まつげパーマの後はマスカラをしても大丈夫?
直後はマスカラを避けるのがおすすめ
まつげパーマをした直後は、マスカラをつけるのは避けるのがおすすめです。まつげパーマは少なからずまつげにダメージを与えるので、まつげへの負担を少なくするためにも、まつげパーマ直後はマスカラを避けたほうが良いでしょう。
また、まつげパーマ直後はまつげが「C」の字のようにくるんとカールしているため、マスカラを塗るとまぶたにマスカラが付着してしまうことも。まつげパーマ直後で、まつげのカールが強いうちはマスカラはおすすめできません。
後日はマスカラを使用してもOK
まつげパーマ直後はマスカラを避けるのがおすすめですが、まつげパーマ後日はマスカラを使ってアイメイクしても問題ありません。ただし、マスカラを使う頻度は低くしたほうがまつげパーマの持ちが良くなります。まつげパーマ後は頻繁にマスカラを使わず、しっかりアイメイクしたい時だけに使うのがおすすめです。
まつげパーマをしてから1週間ほど経つとまつげのカール具合が自然になるので、マスカラが付けやすくなります。まつげパーマ後1週間程度を目安に、マスカラを使用すると良いでしょう。まつげパーマでマスカラを使う時はいくつか注意点があるので、注意点に気を付けながらアイメイクすることが大切です。
まつげパーマでマスカラを使う時の注意点は?
注意点①ビューラーを使わない
まつげパーマでマスカラを使う時の注意点は、ビューラーを使用しないことです。ビューラーはまつげをカールしてくれる便利なアイテムですが、まつげパーマ後にビューラーを使うとせっかくのまつげパーマが台無しに。自然なカールを長持ちさせるためにも、ビューラーはわないようにしましょう。
また、ビューラーを使うとまつげに負担を与えることになります。ビューラーでまつげに負担をかけると、まつげパーマの持ちが悪くなるだけでなく、まつげが抜けたり傷んだりする原因に。まつげパーマをした後は、ビューラーを使ったアイメイクは控えてくださいね。
注意点②ウォータープルーフタイプを使わない
まつげパーマでマスカラを使う時は、ウォータープルーフタイプのマスカラを使わないように注意しましょう。ウォータープルーフのマスカラは水や汗に強いのが魅力ですが、クレンジングを使わないと綺麗に落ちません。しっかりクレンジングする必要があり、まつげに負担がかかってしまいます。
まつげパーマでマスカラを使う場合は、ウォータープルーフタイプではなくお湯で落ちるタイプのマスカラがおすすめです。お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラについては、また後ほどご紹介します♪
注意点③根元から塗らない
まつげパーマでマスカラを使う時の注意点は、マスカラをまつげの根元から塗らないことです。根元から塗るとマスカラが落ちにくくなり、クレンジングの際にまつげへの負担が大きくなってしまいます。まつげの根元から少し離れた所からマスカラを塗り、クレンジングで落ちやすくする必要があります。
マスカラ以外のアイメイクに関しても同様で、アイライナーやアイシャドウもまつげの根元付近には塗らないようにしましょう。特に、普段のアイメイクでまつげの隙間を埋めるようにアイラインを引いている人は注意が必要。まつげパーマの後は、できればアイライナーなしでアイメイクするのがおすすめです。
まつげパーマの持ちを良くするマスカラは?
①美容成分配合のマスカラ
まつげパーマの持ちを良くするためには、美容成分配合のマスカラを使うのがおすすめ◎美容オイルや保湿成分など、美容成分を配合したマスカラでまつげパーマ後のまつげをいたわりましょう。美容成分がまつげへのダメージを軽減し、まつげパーマを長持ちさせます♪
美容成分配合のマスカラが気になる人は、以下の関連記事をチェックしてみてください。プチプラからデパコスまで、美容成分入りのおすすめのマスカラを紹介していますよ。自然派コスメ、オイルフリーのマスカラもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
②フィルムタイプのマスカラ
まつげパーマの持ちを良くするマスカラとして、フィルムタイプのマスカラもおすすめです。フィルムタイプのマスカラは専用のクレンジングが不要で、ぬるま湯でスルッと落ちるのが魅力。クレンジングでゴシゴシ擦らなくてもマスカラが落ちるので、まつげへの負担が少なくなります。まつげパーマの長持ちに繋がりますよ♪
マスカラが簡単に落ちるフィルムタイプのマスカラについては、以下の関連記事で詳しくまとめています。フィルムマスカラの特徴やメリット、プチプラ&デパコスの人気商品など紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね!
まつげパーマを長持ちさせるコツ
①洗顔後に目元を擦らない
まつげパーマを長持ちさせるコツは、洗顔後に目元を擦らないようにすることです。洗顔後にタオルなどで目元を擦ってしまうと、まつげに負担がかかりまつげパーマの持ちが悪くなる原因に。洗顔後は目元を擦らないように気を付けて、優しく水分を拭き取るようにしましょう。
②クレンジングはリキッドタイプがおすすめ
まつげパーマを長持ちさせるために、クレンジングはリキッドタイプを使いましょう。クレンジングにはオイルタイプやクリームタイプなどの種類がありますが、まつげへの負担が少ないのはリキッドタイプのクレンジングです。まつげだけでなく、肌への負担が少ないというメリットもあります◎
マスカラはお湯で落ちるタイプを使うのが理想的ですが、やむを得ずクレンジングが必要な場合はリキッドタイプで優しく落としてください。まつげへの負担を減らし、まつげパーマのカールを持続させましょう♪アイシャドウやアイライナーを落とす際も、リキッドタイプのクレンジングで丁寧にオフしてくださいね。
③まつげ美容液でケアする
まつげパーマを長持ちさせるために、まつげ美容液を使ってまつげをケアしましょう。まつげ美容液を使うことで、まつげパーマによってダメージを受けたまつげを優しくケアすることができます。また、傷んだまつげを健康的にして、抜けにくくする効果もありますよ。
まつげ美容液は、毎日朝晩の使用がおすすめです。朝のスキンケア後や、夜寝る前にまつげ美容液を塗ると良いでしょう。メイク前に使えるタイプもあるので、マスカラ前に塗ってまつげケアするのもおすすめ◎メイク中もまつげをいたわり、まつげパーマを長持ちさせてください♪
④うつ伏せで寝ない
まつげパーマを長持ちさせるためには、寝る時の姿勢も大切になります。まつげに負担をかけないために、うつ伏せで寝ないように注意しましょう。うつ伏せの姿勢で寝ると、まつげが枕や布団に擦れてまつげパーマが取れる原因になります。
特にまつげパーマ直後はまつげがダメージを受けているので、寝具で擦らないように気を付けましょう。うつ伏せで寝るクセのある人は、抱き枕などを活用して横向きまたは仰向けで寝るように工夫するのがおすすめです♪
正しくマスカラを使ってまつげパーマを長持ちさせよう!
まつげパーマでマスカラを使う時は、できるだけまつげへの負担を少なくするように意識しましょう。まつげパーマ直後はマスカラを避け、後日にマスカラする際は美容成分配合のものやフィルムタイプのマスカラを使うのが理想的です。
また、ビューラーを使わないことや、根元からマスカラを塗らないこともまつげパーマを長持ちさせるポイント。まつげパーマをしたら正しくマスカラを使って、綺麗なカールを持続させてくださいね♪
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