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編集部一押し!100均のおすすめサボテンTOP3!ダイソーなど

第3位!100均|キャンドゥのサボテン①ギンテマリ

編集部一押し!100均のおすすめサボテンTOP3第3位は、ギンテマリです。ギンテマリは、サボテン独特の長いトゲが横に倒れ、テマリの模様のようになっているサボテンです。ダイソーでも購入することができます。

ギンテマリは、子株という小さいサボテンがどんどん増えていきます。子株は、少し触っただけで取れてしまいますが、取れた子株は、乾燥した土の上に置いておくと、根っこが生えていきますので、増やすことが可能です。

第2位!100均|セリアのサボテン②金盛丸(キンセイマル)

編集部一押し!100均のおすすめサボテンTOP3第2位は、金盛丸(キンセイマル)です。金盛丸(キンセイマル)は、鮮やかな黄緑色の本体に、金色の細いトゲが特徴のサボテンです。ダイソーでも見つけることができます。

金盛丸(キンセイマル)は、非常に丈夫で、室内でも屋外でも育てることが可能です。室内で育てると、黄緑色になり、屋外で日に当てて育てると緑色が濃くなります。

第1位!100均|ダイソーのサボテン③マミラリア

編集部一押し!100均のおすすめサボテンTOP3第1位は、マミラリアです。マミラリアは、400種類以上もの種類のあるサボテンです。丸い形とてっぺんから生えるトゲが特徴です。サボテンが多く取り揃えられているダイソーでも人気の種類です。

ダイソーやセリアなどの100均で売られているマミラリアは、様々な種類がありますので、育ててみて、初めて細かい種類がわかる場合もあります。そこもお楽しみの一つとして、育ててみてはいかがでしょうか。

ダイソー編|おすすめ100均サボテン6個!

100均|ダイソーのレアな種類のおすすめサボテン①緋牡丹

100均ダイソーでおすすめのサボテン1つ目は、緋牡丹です。緋牡丹は、ギムノカリキウム属のサボテンで、鮮やかな緋色の球形が特徴です。多くの緋牡丹は、柱状のサボテンを土台として、その上に接木して育てられます。

緋牡丹は、接木して育てられる性質上、一般的なサボテンより、若干弱い傾向にあります。大きく成長させるというより、そのままの姿を維持するという感じで、水やりや日当たりを調整してあげる様にしましょう。

100均|ダイソーのレアな種類のおすすめサボテン②ウチワサボテン

100均ダイソーでおすすめのサボテン2つ目は、ウチワサボテンです。ウチワサボテンは、平べったい形と、ウサギの耳のように生える子株が特徴のサボテンです。子株を切って土に挿しておくと根を出しますので、とても簡単に増やすことができます。

ウチワサボテンは、日によく当てると、丸く平べったいサボテンになりますが、日当たりの悪い場所に置いておくなどして、日光が足りないと徒長と呼ばれる、ひょろっと長い形になります。元気に育ててあげるためにも、日当たりの良い場所に置いてあげましょう。

100均|ダイソーのレアな種類のおすすめサボテン③ギムノカリキウム


100均ダイソーでおすすめのサボテン3つ目は、ギムノカリキウムです。ギムノカリキウムは、同じ種類に属するサボテンが120種類以上があるサボテンで、稀にレアな種類が置いてある場合もあります。太くしっかりとしたトゲが特徴です。

ギムノカリキウムは、春から夏にかけて、立派な花を咲かせることでも人気の種類です。冬の間にしっかりと日光に当てておくと、春に花が咲きやすいので、サボテンの花を咲かせたい場合は、ギムノカリキウムを見つけると良いでしょう。

100均|ダイソーのおすすめサボテン④海王丸(かいおうまる)

100均ダイソーでおすすめのサボテン4つ目は、海王丸(かいおうまる)です。海王丸は、ギムノカリキウム属のサボテンで、パーマがかかったようにうねるトゲが特徴です。とても綺麗な花が咲くことでも人気があります。レアな品種でもあります。

海王丸は、サボテンの中では、水を好むレアな種類ですので、冬でも断水せず、適度に水を与えると良いでしょう。水が足りなくなると、丸く膨らんでいる本体が、シワシワになっていきます。水を吸わなくなった場合も、同じ様にしぼんだりしますが、適切に世話をしてあげることで、またふっくらとした姿に戻ります。

100均|ダイソーのレアな種類のおすすめサボテン⑤ランポー玉

100均ダイソーでおすすめのサボテン5つ目は、ランポー玉です。ランポー玉は、全体的に白っぽく、上から見ると星型の様な5本の稜線があるのが特徴のサボテンです。レアな品種でもあります。

サボテンや多肉植物の中でも、ランポー玉の様な上から見ると星型に見える種類は「有星類」と呼ばれます。柱サボテンの様に縦にどんどん伸びていきます。中でもランポー玉は、非常に育てやすく、てっぺんに大きな花をつけるのが人気です。

100均|ダイソーのレアな種類のおすすめサボテン⑥ノトカクタス

100均ダイソーでおすすめのサボテン6つ目は、ノトカクタスです。ノトカクタス属は、多くの種類があり、株の形も多くあります。焦げ茶色の蕾ができてくるのが特徴です。非常に育てやすい種類ですので、初心者の方にもオススメの種類です。

ダイソーやセリアなどの100均で購入できるノトカクタスは、細かく分けると多くの種類に分かれますが、同じ名前で売られていることがほとんどです。育てて見ることで、詳しい種類もわかってきますので、そんな点でも楽しめます。

ダイソーやセリアなどの100均で購入できるノトカクタスは、細かく分けると多くの種類に分かれますが、同じ名前で売られていることがほとんどです。育てて見ることで、詳しい種類もわかってきますので、そんな点でも楽しめます。

セリア編|おすすめ100均サボテン4個!

100均|セリアのレアな種類のおすすめサボテン①マグニフィクス

100均セリアでおすすめのサボテン1つ目は、マグニフィクスです。マグニフィクスは、濃い緑とまん丸い形が特徴のサボテンです。成長すると、てっぺんに王冠の様な花が咲きます。子株がよく増え、きれいな花が咲くので、人気のあります。ダイソーでも購入することができ、人気の種類です。

マグニフィクスは、非常に育てやすく、増やしやすい種類です。一つのマグニフィクスを買っただけで、どんどん増やすことが可能です。玉状のサボテンがどんどん増える姿は可愛く、インテリアとしても人気です。

100均|セリアのレアな種類のおすすめサボテン②黄金司(こがねつかさ)

100均セリアでおすすめのサボテン2つ目は、黄金司(こがねつかさ)です。黄金司(こがねつかさ)は、成長スピードが早いことが特徴で、子株がどんどん生えてきますので、飽きることなく育てることができます。


黄金司は、親株の根元からどんどん子株が出てきます。植木鉢などの入れ物を大きくすることで、さらにどんどん増やすことができます。逆に、大きくしたくない場合は、適宜子株を植え替えし、小さめの入れ物にしておく方が良いでしょう。

100均|セリアのレアな種類のおすすめサボテン③福禄竜神木

100均セリアでおすすめのサボテン3つ目は、福禄竜神木です。福禄竜神木は、溶けたような多くの突起が集まったような形が特徴のサボテンです。100均で見つけるのはなかなかレアで、非常に個性的な形が人気です。

福禄竜神木は、福禄寿と竜神の名前のついたおめでたいサボテンです。福禄竜神木は、個性的な形をしていますが、通常はまっすぐに伸びますので、二股に分かれている様なものは非常にレアです。サボテン好きの方に教えてあげると喜ばれるかもしれません。

100均|セリアのレアな種類のおすすめサボテン④ハナキリン

100均セリアでおすすめのサボテン4つ目は、ハナキリンです。ハナキリンは、幹に生えた鋭いトゲが特徴です。幹の長さは100cmほどまで成長し、幹に生えるトゲは、長さ2cmほどなります。

ハナキリンは、マダガスカルが原産で、暖かい場所であれば、ほぼ1年中花を咲かせてくれます。寒さには弱いので、寒くなる前に室内へ入れてあげると良いでしょう。花をしっかりと咲かせたい場合は、寒い時期も日光には当ててあげる様にしましょう。

キャンドゥ編|おすすめ100均サボテン4個!

100均|キャンドゥのレアな種類のおすすめサボテン①ヤマカル

100均キャンドゥでおすすめのサボテン1つ目は、ヤマカルです。ヤマカルは、ミニサイズの細長いサボテンが群れになっているような変わった形が特徴のサボテンです。キャンドゥやダイソーで購入することのできるヤマカルはミニサイズですが、どんどん大きく成長します。

ヤマカルは、丈夫で成長がよく、親株の根元からも上部からもよく子株が出ます。基本は2年に1回ほど植え替えをしますが、大きく育てたい場合は、植え替えの際により大きな植木鉢に植え替えると、どんどん大きくなっていきます。

100均|キャンドゥのおすすめサボテン②七々子丸(ナナコマル)

100均キャンドゥでおすすめのサボテン2つ目は、七々子丸(ナナコマル)です。七々子丸は、ミニサイズの丸サボテンで、突起一つずつからでる金色のトゲが広がる様に生える可愛い形が特徴です。子株がよくでき、きれいな花も咲くので、楽しみが多く人気です。なかなか見つけられないレアな品種です。

七々子丸は、球状の親株の上部に並ぶ様に花をつけます。花をつけさせるためには、日光が重要ですので、日当たりの良い風通しの良い場所に置いてあげましょう。

七々子丸は、球状の親株の上部に並ぶ様に花をつけます。あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

100均|キャンドゥのおすすめサボテン③短毛丸(タンゲマル)

100均キャンドゥでおすすめのサボテン3つ目は、短毛丸(タンゲマル)です。タンゲマルは、伸びた茎から大きな花を咲かせることが特徴のサボテンです。花は夜に咲くことも特徴です。なかなか見つけられないレアな品種です。

短毛丸は、特に花が有名なサボテンで、親株に比べても大きな立派な花を咲かせます。しかし、この花は、夏の夜に1日のみ咲きしおれてしまいますので、毎日チェックしておくと良いでしょう。


100均|キャンドゥのおすすめサボテン④金烏帽子(キンエボシ)

100均キャンドゥでおすすめのサボテン4つ目は、金烏帽子(キンエボシ)です。キンエボシは、黄緑色の本体に、金色のトゲが生えているのが特徴のウチワサボテンの一種です。ダイソーでも見つけることができます。また、キンエボシは、食用に使われている種類でもあります。

キンエボシは、しっかりと日光に当て、風通しの良い場所で適切な量の水を与えると、非常に大きく成長させることができます。子株もよくつけるので、増やしやすい種類でもあります。日当たりが悪いと、徒長というひょろ長い状態に育ってしまい、病気の原因になる場合もありますので、注意しましょう。

100均(ダイソー)サボテンの基本的な育て方

100均(ダイソー)サボテンの基本的な育て方①置き場所

サボテンを置く場所の基本は、日当たりがよく風通しの良い場所です。風通しの悪い、湿った場所に置いておくと、根が枯れてしまう場合があり、日当たりの悪い場所に置いていると「徒長」と呼ばれる、細く長い形になってしまいます。

元気なサボテンを育てるためには、なるべくよく日に当てると良いでしょう。屋外が望ましいですが、雨は当たらない場所におくようにしましょう。室内で育てる場合は、3〜4時間ほどは、日光に当てるようにすることで、元気に育ちます。

ただし、夏場の強い直射日光に当ててしまうと、葉焼けを起こしてしまう可能性がありますので、5月〜9月くらいの時期は、レースのカーテン越しなど、半日陰におくと良いでしょう。

100均(ダイソー)サボテンの基本的な育て方②水やり

サボテンの育て方で重要なのは、生育期と休眠期をきっちりと分けることです。春と秋の生育期には、土が乾いたらたっぷりと水を与えます。植木鉢の下から水が出てくるくらい与え、再び土が乾いてから水を与えます。メリハリをつけて与えることが大切です。

生育が緩くなる真夏は、土が乾いてから数日後に水やり、休眠期になる冬は2〜4週間に1度程度の水やりに抑えます。土が中まで完全に乾いた頃が、水やりの時期です。

サボテンが枯れてしまう一番多い理由は水のやりすぎですが、水は与えなくても枯れてしまいます。土の様子をしっかりと観察して水を与えましょう。皿に水が入った状態で放置すると、植木鉢の中に湿気がこもり、根腐れの原因になってしまいますので、必ず捨てるようにしましょう。

100均(ダイソー)サボテンの基本的な育て方③温度

サボテンは、暑さにも寒さにも強い植物で、育て方もそう難しくはありません。直射日光、雨、霜に注意すれば、1年中屋外で育てることができます。5℃〜40℃を目安としておくと良いでしょう。それ以外の気温になる場合は、室内に置いておく方が良いでしょう。

また、日中は高温、夜間は低温になる砂漠に適応しているサボテンは、熱帯夜には弱い傾向がありますので、夏の夜間には室内に置く、または温度が下がる場所におくと良いでしょう。

サボテンは丈夫な植物ですが、温度と湿度の管理は非常に重要です。特に、湿った状態が続くとダメージを与えてしまいますので、風通しが悪い場合などは、近くで扇風機等を回してあげても良いでしょう。小型の扇風機は、ダイソーなどの100均でも購入することができますので、こちらの記事もチェックしてみてください。

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100均(ダイソー)サボテンの花の咲かせ方

サボテンの花を咲かせるポイント

ダイソー・セリアなどの100均で購入したレアな種類のサボテンも、育て方に注意をすれば、ちゃんと花を咲かせることができます。とても美しい花が咲きますので、ぜひご自宅でも咲かせてみましょう。

サボテンに花を咲かせる育て方について、まずチェックしておきたいポイントは、花が咲く種類のサボテンを用意すること、花が咲く年齢に達している年齢であること、花が咲く大きさに育っていること、です。これらの条件が満たされていないと、どれだけお世話をしても花は咲きませんので、ご注意ください。

サボテンの花を咲かせる育て方・成長させ方

サボテンの花を咲かせる育て方に必要なポイントは、生育期と休眠期をしっかりと作ることです。生育期にはしっかりと日光に当て適度に水を与え、休眠期には水やりを控えます。メリハリをつけることで、次の生育期に花を咲かせることができます。

花が咲かない場合は、日光または水が足りない、または水が多すぎる、温度が一定になってしまっている場合などがあります。室内で育てている場合は、室温が一定で、夜でも長い間電気がついている場合など、花を咲かせる育て方の妨げになっている場合があります。

サボテンの花を咲かせるためには、サボテンが自生している状態に近い環境に置いてあげると良いでしょう。また、何年も同じ植木鉢のままで植え替えをしていない場合も、花が咲かない場合がありますので、チェックしてみましょう。

100均(ダイソー)のサボテンのミニ水耕栽培の仕方

100均(ダイソー)のミニサボテンの水耕栽培の仕方|ポイント

サボテンは、本来砂漠に適応した植物ですので、水を多く与えすぎることで根腐れを起こしてしまう植物ですが、適切な育て方をすることで、水耕栽培をすることが可能です。

水耕栽培などの、植物の土を使わない育て方をハイドロカルチャーと言います。ハイドロカルチャーは、土を使わないので、水やりの管理がしやすい、虫がつきにくいなどのメリットがあり、見た目もすっきりとして、インテリアにも向いた育て方です。

100均(ダイソー)のミニサボテンの水耕栽培での育て方・成長させ方

水耕栽培での育て方は、サボテンをそっと鉢から取り出し、水で洗いながら、柔らかい歯ブラシなどを使って、根から土を落とします。土が落とせたら、根っこは下から半分をバッサリとハサミなどで切ります。その後は、新聞紙の上などにおいて、日の当たらない風通しの良い場所で2〜3日乾燥させます。

しっかりと乾燥させたら、根っこがギリギリつく程度に水を入れ、サボテンをボトルにセットします。日陰に置き、2日に1回ほど水を替えながら、育てます。2週間ほどで新しい根が育っていきます。根っこが3〜5cmほどに伸びたら、明るい室内に移します。根が伸びない場合は、乾燥からやり直します。

水耕栽培用の容器以外を使う場合は、穴を開けた茶漉しをセットすると、サボテンが沈むことなくどんな入れ物でも使うことができます。ダイソーやセリアなどの100均には、サボテンを植えるのに使える可愛い入れ物がたくさん売っています。こちらの記事も参考に入れ物選びも楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ダイソー・セリアなど100均でレアなサボテンを見つけてみましょう

ダイソーやセリアなどの100均は、いつも決まった種類のサボテンがあるわけではありませんが、そのおかげでレアな種類のサボテンがある場合があります。逆に言うと、見つけたときに購入しないと、次いつ見つかるかわからないこともあります。

サボテンは、お部屋のインテリアとしても優秀です。ダイソーやセリアなどの100均で購入したサボテンも、しっかり成長し、花を咲かせることも可能です。サボテンは非常に丈夫で、多少のことでは枯れませんし、一見枯れた様に見えても、きちんと世話をすれば復活してくれます。

ダイソーやセリアなど100均で買うことのできるサボテンは、たくさんの種類があり、基本的には一期一会ですので、ピンとくるサボテンがあったら、一度手にとってみてはいかがでしょうか。


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