【男女別】冷却期間に連絡をする心理12選｜冷却期間別の復縁の手引きも

冷却期間に連絡をする心理12選【男性編】

男性編｜冷却期間に連絡をする心理①彼女への不安な気持ち

男性が冷却期間に連絡をする心理についてまとめていきます。まず考えられるのが「不安な気持ち」が収まらないと言う心理です。距離を置こうと彼女と二人で決めたとして、それを確実に彼女が守ってくれるのかどうか？と不安になってしまうのです。ネガティブ思考な男性に多いと言われています。

こう言ったタイプの男性は、連絡手段もたくさん持っている場合が多く、特に別れた元カノや冷却期間中の彼女のSNSを常に監視してしまう傾向にあります。きちんと決めたことに対して、相手の気持ちや行動すべてに信用ができないため、結局のところ恋愛がうまくいかないことも多いようです。

男性編｜冷却期間に連絡をする心理②彼女がいないことが急に寂しくなって

男性が「冷却期間に連絡をする心理」としては、特に同棲カップルに多いとも言われているのが「急な寂しさ」でしょう。これまで一緒に生活していた相手がいなくなったことによって、生活に穴が開いたように感じて寂しくなってしまうのです。人間はどうしても失ってから存在の大切さに気付くものですよね。

男性編｜冷却期間に連絡をする心理③気持ちの再確認

「冷却期間に連絡をする心理」において、男性が連絡を入れてくるのは「気持ちの再確認」である可能性が高いでしょう。冷却期間中のルールや、お互いの目的などもう一度再確認したいのでしょう。距離を置いてそれほど時間がたっていないのであれば、単純に気持ちを確認しているだけと言う心理であると考えていいでしょう。

男性編｜冷却期間に連絡をする心理④そろそろ良いと思った

男性が「冷却期間に連絡をする心理」には「もういいだろう」と言う気持ちも含まれているようです。女性の場合は、ある程度落ち着くためには時間が必要であるとも言われています。喧嘩をしたり、彼氏と別れてしまった直後に精神的ダメージを負う傾向にあります。そのため立ち直るためにはそれなりに時間が必要なのです。

しかし男性は女性とは真逆であるとされています。彼女を失った後、時間が経つにつれて「寂しさ」や「辛い気持ち」が押し寄せてくる傾向にあるため、冷却期間がそれほど経っていない状態で冷却期間に連絡をする心理は、特に深く考えておらずもういいだろうと思っているのでしょう。

男性編｜冷却期間に連絡をする心理⑤何してるのかが気になった

男性はどちらかと言うと気まぐれで元カノや距離を置いている彼女に連絡ができてしまうようです。どんなに女性が悩んでいて、気持ちを落ち着かせようとしていても「気が向いた」だけで連絡を入れてしまうのでしょう。いつもなら頻繁に連絡をしていたので、今までの癖で「何をしているのかが気になって」連絡を入れるのです。

上記でも述べたように男性は一つの恋愛が終了した後、だんだんと精神的なダメージを負う傾向にあります。そういった意味でも女性と男性はとてもすれ違いやすいのでしょう。彼女が気持ちを落ち着かせようとしている中、連絡を入れてしまったことでかえってトラブルになってしまうこともあるようです。

男性編｜冷却期間に連絡をする心理⑥嫌われてないかの確認

やはり冷却期間ですから必ずしも復縁につながるとは言い切れませんよね。期間をある程度置いたことによって「別れる」と言う選択肢だって考えられます。男性であれ女性であれ冷却期間に気になってしまうのは「相手に嫌われていないか」でしょう。特に、すぐ男性から連絡があった時は嫌われていないか、確認しているのです。

女性の場合は、男性に比べて感情に流されやすい傾向にありますが、恋人とある程度距離感を置いたことによって、冷静さを取り戻すことが多いのです。感情よりも自分の気持ちや理性が取り戻されることによって、恋人への気持ちが薄れることも珍しくありません。そう言ったことからも男性は不安になってしまうのでしょう。

冷却期間に連絡をする心理12選【女性編】

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑦彼氏を試したい気持ち

女性において、「冷却期間に連絡をする心理」の一つが「試したい気持ち」の表れでしょう。特に女性は彼氏のことを試そうとしてしまう人も多いのです。冷却期間中に連絡をしてくるのは、単純に相手の男性がどういった態度に出るのか、自分のことをどう思っているのかを試しているのでしょう。

しかしそう言った行動は、連絡を入れ過ぎてしまうとかえって復縁が遠のいてしまいかねません。彼女から冷却期間であるにもかかわらず、必要以上に連絡があったら、男性だって鬱陶しいと感じてしまうでしょう。

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑧彼女ができてないか確認

「冷却期間に連絡をする心理」には、冷却期間中に「彼女ができていないか」が気になる心理も含まれているようです。やはり距離を置いていると言っても、恋人関係にあったのですから自分よりも大切な存在ができていないかどうか、彼氏の交友関係などが気になってしまうのです。

またこの場合、冷却期間に入る原因も関わってくるでしょう。例えば「彼氏の浮気」が原因だった場合、冷却期間に入ることで彼氏が新しい彼女を作ったり、女遊びを始めてしまうのではないか、と疑念に思っているのです。

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑨彼氏への依存心が抜けない

冷却期間に連絡をする心理として、これは女性の特徴とも言うべきでしょう。「依存心」と言う「冷却期間に連絡をする心理」です。男性に比べて女性の方が恋人や恋愛に対して「依存心」を抱きやすいと言われています。恋人と距離を置いてしまったことによって、恋人への「依存心」がさらに増してしまった可能性があります。

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑩見栄を張りたい

女性にだって「見栄を張りたい」と言う気持ちがあるようです。この場合は彼氏への嫌悪感や怒りがまだ収まっていない可能性があります。あなたと別れたことで、わたしはこんなにも幸せなのよ！と、彼氏に対して見栄を張りたいのでしょう。喧嘩別れによって怒りの感情があるのであれば「見栄」であると言えるでしょう。

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑪嫌いな部分探し

女性がもつ「冷却期間に連絡をする心理」には「彼氏の嫌いな部分」を探している心理も含まれているようです。つまりは、冷却期間連絡を入れて「別れる理由」を見つけたいのでしょう。時間をおいて、どこが嫌だったのか何が気に入らないのかがわかり、そして連絡を入れて確認しているのでしょう。

冷却期間に連絡をする心理として、「彼はやっぱり酷い人だった！」と言うような理由を見つけてしまいたいのです。そうして自分の中で踏ん切りをつけて、きちんと彼氏と別れようとしているのでしょう。

女性編｜冷却期間に連絡をする心理⑫彼のことがよく見えてきた

これは先ほど述べた心理とは真逆ともいえる「冷却期間に連絡をする心理」ですが、別れたり距離感を置いたことによって「彼氏がいい人に見えてきた」のでしょう。ある程度時間や距離を置くことで、良い思い出がよみがえってくるとも言われています。今までの思い出がとても大切に見えて、彼と復縁したくなり連絡するのです。

よく「時間が解決する」と言う言葉を耳にすることもあるでしょう。意外と間違いではなく、時間や距離を置いたことによって今まで狭くなってしまっていた視野が広くなります。冷却期間に連絡をする心理には、それによって彼のことが良い人に見えてきたのでしょう。

冷却期間別の復縁の手引き

【一ヵ月】冷却期間別の復縁の手引き：原因を見極めること

冷却期間のおおよその期間は二ヵ月から長くても半年程度で「結論」が出ると言われています。ただし冷却期間入ることになった「原因」にもよるでしょう。もしも原因がちょっとした喧嘩のようなものであり、お互いに感情的になって距離を置いている状態なのであれば、最短一ヵ月程度でも復縁の可能性は十分にあります。

【三ヵ月】冷却期間別の復縁の手引き：電話は控えること

冷却期間が一ヵ月程度では、自分自身も相手の気持ちも整理ができないようであれば、あまり連絡をしすぎてしまうのは好ましくないと考えられています。冷却期間が三ヵ月を超えるようであれば「長期戦」になることも覚悟しておいた方がいいでしょう。三ヵ月くらいになってきたら、電話よりもメールなどをおすすめします。

ある程度落ち着いていると言っても、冷却期間が長引いている原因はあるのですから、いきなり電話や会いに行くようなことは避けるべきです。お互いの感情が高まってしまわないためにも、まずはメールやLINEなどで「どう思っているのか」を確認しましょう。そこから会って話したり復縁に向けて準備しましょう。

【半年】冷却期間別の復縁の手引き：冷静に話し合いをする

復縁を目的として、冷却期間を設けているのであれば感情的になるのは男性も女性もあまり好ましいものである、とは言えません。特に女性は恋愛において感情的になりがちな傾向にあります。半年くらいの期間を開けてる状況なのであれば、女性であっても自分を見直すことができてきたのではないでしょうか。

冷却期間中のルール4つ

冷却期間中のルール①お互いの目的を明確にする

冷却期間とは、何度も述べてきているように「冷静になって考える」期間であり、お互いの気持ちを一度落ち着かせるための時間を設けている状態ですよね。なぜ恋人と上手くいかないのか、きちんと見定める必要があると言えるでしょう。つまりは、冷却期間中、何を目的としたいのかをお互いに明確にしておく必要があります。

ただ衝動的に「嫌になった」と言うような理由で冷却期間に入ってしまっては感情で動いてしまっていると言えます。お互いに感情的になってしまったら、冷却期間の意味がありません。どうして距離を置きたいのか、目的を定めてから冷却期間に入るようにしましょう。

冷却期間中のルール②してはいけないことを決めておくこと

お互いに目的を理解したうえで冷却期間に入るときには、ルールとして「やってはいけないこと」「されたらいやなこと」を決めておくといいでしょう。片方がもういいだろうと思っていても、もう片方はまだ全然気持ちの整理がついていない、なんてこともよくあることです。それなのに一方的に連絡されたらどうでしょうか？

仕事場に会いに来ない・SNSを監視しない・どうでも良いことで連絡しない、などお互いにしてはいけないことをきちんと決めておくのも大切なことです。自分たちの気持ちを考え直す期間ですから、ダメな一線を定めておくのも大切です。約束を守れるかどうか、も見定めることもできますからとても有効的な手段ですよ。

冷却期間中のルール③おおよその期間を定めておく

冷却期間に入る前に、「期間」を定めておきましょう。明確に期間を定めておかないと、関係性があいまいなまま時間だけが過ぎていくことも考えられます。結論を出す時期を明確にしておきましょう。そうしなければ自然消滅になってしまいかねませんし、別れたのか付き合っているのかがわからない状態になります。

冷却期間中のルール④連絡手段を一つに絞ること

冷却期間中に大切なルールの一つが「連絡手段」を一つに絞っておくことでしょう。昨今では電話やメール以外にも、LINEやSNSなどさまざまなツールを利用して人と連絡を取れるようになりました。しかし恋人同士の冷却期間中においては、連絡手段が多すぎると、かえってデメリットになりかねません。

冷却期間中は、あまりお互いに干渉せず冷静になって考え直すものですから、SNSの監視などによって恋人の動向を見ていては、せっかくの考え直し時間が意味をなさないでしょう。さまざまな情報を共有できる世界だからこそ、見なくてもいい情報が手元に入ってきてしまうのです。回避のためにも連絡手段は絞りましょう。

冷却期間中は自分自身や恋人のことを考え直す大切な時間

いかがでしたでしょうか？ここまで「冷却期間に連絡をする心理」について、男性と女性に分けて深く掘り下げてきました。別れてしまうにしろ、復縁を選ぶにしろある程度の期間を設けることは、男性も女性も自分の気持ちを考え直すための大切な時間であるのです。「冷却期間に連絡をする心理」もきちんと理解しましょう。

しかしある程度のルールや期間を設けておかなければ、あいまいな時間になりかねないものです。目的を明確にし、どう言う意味があって冷却期間を設けるのかを確かめておきましょう。冷却期間中や別れた後に元カノから連絡が来たらどうしますか？連絡してくる元カノの心理について、まとめた記事も合わせておすすめですよ。

関連記事

別れた元カノが連絡してくる心理17選｜元彼との復縁が理由かも？

別れた元カノから連絡をしてくる心理って気になりますよね。元カノの事がま