胸じゃなくてお尻が好きなの?
結局どちらも好き!
男性も女性も「お尻が好き」「おしりフェチ」とまではいかなくても、お尻に対して嫌悪感を抱く人はほとんどいませんよね。「男性ってお尻よりも大きい胸が好きなんじゃないの?」「女性も、男性の鍛えられた胸(胸板)が好きなんじゃないの?」というように、疑問を感じている人も多数いるのではないのでしょうか。
しかしお尻が好き・おしりフェチの人たちは胸よりもお尻に性的魅力を感じ、そこに強く興奮するようです。お尻が好き・おしりフェチの人からは「女性のお尻は柔らかくて弾力があって、ふわふわしていて気持ちがいい」「男性のお尻は筋肉質で引き締まっていてセクシーさ・いやらしさを感じる」という声が特に多く聞こえます。
ですが、お尻が好き・おしりフェチの人から逆に「でも女性の柔らかい胸に埋もれたい気持ちもある」「男性の鍛えられた胸・胸襟・胸板もエロい!」という声も確かに聞こえてきますので、結局はどちらも好きと言えば好きなようです。ただ、お尻が好き・おしりフェチの人が最も興奮する部位はやはりダントツでお尻のようです。
大事なのは大きさじゃない!
お尻が好きな人・おしりフェチの人が好きなのは「お尻そのもの」なのであって、「大きければいい」「小さければいい」というわけではないようです。女性のお尻好きの場合、「鍛えられていればいるほど」というわけではなく、男性特有の筋肉質なところが好きな人や小さく引き締まっているところが好きな人が多いようですね。
男性のお尻が好き・おしりフェチの人の場合、「大きい方が」「小さい方が」というわけではなく、女性らしく柔らかくてふわふわしていて、さらに弾力があるところなどが好きなようです。不意にお尻を触られた時に顔を赤らめながら照れたり、「こら!」と少し怒ったりといったような反応を楽しんでいる男性も多いようですね。
お尻を触るのは一種のスキンシップです!
嫌がらないで!
おしりフェチが行き過ぎて、あまりにもベタベタ触ってくるような恋人だと、「触りすぎだよ!」と少し怒りたくもなってしまいますよね。怒るまではいかなくても、少し顔をしかめるか、少し眉をひそめたくなってしまいますよね。しかし、お尻を触るという行為は、恋人にとって一種の愛情表現だという場合がほとんどなのです。
信頼関係ができているからこそ触るんです!
あなたとの信頼関係が築けているからこそ触ってくるものなので、考え方を変えてみるととても愛らしい行動だと思えると思います。恋人がお尻が好きだったりおしりフェチだった場合、お尻を触ってくるようなことがあったら、それはコミュニケーションの一環ですので、ぜひともあたたかい目で受け止めてあげてくださいね。
お尻が好きな人やおしりフェチの人は間違いなくお尻を触りますが、中には顔を触りたくなる人もいるようです。そういう人の心理をまとめた記事もありますので、気になった人はぜひ一度目を通してみてくださいね。
お尻が好きな人・おしりフェチは愛情深い!
素直な人が多い
これまでまとめた記事を読むと、お尻が好きな人・おしりフェチの人は愛情表現をしっかりしてくれる人が多いようです。キスやハグにプラスしてお尻を触るという行為も欠かしません。お尻が好きな人・おしりフェチの人には、自分の「好き」という気持ちに嘘をつかない、素直な人が多いのです。
愛情を注ぐのを忘れない
上記で説明したように、お尻が好きな人・おしりフェチの人は素直な人が多いので、しっかり愛情を注いでくれます。お尻を触るだけではなく、彼氏や彼女のわがままも聞いてくれる人も多いようですね。ただし、いつもわがままを聞いてくれるからと言って、ヒートアップしすぎるとさすがにあきれられてしまうかもしれません。
お尻が好きな人(おしりフェチ)の心理~女性の場合~
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理①男らしさ
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の1つ目は、「男らしさ」です。これは「男らしさを求めている」ということです。男性のお尻は筋肉質でちょうどいい硬さがあり、女性の柔らかいふわふわなお尻とはちょっと違っていますよね。おしりフェチの女性は、知らず知らずのうちに自分にはない男らしさを求めているようです。
男らしいということは、前進に少なくとも程よく筋肉がついていて、何かあった時に当たり前のように助けてくれるようなことですよね。女性は男性に比べると、か弱い生き物。そこで自然と潜在意識の中で、「自分のことを守ってくれる人」を探しているのだと思います。ですので、男らしく締まったお尻に魅力を感じるのですね。
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理②母性本能
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の2つ目は、「母性本能」です。これは「母性本能がくすぐられる」ということですね。筋肉質というよりも、どちらかというとプリッとしていて、丸くて可愛らしいお尻が好きな人は、その愛らしいお尻を見ることで母性本能が知らないうちにうずいてしまうということもあるようですね。
赤ちゃんのお尻はまんまるで可愛らしいので、つい撫でまわしたくなってしまう、といった感覚と似ているようです。男性のプリッとした可愛らしいお尻を見て、ついつい手が出てしまいそうになる女性も多いそうですよ。ただし電車などの公共機関でやると女性でも捕まってしまいますので、その辺は十分に注意してくださいね。
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理③性的魅力
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の3つ目は、「性的魅力」です。これは「性的魅力を感じる」ということですね。お尻の好きなところには個人差がありますが、一部の女性は男性のお尻にはセクシーさ・エロスを感じるそうです。プリッとして丸いところ、キュッと締まっている男らしいところ、少し柔らかいところ…
魅力を感じる箇所はそれぞれですが、やはり共通して言えることは、「男性のお尻に興奮する」というところです。男性にもお尻に性的魅力を感じる人はかなり多いですが、意外にも女性にもお尻に性的魅力・セクシーさ・エロスを感じる人はかなり多いみたいですよ。あなたの彼女もお尻を触りながら、少し興奮しているかも?
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理④憧れ
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の4つ目は、「憧れ」です。これは「男性のお尻に憧れている」ということですね。「どういうこと?」と思う人も多いかもしれませんが、男性のお尻って結構筋肉質で程よく弾力があり、引き締まっていてかっこいいですよね。女性モデルのお尻を見ても筋肉もあり、引き締まっています。
女性は体質的に筋肉がつきにくく、それに比べて男性は全身に程よく筋肉がついていて全体的に引き締まっているので、その延長線上で引き締まっているかっこいいお尻に憧れを抱いている、ということが多いようです。確かに、男性のお尻って程よく引き締まっている感じがしますし、スラッとしている人が多くて憧れますよね。
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理⑤スポーツ男子が好き
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の5つ目は、「スポーツ男子が好き」です。陸上競技やサッカーなどのスポーツをしている男子のお尻って小さくてプリッとしていて、いかにも「スポーツしてます!」って感じがしますよね。おしりフェチの女性にはただ単に「スポーツ男子のお尻」が好きという人も中にはいるようです。
確かに、陸上競技やサッカーをしている男性のお尻は、小さくてしっかり引き締まっていてプリプリしていて、可愛さとかっこよさを兼ね備えている感じがしますよね。「スポーツ男子のお尻が好き」というタイプのおしりフェチの女性には、そういった、可愛さとかっこよさの2つの魅力があるところが特に魅力的なんだそうです。
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理⑥安心感がある
お尻が好きな女性(おしりフェチ)の心理の6つ目は、「安心感がある」です。少し丸みがあって柔らかいお尻や、大きくて弾力のあるお尻のような、「ぽっちゃりお尻」に安心感を感じるという人も少なくないようですね。男性(彼氏)がうつぶせで横になっている時に、お尻を枕代わりにするという女性もいるみたいですね。
そんなお尻が好き・おしりフェチの女性たちは、枕代わりの男性のお尻になんともかえがたい安心感を感じているようですね。確かに丸くて柔らかいけどしっかりと弾力のある「ぽっちゃりお尻」は枕にすると、ぽよぽよしていてなんか気持ちいいというのも理解できますし、「安心感がある」というのも納得できる気がしますよね。
お尻が好きな人(おしりフェチ)の心理~男性の場合~
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理①癒される
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の1つ目は、「癒されたい」です。女性のお尻は男性の筋肉質で引き締まったい尻と違って、柔らかくてふわふわしていますよね。そんな女性のお尻を見たり触ったりすることで、「癒されたい」と思っているようです。柔らかいものやふわふわしているものが嫌いな女性はほぼいないはず。
そういったものにはついつい手が出てしまったり触れたくなってしまいますよね。しかしそれは男性も同じなのです。おしりフェチの男性は女性らしく柔らかくてふわふわしているお尻を見るとついつい手を出したくなったり、触れたくなってしまうという人が多いみたいですので、彼が触ってきても嫌がらないであげてくださいね。
「癒されたい人の心理も気になる!」という人はこちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。彼の気持ちも、もしかしたらわかるかもしれませんよ。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理②本能
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の2つ目は、「本能」です。人間以外の動物、特にサルのメスの中には、成長し大人になるとお尻が真っ赤に染まり、オスにその赤いお尻でセックスアピールをするようになる種類もいます。人間も同じで、潜在意識・本能の中でお尻に魅力を感じるという男性は必ずしも少なくありません。
動物はお尻に魅力を感じたら本能のままに触れて交尾に進みます。男性もお尻に魅力を感じたら、徐々に距離を詰めて「あわよくば最後まで…」という風に考えている人も多いですよね。人間も、動物の世界と同じように本能が潜在意識の中で働いている、というわけです。無理矢理は犯罪ですので、それだけはやめましょうね。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理③愛情表現
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の3つ目は、「愛情表現」です。これは「恋人に愛情表現でお尻に触れたり撫でたりする」ということですね。軽いキスやハグなどのスキンシップはもちろんしますが、お尻が好きな男性はそのスキンシップの中に、「お尻に触れたり撫でたりする」という行為も含む人が多いようですね。
確かに彼氏に触られて不快な思いをする人はかなり少ないと思いますし、逆にスキンシップをとってくれることは嬉しい気持ちになりますよね。男性側も、大好きなお尻に触れられて、かつ愛情表現ができるので、一石二鳥になりますもんね。こういったようにおしりフェチの男性の心理の中には、愛情表現も含まれているようです。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理④執着心
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の4つ目は、「執着心」です。これは「執着心がある」ということです。そもそも「フェチ」というのは、精神分析学では「Fetishism(フェティシズム)」といわれており、「異常なまでの執着心」を表します。ただのお尻好きという範囲を超えてしまう人も中にはいるようです。
このように、その人の性格や趣味、過去に経験したことなどが原因で、異常なまでにある部位に執着してしまうこともあるようですね。例えば、幼いころに母親に連れられて行った銭湯で見た女性のお尻が忘れられない、などです。それが頭の中に染みついて離れないことから、おしりフェチに発展したということもあるようですね。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理⑤シルエットが好き
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の5つ目は、「シルエットが好き」です。女性のお尻のシルエットがとても好きな男性は多いようです。特にタイトなパンツやスカートを履いている後姿が好きな人が多いです。タイトな服を着ている女性を見ると、お尻の形がハッキリと強調され、本能が激しくうずいてしまうでしょう。
タイトな服を着ている女性の後ろ姿は確かにお尻の丸みがよくわかります。お尻のシルエットが好きなことから、おしりフェチの人のほとんどは、そういったお尻の形が強調されるような服装を好む人が多いです。中には服を脱いだ時の女性のお尻の形や色などを想像して一人で興奮している、ちょっとエッチな男性もいるようです。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理⑥ぽっちゃり好き
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の6つ目は、「ぽっちゃり好き」です。デブ専とまではいかなくても、スレンダーな女性よりも少しふくよかな、まさに健康的な体型が好きな男性はとても多いです。それは本能の中で将来的に子孫を残す時に安産しやすい(子孫を残しやすい)女性を見極めているからだと言われています。
実際に、出産する時はガリガリな人やスレンダーなモデル体型の人よりも少しふくよかな方が安産しやすいとも言われています。確かにぽっちゃりさんはガリガリより健康的に見えますし、お尻も大きめで強調されやすい体型ですもんね。本能の中で将来のことを見極めている中で、おしりフェチにたどり着いたのかもしれませんね。
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理⑦信頼関係
お尻が好きな男性(おしりフェチ)の心理の7つ目は、「信頼関係」です。これは「信頼関係が成り立っているから触ってしまう」ということです。信頼関係の築けていない、恋人でもない男性にお尻を触られるのは「セクシャルハラスメント(セクハラ)」です。しかし信頼関係の築けている男性・恋人に触られるのはどうですか?
ほとんどの人が不快に感じない事でしょう。異性との信頼関係がしっかりと築けているからこそ、好きな人・恋人のお尻を触ってしまうという男性はかなり多いみたいですよ。もしも、恋人でもなんでもない人にお尻を触られるようなことがあれば、それはセクハラか痴漢なので間違いなく犯罪です。思い切って訴えてやりましょう。
おしりフェチには様々な心理が存在する!
いかがでしたか?今回ご紹介したように男性にも女性にも、お尻が好きな人・おしりフェチには様々な心理を抱えた人が存在します。やはり女性なら「男性らしさ」を求め、男性なら「女性らしさ」を求めているようです。今回まとめた記事のように、おしりフェチは「動物としての本能」という心理が強く関係しているようですね。
まわりにおしりフェチ・お尻が好きな人がいたら、今回まとめたこの記事の「お尻が好きな心理」の数々を思い出して、あたたかい目で見守ってあげてください。もちろん「お尻が好き!」という方や「おしりフェチです!」という方も、どんどんこの記事を参考にして、お尻が好きな自分を今よりもっと愛してあげてくださいね。
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