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男性の椅子の座り方の心理

【男性】椅子の座り方の心理①足を組んで座る

足を組む

男性の椅子の座り方で、足を太ももを乗せる形で組んで座っている場合は攻撃的な心理が表れています。1人で椅子に座っている場合には、周りに警戒して攻撃的な心理になっているのかもしれません。また、周りの人たちと椅子に座って会話している場合には、その会話のないように否定的な意見を持っているのでしょう。

しかし、男性の椅子の座り方で無意識に足を組んで座る場合にはリラックスしているという心理が表れている場合もあります。この2つの心理は相反するものですので、見分け方はさほど難しくはありません。男性の座り方で、足の組み方が固ければ攻撃的な心理、足の組み方がゆるければリラックスしている可能性が高いでしょう。

【男性】椅子の座り方の心理②足を開く座り方

足を開く

男性の椅子の座り方で、足を大きめに開く座り方の場合は自分を大きく見せたいという心理が働いています。足を開く座り方では、自分を心身ともに大きく見せたいと考えています。もしかすると、意中の女性が近くにいるのではないでしょうか。足を開く座り方をする男性の向かいに女性がいればその可能性が非常に高いでしょう。

また、男性の椅子の座り方で周りが込んでいる状態にもかかわらず足を大きめに開く座り方をしている場合は、足を組んで座るときと同様に攻撃的な心理が表れています。さらには、周りのことを考えられないという心理も働いており、周囲には悪い印象を与えてしまいかねませんので注意しましょう。

【男性】椅子の座り方の心理③足を閉じて座る

足を閉じる

男性の椅子の座り方で、足を閉じて座る座り方をしている場合には自分の本心をあまり他人には見せないという心理が働いています。椅子に足を閉じて座る座り方には、自分の本心を他人に見せない以外も緊張している心理や周りに対して萎縮している心理なども隠されています。

この男性の本質を知るためには、もう少し時間が必要だということではないでしょうか。時間をかけて話をしていくうちに、男性の心とともに椅子に座る足もほどけてくるでしょう。男性の椅子の座り方が変われば、またその座り方で心理を探ってみると良いでしょう。

【男性】椅子の座り方の心理④あぐらをかく

あぐら

男性の椅子の座り方で、あぐらをかいている場合には広げられた足と同様に心も開放的ですので周りの考え方などを受け入れやすい心理状態にあります。つまり、あぐらをかいている人は周りや他人などに対して柔軟な考え方が出来る男性だといえるでしょう。

もし、その男性に対して相談事や頼みごとがある場合には、あぐらをかいているかそれに近い座り方をしているときにチャレンジしてみましょう。そうすると、きっと男性の柔軟な考え方からよいアイデアが生まれたり、頼みごとを快く引き受けてくれます。

男性の椅子の座り方に隠された心理には、足の動きやあぐらをかくなどで様々なものがありました。しかし、男性の座り方でドキッとすることは少ないですが、男性が隣にに座るとドキッとしませんか。「何を思って隣に座ったのだろう」と気になりますよね。そんな気になる男性心理は下記の記事でぜひチェックして下さいね。

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女性の椅子の座り方の心理

【女性】椅子の座り方の心理⑤真ん中に座る

真ん中

女性の椅子の座り方で、椅子の真ん中に座る場合、その女性の心理として誰かに頼られたいという心理が働いている場合が多いでしょう。椅子の真ん中にどっしりと座る女性は、性格的にもおおらかで頼りがいのある女性が多いです。そのため、頼られたいという心理からもリーダーシップを発揮することが多いです。

しかし、頼られたいという心理を持つ一方で、やり方が強引であったり、周りの意見を聞かない一面もあるのでわがままな女性だとおもわれることもしばしばです。とはいえ基本的には、椅子の真ん中に座る座り方の女性は、姉御肌ですので後輩などの面倒を良く見るので頼られたり慕われる女性が多いでしょう。

【女性】椅子の座り方の心理⑥少し端に座る

座る

女性の椅子の座り方で、椅子の真ん中より少しはしに座る座り方の女性には真ん中に座るにはまだ未熟だという心理が働いています。つまり、このタイプには自分に厳しい女性が多いでしょう。自分に厳しい女性ですから、努力を惜しまず目標に向かって頑張り、必ずやその目標を達成します。

自分に厳しいだけであれば努力家な女性で住むのですが、自分に厳しい心理を持つ女性の中には周りの人々に対しても厳しい目を持って接する女性も少なくありません。こうなると、周りの人々とのトラブルにも発展しかねませんので少し注意が必要です。

【女性】椅子の座り方の心理⑦端っこに座る


端っこ

女性の椅子の座り方で、椅子の端っこに座る女性には現実的であるという心理が隠されています。とはいっても、「自分などは椅子の端っこに座っておかなければ」というネガティブな心理ではありません。自分には真ん中に座るにはまだまだ努力が必要だという自分の意思を持った女性です。

椅子の座り方で椅子の端っこに座る女性は、現実的な心理と自分の意思を持っているだけではなく、自分を客観視できる柔軟性も持ち合わせています。したがって、考え方にも柔軟性があるので組織やグループの中で調整役が向いているでしょう。

【女性】椅子の座り方の心理⑧腕を組む

腕を組む

女性の椅子の座り方で、腕を組む座り方をしている場合は自己防衛本能の心理から周りの状況や周りの人たちに警戒している可能性が高いです。もしかすると、この女性はここにいることを緊張しているのではないでしょうか。腕を組んだ座り方をする女性の緊張と固く組まれた腕を解くために、心を開く努力をしましょう。

女性所腕を組む座り方で、警戒とは逆で女性らしさをアピールする心理が働いている可能性もあります。この場合には、組まれた腕はゆるいものですし、相手との会話に対しても前のめりになってリラックスしている様子が伺えます。

【女性】椅子の座り方の心理⑨足先を上げて座る

だるい

女性の椅子の座り方で、かかとは地面に着いているのに足先だけ地面に着かないという座り方をしている場合は「だるい」という心理が働いています。もしかすると、昨日の晩に熱中することがあって夜更かしをしていて、体のだるさが取れない状態でここに来ているのかもしれません。

しかし、体のだるさではなくこの場にだるさを感じているという可能性もあります。この場の雰囲気にだるさを感じているのであれば良いですが、あなたとの会話にだるさを感じているという可能性もあります。会話としている女性が足先を上げた座り方をしている場合には、会話の内容が退屈なものではないかを確認しましょう。

あなたがどれだけ会話の内容を退屈でないものに変えても、女性の座り方が足先を上げた状態である場合、女性に話を聞く気がないという可能性もあります。そんな人の話を聞かない女性の心理について詳しく書かれた下記の記事もありますので、ぜひ参考にして女性に話を聞いてもらえるようにしましょう。

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男女共通の椅子の座り方の心理


【男女共通】椅子の座り方の心理⑩椅子に浅く座る

熱心

椅子に浅く座る座り方をする場合は、緊張しながらも物事に熱心に取り組もうとしている心理が表れています。椅子に浅く座る座り方であれば、緊張に耐えられなくなった時には簡単に席を立つことができます。また、椅子に浅く座っていれば目の前で話している人の話が聞こえにくい場合には前のめりになれば聞きやすくなります。

この椅子に浅く座る座り方は、就職活動の面接の際にも使われるすわり方です。椅子の背もたれに背中をあずけず背筋を伸ばす座り方は、面接官にも好印象でしょう。

また、座り姿を美しく見せたいという心理から椅子に浅く座る座り方をする場ありもあります。椅子に浅く座る座り方であれば、背中をあずける場所がないため、座っている間は背筋を伸ばした状態をキープできます。そのため、常日頃から椅子には浅く座る座り方をするという人も少なくないでしょう。

【男女共通】椅子の座り方の心理⑪椅子に深く座る

リラックス

椅子に深く座る座り方をする場合は、リラックスしていたり気が良い意味で緩んでいる心理であることを表します。家族や友人などと一緒に椅子に座るときには、最初こそ姿勢正しく座ってはいますが、話が弾んでくるとリラックスしてきて中盤ごろには多くの人が椅子に深く座っているでしょう。

また、椅子に深く座る座り方をしているときには、性的に開放的になっているという心理を表している場合もあります。特に、椅子やソファーに深く座ってけだるそうにしている時はこの心理でいる可能性が高いでしょう。

正しい椅子の座り方とは?

正しい椅子の座り方①ポイントは背筋ではなく骨盤

背筋

正しい椅子の座り方といえば、昔から言われているのが背筋を伸ばすということです。しかし、背筋を伸ばすだけでは座り始めは正しい椅子の座りかただ出来ても、時間がたつと正しい椅子の座り方とは程遠くなってきます。

そこで、背筋よりも気を付けたいのが骨盤です。人間は椅子に座るときに背筋が伸びていても骨盤が後ろに倒れているため正しい椅子の座り方を持続できません。

この骨盤が立っているか倒れているかを確認する方法は、おしりにある坐骨という骨がポイントとなります。この坐骨という骨が椅子にキチンと当たっていれば、骨盤は立った状態です。

正しい椅子の座り方②むくみ防止の座り方

足を組む

足のむくみを防止する正しい椅子の座り方でも、骨盤を立てて座ることは大切です。骨盤を立てた姿勢こそが、足のリンパの流れを滞りにくくする最良の方法です。

他には、椅子の高さが合っていないために太ももの裏側が圧迫されてリンパの流れが悪くなって足がむくむケースが多いです。したがって、足の裏の全面が地面につくような高さにすると太ももの裏側が圧迫されにくくなります。椅子をこのような高さに合わせ、最後に少し足を開くとむくみにくい正しい座り方となるでしょう。

正しい椅子の座り方③腰痛の人の座り方

腰痛

腰痛の人の椅子の正しい座り方も、骨盤を立てて座ることは基本です。骨盤を倒したまま長時間座るからこそ、腰痛が引き起こされるのです。

骨盤を立てた上で、あごを引き、地面にキチンと足を付ける姿勢こそが腰痛の人の正しい椅子の座り方です。さらには、背骨は伸ばしながらも、リラックスできるように足を開くと腰痛の人でも長い時間椅子に座ることができるでしょう。

腰痛の人に多い座り方の1つであるあぐらは、腰痛を悪化させてしまうので正しくないどころかおすすめできません。あぐらをかくと、左右のバランスが悪くなります。左右のバランスが崩れると腰痛が悪化する傾向にあるので、あぐらをかくのはやめましょう。

椅子の座り方には人間の本質が表れます!

今回は、椅子の座り方の心理についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。椅子に座るという行動は、普段から何気なく行っているものですから、自分がどのような座り方をしているかと聞かれても答えられないという人も多いのではないでしょうか。

無意識に行われる行動だけに、人間の心理が表れやすい動きでもあります。そんな椅子に座る座り方から他人の心理を紐解いてみるのも良いでしょう。

さらには、自分の座り方から自分の心理も読み解いてみてはいかがでしょうか。あまりにも、良くない心理が表れている場合には、座り方を改めてみましょう。無意識だけによからぬ本質を知られないためにも、日頃から座り方には十分注意しましょう。


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