好きな子をいじめたくなる心理4選【友達以上彼氏未満ver.】
男の子が好きな子をいじめたくなる心理①自分の気持ちがよく分からない
男の子は好きな子をいじめたくなるこの心理、一つ目は自分でも自分の気持ちがよく分からないのです。でも気になるからついつい突っかかる。男の子は出来事を想像して言葉にすることが苦手な人が多いので、よく分からないでも気になる＝照れくさいことは言えないからつい突っかかる。そんな繰り返しになってしまうのです。
男の子は自分の気持ちを言葉に表すのが上手ではないようです。サークルでいつも一緒の男の子に、なぜか会うたび意地悪なセリフや冷たい言葉ばかり言われることありませんか？気にしないにしよう！って思うのに、つまんないことでも突っかかってくるからついこっちも売り言葉に買い言葉で、ケンカになってしまうのですよね。
男の子が好きな子をいじめたくなる心理②照れくさい
落ち込んでいる好きな子をいじめたくなるこの心理、二つ目は照れくさいのではないでしょうか。彼女の周りに女の子たちが「大丈夫？」「元気出して」と集まってくると尚更です。落ち込む姿を見ている男の子、本当は心配でしょうがないのに照れくさいから正面切って「大丈夫？」なんて聞けなくなるのです。
どんなセリフであっても、声をかけてくる理由は、あなたが気になっているということ。ここはひとつあなたが大人になってみましょう。無視するもよし「うるさいなぁ！」って切り返すもよし。照れくさくて言えないけれど、切り返してくるあなたをみて「よし！まだ大丈夫だな」なんて勝手に満足しているのです。
男の子が好きな子をいじめたくなる心理③素直になれない
好きな子をいじめたくなる男の子の心理、三つ目は素直になれないのだと思います。だから次々と憎まれ口ばかり叩いくるのです。新作のワンピースを着て、ヘアメイクでイメチェンした可愛いあなたを見ても、口から出てくるの憎まれ口ばかりです。でもそれはあなたの一挙手一投足に注意を払ってくれている大きな証拠なんです。
「似合ってるな」とか「かわいいな」とか思っていても、「また洋服買ったのかよ」「また髪切ってんの？」なんてセリフばかり。憎たらしいけれどそこは「ほっといてよ！」なんてセリフを吐かず、一歩大人の気持ちになって「似合うでしょ？」「かわいいでしょ？」なんて切り返してみてはいかがでしょうか？
男の子が好きな子をいじめたくなる心理④自分に気づいて欲しい
好きな子をいじめたくなるという男の子の心理、四つ目は気付いて欲しい！という欲求の表れです。理由なく言葉で突っかかってみたり、態度で意地悪したりしてきます。不器用な男の子はそうやって距離を近づけようとして、よく分からない自分の気持ちがコントロールできずに、ついぶつかってきてしまうのでしょうね。
素直になれないし照れ臭いし、自分の気持ちもうまく表現できない、でも気づいて欲しいんだ！という欲求が強くなってしまう。意地悪されたりつっかかれたりすると「むむっ」として次会った時も「あ、あの人…」なんて警戒しますよね。それってもしかしたら、まんまと相手の策略にはまってしまっているのかもしれませんね。
好きな子をいじめたくなる心理4選【彼氏以上ver.】
彼氏が彼女をいじめたくなる心理⑤心配
彼氏が好きな子をいじめたくなる心理の一つ目は、彼女が心配だからなのです。彼女と付き合い始めて、いろいろな出来事を共有していくようになるとなおさらです。自分とは異なる考えや行動をとる彼女に対し「なぜそうなるの？」と素直に聞けない彼氏は意地悪をすることで、心配になる自分の気持ちを態度で示しているのです。
彼氏の心は、あなたを心配する心と反比例するように悪態をつく形で表面に出てしまうのです。帰り時間が遅くなれば「何時までほっつき歩いてんだよ！」とか寒い日に薄着で歩いていれば「チャラチャラした格好してんなよ！」など、ちょっと考えると笑ってしまいますね。だからあまり心配かけないようにしてあげてください。
彼氏が彼女をいじめたくなる心理⑥不安
彼氏が好きな子をいじめたくなる心理の二つ目には、不安な気持ちがあるのかもしれません。気軽に出かけるあなたに「めかし込んでどこ行くんだよ」なんていってくるかもしれずに、あなたは気分を害してしまうかもしれません。彼氏が何気に「ふうん」なんて返事をしていても、不安になっていることを気づくようにしましょう。
彼氏と彼女の関係になっても、友人関係は大切にしなくてはいけません。そのお付き合いの中には、男女の出会いの場となるお食事会などのお誘いもあることでしょう。共有の友人関係であればいいですが、お互いによく知らない友人関係の中での出来事は、きちんと話しておかないとトラブルの元になったりします。
彼氏が彼女をいじめてしまう心理⑦かまってほしい
好きな子をいじめたくなる、それは彼氏がかまって欲しい三つ目のサインかもしれません。あなたが学校や仕事で忙しくて、彼氏に会える時間が少なくなれば、彼氏だって寂しいのです。久しぶりに逢えたその時でも、どうやら素直になれずに突っかかってしまうのが男の子です。
そんな時は、かまって欲しいと口に出せない彼氏に変わって、あなたから素直になって「逢いたかったよー」と甘えてみてください。「逢いたかった？」と聞いてみるのもいいでしょう。あなたの行動をみた彼氏は、そこで「口に出してもいいだな」なんて学んだりするのです。
彼氏が彼女をいじめてしまう心理⑧ヤキモチ
彼氏が好きな子をいじめたたくなるその心理の四つ目には、ヤキモチを焼いてしまっている自分自身への葛藤の裏返しもあるのかもしれません。あなたの行動に不安を感じる＝信用できない部分があるのではないでしょうか。「なんで信用してくれないのよ！」とヒステリーを起こしてはいけません。きちんと会話をしましょう。
まずは自分の行動を振り返り、反省すべき箇所があるのであれば反省し、なければきちんと自分の行動を説明しましょう。意地悪されたからといって相手を責めるのではなく、自分の立場をきちんと捉えて、誤解のない言葉で誤魔化すことなく伝えていくようにしましょう。これは彼氏に対してだけではなく友人関係でも同じですね。
意地悪されないための対処方法【友達以上彼氏未満ver.】
意地悪する男の子の対処方法①気づいてるよ！と意思表示をする
意地悪する男の子は、大抵自分に気づいて欲しい、と願っています。「なんなのよ！」とやり返すこともコミュニケーション方法の一つではありますが、「あなたに興味がある」という意思表示をすることも意地悪を回避する方法の一つです。この手の男の子は知らんぷりをすればするほど、ちょっかいを出してくるのが特徴です。
男の子は、あなたが気づいているサインを言葉や態度に出すことで、この思いは脈ありなんだ！と信じることができます。脈ありであれば、男の子がその先に進む勇気を持つこともできますからね。もちろんその先に進むのか否かは二人の思いの果てがどうなるか…楽しみですね！
意地悪する男の子の対処方法②会話をする
あなたがもし意地悪してくる男の子を憎からず思っているのであれば、積極的に会話をしてみましょう。最初は二人きりでなくともいいのです。会話をする中で、共通の趣味や考えが見つかることで、深く相手を知ることができるようになります。そうすれば男の子も意地悪ばかりいって気を引こう！なんてことはしなくなりますよ。
好きな子をいじめたくなるその心理は、会話をすることで、次のステップに進むことができるようになります。あくまでも自分の方に気をひくための手段ですから、その思いが叶えられたと男の子が認識できれば、意地悪されることは減ってくるでしょう。
意地悪されないための対処方法【彼氏以上ver.】
意地悪する彼氏の対処方法①心配をかけない
彼氏は、心配したり不安になったりすることで、つい好きな子をいじめたくなる心理が働き、あなたにいらぬ意地悪をぶつけてしまうのかもしれません。付き合っているのであれば、相手に対してある一定の信用を得るための努力は必要ですね。大切な友人に紹介したり、彼氏の友人と交流をもったりしてみるのはいかがですか？
彼氏に余計な心配をかけすぎないよう、あなたも自分の行動に責任を持ちましょう。自分にとっての当たり前のことも、彼氏にとっては心配のしすぎで疲れてしまう原因になっているのかもしれません。必要以上の心配をかけなければ、好きな子をいじめたくなる心理も働かなくに違いありません。
意地悪する彼氏の対処方法②気持ちを態度で表す
男子の特徴は「言わなくてもわかるだろ」となりがち、女子の特徴は「言わなきゃわからない」となりがちです。お互いに信じる形が違うから、どうしても男子は好きな子をいじめたくなる心理に負けてしまうのです。彼氏はいちいち言わないけどきちんと態度で示してるというし、彼女は言葉で示しているからいいといってしまう。
付き合っているとは言っても、お互い異なった性格の持ち主です。信用できる態度を示すことで彼氏も安心します。二人の異なった性格をうまく活用して、気持ちが素直に伝わるような方法を見つけましょう。そうすれば彼氏も、好きな子をいじめたくなる心理に敗けて意地悪言うことも少なくなるでしょう。
言葉や態度を上手に使って意地悪されない関係を作りましょう
友達以上彼氏未満の関係でも、彼氏と彼女の関係であっても、コミュニケーションはとても大切です。なかなか言葉でうまく表現できない男子に対して、きちんと向き合うこと、素直な言葉や態度を上手に使うことで、お互いの関係を良好に、且つ、より幸せな関係を目指すようにお付き合いしていけるようになりましょう。
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