【正しいタイミングは?】メイクと日焼け止めの順番
①日焼け止めの後に下地を塗る
メイクをする時は、日焼け止めの後に下地という順番で塗りましょう。下地には、お肌の凹凸や毛穴をカバーする役割があります。そのため、下地の後に日焼け止めを塗ってしまうと、カバー力が落ちてしまいます。
また、下地にはお肌の色ムラを補正する役割があります。後から日焼け止めを重ねてしまうと、せっかく色味補正した箇所がヨレてしまいます。日焼け止めの後に下地という順番で塗ると、下地の役割をしっかりと発揮することができます。
②ベースメイクの最初に日焼け止めを塗る
メイクをする時は、ベースメイクの最初に日焼け止めを塗るという順番がおすすめです。日焼け止めの後に、コントロールカラーやコンシーラーを重ねる塗り方をしましょう。コントロールカラーやコンシーラーの後に日焼け止めを塗ると、せっかくカバーしたところにムラができます。
お肌の悩みをカバーするには、ベースメイクの一番最初に下地をつける塗り方をしてください。ファンデは、コントロールカラーやコンシーラーの後に重ねる塗り方がおすすめです。
ベースメイクに日焼け止めの効果がプラスされているものを使う時も、日焼け止めの後につける塗り方をしましょう。そうすることで、お肌にベースメイクが綺麗にフィットします。メイク持ちが良くなるのでおすすめです。
- 1スキンケアをする
- 2日焼け止めを塗る
- 3下地をつける
- 4コントロールカラ―やコンシーラーでカバーする
- 5ファンデを塗る
- 6パウダーで仕上げる
メイクと日焼け止めを塗る順番
【塗り方のコツは?】メイクと日焼け止めの順番
①スキンケアをきちんとした後に塗る
メイクと日焼け止めは、スキンケアをきちんとした後に塗りましょう。スキンケアを怠ってしまうと、日焼け止めやメイクが浮きやすくなります。日焼け止めとメイクを綺麗につけるためには、化粧水や乳液でしっかりスキンケアすることが大切です。
②ティッシュやスポンジで押さえた後に塗る
日焼け止めとメイクを重ねる時は、ティッシュやスポンジで押さえた後に塗るようにしましょう。メイクは、重ねるほどヨレやすくなります。特に暑い季節は、汗や皮脂で日焼け止めやメイクが浮きやすくなります。日焼け止めを塗る前とメイクを重ねる前に、その都度ティッシュオフする塗り方がおすすめです。
スキンケアや日焼け止めを塗った後は、しっかり馴染ませることが大切です。そうすることで、後から塗るファンデのノリが良くなり、化粧崩れ防止になります。しかし、時間がなくて馴染ませる暇がない時もあるでしょう。そんな時には、ティッシュやスポンジで軽く押さえてください。
余分な油分をオフすることで、ファンデが綺麗にフィットします。忙しくて日焼け止めを塗り直しできない時や、メイク直しのタイミングが無い時におすすめです。乾燥肌の人は、ティッシュオフやスポンジで押さえる時に注意しましょう。頬や目元など、乾燥が気になる部分を避けてティッシュオフするようにしてください。
【塗り直しのタイミングは?】メイクと日焼け止め
①日焼け止めは2~3時間おきがベスト
日焼け止めは、2~3時間おきに塗り直しをするのがベストです。朝、メイクをする時に日焼け止めをつけても汗や皮脂で落ちることがあります。日焼け止めは、まんべんなく塗ることで効果を発揮します。塗りムラができると、UVケアの効果が落ちるのです。
2~3時間置きが難しい時は、メイク直しのタイミングで日焼け止めを塗り直すようにしましょう。ムラのない塗り方をすることで、シミやシワを防ぐことができます。
②濡れたり汗をかいたら塗り直す
メイクと日焼け止めは、濡れたり汗をかいたら塗り直すようにしましょう。海水浴やプールで濡れたり、汗をかいたら日焼け止めの効果が落ちます。そのため、濡れたり汗をかいたタイミングで、こまめに塗り直すことが大切です。塗り直す時は、必ずタオルやティッシュで汗や水気を拭きましょう。
拭くという順番を飛ばして、そのまま日焼け止めを重ねると綺麗に塗れません。塗りムラができると、後から重ねるベースメイクが綺麗につかなくなります。もし、日焼け止めが浮いた上にベースメイクやファンデを重ねると、メイクがヨレてしまいます。メイク崩れの原因にもなるので、注意が必要です。
メイク後に日焼け止めを塗り直す方法は?
①ミスト状の日焼け止めを塗る
メイク後の日焼け止めの塗り直し方は、ミスト状の日焼け止めを塗ることです。リキッドタイプの日焼け止めを塗り直すには、上に重ねたファンデを拭き取る必要があります。日焼け止めを塗りなおしたら、ベースメイクとファンデを再度つけます。しっかり時間をかけてメイク直しをしたい時は、この方法でOKです。
しかし、野外にいたり忙しい時は、ファンデを拭き取って再度重ねる方法は難しいと思います。塗り直しができない時には、ミスト状の日焼け止めをファンデの上につけましょう。ミスト状なので、ファンデがヨレることなく綺麗に紫外線カットできます。プライバシーのUVフェイスミストは、白浮しないのでおすすめです。
超微粒子タイプのミストなので、お肌の凹凸部分にもまんべんなく綺麗につけることができます。カラーは透明タイプなので、メイクの仕上がりを邪魔しません。美容成分がたっぷり入っているので、美肌ケアしながらUVケアをすることができますよ。スキンケアをした直後のような、整ったお肌に仕上がります。
POINT
プライバシーのUVフェイスミストに配合されているアロマの働き
プライバシーのUVフェイスミストには、美肌に導くアロマが使われています。イランイラン花油は、皮脂の分泌量を調整する働きがあります。そのため、オイリー肌や乾燥肌のどちらにもおすすめです。毛穴を引き締めるローズマリー油や、お肌の炎症を抑えるオレンジ果皮油も配合されていますよ。
プライバシーUVフェイスミスト
容量 | 40㎖ |
価格 | 764円 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
②パウダータイプの日焼け止めを塗る
メイク後の日焼け止めの塗り直し方は、パウダータイプの日焼け止めを塗ることです。パウダータイプだと、わざわざ日焼け止めやファンデを塗り直しする必要がありません。上から重ねてつけるだけで、UVケアができます。
プライバシーのUVフェイスパウダーは、敏感肌にもおすすめです。透明タイプなので、メイクの上から重ねても綺麗につきます。水溶性コラーゲンや、ヒアルロン酸Naが配合されています。スキンケア効果で、みずみずしいモチ肌に仕上がりますよ。メイク直しのタイミングで、ぜひ使ってみてください。
UVフェイスパウダー50 フォープラス
内容量 | 3.5g |
価格 | 918円 |
SPF | 50+ |
PA | ++++ |
こちらの記事では、お顔や髪にも使えるおすすめの日焼け止めスプレーをランキング形式でご紹介しています。紫外線は、髪が傷む原因にもなるので注意が必要です。ぜひ、参考にしてみてください。
メイクと日焼け止めの順番を知って正しいUVケアをしよう!
メイク仕立ての美しさを持続させるためには、正しい順番で塗ることが大切です。日焼け止めやメイクを正しい順番で塗ると、メイクノリも良くなります。日焼け止めは、こまめに塗り直しすることが大切です。しかし、忙しくて塗り直すタイミングが無いときもあるでしょう。
そんな時には、日焼け止めミストやパウダーを使ってUVケアをするのがおすすめです。メイクと日焼け止めの順番を知って、正しいUVケアをしましょう。
こちらの記事では、正しい日焼け止めの塗り方をタイプや部位別にご紹介しています。日焼け止めは、きちんと塗ることで効果を発揮します。ぜひ、参考にしてみてください。
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