編集部一押し!100均のおすすめゴム板TOP3!ダイソーなど
第3位!100均のゴム板|セリアの消しゴムはんこ
第3位はセリアの消しゴムはんこです。セリアの商品は硬めのものが多く、初心者向けではないようです。彫刻刀などで彫るのがおすすめです。硬めのが好きな人や、やわらかいと削りすぎてしまうという方、細かいデザインを作りたいという方におすすめではないでしょうか。硬めの材質から彫りにくさで第3位となりました。
あと、私が買いに行った店舗は消しゴムはんこの売り場が文具売り場ではなく裁縫用具やラッピング用の和紙などが置いてある売り場に置いてあったので見つけるのに時間がかかりました。店舗によるとは思いますが、文具売り場にない場合はそちらを探してみるといいでしょう。
第2位!100均のゴム板|キャンドゥの消しゴムスタンプ
第2位はキャンドゥの消しゴムスタンプです。材料となる消しゴムスタンプはセリアよりやわらかく彫りやすいと評判です。中にはキャンドゥの消しゴムスタンプ・ゴム板がダイソーの消しゴムはんこなどより彫りやすいという方もいるようです。彫りやすさや材質から第2位とさせていただきました。
キャンドゥも店舗によっては文具売り場ではないところにあるかもしれません。時間があるなら色々売り場をまわって見てみるのもいいでしょう。消しゴムはんこの作り方なども後述してますので参考にしてください。
第1位!100均のゴム板|ダイソーのスタンプ消しゴム
第1位はダイソーのスタンプけしごむです!セリアやキャンドゥと比べどのゴム板よりもやわらかすぎず、彫りやすいということで、初心者でも消しゴムはんこが手作りしやすいのが特徴です。手作りはんこを作る材料となる消しゴムはんこの種類の多さも魅力的です。私もダイソーのゴム板が一番彫りやすいと思います。
ダイソーのスタンプ消しゴムは文具売り場にありましたが、インクが置いてあるところにあったりなど消しゴムを置いてある売り場ではない所にあったりします。文具売り場をまわって探してみるといいと思います。切れ端消しゴムなどは消しゴム売り場の並びにあったりするので、色々挑戦したい方は見てみるといいでしょう。
ダイソー編おすすめ100均ゴム板5個!
100均!ダイソーの|彫ってつくる両面つかえるスタンプ消しゴム|
100均のダイソーでおすすめのゴム板1つ目は「彫ってつくる両面つかえるスタンプ消しゴム」です。彫り跡が分かりやすい3層タイプでダイソー製の中では少し硬めの印象です。両面に色がついてるので、お好きな色の面で彫ることができます。色がついてるので彫り跡がわかりやすく手作りはんこが作りやすいです。
試しに一つ「A」の文字を彫ってみました。彫り跡がわかりやすく、比較的やわらかいのでどんどん彫っていけます。所要時間はだいたい15分くらいで出来上がりました。デザインによって時間はかかるでしょうが、単純なものなら作り方次第ですぐに作れそうです。
100均!ダイソーの|ザ・消しゴム濃い鉛筆用はじめての消しゴム
100均のダイソーでおすすめのゴム板2つ目は「ザ・消しゴム濃い鉛筆用【激落ちくん】はじめての消しゴム」です。本来は普通の消しゴムですが、手作りはんこを作るには程よい硬さと厚さです。丸々1個、はんこにして細かいデザインを彫るのもいいです。細かいデザインでなくても名前やタグ用のデザインもおすすめです。
こちらの材料を丸々1個使って、手作り手帳用に「○月」を捺印できるはんこを作ってみました。ダイソー製品の中で一番というくらいやわらかく、色付きの消しゴムスタンプに比べても彫りやすいという印象でした。ただ、彫る範囲が限定されるため広範囲のデザインの手作りはんこを作れません。
100均!ダイソーの|はがきサイズスタンプ消しゴム
100均のダイソーでおすすめのゴム板3つ目は「はがきサイズスタンプ消しゴム」です。これは色が2層になっています。3層のものより少し厚めでやわらかく彫りやすいゴム板です。青い部分を彫ると白い部分が見えるので3層のもですが、彫る部分がわかりやすく作りやすいです。
こちらの材料は、3層タイプのものより厚めでやわらかめなので彫りやすかったです。今回は花模様を彫ってみましたが、小さく単純なデザインもいいですが、大きく使って細かいデザインの手作りはんこを作ってみるのもよさそうです。次回は色々な作り方を参考に細かい模様に挑戦してみたいです。
100均!ダイソーのゴム板|たっぷり消しゴム
100均のダイソーでおすすめのゴム板4つ目は「製造過程でカットされたいろんなサイズのたっぷり消しゴム」です。セリアなどのゴム板と比べてもやわらかく彫りやすいです。ただ、他のと違い大きさがバラバラで大きいはんこを作るには向いてません。数字やアルファベットのはんこを作るのにおすすめです。
こちらの材料も「激落ちくん」消しゴム同様、やわらかく彫りやすい印象でした。大きさがバラバラなので、小さいものしか作れませんがやわらかいのでどんどん彫っていけました。ユリの花を彫ってみましたが、デザインしてから約20分程で完成しました。次は手帳用に色々なデザインのはんこを作ってみたいです。
100均!ダイソーのゴム板|Ain消しゴム・ブラック
100均のダイソーでおすすめのゴム板5つ目は「Ain消しゴム・ブラック」です。こちらも普通の消しゴムです。黒いのでデザインを描くのが少しむずかしいですが、出来上がるととても素敵です。水色の色鉛筆などでデザインすると彫りやすそうです。私は白い消しゴムをカッターで薄く切って貼り付けて彫ってます。
こちらの材料は、黒いのでデザインしにくく、彫るのに苦労しました。やわらかいので彫るのに力はさほどいりませんが、どこを彫ってるのかわかりにくいので白い消しゴムを貼り付けてみました。半分の大きさのものですが30分程で作ることができました。作り方次第な所はありますが、彫りやすい材料でした。
セリア編おすすめ100均ゴム板4個!
100均!セリアのゴム板|消しゴムはんこやわらかめはがき2分の1サイズ
100均のセリアでおすすめゴム板1つ目は「消しゴムはんこやわらかめ・はがき2分の1サイズ」です。外袋にも書いてあるとおり細かいデザインは彫りやすいのですが、ダイソーのと比べると少し硬めです。硬いのが好みの方には彫りやすいとのことです。ただ早めに使わないと固くなりますのでご注意を。
こちらの材料は、セリアの製品の中でもやわらかめのものということでしたが、ダイソーのカットされたたっぷり消しゴムより硬めで少し手こずりました。単純なデザインの小さなサイズのものでも20分程かかりました。広範囲で細かなデザインのものを時間かけて作りたいという人にはいいかもしれません。
100均!セリアのゴム板|オリジナルはんこをつくろう!2分の1サイズ
100均のセリアでおすすめゴム板2つ目は「オリジナルはんこを作ろう!はがき2分の1サイズ」です。色つきでやや厚めのゴム板です。ダイソーの色つきの物より少し硬めですが、厚みがある分彫りやすいです。大きさを選ばず好きなデザインの手作りはんこを作りたい人におすすめだと思います。
次の材料は、セリア製品の中でも厚みがあり、色付きなので彫り跡がわかりやすい2層タイプのものです。やはりダイソー製品より硬めなので、彫るのに多少時間がかかりました。小さくクローバーをデザインして彫ってみましたが、30分程度かかりました。デザインや作り方によってはもっとかかりそうです。
100均!セリアのゴム板|オリジナルはんこを作ろう!はがきサイズ
100均のセリアでおすすめゴム板3つ目は「オリジナルはんこを作ろう!はがきサイズ」です。他のゴム板と比べて薄くて硬めです。彫る範囲を小さくして彫った時に白い部分を少なくするのがおすすめです。版画のような綺麗な絵のデザインに挑戦したい方はこちらで彫ってみるのもいいと思います。
ご紹介したとおり、他のゴム板より薄くて硬めなので広範囲を彫るのはちょっと大変です。彫刻刀を使うのもいいですが、つい力を入れすぎて彫らなくていい所も彫ってしまいそうなので私はデザインナイフで彫りましたが、かなり時間がかかってしまいました。上級者向けの材料だと思いますので最初は他の材料をおすすめします。
100均!セリアのゴム板|切れ端ゴム120g
100均のセリアでおすすめゴム板4つ目は「たくさん使えてよく消える切れ端ゴム」です。これもダイソー同様、切れ端なので大きな手作りはんこのデザインには向いてませんが、セリアのゴム板の中ではやわらかい方なので初心者の手作りはんこにはおすすめです。彫りやすいので、最初はこれで彫って慣れてみましょう。
切れ端ゴムはもともと普通の消しゴムでも使えるように作られてるせいか、やわらかい材質なのでとても彫りやすいです。思ったラインをガンガン彫っていけるので、楽しくてつい夢中になって彫ってしまいました。ダイソー・セリアの消しゴムについては関連記事もありますのでそちらも合わせてご覧ください。
100均!消しゴムはんこ|キャンドゥ編
100均!キャンドゥのゴム板|消しゴムスタンプはがきサイズ
100均のキャンドゥでおすすめゴム板は、「消しゴムスタンプはがきサイズ」です。キャンドゥにも手作り用消しゴムはんこがあります。ダイソーやセリアに続き発売されましたが、セリアよりもやわらかくダイソーと同じくらい作りやすいとのことです。ただ、出来上がり後、捺印のしやすさはいまいちです。
ダイソー・セリアよりやわらかいという印象で、とても彫りやすいので彫る人によってはキャンドゥのものが一番使いやすいとのことです。ですがやわらかすぎて、出来上がり後、インクにつけて捺印するときれいに模様がでないということでした。彫りやすいということで、初心者向きではあるようです。
100均!キャンドゥのゴム板|消しゴムスタンプはがき2分の1サイズ
100均のキャンドゥでおすすめゴム板2つ目はキャンドゥの「消しゴムスタンプはがき2分の1サイズ」です。硬さはダイソーより柔らかいようで、色付きで彫り跡がわかりやすく彫りやすいですが、やわらかすぎるという点で細かいデザインで大きいものを作るより小さいサイズの手作りはんこ向きです。
ダイソー・セリア同様、2分の1サイズは厚みがあるようです。色付きで彫りやすく色んなデザインに挑戦できそうです。やわらかいので彫りすぎに注意が必要ですが、最初に挑戦する色付きの消しゴムはんこの材料としてはいいと思います。続いて版画のような手作りはんこの作り方をご紹介します。
100均の消しゴムはんこ・ダイソー製品を使って版画風デザインを作ろう!
100均消しゴムはんこ・活用術と作り方例
100均の消しゴムはんこの活用術をご紹介します。その使い方は様々ですが、例えば花のデザインなどで手帳を可愛くしたり、布用のインクを使って無地のハンカチに好きなデザインを入れたりなどその使い方は多種多様です。お好きなデザインで身の回りの物を可愛く素敵に変身させると日々の生活が華やかに感じられそうです。
デザインも色々なものを作って、重ねて押してみたりインクをグラーデーションのようにつけて押してみたりとやり方ひとつで様々な図柄の版画のように、でもカラフルで美しい作品が出来上がると思います。凝ったデザインでウェルカムボードを作ってみたり、プレゼントと一緒に手作りはんこでデザインした手紙も素敵です。
100均の消しゴムはんこ・インテリアとその他の材料など
100均の消しゴムはんこのインテリアをご紹介します。活用術でもご紹介しましたが、布用のインクを使い布にデザインして、手作りののれんやカラーボックスの目隠し、数字を印字してオリジナルの時計を作ってみたり、使ってないフォトフレームがあるならクラフト用紙に好きなデザインを押して飾ってみたりなどできます。
小さいサイズのはんこを作ったときに、消しゴムの部分に木製の小さなブロックやプラスチック製の持ち手をつけると押すときに押しやすいだけでなく、インテリアとして並べておいたりするのもいいと思います。木製のブロック、プラスチックの持ち手は100均でも買えますので好きなのをつけてみるといいと思います。
100均の消しゴムはんこ・手作りのための準備|材料と道具
100均の消しゴムはんこの手作りのための関連商品を紹介します。まず、作る上で必要な消しゴムはんこ。デザインナイフや彫刻刀、トレーシングペーパー、カッターです。他にも、彫るときにテーブルなどを傷つけないようにカッティングマットや消しゴムはんこについた削りカスを取る練り消しもあると便利です。
以上のものはダイソーやセリアなど100均で手に入ります。デザインナイフは替刃もあるので、硬めの消しゴムはんこを彫るときなど、切れ味に不安が出てきた時のために買っておくといいでしょう。彫刻刀は広い範囲を彫るときや版画風のデザインにしたい時に使えます。大体、文具売り場に商品があります。
手作りはんこで版画のようなデザインを!手作りはんこの作り方
では、作り方についてお話していきます。まず、消しゴムはんこにデザインを描きます。自分の好きなデザインを描きましょう。デザインを描いたらデザインナイフでラインを入れていきます。ラインが入ったら版画のように余分な部分を彫りましょう。彫る範囲が広い時は彫刻刀で彫ると楽です。彫り終えたらインクで印字します。
インクも黒だけでなく、緑や青など色も何種類かあります。版画風にするなら黒色がおすすめですが、赤やピンクなどで色をつけると可愛い絵が押せると思います。インクを合わせてグラデーションしてみるのも素敵です。インクもダイソーなど100均で売ってますので色々試してみるといいでしょう。
100均!ダイソー・セリアのゴム板で手作りはんこを作ろう!
100均のダイソー・セリアで手に入る消しゴムはんこで手軽にオリジナルはんこの作り方をお話してきました。100均で手に入る材料で可愛く素敵なデザインを作れるってとても楽しいと思います。作ったはんこをどうするかを考えて作ってると、アイディアも色々浮かんできます。私も色々作ってみて楽しかったです。
上の写真はネットで話題のクッパ姫です。ちょっと画像が粗めですがこれは切れ端はんこで作りました。1時間くらいで出来ました。インクをつけて押してみたら、ちょっと怖い絵になってしまいましたが…なかなかの出来栄えかなと思ってます。皆さんも好きなデザインを彫って身近の色んなものに押してみましょう!
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