授業参観に着ていく参観日の服装【パンツスタイル】8選
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編①パンツ×Vネック
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の1つ目は、パンツとVネックを合わせたコーデです。Vネックは首元を綺麗に見せてくれるので、ある程度の品を求められる参観日にこそ合わせたいアイテムと言えます。フロントボタンでより「奥様らしさ」がアップします。Vのラインが深くなりすぎないようにだけ気を付けましょう。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編②パンツ×大人レース
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の2つ目は、パンツに大人っぽいレースを合わせたコーデです。トップスのレースとパンツがオールインワンになっているデザインのものも素敵です。レースは女の子っぽくなりやすいですが、局部的に使ったりモノトーンで纏めることで「大人っぽいラグジュアリー感」が増してくれます。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編③パンツ×全身ホワイト
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の3つ目は、パンツスタイルに全身ホワイトを合わせたコーデです。絶対に失敗をしたくないのなら、やっぱり頼りになるのは清潔感が溢れるホワイトです。膨張色なので太って見えやすい欠点がありますが、どちらのママさんや先生にも真面目で品格のある好印象を与えることができます。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編④パンツ×ツイードトップス
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の4つ目は、パンツにツイードのトップスを合わせたコーデです。ツイードのトップスは意外にもデニムのようなカジュアル素材との相性も良いです。明るめのアウターを着れば、アラフォー世代のママさんであってもパッと華やかになってくれますよ。若々しさを失わないコーデです。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編⑤デニム×デニムパンツ
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の5つ目は、デニムとデニムパンツを合わせたスタイルです。小学校低学年の参観日や、カジュアルな服装でもOKという参観日であればデニムを合わせたスタイルがおすすめです。校庭での体育など汚れやすいことが最初から分かっている日であれば綺麗な洋服でなくてもOKです。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編⑥パンツ×フロントボタンカットソー
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の6つ目は、パンツにフロントボタンの付いたカットソーを合わせたコーデです。フロントボタンのデザインはそれだけで育ちの良いちゃんとしたイメージになりますので、積極的に取り入れたいところです。こちらのようにボタン大き目で強調できるようなトップスだと素敵ですね。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編⑦パンツ×ウエストマーク
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の7つ目は、パンツにウエストマークのあるトップスを合わせたコーデです。トップスにウエストマークがあることでドレッシー感が増し、より授業参観日らしい品のあるイメージになります。アウター1枚で大丈夫な時には、アウターがベルトなどで前止めできるデザインがおすすめです。
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編⑧パンツ×オールインワン
授業参観や参観日の服装パンツコーデ編の8つ目は、オールインワンのパンツスタイルです。特に暑い夏の日の授業参観日は通気性を大事にしたいので、全体的にラフなシルエットのあるノースリーブオールインワンは大活躍してくれます。足元をパンプスでつま先を隠せばしっかり参観日らしいTPOを感じさせてくれます。
また参観日にも意外と使えるユニクロのレギンスの記事もご紹介します!使い方次第では、しっかりと上品なイメージに纏めてくれるので非常に重宝しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!
POINT
フォーマルにもカジュアルにも合わせられる!
パンツスタイルは、フォーマルな雰囲気にもカジュアルな雰囲気にも両方合わせられるのが嬉しいですね。幼稚園の参加型参観日でもパンツスタイルなら怖くありません。
授業参観に着ていく参観日の服装【スカートスタイル】7選
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編①スカート×ニットワンピ
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の1つ目は、ニットワンピを合わせたスタイルです。困った時のニットワンピは参観日でも非常に役立ちます。華奢なネックレスを合わせれば貞淑なイメージになりますし、露出がこよなく低いのでまさに「無難」なのです。たゆんとした余裕のあるシルエットでファッション性もあります。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編②膝丈×プリーツスカート
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の2つ目は、膝丈の長さまであるプリーツスカートです。フレアっぽくデザインされたレースのプリーツは若めのママさんならではの特権です。スカートが短過ぎると目立ってしまいますが、元の長さも膝丈まであれば下品さも出ません。トップスも禁欲的に合わせていきましょう。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編③プリーツスカート×モノトーン
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の3つ目は、プリーツスカートにモノトーンのアイテムを合わせたコーデです。プリーツスカートは華やかになりがちですが、周りのアイテムを全て地味めなモノトーンにすることでバランスが取れます。差し色も入れずに纏めることで、授業参観らしい貞淑さを維持できます。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編④スカート×ストール
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の4つ目は、長めのスカートにストールを合わせたコーデです。トップスはシンプルな白シャツやしろブラウスにしておくことで、ストールの上品さやラフさが際立ちます。ストール特有のラフさはカジュアルすぎることがなく、参観日らしいママさんの品と余裕を演出してくれます。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編⑤スカート×ロングブラック
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の5つ目は、スカートの中でもロングサイズのものをブラックで纏めたコーデです。ワンカラーブラックのロングスカートを合わせることで、他に何色を持ってきても落ち着いた雰囲気になります。トップスにはワインレッドやモスグリーンなどのややくすんだカラーだと大人っぽいです。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編⑥ロングスカート×ロングコート
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の6つ目は、ロングスカートとロングコートを合わせたコーデです。フェミニンな印象のフリルやプリーツのデザインであっても、それを覆うようなロングコートやロングカーデと重ねることで落ち着いた大人らしいトータルコーデになります。コートがスカートを隠さないようにします。
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編⑦明るめスカート×白トップス
授業参観や参観日の服装スカートコーデ編の7つ目は、明るめのカラーのスカートと白のトップスを合わせたコーデです。若々しい明るいカラーは「元気で明るいママさん」という雰囲気になりますよね。清純なイメージの白を合わせることで派手になりすぎず、多くのママさんの中でも垢抜けた印象になって子供も安心です。
POINT
キレイめスカートは1着は持っておこう!
キレイめなスカートを1着持っていれば、授業参観はもちろんドレカジ系ファッションにも合わせられますのでぜひ持っておきましょう。短くなりすぎないように注意しましょう!
授業参観にNGな服装3選
小学校の授業参観にNGな服装やファッション①シルエットが出る服装
小学校の授業参観にNGな服装やファッションの1つ目は、体のシルエットが出る服装です。マーメイドスカートなどは上品なイメージで授業参観にセレクトしたいママさんもいるかもしれませんが、やはりあまりおすすめはできません。胸元が強調されるようなシルエットも控えた方がいいので気を付けましょう。
分かりやすい例えですと、冬場のハイネックのニットなどは要注意です。シンデレラバストなママさんが着用する分にはむしろ上品で素敵なのですが、ある程度バストが大きいママさんですと人目を引くことを自覚しましょう。あまりにも目立つと、最悪のケースでは子供の間でも噂になってしまうかもしれませんよ。
小学校の授業参観にNGな服装やファッション②露出が多い服装
小学校の授業参観にNGな服装やファッションの2つ目は、露出が多い服装です。こちらも授業参観日の服装としては言語道断ですね。胸の谷間が見えているような服装は小学校の子供たちの格好の噂の的になってしまって、自分の子供が本当に可愛そうになります。他のママさんたちにもコソコソ言われてしまうかもしれません。
またスカートやワンピースは膝丈よりも短くならないようにしましょう。20代半ばまでの若いママさんであっても同様です。似合うか似合わないかではなく、参観日という日の服装にふさわしいかどうかで選ばなくてはいけないことを忘れないようにしましょう。ワイシャツなどのボタンの空け方にも注意です。
小学校の授業参観にNGな服装やファッション③ブランド品が多い服装
小学校の授業参観にNGな服装やファッションの3つ目は、ブランド品が多い服装です。これは公立であっても私立であっても変わりません。公立でブランドを誇示するファッションだと「何ひとりで頑張っているの?」と呆れられてしまいます。参観日はファッションショーではありませんし、所得自慢会場でもないのです。
また私立の学校であっても、ブランド品は付けるのであればワンポイントや目立ちにくいものが理想です。ブランドで固めた服装は何よりも下品ですし、子供の参観日を口実に自分のコレクションを披露しているようにしか見えないのです。ささやかにワンポイント、が本物のオシャレです。
POINT
子供にまで恥をかかせないようにしよう!
TPOを守れないような服装で参観日に行ってしまうと、自分が恥ずかしい思いをするだけでなく子供まで赤っ恥です。事前に子供に「これでいい?」と聞いてみるのも1つの手ですよ。
授業参観で気を付ける事は?
授業参観などの行事で気を付ける事①空調の強さを加味する
授業参観などの行事で気を付ける事の1つ目は、空調の強さを加味することです。夏にノースリーブで手ぶらで行ってしまうのはあまりにも危険です!オフィスに行くのと同じ感覚でストールやアウターを持っていくようにしましょう。最近はエアコンもバッチリかけている小学校も多いので、自分の時代と同じではありません。
授業参観などの行事で気を付ける事②香水には配慮する
授業参観などの行事で気を付ける事の2つ目は、香水には配慮することです。絶対に付けてはいけないというわけではありませんが、ママさんはもちろん子供の中にも苦手な子は多いです。授業に集中しづらくなることもありますし、何より学業の場にフローラルな香りはふさわしくありませんので程ほどにしておきましょう。
授業参観などの行事で気を付ける事③お話は控えめに
授業参観などの行事で気を付ける事の3つ目は、ママ同士のお話は控えめにすることです。仲の良いママがいるとつい感想をお話したくなってしまいますが、自分が思っている以上にその声は聞こえているものです。また子供たちにはもちろん、普段と変わらず授業を進行したいと思っている先生にも大きな迷惑がかかります。
親が無駄話をしているのに、子供だけ我慢しろだなんて本末転倒ですよね。本来親は子供の見本となるものなのに、コソコソとバレないようにお話をしている姿はとても滑稽に見えますよ。お話をするのなら、1度教室の外を出てから静かに話すようにしましょう。学業の邪魔をしないためにも当たり前のことです。
POINT
授業の妨げには絶対にならないようにしよう!
参観日などの行事に参加する時には、暗黙のマナーをしっかりと守るようにしましょう。特に子供の授業の妨げになりかねないような行動は絶対に慎むようにしましょう。
TPOを守った服装で授業参観に行こう!
いかがでしたか?子供の授業参観におすすめの服装や、守りたいファッションマナーなどをご紹介しました。親の印象は子供の印象にも繋がります。派手すぎず目立ちすぎずをモットーに置きながら、無難かつ清潔感のある上品なファッションを目指しましょう。地域性なども考慮されるので注意しながら選びましょうね!
またファッションセンスに自信が無い女性のために、ダサいコーデとなってしまうポイントを纏めた記事をご紹介します。悪いポイントを直してセンスを高めて臨みましょう!
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