上目遣いをする女性心理8選:前半
上目遣いをする女性心理①お願い事をしたい
上目遣いをする女性心理の1つめは、お願い事をしたいということです。人は相手の顔色を見る時はどうしても下から相手を見上げる視線の動かし方をすることがあります。女性が男性に上目遣いで話しかける時は、相手に何かしてほしいことがありお願い事をするチャンスを伺っている時が多くなります。
少し流し目がちに上目遣いでお願い事をされると、相手の男性も「しょうがないな。」と思わずフォローしてあげたくなることも多く、まさに女性の特権とも言うべき行動かもしれませんね。
上目遣いをする女性心理②可愛く見られたい
上目遣いをする女性心理の2つめは、可愛く見られたいということです。女性は男性との身長差があるため向かい合って会話をしていると自然と上目遣いになることもありますが、上目遣いは目が大きく見えとても可愛く見えることで知られています。
必要以上に顎を引いて上目遣いを強調する女性は、男性に可愛く見られたい願望が強い女性と言えるかもしれません。自分をより魅力的に見せたい人は鏡の前などで自然な上目遣いの練習をするのも効果的ですよ。
相手の目をじっと見て話す女性心理については、以下の記事でも独自の解説を加えながら丁寧にまとめています。男性の目を見て話す女性心理が知りたい方はこちらの記事も合わせてぜひお読みください。
上目遣いをする女性心理③意味なく不安を感じている
上目遣いをする女性心理の3つめは、意味なく不安を感じているということです。気の弱い女性や常にオドオドした態度の女性は、人と会話する時に意味もなく不安を感じて上目遣いになってしまうこともあります。自分に自信が無い人や過去に人間関係でトラウマになるほどの心の傷を負った人は特にその傾向が強くなります。
また極度の照れ屋や繊細な性格の女性も、正面から人の目を見て話すのが苦手な人もたくさんいます。このような女性の場合は少しずつ親密な関係になるにつれて緊張感が徐々にほぐれていくため、そっと見守ってあげるのが一番良い対処法となります。
上目遣いをする女性心理④甘えたい
上目遣いをする女性心理の4つめは、甘えたいということです。女性は甘えたい気分の時に少しぶりっ子のように上目遣いをする人もたくさんいます。自分を可愛く見せて優しくしてもらいたいと計算していることも少なくありません。男性の前でだけ上目遣いをする女性は、その可愛さが特に男性に最も効果的だと理解しています。
小さな子供が大人に向かってするように下から上目遣いで女性に甘えられると、男性は自分だけ特別扱いをされている気分になり悪い気はしないものです。弱い物を守りたいという男性の庇護欲をうまく刺激するモテテクニックの1つと言えるかもしれませんね。
上目遣いをする女性心理8選:後半
上目遣いをする女性心理⑤自分が格下だと思っている
上目遣いをする女性心理の5つめは、自分が格下だと思っているということです。職場などで誰に対しても上目遣いで話す女性もいますが、これは職場の経験などから自分が一番格下のため偉そうに振舞ってはいけないと考えての行動の場合もあるようです。
若い女性に多く見られますが、一方で非常に分別のある常識人の女性にも多い特徴でもあります。このような女性の場合も職場で仕事の経験を積んで自信をつけていくことで、徐々に上目遣いのクセは軽減されていくことが多いでしょう。
上目遣いをする女性心理⑥相手の隙を狙っている
上目遣いをする女性心理の6つめは、相手の隙を狙っているということです。じっと鋭いまなざしで相手を上目遣いで見上げている女性は、相手の隙やミスを見逃すまいと虎視眈々と狙っている可能性があります。気の強い女性は自分の感情を隠すことなく表情に出してしまうことも少なくありません。
上目遣いというのは女性が男性に媚を売る時や甘えたい時に使われるだけでなく、相手を威嚇したい時にも使われる方法です。それまで穏やかに話していたのに、ふとした瞬間に女性が黙り込んで上目遣いでじっと見上げてくる時は、ウソやいい加減な態度を見極めようとしている時です。身に覚えのある人は気を付けましょう。
上目遣いをする女性心理⑦相手の気を引きたい
上目遣いをする女性心理の7つめは、相手の気を引きたいということです。上記の気の強い女性とは対照的に、大人しい性格の女性は男性に言いたいことがある時もそれをはっきり態度に出すことができません。しかしその代わりにすがるような上目遣いで相手の気を引こうとすることがあります。
相手の気を引きたいと思っている女性は、その気のないフリをしていても非常に情熱的な視線を投げかけてきます。視線が合った時にパッと笑顔を見せるような時は、思いが通じたことに嬉しいと感じている様子が伺えますね。
女性が男性に送る視線については、上目遣いだけが全てではありません。全く目を合わせない女性というのも存在します。以下では目を合わせないタイプの女性心理について、脈あり目線と脈なし目線の両側から解説しています。興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。
上目遣いをする女性心理⑧か弱く見せたい
上目遣いをする女性心理の8つめは、か弱く見せたいということです。女性は自分を可愛く見せたい時に、強い自分を隠してか弱い自分を演じようとすることがあります。上目遣いで話すと大人しくか弱い女性に見せることもできるため、それを狙って意識的に男性の前で上目遣いをする女性も多いようです。
上目遣いは視線を和らげることで少しはかない雰囲気を作ることもできますので、恋の駆け引きに使われることも珍しくありません。やりすぎるとぶりっ子の意味合いが強くなってしまう上目遣いですが、モテ女子のテクニックとして覚えておくととても便利かもしれませんね。
上目遣いをする女性に対する男性心理とは?
上目遣いをする女性に対する男性心理とは?①幼い子供のようで可愛い
上目遣いをする女性に対する男性心理の1つめは、幼い子供のようで可愛いということがまず挙げられます。キラキラと大きな目で下から見上げてくる女性というのは子供のような無邪気さがあり、その様子に「可愛いな。」と思う人がたくさんいます。
至近距離で女性に上目遣いをされると思わず微笑み返したくなったり、頭を撫でてあげたくなる男性もきっとたくさんいることでしょう。笑顔の上目遣いには男性と女性の仲を急接近させる効果もあるようです。
上目遣いをする女性に対する男性心理とは?②ピュアで可愛い
上目遣いをする女性に対する男性心理の2つめは、ピュアで可愛いということです。好意の見える裏表のない上目遣いは、男性にとっては無意味なボディタッチなどよりもはるかに嬉しいものです。女性の自然な上目遣いは性格の良さやピュアな雰囲気を感じさせることも多く、非常に好感触に受け取る男性が多いのも特徴です。
全ての男性がそうだとは限りませんが、やはり男性は自分についてきてくれそうな優しい雰囲気の女性に癒しを感じるものです。男性に可愛いと思ってもらいたい女性は上目遣いをする時はぜひ優しい雰囲気になるように心がけると効果的かもしれませんね。
癒されたいという男性心理については以下の記事でも詳しくまとめています。男性が癒しを求める時はどんな時なのか知りたい方はこちらもぜひチェックしてみてください。
上目遣いをする女性に対する男性心理とは?③あざとい
上目遣いをする女性に対する男性心理の3つめは、あざといということです。上目遣いは同性の女性から見るとぶりっ子に見えることもありますが、男性からも「あざといな。」と思われることもあります。
両手を胸の前で組んで首を傾げて上目遣いをするなど、明らかに狙ってやっているのが分かるとウンザリしてしまう男性もたくさんいます。上目遣いはやりすぎると逆効果になる場合もあるので女性は気を付けなければいけませんね。
上目遣いをする女性に対する男性心理とは?④恋愛経験が豊富そう
上目遣いをする女性に対する男性心理の4つめは、恋愛経験が豊富そうということです。あまり頻繁に上目遣いを繰り返す女性には、「この子慣れてるな。」と感じてしまうこともあります。ピュアな女性が好きな男性にとっては遊び慣れている女性はそれだけでマイナスポイントになってしまうことも少なくありません。
可愛く無邪気な女の子に見せるつもりが全く自分の意図しない意味に捉えられてしまうこともありますので、上目遣いのテクニックを使う時は注意しましょう。
上目遣いをする時はやりすぎに注意しましょう!
上目遣いをする時の女性心理などについてご紹介しました。上目遣いはモテる女性になるために欠かせないテクニックの1つです。ぜひやりすぎに注意して上手に恋愛に活用してみてくださいね!
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