ニキビ肌のベースメイクアイテムの選び方とポイントは?
乾燥や敏感肌は保湿成分配合の物を選ぶ
ニキビ肌のベースメイクアイテムの選び方とポイントは、乾燥肌の方や敏感肌の方は保湿成分配合の化粧品を選びましょう。ニキビの原因でもある肌の乾燥はメイク中しっかりと防ぎたいものです。肌が乾燥すると皮脂を異常に分泌してしまうので、ニキビが増えてしまう可能性もあります。
なのでニキビ肌の方でも肌の乾燥が気になる方は保湿成分の入った化粧品を使いましょう。敏感肌の方も乾燥などの外部刺激から肌を守るように保湿成分配合の化粧品を使うことをおすすめします。
ファンデーションは肌に優しいパウダータイプを選ぶ
ニキビの方のファンデーションは、肌への負担が少ないパウダータイプのファンデーションがおすすめです。パウダーファンデーションはさらっとした質感に仕上がるだけでなく、最近のパウダーには保湿成分が含まれているので程よいツヤ感を演出することもできます。肌が乾燥している方でも使えるものがあります。
敏感肌に優しい低刺激処方のアイテムを選ぶ
ニキビ肌の方は、敏感肌に優しいて刺激処方の化粧品を選びましょう。化粧品にも様々な種類がありますが、中には薬用タイプの下地などもあるのでニキビ肌の方は余計な物を含まない肌に優しいタイプを選びましょう。できれば添加物を含まない下地などがおすすめです。
ニキビができた時のベースメイクのやり方5選!
ニキビができた時のベースメイクのやり方①下地は薄く伸ばす
ニキビができた時のベースメイクのやり方1つ目は、化粧下地は薄く伸ばすことです。化粧下地には肌悩みをカバーする効果や肌を整える効果があります。中には保湿成分を含むものもあるので乾燥した肌でも滑らかに伸びて美肌を演出することができるのですが、化粧下地は薄く伸ばして肌表面を整えましょう。
ベースメイクの中でも化粧下地の塗り方が一番重要で、下地の塗り方でファンデーションのノリも変わってきます。下地は薄く均一になるように塗布しましょう。余分な下地はスポンジで抑えて吸収するとベースを均一に整えることができます。下地で凹凸などもカバーしてしっかり土台を作りましょう。
ニキビができた時のベースメイクのやり方②コントロールカラーでカバーする
ニキビができた時のベースメイクのやり方2つ目は、コントロールカラーでカバーすることです。ニキビをカバーするならコントロールカラーが効果的で、ニキビの色に合わせてコントロールカラーの色も選びます。ニキビ跡や赤ニキビにはグリーンを、白ニキビにはピンクがおすすめです。
コントロールカラー機能を搭載している化粧下地もあるのでおすすめです。グリーンの下地は気になる赤みを消してくれるので、ニキビ以外にも赤みが気になる方にもおすすめです。リキッドファンデーションを使うなら混ぜて使うのもありでしょう。
ニキビができた時のベースメイクのやり方③コンシーラーを使う
ニキビができた時のベースメイクのやり方3つ目は、コンシーラーを使うことです。ニキビをカバーするならコンシーラーも効果的で、気になる部分をピンポイントにカバーできます。コンシーラーはリキッドタイプとスティックタイプがありますが、伸びが良くカバー力もそれなりにあるリキッドタイプがおすすめです。
パウダーファンデーションを使う時は、リキッドタイプのコンシーラーは下地の後に使います。コンシーラーも重ねすぎには注意で、自然と肌悩みをカバーしたように仕上げましょう。コンシーラーは肌と同じ色かそれよりも少し暗い目の色が自然な仕上がりになるのでおすすめです。
ニキビができた時のベースメイクのやり方④ファンデーションはナチュラルに
ニキビができた時のベースメイクのやり方4つ目は、ファンデーションはナチュラルに仕上げることです。ニキビには肌に負担の少ないパウダータイプがおすすめですが、ツヤ感を出したい方はリキッドを使うことになります。パウダーはふんわり感もあるのでナチュラルな仕上がりを簡単に演出できます。
リキッドは重ね塗りはせずに均一になるように顔全体に伸ばしましょう。ファンデーションは顔の中央からフェイスラインに向かって伸ばしていきます。この時に、メイクブラシを使うときれいに伸ばせるのでおすすめです。リキッドファンデーションを使うときはフェイスパウダーを最後に重ねてメイク崩れを防ぎましょう。
ニキビができた時のベースメイクのやり方⑤ハイライトで透明感をプラス
ニキビができた時のベースメイクのやり方5つ目は、ハイライトで透明感をプラスすることです。赤ニキビはできるだけカモフラージュしたいので、ハイライトを入れて光の加減でニキビを目立ちにくくしましょう。ハイライトを全体に入れた後に気になるニキビの部分にも重ねます。
ニキビへの負担を考えるなら肌に負担の少ないパウダータイプがおすすめです。ハイライトは肌悩みを飛ばすだけでなく立体感やツヤ感を与えてくれるので美肌を演出してくれますよ。ニキビよりも肌の透明感を出して美肌に見せていきましょう。
ニキビ肌におすすめの化粧下地3選!
ニキビ肌におすすめの化粧下地①d プログラム
ニキビ肌におすすめの化粧下地1つ目は、dプログラムの薬用スキンケアベースCCです。ニキビや肌荒れを防ぐ薬用タイプの化粧下地で、敏感肌の肌色も補正してくれます。ニキビなどの荒れた肌にもピタッとフィットしてベースを整えます。ニキビ肌にはブルーグリーンがおすすめで、カバーしながら肌色をコントロールします。
ニキビ肌におすすめの化粧下地②NOV
ニキビ肌におすすめの化粧下地2つ目は、NOVのベースコントロールカラーUVナチュラルイエローです。赤みや毛穴を自然にカバーする下地で、肌色を補正してくれます。厚塗りに見えない自然な仕上がりでナチュラル美肌が叶います。敏感肌用に余計な物を含まない低刺激処方でお肌に優しい化粧下地です。
ニキビ肌におすすめの化粧下地③インテグレート
ニキビ肌におすすめの化粧下地3つ目は、インテグレートのミネラルベースCCです。ベースメイクで透明感を出したい方におすすめで、肌の気になるくすみ、ニキビ跡、くまなどを光で飛ばしてくれます。 SPF30・PA+++と高い日焼け止め効果で紫外線からもお肌を守る化粧下地です。
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション3選!
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション①d プログラム
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション1つ目は、d プログラムの薬用スキンケアファンデーションです。肌荒れをケアしニキビを予防しながら美肌を演出するファンデーションで、軽いつけ心地でお肌にも優しいです。日本で初の2種類の薬用成分を配合したファンデーションです。
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション②オルビス
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション2つ目は、オルビスのクリアパウダーファンデーションです。ニキビやニキビ跡、色ムラなどを補正しながら滑らかな美肌に仕上げる敏感肌も安心のニキビ用のファンデーションです。厚塗り感もなく自然なベースメイクの仕上がりにしてくれます。
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション③エトヴォス
ニキビ肌におすすめのパウダーファンデーション3つ目は、エトヴォスのディアミネラルファンデーションです。天然ミネラル成分のみで作られたお肌に優しいファンデーションで、ナチュラルと透明感のあるベースメイクが完成します。薄づきなのにカバー力があるので気になるニキビもしっかりカバーしてくれます。
ニキビをできにくくするスキンケア法は?
肌の毛穴に詰まった皮脂をケアする
ニキビをできにくくするスキンケアとしては、毛穴に詰まった皮脂をしっかりと落とすことです。毛穴詰まりは皮脂がこもってしまうのでお肌の環境としてもよくないです。毛穴詰まりは毛穴ケアができるクレンジングや洗顔を使ってきれいにオフしましょう。
毛穴に詰まった汚れを効果率よく取るには、クレンジング前にしっかり毛穴を開かせることが大切です。毛穴を開かせる方法として、毛穴を温めることです。スチーマーやホットタオルで毛穴を温めてからクレンジングと洗顔をしましょう。毛穴を開いたら化粧水でしっかりと引き締めることも忘れないようにしましょう。
ニキビ用の化粧品で徹底ケア
ニキビ用の化粧品で徹底ケアすることも大切です。ニキビのケアにはニキビに特化した薬用タイプの化粧品を使うことで早めに改善を目指すことができます。また、繰り返しニキビの人は薬用タイプの化粧品を使い続けることでニキビができにくい肌質を目指すこともできるでしょう。
ニキビのスキンケアのポイントとして、しっかりと保湿ケアをすることです。保湿ケアをすることで毛穴も柔らかくなり、毛穴に詰まった皮脂などを除去しやすくなります。
肌は常に清潔に保つ
ニキビができにくくするスキンケア法として、肌を清潔に保つことも重要です。ニキビは肌の殺菌などで増えることもあります。しっかり基礎化粧品でケアしてもお肌が不衛生だとニキビが増える可能性も高いので注意です。前髪は肌にかからないようにまとめたり、枕のカバーをこまめに洗うことも大切です。
また、ファンデーションを塗布するときのブラシやパフなどメイクに使うアイテムも清潔に保ちましょう。パフなどは使ったら洗うのが基本です。肌につけるものは基本清潔に保つことでニキビのできにくい環境に整えることができます。
ニキビができた時のベースメイクのやり方をマスターして美肌を目指そう!
ニキビができてしまった時は、ベースメイクのやり方を見直せば美肌を演出することができます。赤ニキビなどのニキビはコンシーラーやコントロールカラーを使えばきれいに隠せるので、ニキビにおすすめアイテムを使ってベースメイクで美肌を演出してください!関連記事の「ニキビ肌用クレンジング」も読んでください。
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