アイライナーの種類って何があるの?特徴は?
アイライナーには4つの種類がある
アイライナーの種類は主に4つあります。定番のものだとリキッドやペンシルタイプ、ジェルやパウダーはいつもと違った印象に見せることができるなどの特徴があります。リキッドやペンシルは、とても描きやすいので初心者の方にもおすすめですよ。リキッドは筆のようになっているのでラインの太さも自由にできます。
ペンシルタイプは、ふわっとした仕上がりになるのでナチュラルメイクが好みの方におすすめです。ジェルタイプは、漆黒の眼差しを演出してくれるので、目元をはっきり見せたい方におすすめですよ。パウダータイプはアイシャドウのようなタイプで自然な印象に仕上がり、ヌーディーメイクが好みの方におすすめです。
最近のアイライナーは黒以外の種類も人気
最近のアイライナーは黒以外の色も人気を集めています。アイライナーといえば、黒色が定番でしたが最近ではブラウンやピンク、オレンジなどの色付きのアイライナーも人気です。オレンジやピンクのアイライナーは、季節に合わせたメイクとしても取り入れられています。アイシャドウをアイライナーとして使う方法もあります。
黒色アイライナーと同じくらい人気の色は、ブラウンです。ブラウンのアイライナーは、ふんわり優しい目元を演出してくれるので、ナチュラルメイクが好みの方にもおすすめですよ。
アイライナーの種類別の上手な書き方【リキッド】
種類別リキッドアイライナーの基本の書き方は目の中央から書く
種類別リキッドタイプのアイライナーの基本の書き方は、目の中央から書くとキレイなラインが書けるのでおすすめです。リキッドは筆のような形状をしており、ちょっとでも肌に触れるとリキッドの色が肌に付いてしまうので注意が必要です。ラインを失敗すると修正するのが大変なのもリキッドライナーの特徴です。
そんなリキッドライナーの使い方は、目の中央から目尻に向かってラインを書き、目頭から目の中央に向かってラインを書くようにしましょう。アイラインの書き方として、まぶたを引き上げて粘膜部分もしっかり染めることでキレイなアイラインを書くことができますよ。
一重の方はラインを太く書く
種類別リキッドライナーの基本の書き方としては一重の方は、ラインを書くときは少し太いラインになるように意識してアイラインを書いてみましょう。一重は目が小さく見えがちなので、アイラインを太く書くことで自然なデカ目効果が期待できます。また、目が埋もれて見えるので太いラインを書いて目元を強調しましょう。
全体的に太いアイラインを書くとキレイなラインになります。ちなみに奥二重の方は、目尻を少し太めのラインを書き、目頭はほとんどアイラインを書かなくてもOKです。リキッドアイライナーなら太いラインも一筆で書くことができるので、メイク初心者の一重にもおすすめです。
種類別リキッドは長めのアイラインが似合う
種類別リキッドタイプのアイライナーは、目尻を長く書くアイラインがよく似合います。なので、華やかな目元を演出したい方にもおすすめですよ。目尻を跳ね上げたり、下げて書くことで仕上がりの印象もガラリと変わります。リキッドは細いラインも書きやすいので、跳ね上げやたれ下げたラインもキレイに書くことができます。
自由自在にラインの形を変えたり、ラインの太さも自由に変える事ができるので、アイラインのバリエーションも増えますよ。目頭から自然なラインで長さを伸ばすだけでも魅力的な目元を演出する事ができます。大人ギャルメイクや細めで長いラインにすればナチュラルメイクにも似合います。
アイライナーの種類別の上手な書き方【ペンシル】
種類別ペンシルの書き方の基本は目頭から目尻まで自然なラインを書く
種類別ペンシルの基本的な書き方としては、目頭から目尻まで自然なラインを書くようにしましょう。ペンシルタイプのアイライナーは、ぼかした感じに仕上がるのでナチュラルメイクにおすすめです。鉛筆のような形状なのでとても書きやすく、メイク初心者の方でもキレイなラインを書く事ができます。
ペンシルタイプには、繰り出しタイプと削るタイプがあります。繰り出しタイプは芯もかなり細いので、ナチュラルメイクにも似合う細いラインもキレイに書く事ができます。滑らかな肌触りの芯なので、目頭から目尻まで一気にアイラインを書きましょう。ペンシルは、変に跳ね上げずに自然なラインを書くようにしましょう。
黒目の上の部分を少し太めに書くとデカ目効果が期待できる
ペンシルタイプのアイライナーは、黒目の上の部分を少し太めに書くとデカ目効果を期待する事ができます。最近ではカラコンをメイクに取り入れる方も多く、自然に目がデカく見えると人気がありますが、カラコンが苦手な方も中にはいますよね。カラコンを使わなくても自然にデカ目に見せるなら、ラインを太めに書く事です。
黒目の上の部分のアイラインを太めに書く事で自然とデカ目に見せる事ができます。ペンシルならラインを重ねて書いても自然な仕上がりになるのでおすすめですよ。黒目の下の部分にもラインを書く事でさらに瞳を大きく見せる事ができるので、こちらもおすすめです。
まつげの間もしっかりアイラインを書く
種類別のペンシルタイプのアイライナーは、リキッドと比べると発色度も低いので、まつげの隙間などの書き漏れが多いです。まつげの隙間の書き漏れがあると、ラインが途切れて見えるので不自然な印象になります。まつげの間もしっかりラインを書く事でキレイな目元を演出する事ができますよ。
まつげの間もしっかりラインを書くには、目を少しだけ大きく開いて指でまつげの部分を持ち上げ、ペンシルでまつげの間も埋めるようにラインを書いていきます。目の粘膜部分をなぞるように書くとキレイに書けます。マスカラを塗った後だと書きにくいので、できればマスカラの前に書くようにしましょう。
アイライナーの種類別の上手な書き方【ジェル】
種類別ジェルライナーの使い方は手の甲にジェルをなじませてラインを書く
ジェルライナーの使い方は、まず手の甲にジェルをなじませてからラインを書くのが基本です。ジェルライナーは、ジェルを筆にとってラインを書くのですが、ジェルをとったままなじませる事なくラインを書いてしまうと、アイメイクが崩れる原因にもなるのでラインを書く前は手の甲でしっかりなじませるようにしましょう。
ジェルライナーは、ゆっくり丁寧にラインを書く事でキレイなアイラインが完成します。一見難しいようにも思いますが、丁寧にラインを書けば初心者の方でも簡単に書く事ができますよ。リキッドよりも発色がいいので、目元をくっきり見せたい方にもおすすめです。
二重の方も少し太めに書くとはっきり目元が完成する
二重の方でも少し太めのラインを書く事ではっきりとした目元を演出する事ができます。二重の方のアイラインは、二重幅が潰れないように細めに書くのが多いですが、ジェルライナーは発色のいい黒色で目を大きく見せる効果が期待できます。カラコンなしでもアイラインを太めに書くだけで自然なデカ目が完成しますよ。
目頭は自然な入りでラインを書き、目尻に向かって太めのラインを意識して書きましょう。目尻は跳ね上げてもOKです。好みのアイラインの形で色々なアイメイクを楽しんでみるのも良いですね。ジェルライナーは、まつげの間もしっかり埋める事でキレイなアイラインが完成します。
綿棒でぼかすと自然な印象にもなる
種類別のジェルアイライナーは、綿棒でぼかす事で自然な印象に仕上がるので、ナチュラルメイクが好みの方にもおすすめです。カラコンなしでも瞳を大きく見せたい方は、使うアイライナーとアイラインの書き方で自然なデカ目を演出しましょう。ジェルだと発色が強すぎる時は、綿棒で程よく肌にジェルをなじませましょう。
綿棒でぼかす以外にも、アイシャドウを重ねるだけでも自然にぼかした印象になるのでおすすめです。綿棒でラインをぼかすときは、あまり長く書かずに自然な長さのラインを書くようにしましょう。
アイライナーの種類別の上手な書き方【パウダー】
種類別パウダーの使い方は他のアイライナーと組み合わせる
種類別パウダーのアイライナーは他のアイライナーと組み合わせて書くのがおすすめです。もちろんアイライナーパウダー1本で仕上げても良いのですが、せっかくアイラインを書くのであれば目を大きく見せたいですよね。パウダーはパレットになっているものもあれば、ペンシルと一体化しているものもあります。
パウダーで先にアイラインを書き、その上にペンシルなどで目のキワにラインを書く事で目力がアップします。パウダーは書いたアイラインをぼかすように使うこともできるので、最後に書き足す使い方もありです。好みの使い方で違う目元印象を楽しむ事ができますよ。
目のキワに細く入れて自然な仕上がりにする
種類別のパウダータイプのアイライナーの基本の書き方は、自然な仕上がりが似合うので目のキワに細めにラインを入れるのがおすすめです。アイライナーパウダーのパレットには、ブラシが付属されているものが多く、先端が斜めにカットされているブラシなら細いラインを書く事ができます。
目を閉じるとラインの存在が現れ、目を開いている時はラインが見えるかどうかぐらいの仕上がりを意識して書くようにしましょう。パウダーはナチュラルメイク向きで、ヌーディーメイクにもぴったりですよ。関連記事では、一重のアイラインの書き方の記事もあります。
落ちないアイラインを書くにはアイシャドウの上にラインを書く
パウダーで落ちないアイラインを書くにはアイシャドウの上にラインを書くようにしましょう。パウアーは、アイシャドウの下にラインを書いてしまうと、アイシャドウで消されてしまうので、アイラインが見えなくなります。自然な仕上がりになるので、肌に乗せる順番を間違うとラインが消えるので注意です。
種類別おすすめアイライナーは?
種類別リキッドアイライナーおすすめ|フローフシ
種類別リキッドアイライナーおすすめは、フローフシのモテライナーです。まるでチークのようなナチュラル血色感をプラスし、魅力的な目元を演出してくれるリキッドライナーで、大人色気も演出してくれます。細いラインも太いラインも思いのまま書けるので、初心者の方でも書きやすいのが魅力的です。
選べるカラーは定番のブラックとブラウン、ブラウンブラックとネイビーブラックの4色があります。デリケートな目元に優しい美容液成分を含んでいるので、乾燥からも目元を守りメイク崩れも防いでくれますよ。持ちやすく安定したラインを書く事ができるのが特徴の人気のアイライナーです。
種類別ペンシルアイライナーおすすめ|デジャヴュ
種類別ペンシルアイライナーおすすめは、デジャヴュのラスティンファインaです。ペンシルの先端が0.65mmの超細でどんなラインも自由自在に書く事ができるクリームタイプのペンシルライナーです。滑らかな書き心地で、まつげの間もするすると簡単にラインを書く事ができます。
選べるカラーも豊富で、ネイビーやカーキなども色も揃っています。美容液成分配合で目元にも優しく、しっかり密着して落ちにくいのに普段のクレンジングで簡単に落とす事ができるので、肌への負担も最小限なのが魅力的です。
種類別ジェルアイライナーおすすめ|ボビイブラウン
種類別ジェルアイライナーおすすめは、ボビイブラウンのロングウェア ジェルアイライナーです。選べるカラーは全部で9色展開されているので、その日の気分や季節に合わせてアイメイクを変えることができるジェルライナーで、垢抜けた目元が簡単に完成します。
使い方も簡単で、書き心地も良く肌に密着するので、激しい動きをしてもキレイなアイラインが持続します。ジェルだけどスルスルとラインが書けるので、ジェルライナーを初めて使う方でも書きやすいですよ。発色もいいのでキレイな眼差しが1日中続きます。
種類別パウダーアイライナーおすすめ|キッカ
種類別パウダーアイライナーおすすめは、キッカのミスティック パウダーアイライナーです。パールの入ったツヤカラと目元を引き締めるラインカラーの2色がセットになったパウダーアイライナーで、深みのあるツヤ感で垢抜けた目元を演出してくれます。
シャープなラインもソフトなラインも自由に楽しめます。その日の気分で単色使いもできるので、これ一つあればアイラインのバリエーションも増えること間違いなしです。選べるカラーは「モックブラウン」と「モックブラック」の2種類が展開されていますよ。
アイライナーの書き方を身につけてメイク上手になろう!
種類別アイライナーの基本の書き方や使い方いかがでしたか?アイライナーの種類によって書き方も使い方も異なるので、なりたい印象やその日の気分でアイライナーを変えたりするのも良いですね。皆さんもアイライナーの基本の書き方をマスターしてメイク上手になってくださいね!
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