大人向けアイロンビーズ作品図案13選｜可愛いコースター/キーホルダー

大人も楽しめる可愛いアイロンビーズの作品図案7選

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編①レモンのコースター

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の1つ目は、輪切りレモンのコースターです。フレッシュなレモンそのままのデザインで、シンプルなのにとっても可愛いですよね！色を少しアレンジして、ライムやキウイ、スイカやリンゴなど、他にもいろいろなフルーツを作ってみるのも面白そうです。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編②キュートなわんこ

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の2つ目は、キュートなわんこのデザインです。犬種の特徴をしっかりとらえたこのリアルさがまさに大人向け、可愛いだけじゃないおしゃれな作品です。シックな色使いもベストマッチしています。愛犬そっくりな形に作って、お守りアクセサリーとして持ち歩きたいですね。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編③白黒キャット

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の3つ目は、青い目がイケメンな白黒毛並みの猫ちゃんです。ちゃんとヒゲまであるところがにくい演出ですね。愛猫をかたどったものを猫ちゃんお気に入りの箱に貼れば、飼い主さんの愛情がたっぷり詰まった立派なキャットハウスが完成します！

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編④お花のおはじき

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の4つ目は、とってもカラフルなお花のおはじきです。この形、そして「おはじき」という名前、どこかで見覚えがありませんか？そうです！小学生の頃のお道具箱に入っていたあれです。何だかとっても懐かしい気持ちになれますよね。

たくさん作ったものを、ガラス瓶などに入れてちょっと飾っておけばインテリアにもなりそうです。作るときはあまり難しく考えず、好きな色を好きなように組み合わせて自由に楽しんでみて下さい。何かに黙々と没頭したいときにもおすすめです。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編⑤カラフルキーホルダー

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の5つ目は、ネオンカラーがカラフルなカタツムリのキーホルダーです。ありそうでないカタツムリのモチーフは大人でも持ちたくなるような可愛らしさ。色違いで作って家族や友達同士でお揃いにしてみるのも楽しそうですよね。色のチョイスがとってもおしゃれです。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編⑥白い小鳥さんデザイン

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の6つ目は、白い小鳥さんのデザインです。ピンクのお花をくわえて飛ぶ姿がとてもキュートですよね。この小さくてさりげない感じがまた堪りません。ミニサイズのアイロンビーズを使えば、小さめのモチーフもちょうどいい感じに仕上がってくれます。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜可愛い編⑦めがねとして活用

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・可愛い編の7つ目は、なんと丸ごとめがねの形をかたどったデザインのこちらです。アイロンビーズは平面だけでなく、こんな立体的なモチーフも作ることができるんですね。アイディア賞No.1な活用方法です。

自分のお気に入りのマスコット用にはもちろん、小さな子どもさんが大事にしているぬいぐるみ用に作ってあげるのもおすすめです。ぬいぐるみ用のめがねなんて普通はなかなか見かけないので、とても喜んでくれそうですよね。ファンシーなウサギさんが何だかちょっぴり知的に見えます。

大人も楽しめるおしゃれなアイロンビーズの作品図案6選

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編①北欧デザイン

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大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の1つ目は、おなじみ北欧柄のデザインです。北欧柄は大きめで分かりやすいデザインのものが多いので、アイロンビーズの図案としてもぴったりですね。「色を決めるのが苦手」という人は、お気に入りのインテリアグッズの色柄をマネして作ってみるのもおすすめです。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編②クロステッチ風

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の2つ目は、まるでクロステッチのように細かい模様で作られたこちらの作品です。色といい柄といい、まるでアートのようなテキスタイルでとても素敵です。違う柄のコースターをいくつか作って、パッチワークのように繋ぎ合わせてみるのも楽しそうですよね。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編③雪の結晶

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の3つ目は、クリスマスにもぴったりな赤白カラーの雪の結晶です。結晶の形が1つ1つ違っていて、とても手が込んでいますよね。とてもおしゃれです。いろいろなパターンのデザインでも、少ない色で作れば統一感のある大人な仕上がりになります。

アイロンビーズはとても軽いので、紐を通してオーナメントのようにしたり、テープなどで壁に貼ったりすることもできます。季節のイベントでのお部屋の飾り付けや、普段のインテリアグッズとして楽しむのもおすすめです。カラフルなので、お部屋の雰囲気がパッと明るくなりますよね。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編④ダーラナホース

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の4つ目は、スウェーデンの工芸品であるダーラナホースをかたどったデザインです。こんな風にちょっと珍しいモチーフを取り入れると「オンリーワン」な作品を作ることができるんですね。

先ほどご紹介した北欧柄のコースターもそうでしたが、やはり大人のアイロンビーズには北欧のモチーフがよく合いますね。北欧デザインはたいていカラフルなものが多いですが、こちらのように淡い色使いも素敵、ダーラナホースの形ともマッチしていてとても優しい雰囲気です。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編⑤小花アクセサリー

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の5つ目は、可憐な小花もチーフのデザインです。勿忘草のような水色のお花ですが、よく見ると微妙に色の違う水色を組み合わせて作られています。アイロンビーズは軽量なのでペンダントやピアスのパーツにもぴったり、このドット絵のような雰囲気も可愛らしいですよね。

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案｜おしゃれ編⑥お正月アイテム

大人も楽しめるアイロンビーズの作品図案・おしゃれ編の6つ目は、とってもおめでたいお正月モチーフのデザインです。和風のモチーフもアイロンビーズで作ればこんなにおしゃれでポップな雰囲気になるんですね。新しい年の始まりを元気にお祝いしてくれそうです。

さて、ここまではおしゃれで可愛い大人向けのアイロンビーズ図案をご紹介してきましたが「もっといろいろ見てみたい！」という人には以下の記事もおすすめです。男の子や女の子向けの図案もあるので、家族でチャレンジしてみたい人にもぴったり！ぜひチェックしてみて下さいね。

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アイロンビーズのアイロンのかけ方のコツは？

アイロンビーズのアイロンがけのコツ①アイロンはそっとのせるイメージで

アイロンビーズのアイロンがけのコツ1つ目は「アイロンはそっとのせるイメージで」ということで、ここからは少しアイロンをかけるときのポイントについて見ていきましょう。基本的にはアイロンビーズの説明書通りにやっていけば大丈夫ですが、アイロンはスチームをオフにして蒸気を出さない状態でかけていきます。

そしてビーズにアイロンシートをかぶせて、その上にアイロンをそっとのせるような形でかけていきます。アイロンを動かしたり力を加えてプレスしなくても大丈夫、あくまでも「優しくのせる」イメージで熱を加えていきます。

アイロンビーズのアイロンがけのコツ②様子を見ながら少しずつ

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アイロンビーズのアイロンがけのコツ2つ目は「様子を見ながら少しずつ」ということなのですが、アイロンビーズは色によって熱の伝わり方が違うので、色をたくさん使ったデザインの場合、少しだけ注意が必要です。ちょっとかけたら様子を見て、またちょっとかけたら様子を見てといった形で少しずつかけていくようにします。

表面がかけ終わったら裏面も忘れずにかけましょう。ボードからそっとはずしてひっくり返し、アイロンシートをのせてその上からアイロンをかけていきます。こうすることでビーズ同士がしっかりと密着した丈夫な仕上がりになります。

アイロンビーズのアイロンがけのコツ③仕上げに本などをのせて自然にプレス

アイロンビーズのアイロンがけのコツ3つ目は「仕上げに本などをのせて自然にプレス」するということなのですが、こうすることで柔らかくなったアイロンビーズが冷めていく間に起こる「反り」を防ぐことができます。

のせるものは文庫本や重さのある箱など平らなものであれば何でもOK、アイロンビーズが普通にさわれるくらいに少し冷めたタイミングでのせてみて下さい。普通にそのまま乾燥させても大丈夫ですが、このひと手間でグッときれいに仕上がります。

大人デザインのアイロンビーズにチャレンジ！

さて今回はおしゃれで可愛いアイロンビーズの大人デザインをご紹介してきました。アイロンビーズというと「子どものおもちゃ」のイメージでしたが、色や形によってはこんなに大人な雰囲気になるんですね。ビーズの色も本当にたくさんあるので、北欧柄やレトロ柄、和柄やポップなデザインなどいろいろ楽しめそうです。

ちなみに、アイロンビーズはダイソーやセリアなどの100均でも簡単に手に入ります。あとはアイロンさえあれば作ることができるので、とても気軽に始めることができますよ。子どもとワイワイ楽しむもよし、大人の趣味としてじっくり楽しむもよし、ぜひ一度チャレンジしてみて下さいね。