恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性・女性の心理10選｜発展方法も

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理5選

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理①良き相談相手

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理の1つ目は、良き相談相手と思っていることです。頼れるお姉さん的存在でしょうか。的確なアドバイスをくれて、なおかつフォロー上手で頼れる存在なのです。もしも、女性側が恋心を抱いていても、この関係になってからの恋愛発展は難しいでしょう。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理②かわいい妹的存在

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理の2つ目は、かわいい妹的存在だと思っていることです。恋愛的な感情じゃなく、兄弟のような感情で守ってあげなければと思っているでしょう。よく妹的存在で恋愛対象としては見れないと言います。やはり、信頼関係が先にきてしまうと恋愛に発展することは難しいようです。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理③理想の女性像になる

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理の3つ目は、どんどん理想像になっていくことです。理想像といっても完璧な理想像なので恋愛対象というわけではありません。自分の彼女にもこういうところがあればいいなという願望は生まれますが、その人を恋愛の対象としてみることはまずありません。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理④良い距離感

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理の4つ目は、良い距離感を保てるという心理です。よく、しつこい女性に呆れてる男性を聞きませんか？恋愛対象の人でもしつこい人や距離感を保てない人とは、男性は嫌気がさし長く続くことはありません。それは、恋愛対象外の女性にも言えます。

人と上手く関わっていく上で、あまりにずかずかいく人は友達としてもなかなか上手に付き合っていくことは、難しいです。なんでも聞いてきたり、どこへでも一緒に行動していると男性は引いてしまいます。なので、上手な距離感を保てる人が男性的にはこの人は一緒にいて心地が良いと思うでしょう。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理⑤異性として見れない

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の男性の心理の5つ目は、異性として見れないという心理です。男女に友情は成立しないとよく聞きますが、それは基本的に男性が女として見ていることが原因のひとつになります。それは、恋愛対象としての感情もありますが、体だけが目的の感情の時もあります。

なので、恋愛対象となる前に信頼関係がきてしまったということは異性として見れないということなのです。信頼関係のある相手に恋心を抱いている人には、悲しい現実ですが、事実です。ですが、可能性がゼロというわけではありませんし、後程信頼関係から恋愛関係に発展させる方法をご紹介するので希望は捨てないでください。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理5選

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理①頼りになる

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理の1つ目は、頼りになるという心理です。女性は、やはり男性として頼りになる人が良いでしょう。女性はさばさばしているところがあるので、恋愛対象じゃなければ基本的になにをされても何も思いません。場合によっては男性の行動で引くこともあります。

男性は、単純なところがあるので良い場合もありますが、女性は複雑な生き物なので簡単にはいきません。女性攻略の方が難しいことが多いようです。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理②母性本能が働く

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理の2つ目は、母性本能が働いていることです。女性には誰しも母性本能があります。母性本能が働くと変な方向にいってしまわないか、色々と心配になります。母性本能が働いてくると余計に恋愛対象外となります。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理③しっかりしている

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理の3つ目は、しっかりしていることです。しっかりとは、アバウトな表現なので詳しく説明すると、極端に言うと犯罪を犯してはいないかやいけない人と関わっていないかなどです。これは、極端な例なのでこんな人はあまりいないでしょう。

例えば、ギャンブル依存していることや女遊びが激しい人などは周りにいても、信用できるかと言われると考えてしまいませんか？彼氏だったらどうでしょう。人として信用できる人じゃないと異性からの信頼は確実に得ることはできません。これは、異性だけじゃなく同性にも言えることかもしれません。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理④気遣いができる

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理の4つ目は、気遣いのできる男性です。気遣いといえば、女性のイメージの方が強いですが気遣いのできる男性は周りからの反応も良いでしょう。口には出さなくても、気遣いができるだけでその人の評価はあがります。

誰に対しても、信頼を勝ち取り特別な存在になるには人として良いところを見せることは大事でしょう。恋愛対象外の相手でもそういう良いところを見ていればだんだんと見方が変わってくる可能性もゼロじゃないでしょう。

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理⑤手を出してこない

恋愛対象外だけど信頼関係にある大人の女性の心理の5つ目は、手を出してこないことです。なんだかんだで一番重要なところでしょう。上記でも少し述べましたが男女の友情が成立しない原因のひとつが男性が女として見てしまうことだと説明しました。やはり、男女の仲の信頼関係に一番影響するのは体のことでしょう。

手を出してこない男性が少し気遣いや頼りにならなくてもあまり問題はありませんが、気遣いも完璧にできて頼りがいのある男性がもし信頼関係のある女性に手を出してしまったら取返しがつきません。男性は、本能的にそう動いてしまうこともあるようなので仕方がないと言えば終わりですが、自制心を養うことも大切です。

信頼関係の築き方

信頼関係の築き方①喧嘩できる特別な存在

信頼関係の築き方の1つ目は、喧嘩できる関係になることです。喧嘩できる関係といっても、喧嘩をすれば良いではなくてダメなことはダメとはっきり言える関係ということです。自分とは違う意見を言われるとちゃんと受け止められる時や押し付けられたように感じ、腹が立つこともあるでしょう。

そういった時に、ちゃんと自分の意見を言えるような関係になっていけば、自然と信頼関係は作ることが可能でしょう。ですが、もし仮に喧嘩になっても喧嘩で終わってはいけません。ちゃんとお互い納得するまで話さないと結局他人なのですから、喧嘩だけして終わってしまってはそこで関係も終わってしまいます。

信頼関係の築き方②周りが知らない過去など話す

信頼関係の築き方の2つ目は、周りが知らない過去などを話すことです。その過去が自分の弱みだとさらに相手からの信頼を得る確率はあがります。内容にもよりますが、あまりにきつい過去を話すと逆に引かれてしまう可能性もあるので程々の話をしてください。

周りが知らないような話をすることでまず相手に、自分は信用されている感を与えることができます。そこが少しずつ上がっていけば、相手も誰にも言っていない過去など、どんどん自分のことを話すようになって、それが信頼関係に繋がっていくでしょう。自分のことを話さない人が話してくれるという特別感を利用しましょう。

信頼関係の築き方③嘘がない

信頼関係の築き方の3つ目は、嘘をつかないことです。嘘つきは泥棒のはじまりとよく聞きますが、それほど嘘をつくことはいけないことです。人の信用問題に関わります。仕事でも友達の関係でも嘘をつかれて良い気はしません。場合によっては、正直に話して喧嘩になることもあります。

でも、嘘をついて隠していても罪悪感に飲み込まれそうになりませんか？この感情がわからない人も世の中にはいますが、人として大事な感情です。この感情があって誠意を見せれば、相手もいつか許してくれることもあるかもしれません。でも、嘘はつかない方がもちろん良いです。誠実な人になってください。

信頼関係の築き方④素の自分を見せる

信頼関係の築き方の4つ目は、素の自分を見せることです。人と関わること全てに言えますが、偽りの自分でいることはとても疲れることです。仕事の上司となどなら致し方ないことですが、友達など信頼関係を築きたい人とは、素の自分でいられたらどれだけ楽でしょう。なるべく、そういう人とは素の自分でいたいものです。

そんな相手には、少しずつ素の自分を見せていってください。相手も引いてしまう可能性があるので、ゆっくりやっていくといいでしょう。全然見えてなかった相手の新しい一面が見えてくるかもしれません。もしかしたら、幼馴染のような関係にもなれるかもしれません。気の合う人とは不思議とそんな関係になれるでしょう。

恋人未満の信頼関係を恋愛へ発展させる方法は？

恋人未満の信頼関係を恋愛へ発展させる方法①将来性のあるところを見せる

恋人未満の信頼関係を恋愛へ発展させる方法の1つ目は、将来性のあるところをみせることです。正直、信頼関係から恋人関係になることは難しいです。恋愛対象外と分かっているのに恋人というのは無謀な挑戦だと思いませんか？なので、恋人になることじゃなく、夫婦になることを目標にしましょう。

結婚となれば好き、嫌いを言っているのも最初だけです。最終的には、家庭的なことや将来性を考えることが重要になります。なので、男女問わず料理が得意なことや、男性だけができる頼りがいのあるところなどを見せましょう。今は、男性が主夫をすることも増えましたし、料理できて損はないのでチャンスでしょう。

恋人未満の信頼関係を恋愛へ発展させる方法②彼氏や彼女のような存在に

恋人未満の信頼関係を恋愛へ発展させる方法の2つ目は、彼氏や彼女のような存在になることです。それは、居てほしい時に隣にいてくれることです。寂しい時や悲しい時、一人でいるのは辛いでしょう。話を聞いてほしい時や誰かに元気づけてほしい時が誰にでもあるでしょう。そんな時、一緒にいてくれるだけで元気になります。

そんな時を一緒に過ごしていく中で芽生えてくる感情もあります。なにか元気がないと思ったら一緒にいてあげてください。変に聞いたり気を使わなくても良いので、一緒に居るということが大事です。気にかけるようにして、そのことが相手に伝われば何か必ず変化が起きるでしょう。

信頼関係から彼氏や彼女に発展するのは難しい

信頼関係のある異性についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。男女の信頼関係とは、難しいものです。男性と女性とでは、体の作りも脳の作りも違うのでそこに信頼関係を作ろうとすることは、至難の業でしょう。ましてや、信頼関係ができた上に恋愛に発展させようというのは、もっと難しいことです。

男女となると必ずついてまわるのがやはり異性の関係です。どうしても、男性に多いですが本能的に体が先に動いてしまったりするので、避けられないことです。信頼関係を作りたい人もそこから発展させたい人もめげずにこの記事を参考に挑戦してみてください。好きになる瞬間についての記事を載せたのでご覧ください。

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