【ダイソー】100均のおすすめスクイジー2選！
①クリアワイパー
ダイソーの「クリアワイパー」という商品名のT字型スクイジーは、「大きめヘッドと幅広ゴム」が特徴です。外観は透明と青色ですっきりとした見た目です。100均のスクイジーと比べると、水切りする部分であるヘッドがとても大きく、ヘッドの先端のゴムも幅広なサイズとなっています。
②ミルキーカラーウィンドウワイパー
ダイソーには「ミルキーカラーウィンドウワイパー」というT字型の商品もあり、同じくヘッドが大きめです。ゴムの幅は、クリアワイパーほどは広くはなく、100均で売られているスクイジーくらいの大きさです。
ダイソーの「クリアワイパー」は透明感が他にはないすっきりとした見た目で、目を惹く商品です。また、ヘッドは大きく、ゴムは幅広で目立つ見た目です。もう一つの「ウィンドウワイパー」は、大きめなヘッドやカラフルな色、立体的な形をしています。このようにダイソーのスクイジーは、目に付く存在感も特徴ですよ。
【セリア】100均のおすすめスクイジー2選！
①バススクイージー
セリアの「バススクイージー」という商品は、Iの字型で板のような見た目のコンパクトなスクイジーです。一般的なスクイジーはT字型が多いですが、セリアの「バススクイジー」は長い持ち手がなく、I字型の端にSの字のフックが付いています。場所をとらずに、さっと収納できますよ。
②T字型バススクイジー
T字型の「バススクイジー」も、他のスクイジーに比べるとミニサイズで、コンパクトな見た目です。コンパクトなので、場所をとらずに収納できます。T字型の「バススクイジー」は、樹脂で作られているため軽く、また傷がつきにくい性質があります。
【キャンドゥ】100均のおすすめスクイジー3選！
①水切りワイパー
キャンドゥのスクイジーには「ゴムが硬い」商品があり、お風呂の床や壁など、しっかり水切りしたい所の掃除にぴったりです。反対にお風呂の鏡など、ガラス製品の水切りに使うと硬くて使いにくい場合もあり得ます。形はT字型で一般的なスクイジーの大きさです。「しなりがなくてもいい」という方に、おすすめですよ。
②カラフルスクイジー
「乳白色に青、緑、ピンクのデザインのスクイジー」は、ラバーグリップで握りやすく、ヘッド部分が長いのが特徴です。そのため多くの水滴を捕まえられ、素早く水切りができます。
キャンドゥの水切りワイパーや乳白色デザインのスクイジーは、フックの穴が大きいのも特徴です。100均の他のスクイジーと比べても、本体に対してのフックの穴の割合が高めです。フックの穴が大きいと、掃除の後に引っ掛けやすいメリットがあります。また、さまざまな場所に引っ掛けられますよ。
③スポンジ付きスクイジー
キャンドゥには、車や窓を掃除するための「スポンジ付きスクイジー」もあります。スポンジ付きスクイジーは、柄が長く、スポンジとスクイジーが一緒になっています。車の窓やおうちの窓などに水をかけてから、スポンジ部分で磨き、スクイジーで水切りして使いますよ。傷をつけたくない場所の掃除にぴったりな商品です。
スクイジーをお風呂場で使う人は多いですよね。使いやすい収納や使わない時もきれいに見える収納なら、より快適です。下記では、お風呂でのスクイジーの収納にも役立つ、お風呂のおしゃれな収納についてご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
100均のスクイジー大手3社別の特徴は？
ダイソー｜時短掃除向き＆長持ち
ダイソーのスクイジーは、「時短掃除をしたい人や長く使いたい人」にぴったりな商品です。ロングヘッドなので、1回の動きでより多くの水滴を捕まえられます。また幅広なゴムは、ゴムのすり減りに時間がかかるため、長く使えます。ダイソーのスクイジーはしっかり水気を取り、長く使えるという特徴があるのですね。
セリア｜使いやすい＆ガラス掃除向き
セリアのスクイジーは、「コンパクトで軽いため使いやすく、傷つきにくい性質はガラス製品の掃除向き」という特徴があります。100均のスクイジーはT字型が多く、見た目も大振りな印象です。一方でセリアの商品は小ぶりで、細かい所も掃除できる良さがあります。また軽いので掃除中に余計な負担もかかりません。
そして、セリアのスクイジーは傷がつきにくい性質があり、お風呂や洗面所などのガラス窓を掃除するのにぴったりと言えますよ。きれいにしたいのに、スクイジーを使ったら傷がついてしまった、ということは避けたいですよね。セリアでは、使用中も使用後も満足できるスクイジーが購入できます。
キャンドゥ｜掃除＆収納に便利
キャンドゥのスクイジーは、「さまざまな場所の掃除や収納に便利」という特徴があります。お風呂の床などの頑丈な場所や、広い場所、車やおうちの窓など、さまざまに活用できます。そして長めのヘッドは、より多くの水滴をキャッチできます。また、引っ掛けやすさは、掃除の前後で使いやすいところもおすすめな点ですよ。
100均スクイジーのお風呂の窓やキッチンなどでの使い方は？
①お風呂の窓
お風呂の窓での使い方は、「斜めに構えて一気に滑らせる」です。お風呂の窓とは、蛇口の上にあるガラス窓のことを指します。使い方は、まず水切りしたい所を定め、スクイジーを垂直ではなく斜め下方向に傾けて窓に当てます。そのままゆっくりと、一気に下へ滑らせましょう。
次に、スクイジーについた水分をふきんなどでふき取ります。そして、水切りした一番上の1、2cm重なる所に同じようにスクイジーを当て、ゆっくりと一気に動かします。これを繰り返します。最後に、はじめと終わりの水分をスクイジーで取ったら終了です。
②キッチンのシンク
キッチンのシンクでの使い方は、「側面から底へ水分を集めて、最後にスポンジで水気をふき取る」です。100均のスクイジーはキッチンのシンクでも活躍しますよ。使い方は、側面についている水分をゆっくりと一気に下へ集め、これを繰り返します。次に、集めた水分を排水溝に流します。
最後に、スポンジでシンクに残った水分をふき取ったら終了です。キッチンのシンクの水分は、カビの原因になり不衛生ですし、見た目もきれいではありません。気が向いた時にスクイジーで水切りをすれば、衛生的で見た目もきれいなシンクにできますよ。
③家の窓
家の窓での使い方は、「水切りとふき取りを繰り返す」です。家の窓でのスクイジーの動かす方向は、横に広い窓なら横向きに、縦長なら縦向きに動かします。スクイジーの構え方は、水平ではなく、右側を少し下げた角度にします。使い方は、まず窓の汚れを取り除きます。
次に、窓に水をたっぷりと掛けましょう。この時、窓の一番上だけをきれいな雑巾でふき取っておきます。そして、上から下へ一気にスクイジーを動かし、スクイジーについた水分をきれいな雑巾などでふき取ります。水切りした場所の一番上の、数cm重なる所を上から下へ水切りし、これを繰り返します。
最後に窓枠についている水気をふき取れば終了です。横向き窓の場合も、同じ方法で掃除しましょう。大きな窓の場合は手間がかかりますが、雑巾で拭くと拭き跡が残るのと比べると、きれな仕上がりになります。キャンドゥのスポンジつきスクイジーなどを使って、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
100均スクイジーと一緒に使いたいおすすめグッズは？
①台所用スポンジ
100均のスクイジーをキッチンのシンクの水切りに使う時、一緒に使うとおすすめなのが「ダスキンの台所用スポンジ」です。目の粗い面は水切りが良く、シンクの水切りにぴったりです。スポンジは抗菌性なため、衛生的にも優秀ですよ。かわいい3色が2セットで1122円で、1個当たりの値段もお手頃です。
6個入っているので、1つを水切り用で使っても、残りを通常のスポンジとして使えて便利です。水切り以外の使い方としては、真ん中は洗剤をしっかり留めるので、お皿洗いが快適に行えますし、目の細かい面は、お鍋などの焦げ付き落としに使えます。元気の出るカラフルカラーで、水切りやお皿洗いもやる気が湧きますよ。
②セルロースクロス
3Mの「セルロースクロス2枚」は、スクイジーの水気のふき取りや、家の窓のふき取りにおすすめです。クロスの10倍の水分を吸水するため、水気取りに適しています。使い方は、お風呂のガラス窓の水気をスクイジーで流したら、スクイジーに付いた水分をセルロースクロスでふき取ります。
また家の窓での使い方は、スクイジーで水切りした後、セルロースクロスで窓枠付近の拭き跡をきれいにします。セルロースクロスは吸水性に優れているので、スクイジーでの水切りの仕上げに活躍してくれますよ。
③100均S字フック
100均のダイソー、セリア、キャンドゥでは、さまざまな形や大きさのS字フックを販売しています。台所やお風呂のバーなどに、S字フックを引っ掛け、100均のスクイジーを収納出来ますよ。デザインもプラスチックからアイアンまでいろいろあり、見た目にこだわりたい人にもおすすめです。
100均のS字フックにはどんな商品があるか、気になりませんか？下の関連記事では、ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツのおしゃれなS字フックをご紹介していますよ。スクイジーを収納する場所に応じて、色や大きさ、形などで選べる便利な商品ばかりです。ぜひ参考にしてください。
100均スクイジーですっきり水切りしよう！
100均のダイソー、セリア、キャンドゥでは、各社で特徴のあるスクイジーを販売していますね。スクイジーと一言で言っても、大きさや形、硬さなど、目的に応じて選べるので消費者にとっては嬉しいところです。使える場所もお風呂や台所など、さまざまに活用できます。100均のスクイジーを、ぜひ試してみてくださいね！
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事
