしっかりと乾かします。髪をしっかり乾かすと、色が落ちるのを防ぐことができますよ。

1週間だけ茶色に上手く髪染めするやり方のコツ

①乾いた髪に揉み込む

上手く染めるコツは、乾いた髪に揉み込むことです。通常、市販のカラートリートメントやカラーバターは、シャンプーの後にタオルドライして使います。

しかし、しっかり染めたい人や黒髪の人は、乾いた髪に使うやり方をすると色が入りやすくなります。色が落ちるペースを遅くしたい時も、乾いた髪につけましょう。髪質がしっかりしている人や染めるのが初めての人は、乾いた髪につけるのがおすすめです。

②温めると色が入りやすい