マツエクのリペアとは?必要な理由は?
まつげエクステのリペアとは①マツエクの付け替え
まつげエクステのリペアとはマツエクの付け替えを表しています。マツエクは、自分のまつ毛にグルーと呼ばれる接着剤で付けるので日々は取れてきます。さらに、まつ毛も生えている毛なので抜けてきますよね。抜けてしまうことによって、少なくなったマツエクを足すことを指します。
取れたマツエクを足すだけでなく、取れかけているものをキレイに整えたりとメンテナンスをするという意味です。全部、取り除いて付け替えるという方法もありますが、費用的にはリペアの方が安く済むでしょう。
まつげエクステのリペアとは②メンテナンスが必要な理由
まつげエクステのリペアが必要な理由は、まつ毛をキレイに保つ必要があるからです。マツエクが取れたままに放置しているとスカスカになってしまい、美しい目元からほど遠い目元になってしまいます。なので、リペアなどのメンテナンスを行ってキレイな目元を維持しておきましょう。
まつげエクステのリペアとは③メンテナンスの所要時間
まつげエクステのリペアに必要な所要時間は、付け替える本数やアイリストの腕によっても左右されるので参考程度にとどめておいてください。1時間~1時間半程度の時間を見ておいてください。付け替えがメインの施術なので最初から付けるよりも所要時間は短くなるでしょう。
まつげエクステのリペアとは④リペア費用の相場
まつげエクステのリペアの費用は、3,000円~10,000円が相場になっています。高級サロンと大衆的なサロンで値段が大きく変わってきます。また、毛質や本数でも値段が変わるのであらかじめ調べておきましょう。
リペアはマツエクを付けてくれたサロンに行くべきです。値段は一概に言えませんが、最初にマツエクを付ける価格よりも安いことが多いです。
まつげエクステのリペアとは⑤オフとは
まつげエクステのリペアとオフの違いについて紹介します。リペアは、外れてしまった部分や抜けてしまった部分を付け替える施術を指します。簡単に言うと手直しです。反対にオフは、全てまつ毛エクステを外してから付け替える施術のことを指します。オフは、リペアより費用もかかってしまいます。
なので、マツエクを続けようと思っている方はあまりしない施術です。また、マツエクのサロンを変えるときはオフをしてから新しくマツエクを行います。
まつげエクステのリペアとは⑥デザインを変えることも可能
まつげエクステのリペアでもエクステのデザインや長さを変更することができます。なので、以前の施術が気に入らない場合でも新しい長さやデザインを試すことができます。ただ、以前の施術が残っている分はそのままなので注意してください。また、毛質を変えるときはオフしてからの施術になります。
まつげエクステのリペアについて紹介しています。まつげエクステ以外にもまつ毛パーマも気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。
マツエクのリペアやオフの頻度とタイミングは?
マツエクのリペアやオフの頻度①リペアのタイミング
マツエクのリペアやオフの頻度1つ目は、リペアのタイミングです。基本的にリペアのタイミングは、周期で決めます。でも、費用が気になるからタイミングを見極めたいですよね。サロンによっては、4週間以内などの決まった周期で再予約すれば割引という制度があるサロンもあります。
マツエクをリペアするタイミングとしては、目元がスカスカになってきた時です。スカスカになってくると美しい目元とは言えませんよね。
マツエクのリペアやオフの頻度②リペアの周期
マツエクのリペアやオフの頻度2つ目は、リペアの周期です。本数や毛質などによって違いますが、4週間程度を目安にリペアをするようにしてください。80本程度で2~3週間、100本以上で3~4週間です。多ければ多い程にリペアの周期は長くなるでしょう。
また、自分がどの程度のマツエクをまつ毛に付けていたいかにもよります。常にフサフサでいたければ、メンテナンスの周期を短めにした方が良いでしょう。
マツエクのリペアやオフの頻度③アイリストが助言する周期
マツエクのリペアやオフの頻度3つ目は、アイリストが助言する周期です。アイリストは、あなたのまつ毛の生え方や生え具合を見てメンテナンスの頻度を助言してくれます。なので、費用が許すのであればアイリストの助言を聞くことが1番マツエクをキレイに保つことができるはずです。
マツエクのリペアやオフの頻度④いつまでリペアができる
マツエクのリペアやオフの頻度4つ目は、いつまでリペアをすることができるかということです。一般的には、1~2回がおすすめです。ずっとマツエクを付けているとまつ毛の根元にメイクの汚れなどが溜まって不衛生になります。なので、外してアイシャンプーなどを行うことがおすすめです。
アイシャンプーを行うと衛生的になる以外にも接着剤の付き具合も良くなるので持ちも良くなりますよ。費用が気になるかもしれませんが、たまにはリペアでなくオフをして付け替えるようにしましょう。
マツエクのリペアやオフの頻度⑤オフのタイミング
マツエクのリペアやオフの頻度5つ目は、オフのタイミングです。マツエクをオフするタイミングは、マツエクを止めるとき、毛質を変更するとき、サロンを変えるときに行うことが多いでしょう。マツエクを止めるときは外れたままで良いと思われるかもしれませんが、外れるのを待つことよりもオフした方がキレイです。
毛質を変える時は、前回の違う毛質のまつげエクステと混ざるのは良くないので1度オフして付け替えます。マツエクのサロンを変える場合は、サロンによって材料が違うことや違うサロンが付けたマツエクが外れたときに責任を取ることができないことが主な理由になります。必要なときはオフするようにしましょう。
マツエクのリペアやオフの頻度について紹介しています。まつげエクステ以外にも目元をぱっちりに見せる方法も気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。
マツエクをリペアする時の注意点は?
マツエクをリペアする時の注意点①同じサロンで行う
マツエクをリペアする時の注意点1つ目は、同じサロンで施術してもらうことです。サロンによって材料などが違うので違うサロンでの施術に対するリペアを断るお店も多いでしょう。マツエクの施術をして数日で大量に取れてしまった場合に、保証をするサロンなども多いですよね。
違うサロンのマツエクが混ざっていれば責任を取ることができません。また、同じサロンであれば以前に施術したマツエクに不満があれば不満点を改善してもらえる提案もありますよ。なので、同じサロンでメンテナンスの施術をしてもらいましょう。
マツエクをリペアする時の注意点②目安の周期を守る
マツエクをリペアする時の注意点2つ目は、施術の周期を守るということです。定期的にリペアの施術を行うことによって、キレイな目元を保つことが可能になります。なので、周期を守ってメンテナンスを行うようにしてください。
マツエクをリペアする時の注意点③自分でリペアをしない
マツエクをリペアする時の注意点3つ目は、自分でリペアをしないということです。自分でリペアをするためのセットが販売されていますが、止めておいてください。目元に薬剤を使って付けるものなので素人が行うことは危険です。一応、まつげエクステのアイリストは美容師免許を持っているので知識も豊富ですよ。
自分でまつ毛エクステを付けると費用は格段に安く済みますが、危険なので止めておきましょう。健康被害が出てしまうと節約した意味もなくなりますよ。
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法①オイルクレンジングを使わない
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法1つ目は、オイルクレンジングを使わないということです。まつ毛エクステは、接着剤で自まつ毛にエクステをくっつけています。オイルクレンジングは、その接着剤を溶かしてしまうので利用してはいけないと言われていますよ。なので、オイルを含まないクレンジングを使ってください。
最近では、マツエクをしている人も増えているのでクレンジング自体にマツエクでも大丈夫であると記載されていることも多いでしょう。
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法②刺激を与えない
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法2つ目は、刺激を与えないということです。先ほど、説明した通りに接着剤でくっつけているだけです。なので、刺激を与えると外れてしまうので注意してください。目をこすったり、タオルでゴシゴシと拭いたりはいけません。
また、シャワーの水流を当てたりうつぶせで寝ることもマツエクをキレイに保つには厳禁と言われていますよ。なるべく目元に刺激を与えないようにしましょう。
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法③美容液を塗る
マツエクを長持ちさせるお手入れ方法3つ目は、美容液を塗ることです。マツエク専用の美容液をまつ毛に塗ると長持ちしますよ。お化粧の最後やお風呂上りにもおすすめです。
お風呂上がりであれば、入浴によって毛の流れが乱れてもキレイに整えることが可能です。お化粧の最後であれば、まつ毛についたお粉などを落とすこともできます。意外と便利なので1本は、マツエク専用の美容液を持っておいた方が良いでしょう。
マツエクをリペアしてキレイになろう
まつげエクステのリペアの頻度を紹介しました。目元に取り付けるものだから初めてのときは不安ですよね。今回は、マツエクとはどのようなものかやリペアの周期のタイミングなどメンテナンスについても紹介したので不安も解消されたのではないでしょうか?
また、付け替えやオフの周期から自分でのお手入れ方法についても紹介したので参考にしてみてください。マツエクを付けてぱっちりキレイな目元になりましょう。
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