婚活中の付き合う前のデートの回数の平均は?
婚活中の付き合う前のデートの回数の平均①初対面なら3~4回
婚活中の付き合う前のデートの回数平均は、初対面の場合なら3~4回程度でしょう。婚活は、普段なかなか出会いがなく自らが出会いを求めて活動する人が多くいるかと思われます。そのため、以前からの知り合いではなく、お見合い・ネット・合コンなど初対面の相手とデートを重ねることになりますよね。
以前から知っている相手とは違い、初対面の相手とはプロフィール的なことから性格など、1から知っていくことになります。そのため、なるべく多くのデートを重ね、ゆっくり話をしたり色んな所へ出掛けたりと、フィーリングが合うかどうかを確かめる必要があります。
婚活中の付き合う前のデートの回数の平均②顔見知りなら2~3回
婚活中の付き合う前のデートの回数平均は、顔見知りな場合なら2~3回程度でしょう。前述したように、婚活と言えば、お見合いや合コンなど自らがまだ見ぬ相手との出会いを求める活動と考えられがちですが、必ずしもそうとは限りません。同じ会社の人や友人など、知人が恋愛対象になる場合もたくさんあります。
今までは恋愛対象ではなかった相手も、婚活をするようになり身近にいる異性に目を向けてみると「この人、なかなか良いかも」と意外な魅力を発見することもありますよね。この場合、お互いの気心が知れてるため、2~3回程度のデートを重ねるだけでカップルになりやすいでしょう。
4回目の婚活デート中の男性の心理4選
4回目の婚活デート中の男性の心理①告白のタイミングを伺っている
4回目の婚活デート中の男性の心理1つ目は「告白のタイミングを伺っている」です。デートも4回目ともなれば、お互いのことも次第にわかり気心も知れてきた頃ですよね。1、2回目のデートではちょっとまだ早いかなと思っていた告白も、4回目ともなれば「そろそろ告白しても良いかな」と男性は思うでしょう。
しかしいざ告白しようにも、いつどんなタイミングで告白したら良いか迷うものです。会話中に突然告白するのも、相手の女性をビックリさせてしまうかもしれませんし、出掛け先での告白は周囲の人に聞かれる恐れもあります。女性とのデートを楽しみながらも「いつ告白しよう」と、そればかりが気になり落ち着かないでしょう。
4回目の婚活デート中の男性の心理②嫌われていないかハラハラしている
4回目の婚活デートの男性の心理2つ目は「嫌われていないかハラハラしている」です。4回もデートしているとはいえ、まだ付き合っている関係とは言えないため「相手の女性が脈なしなのではないか」と不安な男性もいるでしょう。
多くの場合、女性は受け身でいられますが、男性はデートの内容や場所など、ある程度エスコートしなければなりませんよね。「こんなデートで大丈夫だろうか…」「俺といて退屈してないだろうか?」などと、相手の女性の反応を気にしてしまいます。
4回目の婚活デート中の男性の心理③真剣さを伝えようとしている
4回目の婚活デートの男性の心理3つ目は「真剣さを伝えようとしている」です。男性が4回目のデートをするということは、その女性との関係を真剣に考えている証拠です。女性は「ご飯奢ってもらえるし、もう少しデートしてよみよう」などと、あまり気がのらなくても4回目のデートに応じる傾向があります。
一方男性は、好き嫌いがハッキリしているため、その女性に興味がなければ1、2度デートしてもその後会うことは少ないでしょう。そんな男性が4回もの婚活デートをしているというのは「この女性となら結婚を前提に付き合ってみたい」という考えがあるのかもしれません。
男性は遊びの女性には、下ネタや上辺の話ばかりだったり、デート中の態度も適当さが見られます。しかし真剣な場合には、自分の恋愛観や結婚観を語ったり、女性が寒くないか疲れてないかなど、細かい心遣いを見せます。
4回目の婚活デート中の男性の心理④性欲を抑えている
4回目の婚活デート中の男性の心理4つ目は「性欲を抑えている」です。男性は、魅力的な女性を目の前にすると、勝手に体が反応してしまう生き物ですよね。そのため、デート中にも相手の女性の格好やちょっとした仕草に性欲が掻き立てられることもあるでしょう。
しかも4回目のデートともなれば、相手の女性への気持ちも高まり「この女性に触れたい、抱きたい」と思うのも無理はありません。遊びの場合は、その場の勢いでセックスに持ち込むかもしれませんが、4回もの婚活デートをする男性はそれだけ真剣なため、簡単には手を出しません。
告白する前にセックスに誘うことで、相手の女性から軽蔑されて二度とデートに応じてもらえない可能性もあります。そのため、デート中に性欲を掻き立てられるような場面があった時は、必死で別なことを考え性欲を抑えているのです。
4回目の婚活デート中の女性の心理4選
4回目の婚活デート中の女性の心理①告白を心待ちにしている
4回目の婚活デート中の女性の心理1つ目は「告白を心待ちにしている」です。デートも4回目ともなれば、そろそろ二人の関係をハッキリしたいと思う人がほとんどですよね。4回ものデートを重ねてるとはいえハッキリ告白されないままだと、友達なのか、恋人関係と捉えて良いのかがわかりません。
1、2回目のデートならば、まだお互いを知る期間で告白にはまだ早いイメージがあるでしょう。しかし4回目ともなれば、相手に好意があるのか気持ちがハッキリしてくる頃ですよね。デート中も「そろそろ告白されるかな」と、相手の男性との会話や態度に敏感になっているはずです。
4回目の婚活デート中の女性の心理②本当に結婚前提なのか心配
4回目の婚活デート中の女性の心理2つ目は「本当に結婚前提なのか心配」です。結婚を特に考えていない場合ならば、とりあえず今が楽しければいいと思うかもしれませんが、婚活している女性はそうではありません。一つ一つの恋愛が真剣勝負で、将来を大きく左右する出会いと考えています。
せっかく良い感じで付き合いが進んでも、相手の男性に結婚する気がなければ意味がありませんよね。特にアラサー以上の女性は、結婚や出産にタイムリミットがあるため、結婚に繋がらない恋愛は時間の無駄と考えていることでしょう。
婚活デートの場合、お互いが結婚を意識してのデートになるため、4回も会っていれば普通は何かしら結婚に関係した話題が出ても不思議ではありません。しかし一向に話題に出さない相手であれば、ハッキリ聞き出すこともできずモヤモヤしているでしょう。
4回目の婚活デート中の女性の心理③セックスに誘われたら不安
4回目の婚活デート中の女性の心理3つ目は「セックスに誘われたら不安」です。会うのは4回目とはいえ、まだ正式に付き合っていない男性とのセックスに抵抗があるのは当然と言えます。婚活デートと言いながら、実は身体目当ての男性も存在します。
同じセックスに誘われる行為でも、付き合い始めてからの4回目のデートと、付き合う前の4回目のデートではまったく意味が違いますよね。付き合い始める前にセックスに誘われてしまえば、遊ばれている可能性が高くなりますし、実際に誘われた時うまく断れるか不安な女性も少なくありません。
男性とのデート中、ラブホテルの近くを通った時「このまま連れ込まれたらどうしよう」とドキッとしたり、飲みに誘われ「終電逃してお泊りコースにされるかも」など、付き合う前の男性とのデートは不安がつきまといます。
4回目の婚活デート中の女性の心理④迷っている
4回目のデート中の女性の心理4つ目は「迷っている」です。前述したように、男性は気がのらない相手とは4回もデートをしませんが、女性は「食事を奢ってもらえる」「私を想ってくれる優しい人だし」と、相手に対して脈が無くとも、計算で男性と付き合おうか考える所があります。
本当に相手の男性を気に入ったならば、そのような迷いはなく1、2回デートした時点で好意を持ち始めているはずですよね。しかし好みのタイプではない場合も珍しくありません。
それでもその男性の人間性が良かったり自分を気に入ってくれているため「これ逃したら一生独身かも」「こんなに私を想ってくれる人は今後現れない」と思い、脈なしでもつい男性とのデートに応じてしまいます。そんな女性の気持ちが知りたい人は、下の記事を参考にしてみるのもおすすめです。
婚活デートの告白の流れは?
婚活デートの告白の流れ①デートスポットへ連れ出し告白
婚活デートの告白の流れ1つ目は「デートスポットへ連れ出し告白」です。婚活デートをする相手とは、将来を共にする相手になる可能性が高いと言えます。そのため、特に思い出に残るシチュエーションで告白をしたいと考える人も多いのではないでしょうか?
特に、男性から女性に告白する場合、ロマンティックな演出で意中の女性への告白を成功させたいと思う男性も多いでしょう。夜景のキレイな場所、キレイな海を眺めながらなど、カップルに人気のデートスポットで告白すれば、お互いに忘れられない思い出になります。
婚活デートの告白の流れ②デートの帰り際に告白
婚活デートの告白の流れ2つ目は「デートの帰り際に告白」です。「よし、今日こそ告するぞ!」と思っていても、デート中のどんなタイミングで告白をすれば良いか困ってしまう人もいるでしょう。
ドライブ中にいきなり「付き合って欲しい」というのも真剣さに欠けますし、テーマパークではしゃいでいる時に告白するのも何だか違和感がありますよね。それならば、車で女性を家の近くまで送ったあとや、駅のホームまで相手を見送った時など、デートの帰り際ならばしっかり相手に気持ちを伝えることができます。
「今日は楽しかったよ」「また連絡するね」など、帰り際何かしら言葉を交わしますよね。その時「あの…、俺(私)と結婚を前提に付き合ってください」と告白しましょう。帰り際ならば、相手にも考える猶予を与えられますし、万が一脈なしな場合でも、気まずい思いをせずに済みます。
婚活デートの告白の流れ③会話を告白する雰囲気に持って行く
婚活デートの告白の流れ3つ目は「会話を告白する雰囲気に持って行く」です。お互いの仕事の話やプライベートの話など、デート中には色んな話をしますよね。そんな中、告白のタイミングを掴みたいならば、会話の内容を告白モードに持って行きましょう。
まずは「今日でデートも4回目だね~。いつも楽しくて一緒にいる時間があっという間だよ」「今日も会えて本当に嬉しい」など、自分の気持ちをサラッと伝えます。そうすることで、相手も自分を気に入ってくれてるんだと認識しますし、このあと何となく真剣な話題になるのではないかと予感するはずです。
そのような雰囲気になればあとはストレートに告白するだけです。「これからもこうやって一緒にいたいから、良かったら付き合ってください」と自分の気持ちを伝えましょう。
4回目以降のデートは脈なしだと思わせてしまうかも?その理由は?
4回目以降のデートは脈なしだと思わせてしまう理由①告白しないから
4回目以降のデートは脈なしだと思わせてしまう理由1つ目は「告白しないから」です。前述しているように、デートも4回目となれば、お互いの気持ちを確かめ合い、今後の付き合いについてしっかり考えたいと思う人がほとんどですよね。
しかし、4回目以降のデートでも、ハッキリした告白がなければ脈なしだと思われても仕方ありません。「単なる暇つぶしで会ってるだけなのかな」「大して私のこと好きじゃないんだな」と感じ、その後デートに応じてくれなくなるかもしれません。
4回目以降のデートで脈なしだと思わせてしまう理由②デートの内容が薄い
4回目のデートで脈なしだと思わせてしまう理由2つ目は「デートの内容が薄いから」です。お互いの関係が深まるのは、なにもデートの回数を重ねれば良いということではありません。
いくら4回ものデートをしていても「会っても食事だけしてすぐ帰る」「いつも話が弾まず、お互いのことを何も知らない」といったデートでは脈なしだと思われて当然です。「本当に好きならもっと長い時間一緒にいるはず」「私に興味があるならもっといろんな質問をしてくるだろう」と、相手は自信をなくしてしまいます。
4回目のデートでお互いの気持ちを伝えあおう
いかがでしたか?このように4回目のデートは、今後の二人の関係を大きく左右するものと言えます。相手との結婚を望むのならば、あなたに合った方法で気持ちを確かめ合い、勇気も持って想いを伝えてみましょう。
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