キスのマットシフォンUVホワイトニングベースNとは？
特徴①シミやソバカスを防ぐ
キスのマットシフォンUVホワイトニングベースNは、美白ケアと紫外線のカットが同時にできる魅力的なメイクアップ下地です。プラセンタエキスが配合されていて、シミやそばかすを防いでくれます。
紫外線防止効果はSPF26PA++で、メイクしながら日常生活で浴びる紫外線をカットできるという特徴があります。紫外線吸収剤無添加と無香料を謳っていて、お肌の負担になりにくいところも魅力です。
特徴②テカりと化粧崩れを防ぐ
曇りのない質感の肌を作ってくれることもキスのマット下地の魅力です。植物性セラミド・ヒアルロン酸・リピジュア・カモミラエキスの潤い成分配合と、ニキビのできにくい処方が、さらさら肌を長時間キープしてくれます。また、デコボコ補正パウダーが肌の表面を均一に整え、過剰に出てきた皮脂で崩れるのを防いでくれます。
【効果的な使い方】マットシフォンUVホワイトニングベースN
①塗り方
キスのマットシフォンホワイトニング下地は、少し重めのテクスチャーです。肌に伸ばした後マットな質感に変わる特徴があるので、使い方にコツがあります。まず手にひらに適量出します。1～2プッシュで顔全体がカバーできます。気持ち多めに使うと上手くいきます。
公式サイトでは5点置きがおすすめされています。頬の高いところ、鼻、額、あごの順にのせます。顔の内側から伸ばしていきます。外側に向かって、指の腹で軽く叩き込むときれいになじんでいきます。
5点置きが難しく感じたら、指の腹で伸ばす使い方がおすすめです。手のひらのマットシフォン下地を指1本ですくったら、一気に伸ばします。広い面積から塗っていくと良いです。両頬から伸ばしていきます。ファンデ用スポンジを使うのも綺麗につく使い方です。最後に手のひらで下地をなじませましょう。
- 1手のひらに1～2プッシュのせる
- 2両頬、鼻、額、あごの順にのせる
- 3顔の内側から外側へ伸ばす
- 4指の腹でたたきこむ
5点置き｜マットシフォン下地の塗り方
②ファンデーションを重ねる
次に重ねるアイテムは、パウダーファンデーションがおすすめです。重めの下地には、次に塗るコスメと相性が悪いものがあるからです。
リキッドファンデやクリームファンデの場合、下地の上でファンデがムラになったり、もろもろ崩れてくることがあります。キスのマットシフォン下地の上にパウダーファンデを塗れば、テクニックがなくても綺麗につきますよ。スポンジでさっと伸ばしていきましょう。
③部分使いする
乾燥が気になる人は、頬や目の周り、口の周りは避けて、皮脂が気になる部分に塗りましょう。Tゾーンに部分使いすれば、乾燥による化粧崩れも防ぐことができます。
キスのマットシフォン下地はさらりとした使い心地が魅力です。一方でつっぱりや乾燥を感じることがあります。季節や肌質によっては、全体に塗らないことも効果的な使い方です。
【色】マットシフォンUVホワイトニングベースN
①01ライト
01は明るめベージュです。色白さんや、顔色をトーンアップしたい場合に効果的です。標準的な色の人がつけると顔色が良く見えて、華やかな印象になります。
一方で、白すぎて浮いてしまう事があります。また、色白さんでも黄味が強い肌の人だと、顔色がピンクっぽくなります。見せたい自分や普段のメイクアップに合わせた色選びが、マットシフォン下地の魅力を引き出す使い方です。
②02ナチュラル
02は黄味がかったベージュです。標準的な色の人やイエベさんにおすすめです。また02の下地のほうが、顔の色ムラが目立ちにくいです。下地にシミやソバカスのカバー効果を求める方は、ナチュラルをおすすめします。
標準的な色ですが、マットシフォン下地の光補正効果で白めの発色です。肌に伸ばすとなじむのが特徴で、色白さんにも、ちょっと地黒さんにも対応可能なのが魅力です。肌の色の白さで選ぶよりも、毛穴を隠したいのか、それともシミや色ムラを隠したいのかで選ぶと良いでしょう。
【口コミ】マットシフォンUVホワイトニングベースN
①テカりについての口コミ
マットシフォン下地の圧倒的に支持される魅力の1つがテカらないことです。下地ジプシーの後にキスにたどり着いた、という口コミが目立ちます。脂肌さんにも評判がよく、夏の必需品として有名なアイテムです。
全くテカらなかった、という良い口コミがある一方で、さらさらな処方が自分には合わず、かえってテカってしまった、という口コミがありました。
②持ちについての口コミ
デコボコ補正パウダーが皮脂を吸収してくれるのが、キスのマットシフォン下地の画期的な特徴です。化粧持ちの評判が良く、化粧崩れが気になるけれどリタッチできない、接客業のお仕事をしている人に人気です。
昼に化粧直しをすれば夕方まできれいなままです、動きのある仕事でも化粧が崩れません、と良い口コミがありました。一方で、塗りたてはマットで綺麗な仕上がりだけれど、数時間でメイクが崩れてしまい、ファンデから作り直すことになる、という悪い口コミがありました。
③マット肌についての口コミ
均一なマット肌を作りたい人にはイチオシのマットシフォン下地ですが、崩れやテカりに悩んでいたがやっと念願のマット肌になれました、夏にはかかせません、という良い口コミがありました。
一方でマット肌をつくるさらさら処方が、マイナス効果になった人もいます。乾燥肌の人や、冬の使用ではマットがつっぱりになってしまった、という悪い口コミがありました。顔の全面ではなく脂の浮く部分だけに塗る、スキンケアを高保湿のものにする、という工夫が必要です。
③カバー力についての口コミ
キスのマット下地の特徴は、肌のデコボコを目立たなくしてくれることです。補正パウダーの効果が感じられ、つるんとした美肌になった、という良い口コミがありました。
一方で、毛穴以外の気になるところのカバー効果は乏しいという、悪い口コミもありました。シミやソバカスにはコンシーラーを併用することがキスの下地の効果的な使い方です。
④トーンアップ効果についての口コミ
ナチュラルに白く輝く美肌効果の評判が良いキスのマットシフォン下地ですが、もともと色白肌だったように自然な肌になれました、という良い口コミがありました。一方で、トーンアップ効果を感じられるかどうかは、元の肌の色との相性や、色選びに左右されるという意見がありました。
色番02のナチュラルはトーンアップ効果はなかった、という悪い口コミがありました。白くはならなかったけれど毛穴のカバーにはよかったという意見です。
次の記事ではトーンアップ効果のある日焼け止めを紹介しています。口コミ人気が高い日焼け止め、肌に優しい日焼け止め、ボディに使える日焼け止めなど、今大注目のトーンアップアイテムを解説しています。キスの下地と合わせ使いもいいですよ。ぜひ読んでみて下さいね。
⑤テクスチャについての口コミ
マットシフォンという名前の由来通り、ふわふわでシフォンのようなテクスチャーです、軽くて塗りやすかったという良い口コミがありました。反対に、テクスチャーが重いために、肌の上で綺麗に伸びないという悪い口コミがありました。
また固くてぼってりしているため、毛穴となじまず隠れない、という悪い口コミや、相性の良いファンデがみつからない、クリームファンデと重ねるとよれる、という悪い口コミもありました。
マットシフォンUVホワイトニングベースNで憧れの陶器肌をつくりましょう
夏の化粧崩れに悩む脂性肌さんや混合肌さんに、ぜひ使ってもらいたいのがKISSの「マットシフォンUVホワイトニングベースＮ」です。乾燥肌さんも、部分使いしたりスキンケアを入念にすることで、内側から輝くようなマット肌が手に入りますよ。キスのマットシフォンコスメで綺麗なテカリのない肌をつくりましょう。
次の記事ではおすすめの日焼け止めファンデを紹介しています。プチプラ派さんもデパコス派さんも納得の12選です。下地とファンデのダブル使いでUVケアできますよ。ぜひ読んでみて下さいね。
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