初級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選！
初級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選①レゴストレージに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア初級編の1つ目は、レゴストレージを使った収納アイデアです。「レゴストレージ」とは大きなレゴの形をしたオリジナルのブロック収納ケースです。レゴストレージのサイズやカラーバリエーションは迷うほど豊富に揃えられています。お部屋の雰囲気に合わせて選べることが嬉しいですね。
レゴストレージは簡単にブロックを収納することが出来るので、お子さんにとっては楽しいお片付けアイテムになるでしょう。お子さんだけでなく、大人にもレゴストレージの見た目の可愛さは人気があります。スタッキングも出来るので、組み合わせ次第でオリジナルのインテリアになります。
初級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選②オムニウッティに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア初級編の2つ目は、オムニウッティを使った収納アイデアです。「オムニウッティ」とは蓋付きのオシャレな万能バケツです。バケツといってもお子さんのための収納アイテムとして軽くて使いやすく、取っ手が付いているので持ち運びにも便利です。どこの部屋に置いても雰囲気が壊れません。
オムニウッティのサイズは２種類あり、大きいサイズのオムニウッティだと結構な量のレゴブロックを収納することが出来ます。まだ片付けが上手に出来ない小さなお子さんにとっては、簡単にレゴブロックを入れられる収納アイテムとして便利ではないでしょうか。
またオムニウッティの便利なポイントは蓋をすれば、椅子や踏み台になることです。耐荷重150㎏なので、大人でも椅子として座ることが十分可能です。お子さんが洗面所で手を洗うときや、キッチンでママのお手伝いをするとき、お友達が遊びに来て子供椅子が足りないときなどオムニウッティは大いに活用出来るアイテムです。
初級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選③タッパーに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア初級編の3つ目は、タッパーに収納するアイデアです。まだ小さくてパーツごとに収納することが難しいお子さんにや、早く片付けたいお子さんにはタッパーに収納するアイデアがおススメです。大きめサイズのタッパーを活用すれば、ざっくりと入れるだけで片付けが終わります。
タッパーにレゴブロックを収納する便利な点は、しっかりと蓋をすればタッパーをひっくり返してもパーツがこぼれないことです。細かいパーツが多いレゴブロックは、ママ達にとって掃除機で吸い込みやすく、踏むと痛いおもちゃなんです。それを簡単に防ぐことの出来るタッパーは、レゴブロックの優れた収納アイテムです。
中級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選！
中級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選①ビンに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア中級編の1つ目は、ビンに収納するアイデアです。レゴブロックをカラー別に分けてビンに収納しています。ビンに入れられたレゴブロックは、カラフルなカラーが印象的で、見ているだけでワクワクする気持ちになりますね。お部屋の雰囲気も明るくなりそうな見せる収納方法です。
ビンにレゴブロックを収納する良さは、パッと見ただけで何のパーツか分かるところです。欲しいパーツがどこにあるか分からないと、探すのに一苦労しますよね。ビンに収納するアイデアはそんな悩みを解決してくれるアイテムです。なおかつ可愛らしい見た目の収納方法で、眺めているだけで気分がワクワクしますね。
ビンはアイデア次第で収納道具になるし、オシャレなインテリアに変身させることも出来ます。下記の記事ではビンを活用したオイルボトルの記事を紹介しています。ホームセンターや100均ショップで手に入りやすいアイテムを使っていますので、ビンで何かを収納する時のヒントになります。ぜひご覧ください。
中級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選②キャスター付ラックに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア中級編の2つ目はキャスター付きラックに収納するアイデアです。一度レゴブロックを購入するとどんどん種類が増えていき、ママさんたちはどう収納すべきか頭を悩ませますよね。また子供がレゴブロックで遊ぶ場所は子供部屋だったり、リビングだったりと神出鬼没です。
そんなご家庭にはキャスター付きラックにレゴブロックを収納アイデアがおススメです。ラックにクリアケースや仕切りケースなどを入れておき、お子さんが使いやすいように収納すると良いですね。キャスター付きだからレゴブロックを沢山ラックに積んでも、簡単にどこへでも運ぶことが出来ます。
中級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選③ジップロックに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア中級編の3つ目は、ジップロックに収納するアイデアです。ジップロックはリーズナブルなお値段で簡単に手に入りやすいアイテムなので、どのご家庭にもあるのではないでしょうか。レゴブロックの大きさや、カラーに合わせて手軽に収納することが出来るアイテムです。
ジップロックはサイズが豊富なので、大きなサイズのジップロックには説明書を入れておくと良いですよ。説明書を見ながらレゴブロックの作品を作りたいときに、サッと見ることが出来て便利です。ジップロックは袋にメモが書けるため、何が入っているか手軽に記入することも出来ます。
上級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選！
上級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選①レターケースに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア上級編の１つ目は、レターケースに収納するアイデアです。ニトリのレターケースはレゴブロックの収納に丁度良いサイズで、引き出しがクリアカラーなため中身が見やすいです。こちらの商品はレゴブロックを収納する方法の１つとして、今とても人気があります。
このニトリのレターケースは１つの引き出しに4か所仕切りが出来るようになっており、仕切り板が27枚付いています。この仕切りは細かいパーツを収納する時に大変便利です。引き出しの開け閉めもスムーズで、引き出し自体がずり落ちてしまうことのないようにストッパーが付いているので、お子さんにとって安心です。
引き出しの高さは「ミニフィグ」と呼ばれるお人形の高さと丁度合うので、完成したミニフィグを崩すことなく収納できます。正面に並べて収納すると可愛らしい見た目になりますね。お子さんにとってお片付けも楽しみの1つになり、自然と整理して収納することが身に付きそうなアイデアですね。
上級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選②ボックスを重ねて収納
レゴブロックの収納方法・アイデア上級編の2つ目は、ボックスを重ねて収納するアイデアです。無印良品の「ポリプロピレンシリーズ」はシンプルな見た目と、ボックスを重ねて収納できるアイテムとして人気があります。
こちらのシリーズはサイズは数種類あるのですが、同じサイズであればボックスをぴったりと重ねることが出来ます。レゴブロックのパーツが増えて収納に困ったら、ボックスを買い足して上に重ねていけば良いですね。作りもしっかりとしているので、たくさんのレゴブロックを収納しても大丈夫です。
上級編｜レゴブロックの収納方法・アイデア3選③引き出しボックスに収納
レゴブロックの収納方法・アイデア上級編の3つ目は、引き出しボックスに収納するアイデアです。IKEAの「トロファスト」は丈夫なフレームに好みの引き出しボックスを選んで、オリジナルの収納引き出しが作れます。カラーのバリエーションも迷うほどに取り揃えられています。
おもちゃの収納アイテムとして長年人気があるトロファスト。引き出しの高さが浅いので、お子さんにとってレゴブロックを収納しやすく、引き出しを外せばそのまま入れ物として活用出来ることが良いですね。もちろん、おもちゃ以外の収納も可能です。小学生になったら学用品を収納するなど長く使うことの出来るアイテムです。
DIY編｜レゴブロックの手作り収納アイデア3選！作り方も
DIY編｜レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方①プレイテーブル
レゴブロックの手作り収納方法・アイデアDIY編の1つ目は、プレイテーブルです。兄弟２人が遊べるように設計されており、真ん中にレゴブロックを片付けられる収納スペースがあるのが素晴らしいアイデアですね。これなら２人で楽しく会話もはずみながら遊べそうですね。下に広々と収納スペースがあることも嬉しいです。
DIYのメリットは部屋の大きさに合わせたプレイテーブルを作れることです。木材を切る作業は結構な手間です。ホームセンターであらかじめ決めておいた長さに木材をカットしてもらうと、簡単に作り始めることが出来ます。
- 1置き場所に合わせたサイズのプレイテーブル用の木材を用意する。
- 2脚部分から作る。脚用の木材の接合部分に穴を空ける。
- 3脚用の木材に開けた穴にボンドを流しいれ、釘を打って固定していく。
- 4脚の上に天板をボンドと釘を使ってしっかりと取り付ける。
- 5ぐらつきが無いか確認し、やすりをかけて完成です。
レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方|レゴ用プレイテーブルの作り方
DIY編｜レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方②見せる収納棚
レゴブロックの手作り収納方法・アイデアDIY編の2つ目は、見せる収納棚です。こちらの収納棚は上段に出来上がったレゴ作品を、下段にはカゴに入れて収納したパーツを入れてあります。あまりに細かくレゴブロックのパーツを分けて収納するよりも、カゴにざっくりと収納した方がお子さんにとっては片付けがしやすいです。
レゴブロックの置き場所はここと明確に分かる収納方法なので、お子さんも自然と片付けする習慣が楽しく身に付きそうですね。お子さんにとって、愛情いっぱいの嬉しいレゴブロック用の収納棚です。完成した作品をそのまま飾れるスペースが十分にあることも良いですね。
- 1レゴブロックを収納するのに、部屋に合うサイズの収納棚用の木材を用意する。
- 2棚を取り付ける棚板の接合部分にドリルを使って穴を空けます。
- 3棚板に空けた穴にボンドを流しいれ、さらにビスで動かないようしっかりと固定していく。
- 4③の作業を好みの高さになるまで繰り返す。
- 5収納に使う段に必要な数のカゴを設置して完成です。
レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方|レゴブロック用見せる収納棚の作り方
DIY編｜レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方③手作りレゴマット
レゴブロックの手作り収納方法・アイデアDIY編の3つ目は、手作りレゴマットです。市販のレゴマットもありますが、海外ではママさんが子供の好きな柄の生地で作ってあげるのが定番になっているそうです。ビニールコーティングの生地で作ってあげれば、汚れてもサッと拭くことが出来て便利ですよ。
レゴマットを使えばマットの上にレゴブロックを広げて遊ぶことが出来て、何といっても片付けが紐を引っ張ればおしまいで簡単です。見た目も大きな巾着袋みたいで可愛らしいです。コンパクトに収納した後は壁にかければオシャレなインテリアにもなります。ママが作った愛情たっぷりのレゴマットで存分に遊んで欲しいですね。
- 1作りたいサイズに合わせた生地（表地・裏地）と紐を用意する。
- 2生地を半分の半分におり、広げた時に円形になるように裁断する。
- 3紐を通すためのボタンホールを裏地に２か所作っておく。
- 4裏地と表地を内側に合わせてミシンで縫い合わせていく。
- 5裏返して紐が通る道を作る。
- 6ボタンホールから紐を通して、キュッと閉じられれば完成です。
レゴブロックの手作り収納・アイデア＆作り方|レゴマットの作り方
100均編｜100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法3選！
100均編｜100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法①ハガキケース
100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法の1つ目は、100均で販売されているハガキケースを活用したアイデアです。年賀状などを収納しておくのに便利なハガキケース。程よい厚みと大きさで、レゴブロックを収納するのにピッタリのアイテムです。
レゴブロックをハガキケースに収納し、それを購入時にレゴブロックが入っていたボックスにインすると、とても取り出しやすくなりますよ。ハガキケースを立てて本みたいに並べて収納する方法もおススメです。背面にラベルを貼ってあげると、レゴブロックが収納されているとは思わないほどに素敵なインテリアになりますよ。
100均編｜100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法②バスケット
100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法の2つ目は、100均で販売されているバスケットを活用したアイデアです。あまりに細かく分けて片付けるのは苦手だけど、ある程度分けて片付けたいというお子さんにはバスケットに収納する方法がおススメです。
バスケット収納は細かいパーツよりも、土台となる大きなブロックやしまいにくい部品を収納するのに向いています。レゴブロックをどんどん入れることができるアイテムなので、片付けがはかどりそうですね。
100均編｜100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法③仕切りケース
100均グッズを使ったレゴブロックの収納方法の3つ目は、100均で販売されている仕切りケースを活用したアイデアです。100均には様々な種類の仕切りケースが販売されているので、持っているレゴブロックの量に合わせて収納出来るアイテムを選んで活用しましょう。
お子さんによってカラー別に、パーツ別に分けたいと収納方法も様々ですから100均で簡単に手に入る仕切りケースは助かります。フタがしっかりと閉まる仕切りケースを選べばこぼれる心配もなく、持ち運びも簡単に出来ます。仕切りケースは使いたいパーツがすぐに見つかるので、レゴブロックの遊びが一層楽しくなりますね。
レゴブロックをおしゃれに収納しよう！
レゴブロックの収納方法や収納アイデアをご紹介しました。いかがでしょうか。レゴブロックの量や年齢によって遊び方が変わってくるので、それに合わせて収納方法も変えていく必要が出てきます。紹介した方法やアイデアはどれも簡単に出来るので、お子さんと一緒にお気に入りの収納方法を見つけてみてください。
それぞれのアイテムの特徴や利便性を生かして、楽収納ワザもステップアップを目指してみてください。レゴブロックを楽しく片付けることで、身の回りの片付けも自然とお子さんに身に付きそうですね。
下記におもちゃの収納方法・アイテムを紹介する記事を載せます。子供の成長に合わせておもちゃがどんどん増えていき、ママさんは収納に頭を悩ませますよね。どれも楽しく手軽に出来る収納アイデアなので、ぜひ参考になさって下さい。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事
